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2021-12-15 08:40

#50 より良い未来のために教育に投資して!目覚めろ!財務省!

2021.4.22収録。
おはようございます。ちょぼ先生です。
朝のホームルーム始めます。
気になるニュースがあったので、それについて熱い思いを伝えました。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2021042100977&g=pol

教育に対して投資を怠ると大変なことになるんじゃないかと危惧してます。もうなってるかもしれませんが。
教育は全ての根幹を成すものだと思います。
国が変わらないと教育にさも変わらない。
財務相のみなさんよろしくお願いします。
朝からうるさくてすみません。
それではまた!
いってらっしゃい。

こちらの放送もよく再生されてます。
「フリートーーク #1
https://stand.fm/episodes/6055dd3b8db9637df61b9c1d

「職員会議はただの報告会なのは教員あるある?」
https://stand.fm/episodes/604f5a34dd7e3f49279d23e0

日本には1年に2回、心を新たにできるチャンスがある
https://stand.fm/episodes/6065140b4580c35c9f72ec12

#はじめまして
#ホームルーム #教師 #スタエフやろうぜ
#スタエフ #財務省 #教育 #投資 #麻生
00:27
はい、みなさんおはようございます。元高校教員のちょぼ先生です。今日も朝のホームルーム始まります。よろしくお願いします。
ちょっと車の運転中なので雑音ノイズとかが入るかもしれませんが、ちょっとご了承いただいて、朝のホームルーム始めたいと思います。
昨日ですね、ニュースを見てたらちょっとイライラしたので、ちょっとなんかもう訴えというかね
叫びたいんですけど、叫びたいというか、思いをちょっとね、熱い思いを伝えたいんですけども
財務省がですね、35人学級効果検証というニュースを見たので、ちょっとそれについてお話したいかなと思います。
35人学級、40人学級というのがずっと40年間ぐらいやられてたんですけども、
35人で人暮らすということで、35人学級を提唱し、去年あたりですね、今年度から引き下げるようにということを通達出してですね、決められたわけなんですけど
財務省がですね、いやなんで財務省やねんって話なんですけど、財務省が35人学級で効果があるのかどうか、
少人数であればやるほど、その教育的に効果があるのかどうか、質のいい高い教育をできるのかどうかということを検証してくれということを言ってたんですけど、
これね、なんでかっていうとね、35人学級にするとクラス数が増えますよね。今まで44人学級だったけど35人学級にすることによりクラスが増える可能性がありますよね。
一つのクラスに学級が、人数が減れば、ということはクラスが増えるということは、そのクラスを持つ担任の先生が増えますから、教員の数が増加させないと、
まかなえないですよね。で財務省は全ての省庁の予算を握ってますから、教員の数が増えるということはそれだけ教員に払うお金が増えますよね。
ということは財務省としては、財源があんまりないのに、お金を出したくないから、その人数でやればやるほど効果があるのかどうかを検証して、
もうないんやったら40人学級戻せよ、お金ないし、お金出したくないから、みたいなことじゃないですか。
いやいやいや、みたいなね。40人学級ってめちゃくちゃ多いんですよ。
なかなかその人の一人の細かい、きめ細やかな教育できないですよね。絶対に少人数の方がいいんですよ。
03:08
先生の負担もかからないしね。減りますから。ここだけで言いますと、
学期末にこの人はこういう人物でこういうことをやってきましたっていう、内心書みたいなね、調査書みたいなのを書くんですけど、
それは5人減るだけでかなり時間削減できるし、かなり負担は減るんですよ。
絶対に少人数の方がきめ細やかな教育できるし、絶対少人数の方がいいんですよ。それを、お金だけのことに重きを置いて、
ほんまに効果があるのかどうか考えられないみたいなね。麻生大臣の顔がちらつきますよ。本当に。
いやいや絶対少人数の方がいいって。
財源は税金だみたいな感じですけど、公務員の給料って、教育公務員ですから、教師ってね。公務員ですよ。
公務員の給料は政府の最終財政支出だから、
GDPに直結するんですよ。財源は税金じゃないんですよ。政府の最終支出だから、GDPに直結するから、教員の数減らして、公務員の給料を減らして、教務員の数減らせば、
GDPに響いてくるから、もう回り回って自分の首を絞めることになるんですよ。GDPの支出だから、
だから公務員の数減らすと良くないんですよ。絶対こんな先進国で、先進国じゃないけど、
公務員の給料安いも日本ぐらいですよ。仕事も多いし、人も減ってるし、給料安いし、誰も慣れたくないよ本当に。
安定してるっていう面でいれば、金持ちには慣れないけど貧乏でもないから、安定した、
やや貧乏みたいな感じなんですよ。今の公務員って。本当に、
仕事も多いし、大阪がマンボウマンボウ言うてね、感染者増えてますけど、保険所の数半分に減らし、公務員の数を減らし、給料を下げて、
仕事回ってないよみたいなね。マイナンバー配るのとか、持続化給付金一番遅れたの大阪でしょ。それは公務員の数減らしてるからね。
回り回って自分の首を絞めることになるんですよ。教員の数減らしたりとか、公務員の数減らすと。
財源は政府の最終支出だから、もう税金じゃないんですよ。そこはね、もうちゃんとしてほしい。絶対にお金かけた方が絶対いいんですよ。
OECDの加盟国で、教育にお金かけてないの、日本最下位とか、最下位から2番目ぐらいだったんですよ。
お金絶対かけたら、お金というかね、投資ですよね。教育はもう未来の自分の国に対する投資ですから、そこを怠るとね、絶対最終的にね、
日本国というか、日本の経済もそうですけど、もう弱体化していくんですよね。
06:05
それはちょっとちゃんとした方がいい。 甲子園はすごい素晴らしい都市だと思うんですよ。
高校生に対して5万人規模も入るような球場を用意し、阪神タイガーズの本拠地でありながら、甲子園の期間中は高校生の方が優先されるじゃないですか。
あえて高校生に対して、メインにした投資なんです。それにおかげで日本の野球って強くなりましたよね。
なので、絶対投資すれば、教育に投資すれば、時間はかかるけど、より良い未来により近づくはずなんですよ。
未来を切り拓く人材に対してお金をかけないってことは、最終的には自分の首を絞めることになるんで。
絶対そこはね、35人学級の効果減少は、細かいこと言ってないで、より良い教育を受けるために、やっぱり少人数でやるべきですから。
だからそこは絶対絞らないで欲しいというのが、切実な思いなんです。 それを見て、ガッカリしたし、やっぱり教育ってあんま変わらへんねんなと思っちゃいましたよ。
でもやっぱりここはね、やっぱり声を大にして言わなあかん。 そんな声を大にして言うほど、皆さん忙しいからそんな暇もないんだけど、ここは絶対誰か言った方がいい。
なのでね、私はその現場から逃げ出した人間ですけど、お前が何言ってんねん話でかもしれないですけども、
そこはもう声に出して言いましょう。 教育は未来に対する投資ですから、そこは蹴散らないでください。
ということで、暑くなりましたけど、朝からこんな暑いの聞いたら鬱陶しいかもしれませんけども、ここは大事なんでね。
やっぱり周り回って自分のお子さんであったりとか、今学生の人とかね、やっぱりお金かけてるとか、自分に投資するってことは、自己投資も大事だけど、そもそもの投資がないから、閉塞感になってるわけなんですよ。
もう汗かいてきましたけども。
やはり、教育、未来に対する投資はね、怠らずに蹴散らずにやっていきましょうというお話でした。頼みます。本当に。
はい、これで今日の朝のホームルーム終わります。それでは皆さん元気に行ってらっしゃい。
08:40

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