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2023-11-06 08:59

#568 ネコが狭い場所を通れるのはアレがほぼないから!?

2023.11.6配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、ネコの骨格についてお話しました。
それではまた。

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サマリー

阪神タイガースは38年ぶりに日本一を達成しました。それにより、関西地方は大いに盛り上がりを見せています。 猫が狭い隙間に入ることができる理由は、彼らの鎖骨がほぼ耐火性を持ち、肩幅を自由に変えることができるからです。

阪神タイガースの日本一
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで、
半身タイガースがですね、見事あれのあれを達成しましてですね、昨日ね、日本シーズン終わりましたけども、
38年ぶり、2回目の日本一ということでね、もう関西、大阪は大盛り上がりで、
同トンボリに飛び込む人が37人いたということでね、よう数えたなと思うんですけども、
それぐらいですね、関西シリーズでしたしね、非常に盛り上がったまま終了ということでね、
本当にね、半身タイガースね、今年は本当強かったですね。第6戦でね、山本義信選手がね、
159前後を投げて、カウントを勝利して、昨日はですね、宮城選手ですから、このままの勢いでオリックスかなと思ってたらですね、
まさか宮城選手が早めにノックアウトされてですね、その勢いのまま、よう打ちますよね、半身の選手ね。
そのまま優勝ということでね、本当に強かったなと、今年の半身は強かったですね。
オリックスもね、めちゃくちゃ強かったですけども、今年はWBCもありましたし、本当に野球が盛り上がった1年だったのかなというふうに感じますね。
来年というかね、オリックスも半身も、まだまだ主力選手が若いですから、この2強がまだ続く、これからもね、どんどん続いていくのかなというふうに感じましたね、ということでね。
猫が狭い隙間に入れる理由
半身タイガースね、半身タイガースって言うじゃないですか、タイガースってトラですよね、トラって猫科の動物ですよね。
今日のお話はですね、半身つながりということでですね、猫のお話をしたいなと思うんですけども、猫ね、最近ではもう犬派、猫派、猫派が逆転して猫を飼ってる人が多いみたいなね、
そういったデータも出てきましたし、昔は断然犬派だったんですけども、猫派の人が増えてきてね、猫の動画だとか、
猫ちゃんを紹介したインスタとかね、非常に大盛り上がりをしているわけですけども、猫を飼われている方は、猫を飼われてなくてもですね、猫を外で見かける時あると思うんですけども、
要はそんなブロックの隙間が入っていくなぁとかね、ちょっとしか開いてなかったのに、なんか違う部屋にいるやんみたいなね、すごいすごいすごい狭い隙間もですね、入っていけますよね、猫ってね。
で、猫ってね、何でそんな風にこの隙間、小さい隙間を入っていけるのかというとですね、頭さえ入ればですね、どこにでも入れるんですね。
頭さえ通ればですね、どんな狭い隙間でも楽々とすり抜けてしまうんですよ。
で、私たちはどうかというとですね、頭入ったとしても、肩が邪魔しますよね。頭さえ入れば猫は入れるんだけど、我々って頭入ってもね、なかなか隙間通れないじゃないですか。
東大寺の大仏のお花と同じ大きさくり抜いた木の柱のとこを通り抜けようとするときもね、頭入るけど肩が邪魔して入らへんみたいなね、そういった経験あると思うんですけども、なんでかというとですね、人間の鎖骨は長く発達していて、胸骨と肩甲骨を連携して肩を支えてるんですよ。
肩って360度自由に動く可動域が広いので、それを支えるために非常に鎖骨が発達していて、さらに肩甲骨ですね、肩の後ろの骨と連結しているのでですね、肩幅が広くなって、狭い空間で、狭い隙間、空間に頭は通っても広くなった肩幅で引っかかってしまうんですよ。
だから頭入ったからといって、この小さな隙間を通り抜けることはできないんですね。じゃあ猫はどうなんみたいなね。同じ哺乳類だから、だいたい骨格は似てるんですけども、どうなのかというとですね、猫ってね、4つ足なわけじゃないですか、四足歩行なので、手足を前後以外に動かす必要がないですよね。
たまに動かす時もありますけども、基本的に前後以外に動かす必要がないので、鎖骨が支えなくていいから、どんどん耐火していってですね、今では痕跡程度しかないんですよ。さらにですね、その鎖骨が、我々は肩甲骨と連結してるんですけども、鎖骨がですね、肩甲骨と連結していないので、肩幅をね柔軟に変えることができるんですよ。
鬼滅の刃のね、猪助みたいな感じですよ。あれはもうアニメ、漫画だから、あんなことはできないんですけど、人間ね、構造上ね。でもね、猫の場合はもう鎖骨前後以外に動かす必要がないので、手足がね、ほぼないので、鎖骨が非常に小さい、もう本当に痕跡がピッピピッピンみたいな感じの鎖骨しかないので、肩幅を自由に変えることができるから、
頭さえすり抜けることができたら、肩幅を自由に変えれるので、本当に狭い隙間もすり抜けることができるということなんですね。我々はね、細いところは肩幅が広がってできないけども、猫は鎖骨がほぼ、ほぼ耐火しているので、本当に痕跡程度しかないから、すり抜けることができるということなんですね。
同じくね、犬も鎖骨は完全に消失してしまってるんですよ。猫には名残があるので、鎖骨に名残があるので、割とね、前後しか必要ないんだけども、ちょっと左右も自由に動かすことができるから、木登りができるということなんですね。
猫の特殊な骨格構造
名残があるのは、木登りをする名残があるからこそ、鎖骨もちょっとした名残があるので、木登りができる、稼働域が犬よりは広いということなんですね。
でもね、チーターとかはね、鎖骨の名残が完全に消失しているということでね、チーターの場合は木登りというかね、早く走らないといけないからね、なので木登りする必要はないから耐火したんじゃないかというふうにね、言われておるということなんでございますね。
ということでね、もう猫はすごいよ。頭さえ生えれば肩幅を柔軟に変えることができるので、小さい隙間もすり抜けることができる。
それはなぜかというと、鎖骨がほぼ耐火している。要は鎖骨がないからこそ、肩甲骨と連結してないからこそ柔軟に変えれるので、小さい隙間も入っていけるということでございますね。
ということでね、阪神タイガースから猫の話になったわけですけども、あれのあれ達成ということで非常にニュースで盛り上がっておりましたけども、
元阪神の藤並慎太郎投手ですか、今はオリオールズ、アスレチックス行ってオリオールズにトレードしましたけど、
あれ優勝おめでとうみたいなSNSでつぶやいてね、あれ達成したから次の日本一はあれの次はそれ、これどうですかみたいな感じでみなさん投げかけてましたけど、全然流行ってないなと思ってね、
あれの次はそれや!って言ってましたけど、あれのあれになりましたね、ということで入らなかったなということで、誰も何も気づいてないからね、ちょっと私はそこは拾ってあげたいなという感じはしてますけども、
ということでね、引き続き野球はアジア大会とか、あと世界大会というか、WBCみたいな感じでね、その世界の交流戦もありますから、
あとFA史上も今年は非常に豊富で、山本義信選手はどこに行くのかということと、大谷選手が果たしてFAでどこに行くのかというのも注目ですからね、引き続き野球とタイガースが注目したいなと思っておりますということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さよなら、バイバイ!
08:59

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