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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。ということで、本日で1月も終わりということでね、早ないですか?
ちょっと前まで、2024年って言ってたのに、もうその2024年がですね、1ヶ月終わるということでね、12分の1がですね、終わりましたということでね、早いな、何かしたかなっていうね、記憶しかないんですけども、時の流れるスピードはね、もう早いなということで、まあ2月ね、明日か2月ですけども、今年はオリンピックイヤーですから、オリンピックイヤーといえばウルウドシですね、ウルウドシの日なんですけども、2月もあっという間にね、短いですからね、ウルウドシといってはね、
早いなっていう感じですかね、ということで、今日のお話はですね、これね、皆さんもね、大体的なニュースとしてですね、報道されておったので、知ってる方もいらっしゃると思うんですけど、多いのかなというふうに思ってるんですけども、
ファミリーマートがですね、2024年1月29日から、一昨日ですね、から、プラスチック製スプーン、フォーク、ストローを有料化するということでですね、直営店舗約100店にて、フランチャーズ多いですからね、直営店約100店舗にて開始したということで、
東京ですかね、都心からスタートして、それが全国的に波及していって、ゆくゆく全国のファミリーマートで、プラスチック製品が有料化されるということでね、この100店舗、まずこの100店舗からの取り組みでですね、年間の使用量が、プラスチックの使用量は約4トン削減される見込みであるということで、
これをですね、全国に波及するとですね、年間で約715トン削減される見込みということでね、このファミリーマートね、このエコビジョン、ファミマエコビジョン2050というのを掲げてですね、車を上げてですね、エコに対して、環境に対して優しい取り組みをしていこうっていうね、
行動というかね、取り組みをしておるんですね。このファミマエコビジョン2050なんですけども、温室効果ガス削減を2050年に100%削減、プラスチック対策は100%、食品ロス削減は80%削減するということで大きく目標を掲げておるわけなんですけども、じゃあ一体いくらになるのかって話なんですよ。
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でね、このスプーン、フォーク、ストローね、まあなんていうかな、物を買うじゃないですか、食べる物をね、そこでね、そのストローとか、スプーンとかフォーク、無くなるみたいな、無くなりはせんけど、全部金取んのみたいなね、いうことなんですけど、デザート用スプーン小、ちっちゃいやつね、プリンとか食べるやつね、あれ4円。
デザート用スプーン大、大もあるんですね、絵が長いやつね、4円。スプーン6円、フォーク6円、ストロー4円、曲がるストロー4円ということでですね、まあだいたい5円前後、その有料化されるということでね。
どうですか、みなさんこれ、SNSではね、Xとかね、炎上してますよ、ファミマ行かないとかね、手で食うっていう意味か、みたいなね、それはちょっとね、あの、極論かなっていう感じはするんですけど、この有料化ね、これね、レジ袋ね、レジ袋も有料化されましたよね、セクシー小泉のせいでね。
このね、有料化されてから袋いりますかっていうやり取りがあるじゃないですか、コンビニとかで、あれがもうめんどくさくて、いやいらないです、とかね、ください、とかなるんだけど、そのやり取りがマジめんどくさいんですよ。
で、例えば麻婆飯を買った時にスプーン入れますかってね、いやもう有料化じゃなければ、入れますよ、みたいなね、入れてよってなるけど、有料化されたらまあ同意を持とうとね、店員さんを入れるじゃないですか。
わざわざこの物を買った時に、いちいちこのストロー入りますか、スプーン入りますか、フォーク入りますか、みたいなのが聞かれんのがめんどくせえな、みたいな、それもちょっとあるんですよね。
でもね、こんなスプーン、フォークをね、いつも常に持ち歩いてる人なんていないじゃないですか。エコバッグはね、今なんか持ち歩いてる人多いと思うんですけど、このまま有料化されてね。
わざわざスプーン、ストローね、今あるよね、ストロー、金属製のステンレスかなんか、金属製のストロー、ミニマシン売ってるやつね。そんなもんもうかさばるし、ストロー出かけてね、必ずストロー使うかって言われたら別に使わないじゃないですか。
本当に何してんのかね。だったらね、ファミマのね、そもそもフォークとスプーンね、絵の部分ね、穴開いてるじゃないですか。なんなんあれ、あれで環境に優しいってアピールしてるんすか。穴開きの仲間か、使いにくいわ、吊るすんか、あれなんかね、みたいな感じの穴開いてるから、なんなんか、みたいな。
そもそも論ね、プラスチックを有料化して、プラスチックを削減しました。大々的に言ってるけど、ビジョンも掲げてね。果たしてそれがエコな取り組みなのかどうかということですよ。そもそも論ね、プラスチックを有料化して、果たしてそれがエコにつながるのか。そもそもエコって何やねんみたいなね。環境に優しいって何やねんみたいな、私そう思うわけですよ。
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日本ってね、プラスチック排出量のゴミ、プラスチックゴミね、大体世界2位かな、アメリカが1位で世界2位で、廃棄してる、外に捨ててるよっていうのは確か中国1位だと思うんですけど、これね削減してね、何か意味あるんすか。
削減するっていうか、有料化してね、完全に利権じゃないですか。本当に日本の政治っていうか、日本の社会の祝辞だなって思うんですけど、利権っていうのはね。削減して、プラスチックでもね、これね、有料でも頼めば出てくるんですよね。
いやもう製品作っても出るやんみたいなね。作る、絶対量を減らしたら削減になるけど、じゃあお金出したら買えるかって言ったら買えるじゃないですか。それって削減なのかなと思うんですよね。だから何か間違ったエコしてないっていう風に感じるわけですよ。
プラスチック製品ってね、石油製品、石油生成してナフサができて、そこからね、いろんなプラスチック製品していくんだけど、それがどんどん減っていくとナフサの方がそれを捨てることになるから、ナフサの方が環境負荷がでかいと思うんですよね。
プラスチック製品っていうか石油製品そのものが、人間が生み出した英知の塊だと思ってるんですよ。それをね、わざわざ削減する意味は何かあるのかなみたいなね。石油製品だから、石油燃やしたりとかそういったものを利用すると、地球が温まる、地球温暖化っていうことが言われてて、それもね、人為的に地球温暖化なんですよね。
人のせいで地球が温まって、偉いことになるで、みたいなね、ことを言ってるんですけど、自然環境、自然の、例えば地震であったりとか台風であったりとか、雨降る、地球の温度が温まる、寒くなるっていう、その自然の環境そのもの、自然現象を、たかが人間が操れるわけないんですよ。
そもそもね、そこが間違ってるなみたいな。人為的地球温暖化、人間が何でもできると思うなよっていうことなんですよね。
プラスチック製品を削減したところで、地球温暖化に対して何か良いことやってます?みたいなアピールしてるけど、自然環境そのものを、たかが人が何もいじれないよっていう風に私は思うので、それが何かエコビジョンとか言ってるけど、
何か間違ってるよなみたいな。そこエコちゃうのになっていう風に思うわけなんですよね。石油って燃やせばいいと思いますし、そもそも熱源になるし、今ゴミ燃やすのに重油かけてるんですよね。燃えないから。
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生ゴミとか水含んでるから、だから油使ってるんですよ。ペットボトルとかを熱源として燃やしてる自治体とかもあるんですけど、よく燃えるから元々石油やしね。炭素とかくっついてるから生物も食べることができるし、消化はちょっと遅いけどね。
だからそんなプラスチック言うてね、そこまでやる必要あんのかなみたいな。そこにリソースというか注ぎ込むのを間違ってるのになみたいな、という風に感じるんですけどね。
油、石油についてはまた詳しくお話ししたいと思うんですけど、今は生物由来と言われてるんですよ。化石燃料と言われてますよね。それは大石岩から99%取れてるから、生物由来だから過去の亡くなっていった化石になっていってね。
地球によって基礎を重なっていってね、それで石油が誕生するみたいなことになってるんですけど、だから生物由来だから枯渇するよってことなんですけど、これね、深層ガス説っていうのがあってですね、基本的に石油がどうやって生まれてるのかって諸説あって、これといった定律ないんですよね。
深層ガス説だとメタンが大きな関係を握っているんで、要は地球のゲップっていうか、おしっこみたいな感じで排出みたいな感じなんですよ。そうするとですね、無期限説って言うんですけどね。無期質、無期限説って言うんですけど、有機物説じゃなくて無機物説を提唱している科学者とかもいるので、そうするとですね、無限に誕生することになるんですよね。無機物説だと。
だからそういった説もあるから、もうちょっと冷静になってみたほうがいいと思うし、地球温暖化を防ぐということがですね、金儲けになりますから、なので間違ってるなっていう感じがしてるんでね。
この有料化、高い有料化ご縁かもしれないけど、なんかちょっと環境に対してその視点どうなのっていう風に感じるので、皆さんはこのファミマのストロースプーン、フォークの有料化どう思いますかということでね、またこういった環境問題を調べたらね、またお話ししたいなという風に思っております。ということで今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さよなら。バイバイ。