豆木とカッキーのちょい話さん
皆さんこんにちは、豆木です。
はい、ということで、今回相方のカッキーがいません。
収録当日ね、お子さんがちょうど熱出たということで、急遽豆木一人でお話しさせていただきます。
まあね、こういうお子さんがピンチの時に気にせず休めるという、いわゆる看護休暇ね。
福利厚生がしっかりしているポッドキャストとなっておりますんで、そういうのが今大事ですからね。
ホワイトな環境を作るのが私の使命と思っておりますから、使命感ですよこれは。
ただ、お給料と報酬が出ないっていうだけです。
決してやりがい搾取ではございません。
僕ももらってないんでね、報酬。僕がもらってたらやりがい搾取やけど。
ラジオとポッドキャストを作りたいという情熱だけで2人でやっております。
で、急遽一人で喋るってなって、何話そうかなって思ったんですけど、
引きこもり人間である私豆木がビビっていることについて、今日は語りたいなというふうに思います。
正直それしか話せること思い浮かびませんでした。
すいません。
最近、外出キャンセル界隈っていう言葉を聞くようになりましたけど、
それとは違って、本当に喫水の私、引きこもり人間です。
引きこもりって、カミングアウトするとよく、引きこもりと思えんなみたいな、びっくりされるんですけど、
よく喋る引きこもりなんで。
でも本当に喫水の引きこもりで、普通の人ならビビることもないはずのものにビビって生活してたりしてて、
どんなものにビビって生活しているのかなど、リアルな引きこもりの実態についてお話できたらなと思います。
決して重たい話とか暗い感じにはしないつもりなので、気楽に聞いていただければと思います。
ただ今回話す内容はあくまでも私の場合であって、いろんな形の引きこもりがあると思うので、あくまでも一例として聞いていただければと思います。
この番組は30代前半の男2人が近況報告や悩み相談、最近気になっていないためなど様々な短いトークを展開するポッドキャストとなっております。
番組の感想や2人への質問などもお待ちしております。
メッセージは各配信先のコメント欄もしくはエスケーブルポッドキャストページにあるメッセージフォームから送ってください。
配信はSpotify、Apple Podcast、YouTube Music、Stand FMなど各媒体で配信しております。
今日は一人喋りなのでいつもより短いとは思いますが、最後までどうぞお付き合いください。よろしくお願いします。
さあ、引きこもりの実態についてお話ししていきたいと思います。
皆さんちょっと想像してもらいたいんですけど、自分が引きこもりになった時、一番怖いのって何だと思います?
一番怖いの。
それはね、やっぱりピンポンなんですよ。
ピンポンにビビって生活してます。
あのね、宅配便の人とかやったらまだいいんですけど、ご近所さんのピンポンが一番怖いです。
僕集合住宅に住んでるんですけど、特に昔から僕のことを知っているご近所さんね、もういらっしゃったわね。
今のこの状況なんてご説明したらいいのか。
正直怖いんですよね。
だから誰も来ない深夜が安心できるっていうのもあって、深夜が大好きなのかもしれないです。
やっぱみんなが寝静まっている深夜が一番落ち着くんですよね。
引きこもりって言っても、どうしても外出しなければいけない場面ってあります。
体調壊したら病院行かなあかんし、家族でどっか行くってなったら一緒に行かなあかん時もあるし、一応就活頑張ってた時もあるし。
1日とか数日ぐらいとかやったらもう気合い入れて何とか外出できるんですけど、
それで外出た時に怖いのが、事情を知らない知り合いと会うこと。
一番怖いのが、質問とかで、最近何してんの?
これですよ。皆さんこれが一番怖いんですよ。
しかも悪意のないまっすぐな質問。
これね、何返しても正解がないんですよね。
引きこもってるって正直に言うたら、向こうも何て返したらいいのかわからんみたいになるし、気まずいみたいな。
でも嘘つくのもこっちがしんどくなってくるじゃないですか。
何て返したらいいのか、いつも答えが出ません。
気まずいのを避けるためと、早くこの難局を乗り切りたいと思って、家でリモートやってるみたいな。
ちょっとした嘘をついたこともありましたけど、
これはね、実際にリモートで仕事をしたこともあったんで、ギリギリセーフにしてほしい。
しゃーない、変な空気にしないための僕なりの努力なんで。
でね、向こうもね、僕が嘘ついたことによって、変に気使ったりせずに、スムーズに会話ができるということで、結果的に向こうもね、その場面では結構助かったと思いますよ。
きっと。
まあね、こういう結局ね、知り合いと会うのがね、一番怖いんですよね、引きこもりにとって。
でも、ポッドキャストで話せるネタみたいなのを、なんとか取りたいと思って、外出してみるかって、きっかけになることもあって。
なんかこの前も目の調子がおかしくなって、普段ならちょっとした調子の悪さなら、自然に直そうとかって思っちゃうんですけど、
ポッドキャスト始まったし、何かしらもしかしたら話せるエピソードトークができるかもしれないと思って、珍しく個人経営の内科と眼科が一緒になっているクリニックに行ったんですよね。
で、そのクリニックって朝から早くやってて、毎日のようにおじいちゃんとかおばあちゃんとか年配の方がいらっしゃって人気なんですよ。
で、入って早々受付して自分の席に戻ろうとしたら、座ってたおじいちゃんに話しかけられて、僕何種?って言われて、何種?一瞬わからなかったんですよ。
で、よくよく考えたら、あーチャチャチャチャチャって、誰がソウルやねんって心の中でツッコミながら、あ、普通の一般人です。
で、おじいちゃんはちょっと気まずそうに、あ、違うんかみたいな感じ。間違い人結構狭いから、ナースっていうか受付の人とか看護師さんとかもいて、ニガ笑いみたいな。ちょっと恥ずかしかったですね。
でも、前ラジオで大取の若林さんが、トークネタができると股間が熱くなるっておっしゃってましたけども、正直この瞬間ちょっと股間が熱くなりました。
エピソードトークなんか撮れると思って外出したから、あ、撮れた。ほんまに。やっぱね、外出するとね、こういうことあるんですよね。
外にはネタがあると思ったら、外出るきっかけにはなると思うので、ポートキャストをきっかけにね、外出れたらいいなというふうに思いました。
さあ、エンディングのお時間です。
一人喋りするのも久しぶりで、結構心細かったですね。
やっぱり相方に突っ込んでもらわないと、なんか締まりがないというか。
お子さんも早く良くなって、次は2人で楽しく収録できたらいいなと思いますけれども。
さあ、今回お知らせがちょっといっぱいありまして、聞いていただきたいと思います。
まず1つ目、ちょい花専用の公式YouTubeチャンネルを開設しました。
こちらはハイライトシーンのまとめだったりとか、ショート動画とか、気軽にちょい花の雰囲気を感じ取ってもらえるものをどんどん出していこうと思っております。
そして2つ目、ちょい花専用のXアカウントを開設しました。
こちらは私が毎回イラストを書いて、その回のハイライトだったり、番組の雰囲気が伝わるようなものを1枚の絵で表現したり。
その他、ちょい花のお知らせなどを投稿していきたいなと思っております。
最後3つ目、今回からリスナーアンケートというものを公開しております。
我々Podcastを始めたばっかりということで、第三者のご意見というのは番組の質向上にはものすごい重要そして貴重なものとなっております。
簡単なチェックや気軽に記入できるものになっておりますので、聞いていただいた方は番組の質向上のためにぜひご協力いただければなというふうに思っております。
今までちょい花ってEscapeというウェブサイトのメインコンテンツだったんですよ。
それをちょっと反独立化というか、完全な独立ではないんですけど、ちょい花単体でもコンテンツとして楽しんでもらえるように。
それだけもちょい花に力を入れていくぞと思っているところでございます。
この前もカッキーと一緒に反省会して、反省っていっぱい出ましたし。
でもこうやって一つの目標に向かって一緒に協力しながら一つのものを作るってすごい個人的には嬉しくて幸せなことだなと思います。
誰かと一つのものを作るってずっとやりたかったことだったんですよ。
今までずっと一人でやってきて、ずっと孤独の作業だったんで、だからカッキーとこうやってPodcastを作れるっていうのはすごい嬉しいです。
ただもう一人台本と企画とかを一緒に考えてくれる人がいればめっちゃ助かるんですけど、結構きつきつでやっておりまして。
ただラジオとかPodcastをしたいっていう知り合いがちょっと周りになかなかいないので、できるだけ2人で頑張りたいなと思います。
試行錯誤しながらなので、このPodcastがどんな最終形態になるのかわからないですけど、そんなところも楽しんでもらえたらなと思います。
先ほどのお知らせ3つとも各配信先の概要欄に記載しておりますので、ぜひチェックしてください。
ということで、以上お話ししたのはまめきでございました。また次回。バイバイ。