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2023-07-01 10:17

#491 雑談HR「この世の楽園とはさくらんぼ農園のことである」

2023.7.1配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、さくらんぼ狩りについて雑談しました。
それではまた。

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00:26
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
雑談HRということで、私の感じたこと、思ったこと、経験したこと、体験したことを、ただ雑談のように話す企画となっております。
今日のトークテーマはこちらです。
この世の楽園とはさくらんぼ農園のことである、というお話をしたいと思います。
先週の土曜日に八ヶ岳の方に、さくらんぼ狩りに行ってきましたので、そちらのお話をしたいと思います。
加藤さくらんぼ農園というところに行ってまいりまして、こちらは山梨県の北都市にあります。
八ヶ岳の山陸、八ヶ岳を眺められるところにあるんですけども、
みなさん、さくらんぼ狩りをやったこと、したことはありますか?
もう本当にね、さくらんぼ農園ってね、桃源郷ですね。
桃源郷に桃は桃って書くんですけども、桃じゃなくてさくらんぼなんですけども、
さくらんぼ狩りですね、私そうですね、5年ぶりぐらいに行ったんですけども、もう最高でしたね。
もうね、何々狩りってね、よくあるじゃないですか。果物ね。
何々狩りで一番心躍るのは、さくらんぼなんちゃうっていうぐらいですね。
もうさくらんぼ狩り最高ですね。
いろいろあるけどね。
加藤さくらんぼ農園さんなんですけども、
40分食べ放題で大人2300円、3歳以上6歳未満のお子さんが1200円ということで、
3歳未満のお子さんは無料になってるわけなんですけども、
予約してですね、行きました。
非常に大きなビニールシート、覆われたところに入っていくわけなんですけども、
いろいろね、ルールが厳しいね、何々狩りの農園あるじゃないですか。
これしちゃダメ、あれしちゃダメみたいなところがあるんですけども、
この加藤さくらんぼ農園さんはね、割とね、ゆるいというか、自由なんですよ。
前行ったね、これも安かたけで行ったんですけども、さくらんぼ狩りのところはですね、紙コップ渡されて、
絵の部分とか種とかもその紙コップの中に入れて捨ててくださいみたいな感じですね。
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割とゴミの処理とか、いろいろ細かいルールとかあったんですけども、
加藤さくらんぼ農園さんは、種はもう地面に落としてくださいみたいな、ペッて剥くみたいなね、
もうそんな感じなんですよ。
で、実だけを取って、その絵の部分は残しておいてくださいみたいな感じで、
でも結構自由度が高いなと思って、
働いている方々も非常に大らかな感じで、やっちゃってくださいみたいな感じなんですよ。
で、さくらんぼの木があってね、西洋ミザクラですけども、
そのさくらんぼの幹のところにカラフルなね、色とりどりのガムテープが巻いてあるわけなんですよ。
これ何かなと思ったらですね、看板にあってですね、
この農園には8種類のさくらんぼがあってですね、色別になっているんですよね。
例えば赤色だったらサトウニシキみたいな、もう基本的によくサトウニシキくらいしか知らなかったんですけど、
そんな8種類もあるんやと思ってね。
その8種類全部言いますとですね、サトウニシキ、ベニシュウホウ、ヤマガタビジン、
タイショウ、ユウコウニシキ、タカサゴ、タイショウニシキ、カトウニシキ、フジアカネのこの8種類ですね。
その8種類あって、それぞれ8種類の色のガムテープが巻いてあってですね、
どの木がどの品種かっていうのがね、分かるわけなんですよ。
基本的にね、サトウニシキくらいしか知らなくて、
ヤマガタのさくらんぼ有名ですけど、ヤマガタさくらんぼではサトウニシキって書いてあるから、
それがまあよく流通してて、皆さんご存知のさくらんぼだと思うんですけども、
いろいろ食べていく中でですね、運命的な出会いというかね、
このさくらんぼめちゃめちゃうまいなと思ったのがですね、ベニシュウホウなんですね。
非常に大玉で、サトウニシキよりも大きくて、上品な甘みがあってですね、
口の中に上品な甘みが広がるみたいな、もう素晴らしい品種だなと思って、
これもっとスーパーに並ばないのかなっていうぐらいですね、非常に美味しかったですね、ベニシュウホウと、
あとね、今食べ頃で非常に甘いってされてたのが、フジアカネ、これも美味しかった。
これはですね、非常に甘みが強くてですね、山梨で作られた品種らしいんですけども、
サトウニシキよりもちょっと一回り小さいぐらいの非常に赤みがかった品種になっておりましてですね、
このフジアカネとベニシュウホウ、これもう一生忘れないですね、というぐらいめちゃくちゃ美味しかったですね。
でね、さくらんぼってまあ、他のガリ系に比べればね、いちごガリとかみかんガリとかね、
梨ガリなのかな、いろんなガリがある中でですね、結構ね、量を食べれるんですよね。
さくらんぼって、もともと小さいですからね、だからもう50個は食べましたね、
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40分間で50、60、70は食べれますよね。
さらに大食いの方はですね、100個ぐらいはいけるんじゃないかなっていうぐらいですね、
ポンポン食べれるし飽きがこないし、果実をね、さくらんぼを実になっている、木になっているところをむしり取って食べるこのワイルドな感じ、
これね、昔のね、ホモサピエンス出始めの頃はこういう感じだったよなみたいなね、
この進化の、この赤み、要は色で判断しているんだよ、我々ね。
なので、この赤いものは食べ頃みたいなのが遺伝子の中にインプットされているんで、
赤いイコール食べ頃おいしいみたいなのがインプットされているから、
タワマに全部実っているわけなんですよ。
なので、それが遺伝子レベルで刻まれているから、非常にかきたてるんですよね。
食欲というか、好奇心みたいなね。
桃源郷というか、この世の楽園こんな感じなんやろうな、みたいな。
いう風に感じましたね。
昔の人間、太古の人間はこれやったんやろうな、みたいな。
樹上生活したからね。
それぐらいですね、非常に心躍る経験をね、させてもらいました。
ところどころね、華達があるんで、上の方のさくらんぼも取れるわけですよ。
上の方、基本的に木って光を奪い合いするんで、光沢山当たるように上に伸びていくんで、
より光が当たって、より栄養分高校生しているから、上の方が甘み感じましたね。
これも樹上生活している人間の名残か知らないですけど、
とりあえず上のもの食べてみたい、みたいな。
そういった本能行動も揺さぶられるっていうね。
科学的に見ても生物学的に見ても、さくらんぼ刈りもめっちゃ勉強になるし、最高やなって。
非常に思いましたね。
ところどころ農園の人がいるんですよ。
ネームプレートとかあるわけじゃないから、この人はガリの人なのか農園側の人なのかよくわからないんですけど、
取ってきてくれるんですよね。
これ食べや、みたいな。
このおじいさんは農園の方なんだ、みたいなね。
RPGみたいな感じですよ。
街で話聞くRPGみたいな感じで。
登場人物出てくる、みたいなね。
これはね、タカサゴって言ってね。
ちょっと酸味があるんだけど、おいしいよ、みたいなね。
ところどころアドバイスをしてくれるんですよ。
そういったね、ホスピタリティも素晴らしかったですね。
加藤さくらんぼ農園さん。
でね、結構お客さんもいたんですけども、
おばさまグループもやっぱり紅シューフを食べちゃうって言ってたので、
それぐらいね、紅シューフがめちゃめちゃうまかったんで、
ぜひ皆さんもね、紅シューフを探して食べてみてほしいですね。
で、おばさんも紅シューフを食べちゃうって言うので、
僕も食べちゃうみたいな感じでですね、
おばさんと同じ紅シューフの木をね、
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虫にとっているわけなんですけども、
そういうぐらいね、非常にね、さくらんぼあり本当においしかったですね。
あとね、八ヶ岳の気候もいいしね、
もう暑くないし、本当にカラッとしてるって涼しいし、標高高いしね。
そういった八ヶ岳も見えますし、
もうロケーションも最高だし、
もう雰囲気もいいし、大らかだし、
割とルール縛り付けもあんまりないし、
とにかく紅シューフおいしいし、
もう本当に是非ね、行ってみてください。
で、期間が短い。
6月下旬からもう3週間ぐらいで、
7月の中旬、下旬頃にはもう終わっちゃうので、
非常に短いですから、
本当に今逃すと、来年まで待たないといけないので、
是非ね、興味ある方はね、
是非このさくらんぼ狩りに行ってほしいなと思いますので、
是非ね、
加藤さくらんぼ農園、
山梨県、
北都市にありますので、
是非ね、皆さん行ってみてくださいということで、
今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さようなら。バイバイ。
10:17

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