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2025-05-23 12:20

#924 世界で一番ピザを食べる国はどこ?意外すぎる1位に驚き!?

2025.5.23配信。

こんばんわ♪ちょぼ先生です。

今日は、ピザ消費量ランキングについてお話しました。

それではまた。


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サマリー

このエピソードでは、世界で最もピザを消費する国に関する驚くべきデータが紹介されています。特に、ノルウェーが一人当たりのピザ消費量でトップに立っていることに焦点が当てられ、冷凍ピザ文化が広まった理由が探求されています。また、ピザ消費量のランキングを通じて、アメリカとノルウェーのピザの特性が解説されており、イタリアや日本、アルゼンチン、インドのピザ文化の違いについても触れられています。

ピザの文化的背景
はい、みなさーん。こんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しておりますということで、米騒動がね、続いておりますよね。
私は米を買ったことがない。支援者が送っていただけるので、米なんて買ったことないよということを、江藤農水省が言ったら、非常に国民の反感を買いまして、石場総理から肯徹されたということで、農水省が変わりました。
誰になったかというと、小泉慎二郎、セクシー小泉が農林水産省のトップになったということで、もうどっちもどっちやなというふうに思うんですけども、セクシー小泉がですね、早速米5キロ、4000円は高いから、3000円台にするみたいな、石場総理が言って、いや、3000円台はなかなか高いから、2000円台にするよみたいなね。
備蓄米を2000円台にするということで、それを店頭に並ばせるということで、非常に仕事が早いみたいな感じで、SNSで話題だったんですけども、いや、そうじゃないよなみたいなね。
確かに2000円台は前の水準に戻ったから嬉しいかもしれないけども、農家さんの儲けも少なくなっちゃうし、小米の小米を2000円台で売られても、買うかどうかもわからないしね。
そもそもね、減炭政策が悪いと思うんですよ。1971年から2018年まで、米の過剰生産を抑えて、米価を安定させるために、国が米の生産量を調整する政策をしてたので、米を全然作ってないと生産量がかなり減ってんすよね。
昔は田んぼやったのに、小麦を植えてるなぁみたいな田んぼ増えませんでした?なので、国が作ったら赤字みたいな政策をしてきて、下田栽をしていなかったこの月が回ってきたと思うんでね。今はもう減炭政策はやってないんだけども、国がもっと支えないといけないですよね。
だから米作るなって言ってたくせに、今また作れて、なんやねんみたいなね。農家さんから聞いたらね、そういうところだと思うんですよね。米の価格ばっかり先行しちゃって、そもそもそういった政策をしてたから、そういった政策を見直さないといけないし、米農家さんを支えないといけないよね、ということなんですけどね。
皆さんどう思いますかね?ということでね、今日のお話に前向きに長くなりましたけど行きますけども、米の話ではなくピザの話をね、小麦系の話をしたいと思います。
今日はちょっと科学的なお話というかですね、データサイエンス的な、データを使ったお話なので、ちょっと科学的な用語は少ないんですけども、ピザのお話をしたいと思います。
ピザってね、結構日本人も食べますよね。国民的愛されフードとしてですね、ピザ屋さんね、いろいろちょっとね、デリバリー系のピザの倒産が続いておりますけども、
そういったウーバーイースとかね、デリバリーのピザね、日本で置いてもね、根強くありますし、ピザ専門店、イタリアン料理も多いですし、非常に日本人も好きなピザなんですけども、ピザの歴史はすごく古くてですね、
意外な消費国
なんと西暦997年のイタリアの文献にピザっていう言葉が登場していたということで、今からもうそういったね、もう千年近く前からですね、ピザっていうのはですね、職員としてあったということなんですね。
このね、イタリア発祥のピザはですね、今や世界中で独自の進化を遂げていてですね、アメリカの分厚いピザとか、日本のテリヤキチキンピザなど、あげればキリがないほどいろんなね、国々でですね、いろんなこのね、その国に根差したようなピザがね、もう一つの文化として成り立っておりますよね。
これね、今日のメインのお話になるんですけども、世界で一番ピザを食べている国ってどこなんかなっていうふうに、ちょっとふと疑問に思ったんですよ。やっぱりこのね、本場がイタリアですから、イタリアなんかなとかですね、デリバリー文化が盛んなアメリカ人かなみたいな、アメリカ多そうだなというふうに思ったんですけども、これいろいろ調べていくとですね、とんでもないっていうかね、結構衝撃のデータがね、発表されてるんですね。
実はですね、このね、イタリア、アメリカじゃないんですよ。ピザの一番食べてる国ね。そうなみたいな感じなんですよ。これはね、一人当たり、国民一人当たりのピザ消費量が多いのはどこなのかということを調べていくとですね、あの国がね、上がってきたんですね。
このランキングはですね、世界中のアイディアが集まるスクライブルというですね、サイトで共有されていたもので、世界40カ国の一人当たりのピザ年間消費量をキログラム単位で調査したデータなんですね。
このランキングを見て、え、そうなみたいな。発祥のイタリアでもないし、デリバリー文化が盛んなアメリカでもないの?みたいなね。なんとですね、あの北欧の国なんですね。世界で一番ピザを食べている国民一人当たりの消費量はですね、なんと1位はノルウェーなんですよ。びっくりじゃないですか。
ノルウェーみたいな。ノーマーク、ノーマークみたいなね。ほんとに、アリマ記念で言う大雄作みたいな感じでね。ちょっと古いかな。超マンバケンみたいなね。ノルウェーなん?みたいな。サーモンちゃうの?みたいなね。そうと思いません?
ノルウェーの一人当たりのピザ消費量はトップなんですけども、なんと年間11.4キログラム。2位のアメリカ。2位はアメリカなんですけども、アメリカは9.6キログラムなので、まあまあ結構な差をねつけてるんですよね。年間一人当たり11キロもね、ピザ食ってんすよ。ノルウェー人ね。すごいですからね。バイキングだからね。昔のね。なんかこう、なんかこう、黄色系の多い人多いんかなっていう感じなんですけども。
でね、本家イタリアはというとですね、7.6キロでまさかの5位なんですね。3位がカナダ。4位がオーストラリアなので、それに及んでないということで、ちょっとね、なんか意外は意外と思いません?
でね、これね、なんでノルウェーなんていう話なんですけども、実はですね、ノルウェーではピザが国民食と言われるくらい広く食べられてるんですよね。で、特に有名というかよく食べてるのが、冷凍ピザ文化がすごいんですよ。国民一人が年に5万異物の冷凍ピザを消費してるそうなんですね。
で、ノルウェーっていうのはですね、1970年代まではピザ産業とはほぼ無縁だったらしいんですけども、ここ半世紀で爆発的に普及した食べ物がピザということなんですね。
で、このね、冷凍ピザってね、いろいろ日本にもあると思うんですけども、箱入りのピザグランディオーサっていうですね、これがですね、めちゃくちゃ有名で、めっちゃでかい箱で売られてるんですよ。
本当にね、プレスで2個分ぐらいの大きさぐらいの、わかりにくい例えかな、それぐらいでかい箱入りのピザが国民食で、だいたい1枚400円弱で売られてて、安いしでかいし、なんか食べるもんないなみたいなね。
土曜の昼ぐらいにピザ食うかみたいな、たぶんそういうレベルだと思うんですよね。だから11キロも食ってるからね、年間ね。1人あたりですよ。それぐらいね、国民食ピザグランディオーサが有名で、調べてみてください。これね、それが箱入りで売られてて冷凍ピザが、それをね、皆さんよく食べているということなんですね。
アメリカとノルウェーのピザ文化
話は変わりますが、1人あたりの消費量はノルウェーがトップなんですけども、国全体の消費量で言えば、やっぱりアメリカがダントツらしいんですね。
1人あたりのランキングでもですね、アメリカは堂々と2位にランクインしてるんですけども、アメリカでデリバリーピザが生活に深く浸透していて、毎秒約350枚という膨大な数のピザが焼かれているということで、すごすぎますよね、アメリカ人ね。
アメリカのピザってですね、映画とかドラマで見るようなビッグサイズとパンみたいなもっちり生地が特徴ですよね。これはですね、元祖イタリアのクリスピータイプの薄いタイプのイタリアのピザとは全然違う、アメリカ独自のピザという感じなんですね。
トッピングもシンプルなイタリアピザと比べるとですね、めちゃくちゃ豊富で、アメリカのピザね。ペパロニやサラミはもちろんのこと、チキンやビーフのがっつりお肉系とか、ほうれん草や玉ねぎなんかもたっぷり乗っていて、ボリューム満点なのがアメリカンスタイルということで、1人あたりのピザ消費量はノルウェーに負けてるんですけども、全国全体の消費量はアメリカがダントツということで、
過去のデータを見てみてもね、それでもね1人あたりのピザ消費量はアメリカとノルウェーから争っているものが多くて、ピザの消費量の2大巨頭、ピザ界の2強はアメリカとノルウェーということなんですね。
じゃあなんで本場のイタリアがこんな順位なのかということなんですけども、イタリアのピザの立ち位置が違うということはですね、イタリアでは毎日ピザを食べているわけではなくて、デリバリーや冷凍で気軽に食べるファストフードという扱いでもないということなんですね。
ピザは基本的にピッツェリア、ピザ専門店でナイフとフォークを使って食べるもので、オーブンじゃなくてピザ窯で焼かなければそれピザじゃないよみたいなね、ということで強いこだわりがあるので、やっぱりちゃんとお店でちゃんとピザを専門に焼いている人、ピザを専門に作っているお店で食べるから、プライドが違うと本場やから。
君らの食べているデリバリーはピザちゃうねみたいなね、そういったノリなんですよ。冷凍でピザ食べてんの?みたいな。ピザは冷凍じゃあかんよみたいな。ピザ窯で食べるもんやねということで、なかなか消費量という面では伸びない。確かに多いというのは5位なんでね。
1人1枚の小ぶりなサイズが多いですので、トッピングもトマトやバジル、モッツァレラといったシンプルなものが基本ということで、テリヤキ、チキンとかそんなの載せないというところで、プライドがあるということなんですね。
このランキングを見ていくと、日本って何位なんて気になりますね。日本は1人当たりの消費量5.6キロで14位にランクインということで、40カ国の調査の中で14位なので、まあまあ上位な方かなというところですかね。
あとね、国民1人当たりのピザ屋の数が世界一多いというアルゼンチンとかですね。これも24位だし、独自のピザピデオを持つトルクも1人当たり4キロで25位ということで、意外に少ないということと。
あとね、この最下位ってどこなんてことなんですけども、40位中40位はインドということで、1人当たり年間1.3キロ。なんやクルチャといったパン文化が根付いているピザでは、インドではピザはまだまだ一般的な食事じゃないというところが言えるかなというところでね。
このランキングネームは結構面白いなということで、その国々がピザをどういうふうに捉えているのかということと、便利さを追求したノルウェーのような冷凍ピザとか、アメリカのようなデリバリー文化が盛んなところとかね。色々結構面白い結果が出てきているので。
そういったね、日本もね、さっきの話に戻りますが、米作るって言ったら赤字やから、じゃあ小麦にしちゃえみたいな感じで小麦を作っているところも多いので、そういったことを考えると日本も小麦文化というものが昔はなかったけど増えてきたので、このピザの消費量も伸びているのかなと言ったところでね。
ということで、皆さんこのランキングどう思いましたかねということで、今日はこの辺にしたいと思います。それでは皆さん、さよなら。バイバイ。
12:20

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