さて、今週はですね、私が2025年にインプットした本。本といってもオーディオブックも含まれるんですけども、その中で印象に残ったものをいくつかピックアップをして、一個ずつ紹介をしていきます。
今日はですね、これもオーディオブックなんですけれども、私聞き放題のオーディオブックJPというサービスを使っているんですけども、Amazonのオーディブルではなくて、オートバンクという会社がやっているオーディオブックJPという方のサービスを使っています。
オーディブルの方が、結構文芸作品とかめちゃくちゃたくさんあるんですけども、オーディオブックJPはですね、ビジネスとか結構多いのかなという印象がありますね。私が読もうとする本との相性がだいぶいいサービスで、オーディブルよりも年間1万円いかないぐらいなので、お値段的にも安いというのがあって、もう3年ぐらい愛用しています。
なんですけども、今から紹介するのはオーディオブックなんですけども、その中で聞き放題に入ってなくて、タイトルに惹かれて購入したというものになります。
タイトルがですね、良い質問を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた。なぜ?と聞かない質問術。著者は中田豊和さんという方でですね。
海外、バングレディ市とかですね、そういった地域のボランティアとか海外協力のNPOとかですかね、そういうところで活動されていたという方です。
ですので、途上国の方とのコミュニケーションの手法とか、あと対話をするファシリテーションの本とか、そういった著作がある方みたいなんですけれども。
このですね、なぜ?と聞かないという話はですね、私がコーチングの話を聞いた時にですね、やっぱり人の話をうまく聞き出すのに、なぜ?ではなくて、何?って聞くっていうのがいいですよっていうのが聞いたことがあって。
なんかそこにも通じるなーっていうので、なんか引っかかってこれをわざわざ単発で購入して聞いてみました。これはやっぱり良かったなーというのがあります。
感想としてはですね、ビジネスですね、特にコンサルティングとかウェブ制作のお客さんと直接対話をする立場にある方ですと、やっぱりお客さんの話によく耳を傾けてコミュニケーションを取るっていうことはとても多いお仕事だと思いますので、そういった場所で行かせるなというふうに感じましたし。
何にしようですね、家庭内とか子どもとの対話においても行かせるコミュニケーションのバイブルみたいな本だなと思いまして、この本はビジネス書のコーナーと育児書のコーナーにおいてほしいなというふうに感じました。
で、かいつまんで話しますとですね、いろんな基本公式、コミュニケーションの中での基本公式というのをですね、まとめてくださってまして、その中の一番主題になるところとして、まず考えさせたらダメと。考えさせるのではなくて思い出させるということですね。
で、人はですね、なぜって聞かれると、なぜなのかっていうのを自分で捜索を始めてしまう。例えば何かトラブルがあったときにどうしてこういうことになったんですかって聞いたときに、事実ではなくて自分の感想とか、何かその目の前の事象から怒られないようになのか、ちょっといろんな思考がですね脳の中で渦巻いて客観的な事実ではないものを捜索して話してしまう。
それは意図的なものに限らず、無意識のうちにそうなってしまうというのがあるので、ただ事実を聞く、考えさせるのではなくて思い出して答えてもらう、そういうことが大事ですよと。なのでまず、なぜと聞きたくなったら、いつと聞きましょうというのが、そこからまず導入入るんですね。
そこからもう少しステップアップして、なぜではなく、例えばイエス、ノーの過去のことに振り返って答えさせるように聞くとか、どうでしたかって聞くんではなくて、例えば何とかいつとか誰とかそういった内容で聞くとか、そういう聞き方のコツみたいなのをいくつも紹介をしてくれています。
あとはコミュニケーションを取るときに、相手の言ったことを自分なりに咀嚼して、自分の言葉で勝手に言い換えたりとかしたらダメですよとかですね、あと自分でアドバイスをするつもりで相対するとか、そういうことではなくて、結局解決するのは相手の方だから、相手を信じて待つ、それがコミュニケーションの本質で一番大切なことですよ。
相手を信じて待つっていうのは本当にしんどいことなんですよね。お仕事においてもそうですし、子供相手でも本当にそうなんです。なかなかですね、子供に先回りして、ああだこうだ、ああだこうだ、言ってしまうこと多いですし、お客さんとかにもですね、こういうふうにしたらいいんじゃないですかっていうので、求められてないのに、あれこれ言ってしまうこととかもあるんですけれども、なかなか人からお知らせをしてくれる人が多いですよね。
人から押し付けられたアドバイスなり助言って、なかなか自分の腹打ちしないとその通りに動けない。人間というのはそういう生き物ですので、そこの自分でこういうふうにしたらいいんだというのを自分で気づいてもらうと。
それが話して聞き手であるこちらが望んでいることとは違うかもしれないけども、どこかそのコミュニケーションの相手が自分で何か見つけてその通りに行動するっていう、それの手助けをしてあげるのが仕事であれば聞き手である私、私たち、制作者であり、ディレクターだったりするかもしれないし、
コンサルタントという立場かもしれないんですけども、そういう立場であり、子供とコミュニケーションしている時であればその親としての努めだなというのを思わされた、そういう一冊になります。