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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ということで、岸田総理の息子さんである岸田翔太郎秘書官が、6月1日付で辞任ということで、辞任になった経緯は、首相官邸、内閣発足時にお披露目する赤い絨毯の階段があると思うんですけども、
そこで、親族を集めた飲み会をして、その階段で内閣発足時と同じように集合写真を撮った写真が、週刊文集に流出して、それが契機となってトリガーとなって、それ以前にもいろいろやらかしてるわけですけど、それがトリガーとなって辞任に追い込まれたということなんですけども、
これね、いろんな疑問点があるんですけど、親族を集めて首相官邸で飲み会とかやってたんですけど、モザイクかかってるんですけど、他の人たちね。そんな同年代の親戚そんなにいっぱいおると思ったんですけど、これ絶対自分の大学時代かなんかも知らんけど、友達やろと思ったんですけど、そんな親戚おるんすか?岸田総理って。
それで写真撮って、階段で寝そべるような写真とかもね。何してんねんって感じやけども、確かにあそこでね、写真撮りたい気持ちもわからんでもないよね。確かに撮りたいなと思うんですけど。
で、あの首相官邸で飲み会ってことですけど、あれ何次会なんと思ってね、たぶんね、一次会は他のとこであってて、翔太郎さんはね、お父さん岸田総理じゃないですか。で、今から二次会は首相官邸でやります!みたいな。うわー!みたいな。え、いいの?いいの?みたいな感じで、大事な人、俺の親父実は総理やね!みたいな感じのノリでね、たぶんね、読んでね。
ここで写真撮れや!みたいな。お前財務大臣の位置な!みたいな。で、写真撮って、うえやー!なって、盛り上がって、見て見て、これこないだな、首相官邸で撮って、みたいなね、感じになって、え、これちょっとヤバない?みたいな感じで、週刊文集に誰かが売ったんですね。
まあ、身内には敵がおるかもね。っていう感じですよね。まあ、たぶんこんな感じに関西弁じゃなかったと思うけど、もうほんまにやりたい放題やよね。もう王様ですよ。もう本当にね、この自民党政治っていうのはね、やっぱ日本人立ち上がってね、もう脳を突きつけないと、もうこんなことずっと起こりますよ。でね、ほとぼり覚めてね、二、三十年後にはね、あの、翔太郎秘書官?元秘書官?たぶん総理やってますよ。もうそんなんでいいんですか?っていうね、もう施衆議員とかね、もう二世、三世議員?
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もうやめないといけないよね。ほんまにやりたい放題やな、みたいなね。なんか6月一日付で退職金は出るじゃないですか。公務員、私もともと公務員でしたからわかるんですけど、6月一日ってことはボーナスが出るんですよ、あれ。だからボーナス受け取ってやめるみたいな。でも、それですごい批判があったんですよ、たぶん、あの、退職金出すのか。
6月一日付ってことはボーナスもらうんちゃうか、みたいなね。っていう感じでね、あの、もう多分ツイッターとかで大炎上したから、それを見てね、退職金受け取りません。ボーナスも出ませんってことね。なんかもうニュースで発表しておりましたけども、当たり前やと思いながらね、ほんまにやることなすことね。もう税金をね、食いつぶすのがね、まあ彼らの仕事ですからね、ということでね。なんかめっちゃ迷い置き長くなりましたけども。
まあね、言ってしまえばね、今のその政府政治、その政府の政策とかが我々の日本の敵みたいな感じかもしれませんけども。まあ、もちろん幅広く見た感じでね。人類にとってですね、最強の敵といえばですね、皆さん何が思い浮かべますか?
この世で最も多くの人間を死にいたらしめている動物なんだと思いますか?人類最強の敵と言っても過言ではない。ラスボス。まあね、いろんなものが思いつくと思います。どうもな動物で言うとですね、まあサメとかね。でもね、サメなんてね、年間死亡者数だいたい10人ぐらいですよ。
じゃあライオンみたいなね。百獣の王ライオン。でもこれもね、年間で250人程度なんですけどね。なのでね、そんな数、まあ250人も多いかもしれないけども、そんな数ではもう比べ物にならないくらいですね、年間死亡者数なんと100万人を超えるですね、人類最強の敵。まあ敵としてはお互い思ってないかもしれないけどね、まあ普通に生物学的に見ればね。
まあそのまあ、死にいたらしめているっていう観点で見れば確かに敵なのかもしれませんけども、100万人近くですね、その動物が原因で亡くなっているんですね。これなんだと思いますか?ということでね、もうシンキングタイム5秒。5、4、3、2、1、はい、実はですね、蚊なんですよ。蚊。
間違いじゃないよ。蚊。夏にね、もうそろそろ出てきますよ。蚊。ブーンっていう蚊ね。蚊なんですよ。あの治療数ね。はい。びっくりでしょ。これはね、まあね、あの、知識がね、豊富な方はもう分かってると思いますけどもね、いろんな感染症をですね、媒介するんですね。
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まあ古くで言うとですね、日本農園ね。まあ今のお子さん多くのね、日本農園に対するね、ワクチンを売ってますよね、日本農園ね。まあでも正直ね、日本農園で亡くなる人って年間3人ぐらいなんですけども、まあ日本農園とかですね、自家熱とかですね、あとマラリアとかね、もう上げては霧がないほどの感染症をね、媒介するんですよ。まあなんでかっていうと、まあ血を吸うからなんですけども。
いやなんで血吸うの?って言ったらですね、まあその人間の血っていうのはですね、まあ哺乳類の血は非常に栄養分に富んでますので、産卵するためにメスが血を吸ってですね、その卵の栄養分、かなりの栄養分がいるから、非常に栄養豊富だから血を吸うわけなんですけど、普段はですね、果物とかですね、花の蜜とかを吸ってるんですけども、産卵期になると栄養が豊富な血を吸うということで、まあブツブツ刺しますからですね、もうなんていうか、血管内にね、ダイレクトにね、もうその吸ったものとかね、その
その感染症に関係するですね、そういった病原体がブツブツブツブツ、人に人伝いになるからですね、免疫が弱っているときに、その感染がですね、まあ伝播してですね、その発症してしまうという感じなんでございますね、ということでね。
まあカーってね、あのぷーんって言いますよね、あのモスキートーンね、あれね、カーってね、あのめちゃくちゃとんでもないスピードというか、とんでもない羽を動かしてるわけなんですよ。
1秒間にですね、800回も羽を羽ばたかせてるんですよ、あの羽バーってね、もう1秒間に800回ですよ、もう高橋名人なんて1秒間に17連打ですから、もう高橋名人の何?
40倍ぐらい、40倍以上ぐらいのスピードで羽ばたかせてるんですね、まあ高橋名人の例えはどうかと思うけど、カーってね、だいたい昆虫って4枚羽があるんですけど、だいたい2枚なんですよ、後ろ羽がないんですよ、めちゃくちゃね、他の昆虫は倍以上なんですよ、倍以上の羽を羽ばたかせてるので、あのぷーんっていうね、不快な音が鳴ってるということなんですね。
で、このカーの歴史って非常に古くてですね、一番古い化石は1億7千万年前に琥珀の中で発見されてて、なので恐竜がいた時代からですね、もうカーっていたんですね、それぐらいね、我々の大先輩なんですけども、我々たった20万年前ですから、なのでですね、非常に多くのですね、人間を死にいたらしめてるということですとですね、羽の動かし方がすごいよということで、あとね、これも以前配信したんですけども、
カーってね、痛みが少ないようにギザギザで返しがついてて、痛みが少ないような針の形状をしているので、それを利用して注射針を作ったりとかもしてるんですけども、それにインスパイアしてね、そういった人間の医療関係にも役立てるところもあるんですけども、
このカーのプーンって音ですね、非常に不快ですよね、なので不快っていうことはですね、もう人間が生まれた頃にはもうカーがいたから、この音聞くとやばいな、不快やな、危険やなみたいなシグナルとして多分遺伝子レベルで刻まれてると思うんですよね、なので死にいたらしめている、いろんな病気を媒介する、感染症として媒介するということがですね、もう古来の人間からですね、
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多分インプットDNAに刻まれてて、あの音をすると不快だなって思うのは多分そういった経験があるから、危険なシグナルとしてですね、多分古来人間からずっとね、もう受け継がれてるのかなと、遺伝子レベルでね、まあそういう感じがね、まあするんですけども、意外にラスボスってちっちゃかったみたいなね、まあそういうところあるじゃないですか、
あのちょっとね、超マニアックな地元ネタですけど、島スペイン村のアルカサラの戦いっていうね、ライド系のシューティングゲームがあるんですけども、ぱぱぱって打っていくんですけども、最後のね、ラスボスの魔王ね、めっちゃちっちゃいんですよ、でかい2頭のドラゴンの奥にめっちゃちっちゃい魔王がいて、もうそいつ当てると1番ポイントとかになるんだけど、めっちゃちっちゃいのラスボスが、意外にラスボスってお前みたいなね、まあそういうところがあるので、実はですね、もう人間にとって一番危険なのはカーなのかもしれませんということで、
今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さようなら、バイバイ!