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2022-05-15 10:03

#208 地球が温暖化するとシロクマが絶滅するのはホントなのか!?

2022.5.11収録。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、温暖化とシロクマについてお話しました。
それではまた。

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00:25
はいみなさんこんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼ先生の教室、2022年5月11日水曜日のホームルームの時間になりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで、今日取り上げるお話はですね、地球温暖化とシロクマについてお話ししたいと思います。
地球温暖化によってね、いろんな負の影響があるということでですね、異常気象だとか、冬寒くなってもね、めちゃめちゃ寒い時でもこれは地球温暖化の影響だとか言うじゃないですか。何かしら気候変動とか、あと海水面上昇とかね、様々な負の影響が叫ばれておりますけども、私は地球温暖化については結構懐疑的なんですけども、
負の影響がいろいろ叫ばれておりますよね。その時に必ずと言っていいって言うほど出てくるのが、シロクマ死んじゃうよみたいなね、北極に生息している、まあ北極マン、地球がもうグローバルウォーミングで温かくなって、氷が溶けて生息地がいなくなって、
資産によると、このまま暖かくなっちゃうと、2100年頃には北極グマが絶滅するみたいな感じでね、この北極グマがですね、この二酸化炭素排出削減のキャンペーンアニマル、地球温暖化のキャンペーンアニマルみたいな感じで取り上げられてますよね。
教育テレビなんか見ると、暖かくなって溶けてしまって、僕たちの生息地がないよーみたいなね、そういうメディアとかテレビも多いじゃないですか。どんな教育してんねんって感じですけども。
北極って、暑くても5メートルぐらいの氷が浮かんでるぐらいの程度なので、暖かくなったらすぐ溶けちゃうのかなっていう感じはするかもしれませんけども、私はひねくれ者なので、ほんまにそうなん?みたいな。エビデンスあんの?みたいなね。
ほんまに北極グマって今やばいの?っていうね。どんどんどんどん気温も上がってるっていうね、そういうデータとかね、そういうのを見せられて、北極グマ気温上がってんのや、じゃあ氷減ってるな、じゃあ北極グマの生息地がどんどん減ってってるし、北極グマの数ってどんどん減ってるのかなーって考えて、ほんまにそうなんかなっていうのをちょっと調べてみたんですね。
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と、調べてみたらですね、全然違いました。全然違った。言ってることと全然違うやん、みたいなね。実はですね、この北極グマの生息数減ってんのかなと思ったら、逆に増えてた。増えてましたわ。全然嘘やんと思ったんですよね。
で、これですね、カナダのビクトリア大学の非常勤教授で、動物学者のスーザン・クロックフォードさんっていう方がですね、論文を書いてですね、北極グマについての研究をしている方なんですけども、そのクロックフォードさんによるとですね、
海表面積、要は氷がね、北極の氷が溶けても縮小しても、北極グマの捕食活動には影響がないということを主張しておられます。なんでかっていうとですね、北極グマの捕食シーズンに関係しております。
北極グマは氷を足場にして子アザラシ、アザラシの子供をですね、捕食するわけですね。で、年間捕食量の3分の2以上が3月から6月に集中しております。で、その時期の海表面積の減少はわずかなものであったということなんですね。
で、その海表面積が減っているよっていうのは、9月以降、毎年9月ぐらいのことを言っているので、それ以前の海表面積っていうのは全然減ってもないし、もう変わらないということなんですね。
で、集中的に北極グマがアザラシを食べている期間は、3月から6月なので、その頃は海表面積が減ってないから食べるのには影響しないし、海表面積の減少は減ってないからね。
ということで、9月からは海表面積が減っているっていうデータもあるんですけども、この時期、要は秋から冬にかけては、北極グマはもともとほとんど食事しないので、食い溜めしといて食べておくみたいなことなので、ほとんど食事しないので、氷が大きく減っても関係ないらしいんですね。
なので、要はアザラシが生まれる春の海表の面積が北極グマの生存にとって重要なので、その時期は氷減ってないから、だから関係ないと。
食べるものに関して言えば問題ないと。よくガリガリの北極グマが氷にしがみついて泳ぎ疲れてるっていうのが、アールゴアの不都合な真実。
06:00
アールゴアさん、ブッシュに負けた人、アドアトリオ選挙、いつの間にかわからん環境活動家になってましたけど、その不都合な真実でガリガリの北極グマがいたんです。それは9月の秋とか冬とかの時期を切り取っているんです。
要は切り取り切り取りで、すごいネガティブキャンペーンされてるわけなんですね。なので、北極グマは全然減ってもないし、食べてる時期の氷の面積は減ってないから、全然関係ないよということが、このクロックフォードさんの論文から読み取れたということで、減ってないし逆に増えてる。
9つのグループとかをターゲットに個体数を調べてみても、全然そのグループも減ってないし、検証も認められてないので、むしろ増えてます。
このクロックフォードの北極グマを調べると、個体数の変動のグラフとかも見ることができるので、確かに増えてるんですよね。この40年間増えてますけど、結構反映もしてますからね。
なので、地球温暖化によって北極グマは減少して絶滅するというのは、ほぼ嘘に近いということです。
環境問題ってお金つきますし、モーカル要因なんですよね。モーカル、要はビジネスなんで、地球温暖化にしてもSDGsにしてもね。
なので、この真実がバレちゃうといけない団体がたくさんいるし、要は利権ですよね。なので、このクロックフォードさん、ビクトリア大学、2020年に解雇されてます。
15年間勤めてたのに、大学側からの契約更新拒否で職を失っております。
遺産化炭素による気候変動問題に懐疑的な研究者とみなされて、それで辞めさせられてるんですね。闇が深いですね。金が動くところには、見にくいものが渦巻いてるわけなんですね。
それが犠牲者になってしまったということでね。金が動きますし、金が付きますからね。日本も何兆円か、環境問題に資金が投入されてますよね。
だから、地球温暖化は科学的に見ても揺れてます。確かに温暖化してる人もいるし、温暖化してない人もいるんだけど、ほとんどが怪しい嘘で塗り固められてるけど、動き出しちゃってるし、金も動いてるし、政治も動いてるから、本当のこと言っても、今はもう多分、何言うてんねんお前みたいな、もうウソップ状態ですね。
ウソップじゃない、イソップ物語か。ウソップはワンピースだったね。そういう状態なので、真実のことを言うと、何言うてんねんみたいな冷たい目で見られる問題が、この環境問題、地球温暖化なんですよね。真実を言っても、もうダメなようになっちゃってる。
09:00
これは、いかがなものかということで、ちゃんとしたエビデンスを示して、ちゃんとした自分の意見で、ちゃんと真実を伝えなければいけないんだけど、もうダメなような感じになっちゃってるんですよね。
でも、科学、サイエンスをやってた身としては、そこは絶対揺るがない精神で、揺るがない心持ちでいきたいなと思ってますので、こういった懐疑的な問題がたくさんありますから、科学の目で見て、科学の頭で考えて、ちゃんとした真実を伝えていきたいし、ちゃんとした知識を皆さんに持ってほしいなと思っております。
今日は地球温暖化と北極熊についてお話をしました。それでは皆様、今日はこれで終わります。さよなら。バイバイ。おやすみなさい。
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