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2024-07-22 09:11

#744 タヌキとアライグマの見分け方

2024.7.22配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、タヌキとアライグマの見分け方についてお話しました。
それではまた。

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はいみなさん、こんばんは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、皆さんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、アメリカの大統領選で、民主党の第一候補であったバイデン大統領はですね、現職ですね、現職のバイデン大統領が、
大統領候補からですね、離脱するという大きなニュースが流れてきたんですけども、その第一候補として、バイデン大統領はハリス副大統領を推すということなんですけども、もうなんかね、もう勝ち目がないから、
高齢化も問題にされておりまして、討論会でもですね、とんでもない大失態を犯してですね、受け答えできないからね、民主党内でも大丈夫?みたいな声があったということなんですけども、自ら降りるというところなんですけども、
ハリス副大統領もね、なんかもう知名度ないし、これはもうトランプさんで決まりかなっていう感じもしてますよね。トランプ元大統領がですね、銃撃にあったりなんかしてね、もうなんかこう、よくわからんというかですね、世界一の経済大国であるアメリカがですね、もうなんかね、ごちゃごちゃしてるなということでね。
バイデン大統領もね、高齢化が心配されていますけども、81歳。今回のね、もしもね、この任期が全うできればいい。終わる頃には85歳ということでね、まあそりゃもう高齢化も心配されておりますしね、まあそれで本人はまだやる気があったんでしょうけど、もう世論というか、民主党内でもあまり人気がなくてといったところなんですけども、そのね、対抗馬であるトランプさんもですね、78歳ですよね。
他におるのかというぐらいね、もうアメリカも高齢化になってるんですけど、日本と同じやなというふうに感じなんですけどもね、若いね、フレッシュな、やる気に満ち溢れたね、もう政治家っていうのはね、もうどこの国もおらんのかなっていう感じはね、まあしてますよねということでね、まあどうなっていくんでしょうかといったところですかね、ということで、まあ今日のお話はですね、皆さん、アライグマとタヌキに分けることができますか?
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っていうお話をしたいなと思うんですけども、似てますよね、タヌキとアライグマね、今日はですね、生物学的に見てかっこよくね、見分ける方法をね、皆さんに教えしたいなというふうに思うんですけども、以前ね、タヌキについてはですね、お話したことがあって、タヌキはね、めちゃくちゃレアな生き物だよっていうお話をしたと思うんですけど、
本当にね、このね、日本も含めね、本当にね、極東アジアの限られたエリアにしかいなくてですね、めちゃくちゃレアなんですよね、タヌキそのものの存在がですね、日本にはですね、エゾタヌキとホンドタヌキの2種がいるんですけども、めちゃくちゃレアで、そのレアさどれぐらいかというとですね、
世界三大珍獣であるコビトカバと交換してもらえる、シンガポールでね、動物交換プロジェクトというのがあって、動物園同士ね、その世界三大珍獣と呼ばれるコビトカバと日本のホンドタヌキが交換できた、それぐらいですね、めちゃくちゃレアなんですね、日本のパンダって言われるぐらいですね、めちゃくちゃレアで生息地が非常に限られてるんですね、
なので、我々タヌキは日本昔話にも出てくるし、非常に身近な哺乳類として存在しておりますけども、他の国々にしてみればですね、めちゃくちゃレアなんですよね、動物の森でね、いろいろ話の中心に出てくるタヌキのキャラがいますけども、
あれね、アメリカとかヨーロッパの国々からしてみればですね、動物の森やっててね、この生き物何なんかなっていうぐらいですね、たぶんね、めちゃくちゃね、わからない生き物なんですね、我々はね、普通にね、知ってますけども、そういうタヌキと、あとはこのアライグマね、アライグマはですね、外来種として、ペットとして持ってきてね、アライグマ、ラスカルの影響だと思うんですけども、
それが野生化してしまって、生態系に大きな影響を与えるということで、とんでもない飛躍が出てるっていう、まだ報告例はないんですけども、日本の外獣としてですね、養殖物とかね、食べ荒らしますから、要注意、要チェックされているという生き物なんですけども、アライグマは北米原産なんですね、住んでいるところとは違うんですけども、
分類上ですね、分類学から見ればですね、違いも結構見えてくるんですけども、同じね、ネコウモクなんですね、ネコウモク、イヌカに属しているのがタヌキなんですね、ややこしいですね、イヌもネコもね、祖先は一緒ですからね、ネコウモク、アライグマカに属しているのがアライグマなんですね、分類学上ちょっとね、近縁ですけども、カは違うんですけども、
どちらもですね、目の周りが黒いというのが特徴的なんですね、原始的なネコウモクに多い特徴なんですけども、目の周りが黒いというのが原始的なネコウモクにある特徴なんですが、目が大きく見えてですね、仲間の見分けに役立ったり、赤ちゃんがお母さんを見つけやすくなったりするために目の周りが黒いんですね。
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タヌキとアライグマの分かりやすい違いは何なのかということなんですけども、斧柄なんですね。タヌキは無地なんですけども、黒っぽい無地なんですけども、アライグマはシマシマ模様が特徴的なんですね。
全体的にタヌキは黒っぽい色をしているんですけども、アライグマは白っぽい感じなんですね。それも濃淡の間違いなんですけども、単色の黒っぽい白っぽいかで見分けることができるし、単純な簡単な見分け方は、おっぽがシマシマかシマシマじゃないかで見分けることができるんですね。
シマシマ模様なのがアライグマで、黒っぽい無地なのがタヌキということなんですね。さらにですね、タヌキはヒゲも耳を縁取る毛も黒色をしてますけども、足の毛も黒なんですね。アライグマはヒゲも耳の毛も白くてですね、前足も白が目立つということで、なんとなく体色が黒っぽい白っぽいかで見分けることができるし、おっぽが見れば簡単なんだけども、縁取るところも黒っぽいかで見分けることができるんですね。
縁取るところも黒っぽいのがタヌキだし、ヒゲも耳を縁取るところも白いのがアライグマというところで見分けることができるかなといったところなんですね。
アライグマはコネコネする仕草が可愛らしいということですけども、これは水辺に住んでおりますので、ザリガニとかカエルなどを取って食べるときの動作の名残ということで、シャツを洗うように、洗濯物を洗うようにしているのが非常に特徴的で可愛らしいということになってますけども、
動物園に行ったときとか水族館に行ったときとかですね、そういったところで名前が分かるんですけども、動物園に行ったときとか水族館に行ったときとかですね、名前が分かるんですけども、動物園に行ったときとか水族館に行ったときとかですね、名前が分かるんですけども、
ちょっとよく見ると違う。この違いが分かるとですね、動物園に行ったときとか水族館に行ったときとかですね、そういったところで名前が分かった方が面白いですよね。なので、タヌキなのかアライグマなのかというのはですね、そういった見分け方がありますので、同じような似てるけども生息地も全然違うのに、なんでこんなに似てる生き物がいるのかなっていうことを、そういったきっちりしたな気づきがですね、非常に科学的な目とか科学的な思考力につながりますから、
ぜひね、動物園に行った際はですね、アライグマとカヌキ、この違いをですね、しっかり分かると、なんとなくね、面白くなりますからね、ぜひね、見分けてみてください。簡単な見分け方は、しっぽがシマシマかシマシマじゃないかですからですね、そこに注目して見てみてくださいということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。
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