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2022-01-18 10:53

#115 きみは世界三大寄虫を知っているか?〜奇妙な珍虫に会いにいこう〜

2021.0810収録。
見た目も奇妙‥ハサミ持つ世界三大寄虫ずらり 和歌山の水族館
https://news.yahoo.co.jp/articles/b73f7b223b270e294a844b984f60c585264e9d4a

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#世界三大寄虫
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00:26
はい、みなさんこんばんは。元高校理科教員のちょぼ先生です。
今日も夜のホームルームの時間になりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
このチャンネルでは、みなさんに科学的思考力を身につけてもらうということを目的に放送しておる、ホームルーム風のラジオ番組になっております。
お話しするジャンルは、曜日ごとに変わっております。月曜日は生き物について、火曜日は教育、
水曜日はケン先生とコラボ配信をしております。木曜日はサイエンス系全般の話、金曜日はライブ配信ということで、ライブでホームルームを行っておりますので、
ぜひ、プロフィールラントをチェックして、レスポンスの方もよろしくお願いいたします。
ということで、昨日8月9日は宿立だったので、配信をお休みしたんですけども、
今日8月10日の火曜日に、月曜日にいつもお話をしている生き物の話と教育の話、両方ともアップしようかな、配信しようかなと思っておりますので、
ぜひチェックしてください。
まず、生き物の話をしたいなと思うんですけども、皆さん、世界三大気虫って知ってますか?
世界三大気虫、虫、昆虫なんですけど、奇妙な虫、気味の悪いと言ったほうがいいですかね、気味の悪い、
気中の気は寄生虫の気なんですけど、気味の悪い、虫には悪いけど、気色の悪い虫、世界三大気虫って知ってますかね?
これ一つでも答えられたらかなり物知りだと思うんですけども、
気中、三大気中、三大致命とかキャビア、フォアグラとかいろいろ言いますけども、世界三大何々って結構多いんですけども、
三大気中、その三大気中のうちの今、2種類、日本で見れる企画展なんかやってるんですけども、
8月3日って何の日か知ってますか?8月3日。
せーの、ハサミの日なんですね。8月3日はハサミの日なんですけど、ハサミの日にちなんでですね、
和歌山県のスサミ町のエビとカニの水族館、めちゃくちゃマニアックですね。
和歌山県のスサミ町のエビとカニの水族館、町立なんでね、町がやってるんですね。
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スサミ町立エビとカニの水族館で、今この三大気中が見れるということなんでね、ぜひ行ってみてください。
なかなか行けないけどね。なかなか和歌山のね、スサミ町はね、もうぐるっとね、潮の岬も越えてぐるっと、
まあ遠いですけどもね、ぜひお時間がある人は行っていただきたいんですけども、
スサミ町にあるエビとカニの水族館で三大気中のうちの2種類が見れるということで、
三大気中皆さん知ってますかね、まず腕虫、ひよけ虫、サソリモドキ、この3種類なんですよ。
まあね、グロいですわ。
ちょっとまあ画像とかね、載せるかどうかちょっと迷ってるんですけども、
まあリンク欄に貼っておくので、興味のある方は閲覧注意でね、
虫本当に苦手な方とか嫌いな方もいらっしゃいますので、そこはちょっと注意していただいて、
世界三大気中、腕虫、ひよけ虫、サソリモドキということで、
このスサミ町立エビとカニの水族館では、腕虫とサソリモドキが見れます。
まあひよけ虫はね、ハサミというものがあんまりないので、
ハサミと言えんのかな、この長いやつがね。
なのでハサミの火にちなんでということなので、腕虫とサソリモドキにはハサミがありますので、
だからその2種類になったのかなと思うんですけども、
まあね、まあなかなか気持ちの悪い感じですよ。
私はまあ別にね、そこまで、実物見たらおっとかもんかもわかんないですけどね、
腕虫の場合ですね、皆さん腕虫を検索してみてください。
あのね、熱帯に分布してね、ハサミのある触手と体長の倍以上ある、
だいたい体長が3センチぐらいなんですけど、体長の倍以上ある細長い第一脚。
もうね、折りたたんでんすよ、折りたたんで。
もうね、見た目がね、エイリアンみたいな感じなんですよ。
その一番長い腕をこう使ってね、獲物とか獲るみたいなんですけど、
普段はおとなしい感じで、人を襲ったりとかね、基本的に動物、
勘違いされてますけど、襲わないですからね、人間をね。
襲わない、優しいというかね、おとなしい性格らしいですね。
で、コオロギとかそういうのも食べてるみたいですけど、
攻撃性はなく、毒もないため無害な種なんですけども、
まあまあそのフォルムがね、グロテスクなんですけども、
これね、昆虫ってね、思うんですけど、結構デザイン性だけで見れば、
めちゃくちゃかっこよくないですか?
ウネムシなんかもね、この長い足折りたたんでるこの佇まいね、
これ人間がね、考え出そうと思ったらできないですよ。
昆虫大先輩ですから、我々に比べて、
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リクジョウシンスも私もね、節足動物の我々の大先輩ですから、
地球上にね、いるわけですけど、
この長い進化の歴史の中で、こんだけね、ひょろひょろのこの足と、
この何?このデザインされた足?
デザイン性だけで見ればね、これ人間には作り出せないぐらいね、
自然美の美しさがあるわけなんですよ。
まあ多分実物見たら僕たぶん飛び上がりますけどね、
いきなりこれ家に現れたらもうね、飛び上がるよねっていうぐらいグロテスクなんですけども、
デザイン性っていう角度で見れば、視点で見れば、めちゃくちゃかっこいいですよ。
という腕虫がですね、実際に見れるんですよね。
日本にいない、まあ熱帯地域にいるので、日本のその自然界にはね、見ることないんですけども、
あともう一つね、アマミサソリモドキというのが展示されてます。
サソリモドキって言うからですね、サソリの仲間ではなくてですね、
どっちかって言ったらクモに近いんですけど、腕虫もクモに近い仲間ですけど、
腕虫モクとサソリモドキモクだったかな?
なのでクモっちゃクモなんだけど、クモに似ている仲間の一種なんですけど、
サソリとはまだ別系統なんですけども、本当にサソリみたいなフォルムなんですね。
でも毒針はないし、毒性はありません。
でもオッポのところがですね、酢酸が主成分の酸性の液体を飛ばして身を守るということで、
毒はないんだけども、酸っぱい感じの液体を出して身を守っているということですね。
このサソリモドキもアマミサソリモドキなので、
九州南部とかアマミ諸島などに生息しているので、日本で見れるんですよ。
実際のものが自然界で。なのでぜひね、このコロナ禍が明けたらですね、
ぜひアマミ諸島に出かけてね、アマミサソリモドキを捕まえるというのもね、
もうこれ捕まえるだけでね、もう自由研究になりますよ。
というね、このアマミサソリモドキも見れるということでね。
あともう一種、ヒヨケムシっていうのがいるんですけど、
太陽から逃げるという意味でヒヨケムシと言っているんですけど、
砂漠の熱帯とかね、乾燥地域の砂漠地帯によく生息しているんですけども、
まあまあこれもグロいですよ。グロいけど、めちゃくちゃ動くのが早い。
YouTubeで見てみてください。ヒヨケムシ捕食シーンとかね。
めっちゃ早いよ。たぶんこれがね、
たぶんね、前世紀のウサインボルトでもね、勝てないぐらい早い。
これたぶん人間のスケールに置き換えたら、めちゃくちゃ早いんじゃないかなっていうぐらいね。
日当たりを避けて日陰にいるんで、それからヒヨケって名前って言ってるんですけど、
それぐらいすぐにめちゃくちゃ早いね。
ぜひね、YouTubeとかでもチェックしてみてください。
このスサミ調理エビとカニの水族館では、
09:03
ヒヨケムシは展示してないみたいですけど、ハサミがないのでね。
なので、ウデムシとサソリモドキ、世界三大貴重の2種類見れますのでね。
ぜひお近くの方は行ってみてください。
まあ遠いね。
私もまあ関西地方に近くの中部地方、東海地方に住んでるんで、
って言うと何かどこに住んでるか分かるかもしれない。
分かるかもしれない。分かるかもしれない。
いろいろ言っちゃうかと思いますけど、なかなかね、和歌山のね、
なんといえば遠いね。遠いんですけども、ぜひ時間があれば。
でもね、9月20日までなので、今がチャンスですね。
今はお盆の時期がチャンスですので、ぜひね。
世界三大貴重を見たいのであれば、立物が見たいと思えば、
ぜひね、和歌山県の方に足を運んでいただけたらなと思います。
ここの水族館から、和歌山県の大使でもありませんけども、
ちょっと宣伝しておきますのでね、ぜひ皆さん、
自由元気のおこまりのあなた、あとなんか背筋がゾワッとしたい方、
ぜひね、見に行ってみてください。
ということで、今日は世界三大貴重についてお話ししました。
昆虫ね、虫捕りね、子供の時にやったけど今やってないなという方もですね、
こういった展示しているところもありますし、
皆さんの見てもらって子供心に戻ってもらうというのもね、
大事なのかなということで、
化学とかね、生物面白いですか?
ぜひ皆さん足を運んでみてください。
ということで、今日はこれで終わります。
ぜひですね、このホームルーム参加したよという人は、
いいねを押していただけると、それを出席ということにしますので、
ぜひレスポンスの方もよろしくお願いします。
それでは皆様、バイバイ。おやすみなさい。
10:53

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