子供の野球の試合
こんばんは、おっさんFMのchrisです。今日は10月15日、今、ただいまの時間は夜の10時半となっております。
はい、もうね、週末終わりますね。 明日からまた新しい1週間が始まりますが、
あ、違うか。日曜日から始まったっけ、1週間。もう始まってんのか。 どっちでもいいや。
さて、みなさんはどんな週末をね、お過ごしでしたでしょうか。 私は昨日ね、言った通り今日は子供の
3男のですね、 少年野球の試合がございまして、
朝から練習、午後から 2試合やってきました。4年生以下の試合と3年生以下の試合という感じですね。
勝てるとは思ってなかったんですけども、
まあ 結構大変だろうなと思ったら案の定
大敗でしたね。 1回5点までルール、3アウト取れなくても5点取ったら
交代みたいなルールでやったんですけど、 1試合目3年生以下の試合で
20対2で負け。 2試合目15対0で負けという感じでございましたね。
練習試合だったんですけども、相手チームの練習にはならなかったんじゃないかなぁ。
大変申し訳ないなと思っておりますね。
プロの野球でもね、
ピッチャーとキャッチャーのバッテリーの調子が悪いというか、
そもそもストライクが入らないとかだと、 フォアボール、フォアボール、パスボール、ボールデッドとかでランナーがどんどん進みますし、
ランナー一流に出ると、県勢とかできなかったらもう普通に当類当類で、 もう3流まで行かれてパスボールで1点みたいな、
そういう世界ですよね。大変だな、ここから練習していかなきゃなって感じですけども、こういう試合を経て
悔しい、もっと上手くなりたいと思ってくれたらいいなと思っておりますね。
その試合の様子をですね、動画に撮って、今日はGoProで撮影をしておりますという感じですね。
保護者の方に見てもらおうという感じの動画共有をする予定です。
動画共有と本の話
あんまりテンションが上がらないですね。
疲れましたね、週末ね。帰ってきて、自分自身は別に試合もしてないんで動いてないんですけどね。
わわわわ、指示出したりしてるんで、ちょっとぐったりという感じで帰ってきてね、ソファーに座ったら思わず
寝かけてしまいましたけどもね。
そんな中じゃないですけどね、今日は小説の話を少しだけしようと思ってまして、オッサンFMで話してもいいんだけど、まあいいか。ここで話すか。
昨日読んだ本は、世界で一番透き通った物語という本でして、新聞広告で見たんですよね。
電子書籍か不可、不可能みたいな。文庫本で出てる小説でして、電子書籍か不可っていうキャッチがあったらどういうことだろうなと思って、気になって読ませていただきましたね。
結構SNSとか口コミで話題になっている本らしくて、ちょっと期待値が上がった状態で読みました。
確かに電子書籍では難しいは、それはそうと思いました。
そうですね、そうだって言ってたからそれはそうなんですよね。もし電子書籍になってもokだったらそんなあれはないんですけども。
面白かったかというと、一気に読めたんで面白かったんでしょうね。
ただ、自分の好きなタイプの物語、ストーリーではなかった。熱中して読むタイプのストーリーではなかったので、そこだけかな。
なんで電子書籍では不可能なのかみたいなところが肝になっている本なんで、何喋ってもネタバレになっちゃうんで難しいんですけども。
結局、喋りにくいね。
今年5月に実はもう一冊、電子書籍だと難しい小説を読んでまったんですよね。
逆転美人という本でございまして、これはなんで読んだのかな。これは本屋さんのポップで見たのかな。
これも文庫で読んだんですけども、逆転美人というのは、とある事件にあった人が手記を出版するという体で、逆転美人という手記ですよという体の本なんですよね。
で、それがトリック、ミステリーになってまして、とある仕掛けがしてあると。
これも確かに電子書籍では難しいという感じになっている本なんですよね。
もう一冊ぐらい電子書籍だと難しい本を読んだ気がするんだよな、最近。
この本もそうですけど、やっぱり僕自身はね、小説って基本的に紙の本で読むことの方が全然多くて、電子書籍で読む小説は本当にほぼほぼないみたいな感じなんですよね。
なので、紙の本の生き残る術と表現の一つとして、紙の本であるという媒体のフォーマットを利用している仕掛けが施されているというのは確かに面白いなと思うんですけど、
やっぱり電子書籍と紙の本の違いとか、何が良くて何がメリット、デメリット、何が違うんだということについてちょっと考えたことがある人だと、
電子書籍か不可って言われた途端に、なんとなくその仕掛けのポイントだったり趣向がちょっとわかっちゃうみたいなところがね、そこが難しいところかな。
電子書籍か不可っていう言葉自体がちょっとネタバレに踏み込んでるんじゃないかみたいな気持ちがある。
気持ちがあるのかな。
最近読んだ本の紹介
まあまあまあそんな感じで、ミステリーなんであんまりネタバレな部分はしゃべれないんで、興味がある方は読んでみると面白いかなとは思いました。
この間、この本を買った時に何冊か本を買ってまして、アンソニーホロビッツの新作ね、ナイフをひねれば買わせていただきましたね。
これね、ちょっと楽しみなんですよね。
アンソニーホロビッツの放送アンドホロビッツシリーズってやつですね。
これね、結構面白いんですよ。
あれこれだっけか。これですよね。
ホロビッツって言うと、アンソニーホロビッツ、どっかで喋ったな。じゃあいいか。
この放送のシリーズって、このホロビッツって作家自身がね、自分の小説の中に出てくるんですよね。
現実の世界とすごくリンクしているっていう体で書かれた本でして、
すごい刑事とホロビッツが組んで、刑事自身の解決した事件を小説にしてくれみたいな、そんな話なんですよ。
ちょっとメタ的な話がある小説でして、すごく面白いんですよね。
その新作のミステリーなんで、これちょっと楽しみにしております。
そして2冊買ったのが井上麻衣先生の銀波商店街の事件簿、シスター編、ブラザー編ですね。
これは2冊あって、シスター編とブラザー編というその銀波商店街の事件簿。
1話読むごとに万華鏡のように見える世界が変わっていく。あなたはどっちから読むみたいな。
たぶん、読んでないんですけど、たぶん一つの事件とか一つの街並み、街のことをめぐって、
複数の視点、シスター編、ブラザー編なんで、兄弟で、
片方の視点から見るとこうだったけど、実は片方の視点から見るとこうだったっていうような話なんだろうな、みたいなことを推測しております。
こういう話結構好きなんですよね。
今年の1月に読んだ僕が愛したすべての君へと君を愛した一人の君へっていう本も、なんとなくそれに近いお話ですし、
パッと出てくるのはおじさんですね。
まあまあそういう一つのことに、あ、そうそう、ごめんなさいごめんなさい、思い出しました。
最近読んだやつだった。
どれだ、どれだ、全然読まない。
今読書メモを見ているけど、読んだ本のどれがそれだったかが、
これ私雨亭だっけ、私雨亭って読むんだっけ、読み方なんだっけか。
殺人に関する各人の視点っていうのも、まあ羅生門的な話ですよね。
ノット・イット・オールね、ノット・イット・オールあなただけが知っている。
これもなんか一つの、これすごい面白くて、一つの街で起こった事件を、
5つの事件が繋がっていくんですけど、その5つの事件それぞれ恋愛小説だったりミステリーだったりっていうその切り口で描かれていて、
なんか一つの長編小説のようであり、5つの短編小説が繋がっていて、ジャンルが異なる5つの短編が繋がっている形になっているという話でして、これも面白かったですね。
こういうパルピオフィクション学好きってこの間ここでも言ったんですけど、
そういう複数の話が有機的に繋がっていくみたいなのって面白いなと思っていまして、きっとそういう話なんだろうなと想像をしております。
もう一冊ね、読んでいる本なんだっけ、今読んでいる本があるみたいな。
もう一冊買っていて、それまでは今読書中という感じでございますね。
はい、ということで読書の秋ということですので、皆様気になった本があればですね、ぜひとも手に取って読んでみてはいかがでございましょうか。
はい、いつの間にかね、子供の野球の話から本の話になりましたけども、
はい、ではでは皆様ゆっくり休んで、明日からのまたお仕事に備えてまいりましょう。ではおやすみなさい。