1. ちょぼっとサイエンス
  2. #821 醒井養鱒場で冬のマス釣..
2024-12-06 14:17

#821 醒井養鱒場で冬のマス釣りを堪能

2024.12.6配信。

こんばんわ♪ちょぼ先生です。

今日は、醒井養鱒場についてお話しました。

それではまた。


■YouTubeショート

https://www.youtube.com/channel/UC2u8oelpAmug5QZGXynuk8g


🔸SNSリンク集🔸

https://lit.link/chobosensei


■YouTubeポッドキャスト

https://youtube.com/@chobosensei?si=3Y-GkWVO4--CaCjD


■スタンドエフエム

https://stand.fm/channels/5fffd2f7fc3475e2c89ba329


■Spotify

https://open.spotify.com/show/1QPSBAYh61gv6ixao9uvGY


■Google Podcast

https://www.google.com/podcasts?feed=aHR0cHM6Ly9hbmNob3IuZm0vcy81MWU2MDMzOC9wb2RjYXN0L3Jzcw==


■Apple Podcast

https://is.gd/VO22oC


■note

ちょぼ先生@note学校

https://note.com/chobosensei86


■Twitter

ちょぼ先生@元高校理科教員

https://twitter.com/CDELearning65


■公式LINE

ちょぼ先生@LINE学校

https://lin.ee/n5cNTUX

00:00
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元、公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、皆さんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、この寒さと乾燥の影響かと思うんですけども、非常に喉がね、まあ意外がしてるんですけども、まあそういった方もね、多いんじゃないかなというふうに思います。
学校期間ではですね、とんでもない量のインフルエンザの患者さんが多くてですね、学級閉鎖をしているところが多いみたいですね。
今年のね、秋ね、例年に比べて暖かかったし、と思ったら急に寒くなったので、この寒暖差で自立神経を乱れてしまって、体調を崩す人が多いのかなと、まいったところなんですね。
こっから1ヶ月ぐらい、非常に例年に比べて気温が低くなるという予想が出ておりますからね、年末にかけてね、忙しくなると思いますが、ゆっくり体を休めということも大事かなといったところですね。
今日のお話なんですけども、サイエンス系のお話というか、どちらかというと雑談ホームルームに近いんですけども、
今週の水曜日に釣りに行きまして、それの模様というかですね、それに関する配信をしたいなと思うんですが、
どこに釣りに行ったかというとですね、滋賀県の前原市にあるサメ貝養孫場、養殖のように、マスと書いてない養孫場、サメ貝養孫場に釣りに行ってまいりました。
マス、ニジマスを釣りに行ったわけなんですね。
このサメ貝養孫場ってね、山合いのところにね、秘境みたいなところにあるんですけども、明治11年かな、
もう本当に明治時代からニジマスの完全養殖をして、養殖をしていると。
タメ池とかに養殖したニジマスを放してね、そこで釣りをする、管理釣り場も併設しているというところなんですね。
あとマスを食べる食堂があったりとか、魚の学習館があるとかですね、
あとファミリー向けのエサ釣り施設とかあってですね、非常に一日中楽しめる、そういったニジマス、マスを題材にした、
たくさんのいろんなことを体験できる、つかみ取りもあってね、場所なんですけども。
私は釣りが好きでね、趣味が釣りなんですけども、
冬ってね、わりとね、冬釣れる魚も、冬に旬が迎える魚もいるんですけど、
基本的に寒いですから、基本的にその冬場の釣りっていうのは、どちらかというとオフシーズンなんですね。
03:01
例えば、バス釣りされる方はですね、冬は確かにデカいの釣れるけど、
夏場とか秋とかに比べれば活性落ちるから、なかなか釣れないみたいなね。
だから冬場はね、スノボを引いたりとかするんだけど、冬場はね、ルアー釣りしたい。
でもその辺のね、川とか湖行っても釣れないから、ニジマスの管理釣り場に行こうみたいなのが結構多いんですよ。
さらにね、ニジマスの管理釣り場をメインにする方もいて、
この管理釣り場ね、養存所、養殖している場所だったりとか、結構ね、全国にあるんですよね、ニジマスの管理釣り場。
タメ池みたいなやつに、タメ池みたいなところにニジマスを放して釣りを楽しむみたいな。
でもこれもね、本当にね、自然のような池を止水池にして、そこにニジマスを放したりとか、
完全に人工池みたいなところとか、非常に平らなね、東南アジアとかにあるエビとか、
そういった魚を養殖するようなね、浅い池とかね、それは色んなね、場所場所によって色んな形態は違うんだけども、
池の良さは違うんだけども、基本的にこの湖、池にニジマスを放す。
で、もう半常期はですね、もう遠感覚に並んで、ほぼ移動しないみたいな感じで、
ただ投げるだけみたいな感じの釣りになるんですけども、
トーナメントとかも積極的に行われてまして、冬場はね、管理釣り場、ニジマス釣りのね、半常期に当たるんですね。
ニジマスは鮭か魚類ですから、ニジマス以外もね、アマゴとかイマノとかも話しているところもあるんだけど、
冬が要はメインシーズンなんですよ。だから、なんていうのかな、
冬場、鮭か魚類は低水温でも活動できるし、むしろ温かすぎるとね、化成が落ちちゃって運動の活動が落ちるんですよね。
この冬に、河川って釣りできないんですよ。私は渓流釣りをよくするんだけども、
基本的に9月の終わりぐらいから、10月頭までやっているところもあるけど、
大体10月から翌年の2月ぐらいまで金漁期間と言って、釣りできないんですよね、自然の河川ではね。
漁業組合に加盟しているところだと、漁業権勝手で釣りするんだけど、
金漁期は設けられていて、冬場、秋の終わりぐらいから冬場までは、
基本的に渓流って山内にあるから、雪ではたどり着けないんだけど、
そこが多いんですけど、基本的に金漁期があるわけなんですね。
でも、管理釣り場って冬がベストシーズンだし、だから低水温の方がね、
06:01
酒か魚類の活性が上がるけど、川は金漁期で釣りできないから、
ベストシーズンなのに釣りできないのはちょっとなーって思ってたんですね。
このサメ貝洋村場に行った理由はですね、一般的な池の管理釣り場もあるんだけど、
ここすごいのが、敷地内を普通のこの渓流川が流れてて、そこを区切って、
要は自然の川でマスを放して、ニジマスを放流して、
本当に渓流域、河川、自然の河川の中にニジマスを放流して、そこで釣りできるんですね。
さらにここは金漁期がなくて、週年、川で釣りができるというところなんですよ。
私はね、渓流釣り好きだから、この冬のベストシーズンに川で釣りができるって、
めちゃくちゃ素晴らしいことやんと思ってね。
もう知らなくて、調べたら出てきたんですよ。
なんか久しぶりに缶釣り来たなと思って調べてみたら、サメ貝洋村場が出てきて、
川、自然の川で釣りができますの?みたいな。
それは行きますよということで、今週の水曜日に行ったんですね。
結構ね、山のところでね、秘境みたいなところですよ。
駐車場を止めて、受付で河川釣り場みたいな、自然河川釣り場で、
これは前日までの予約が必要なので予約して行って、
1回2800円です。9時から3時45分までの間で2800円。結構安いですよね。
いろいろおじさんに教えてもらって、場所わからなかったら連れて行ってもらって、
そのおじさんが自転車に連れて行ってくれるんですよ。
それぐらいサービスも良くてね。
放流しておきましたからみたいな。放流地点がA、B、C、Dって4箇所あって、
A地点で一番上流域で放流しましたよって言ってね。
頑張ってくださいってことでね、お別れして釣りスタートしたんですね。
私はルアー釣りでやってたんですけども、
私は結構下流から上流に釣り登っていくスタイルなんで、
A地点が一番上流で放流してくれたところね。
一番下流域、だいたい800メートルから900メートルぐらいの河川を区切って釣りしてもいいですよって感じですよ。
一番下流まで行こう、D地点まで行ったんですね。
私が行った日はお客さん私しかいなくて、
河800メートル、900メートルを河川区切りなんですね。
すごいなと思いながら、2800円で河川区切りですよ。
なかなかすごいよね。
その時に気づけばよかったんだけど、なぜお客さんが少ないのかね。
D地点から釣りスタートして、本当に自然の河川なんで、
09:03
いつもの渓流釣りができるわけなんですよ。
この12月に渓流釣りできるってめっちゃすげえなこのフィールドと思って釣りしてたんですけど、
まぁ釣れないんですよね。
てかね、魚がおらん。魚がいない。
あれ?って思って、いつものような淀みにいない。
あれ?ここの深場釣れそうやな。
ルワートース。あれ?なんもおらん。
で、釣り登ってってC地点に着きました。
あれ?釣れへんの。
あ、なんか魚釣りできたと思ったら、めっちゃちっちゃい魚が、
カバンを釣るみたいな。オイカバ?これみたいな。
アマゴのなんか、え?なんで?みたいな。
ちっちゃと思ったよ。釣れへんな。
登ってきましたB地点。釣れへんなみたいな。
で、いよいよ放流地点、放流してくれたおじさんがね、
今日は多めに放流しときましたってね。
A地点に着きました。
そしたらね、A地点放流した直後の魚だったんですけど、
めちゃくちゃ反応よくてね、これはね、もうほんと楽しみましたね。
で、釣れたんですよ。A地点で虹マス釣れました。
30センチ強ぐらいの、だいたいアベレージぐらいかな。
30から30強ぐらいのやつが、アベレージで釣れました。
釣れて、さらにまた登っていって、受付付近の橋になってて、
受付が橋の奥にあるんですけど、そこまで釣りしてもいいんですけど、
そこでもまぁまぁちょっとちらほら反応したんですけども、
800メートル、900メートルぐらいですよ。河川ね。
まぁね、1時間もあれば釣りできるんですよ。
だいたい釣れたのが12時前だったんで、釣り始めてね。
4時間弱も手持ち無沙汰やな、みたいな感じなんですよね。
で、結論言うとですね、冬って、自然の河川においての冬のマス釣りはね、
釣れないってことはわかりましたね。
資水域で池で区切ってるから、一番魚が動きやすい水温になってて、
人工資料とか巻いてね、釣りする場においては冬場がベストシーズンなのかもしれないけど、
普通の河川の冬場って釣れへんのやなって思いましたね。
寒すぎんのかな、魚がどっか行ってますね、あれね。
放流してくれた、おじさんが放流してくれたA地点でしか私は釣ってないし、
そこの魚が素直に反応してくれたんですけど、
そこしか釣れないんですよ。他の地点とかめっちゃ良さそうなんですけど、
いない。魚がいないんですよ。ほんまに。
どこ行ってんっていうのはいなかったんで、放流してくれたとこしか釣れないなというのと、
12:01
自然の河川においては冬ってオフシーズンなんやなみたいなね。
だから金魚期なんやっていうふうにね、思いましたね。
そうなんかという答え合わせができたしね。
実験の結果考察みたいな感じですよ、これはね。
これね、ここね、10匹まで持って帰っていいんですよ。
これ結構大盤振る前だと思うんですけど、
基本的に管理釣り場で魚釣りして虹マス釣って、洋食ですけどほぼね。
持って帰って食べる人もちらほらいるんだけど、
基本的にはゲーム性があるので釣りにね、
持って帰る人ってあんまり見たことないんだけど、
自然の河川で釣った魚は洋食やけどね、
せっかくだから持って帰ろうということで、
4匹ぐらいお持ち帰りしたんですけども、
まだちょっと食べてないんですけど、まだ食べようかなと思うんですけど、
やっぱりこのね、市内サービスの良かったしいいとこなんですけど、
冬版の河川って釣れへんのよなみたいなね、
という風に感じましたね。
なので皆さんもね、やっぱり管理釣り場はやっぱり
資水域の池で釣るのが一番だなということと、
自然の河川っていうのはやっぱりね、魚もね、
シーズナルパターンみたいな感じでね、
周年の変化の行動がある中で、
寒すぎてもやっぱりあかんのよなと。
餌がおらんしね、昆虫飛んでないし、
他の小さい魚類であったりとか、
そういうものもね、やっぱりそこでじっとしたりとかね、
カスは落ちるんで、そういうことなんだなということがね、
分かりましたということでね。
非常にね、サメ貝ね、
駅の近くに街歩きできるところがあって、
地蔵川っていうところにね、
トゲウオカのハリオもね、
バイカモがね、非常に綺麗な渓流とかもあって、
楽しめるエリアというかですね、街歩きとかね、
非常に素晴らしい場所なので、
ぜひね、サメ貝観光とかでね、行ってほしいなと思いますのでね。
ちょっと足伸ばしてね、
サメ貝養孫場もね、夏が非常にベストシーズンで、
めちゃくちゃ人多いみたいなね、バーベキューしたりとかね、
ぜひね、ちょっとね、行っていただきたいなと思います。
ということで、今日はこの辺でしたいと思います。
それではみなさん、さよなら。バイバイ。
14:17

コメント

スクロール