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はい、みなさんこんばんは。元高校理科教員のちょぼ先生です。 夜のホームルーム始めます。よろしくお願いします。
このチャンネルでは、朝の時間帯は自己啓発や時事問題について主にお話をしております。 夜のホームルームでは、生物のこと、科学のこと、教育問題について主にお話をしております。
気軽にですね、コメントいただけると非常に嬉しいですので、よろしくお願いします。
今日の夜のホームルームは、5月10日から16日が愛鳥週間ということでですね、野鳥の保護を推進し、野鳥を大切にする気持ちを広めるために設けられました、この愛鳥週間の今日は6日目ということで、
1日目からですね、ずっと鳥のさえずり。 さえずりはですね、主にオスが出す鳴き声で、繁殖期に出す声で、旧愛や縄張りの宣言で、あるパターンが繰り返し行われると
鳴くということで、 非常に
綺麗な声で鳴きますので、その紹介をしています。 今日の6日目も紹介をしていくわけですけども、明日最終日ですよね。
5月16日は愛鳥週間最終日ですので、これまで紹介したさえずりの中から10問、10種類の鳥の鳴き声を聞いてですね、
鳥の鳴き声のリスリングテストというものをしたいかなと思っておりますので、 今日はそのご紹介する最終日ですので、
今日で何種類目になるんですかね。
14、18、21、20種類ですか。 20種類ご紹介しました。たくさんね、
いますね。日本だけでも600種700種ぐらい知られておりますので、そのうちのごく一部なんですけども、
紹介したのがですね、でも20種類聞いていただきましたので、 そのうちのそこからですね10種類ほど出してリスニングテストしたいかなと思っておりますので、
ぜひね皆さんね、明日も聞いていただけたら嬉しいかなと思っております。 10種類の鳥の声を聞き分けることができたら、もう立派な
バードウォッチャーとして名乗ってもいいというぐらいのレベルみたいですので、 ぜひね10種類ほど聞き比べて、
理解していただければ、 街歩きとか散歩の時にね、この鳥の声は何々だなというふうに分かるとよりて、
楽しくなると思いますから。 今日の鳥はですね、
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3種類ほど紹介したいと思います。 じゃあ早速行きましょう。まずは
こちらですね。 あと田んぼだとかね、そのなんか開けた平野部で割と
身近にいる鳥かなと思います。 この鳥はですね、ヒバーリと言います。
早春から上空高く舞い上がって、この複雑な声で鳴き、
ナワバリ宣言を主にしているということですけども、非常に複雑な声で鳴いてますよね。 特徴的なのが、ジュジュジュジュジュって鳴いてますので、
ヒバーリです。見た目はちょっとスズメっぽいんですけども、 オスがですね、頭部の方にカンムリのような、
昔で言うベッカムヘアーみたいな感じで、カンムリに似た茶色を磨かった、前髪立てたようなヘアーセットみたいな感じの、
割とイケメンというかね、かっこいい感じ。 女性にはカンムリみたいな羽はないんですけども、
オスは前髪立てたみたいな感じ。 概要欄でヒバーリの画像というかね、どんなものかというのを載せておきますので、
それで確認していただけて、すごいイケメンな前髪立ててるような感じの鳥で、非常に複雑に鳴いてます。
結構田んぼだとかね、田園地帯に割といるかなという感じはしてますね。 私もねこれ結構聞きます。
というねヒバーリでした。
晴れた日に鳴くヒバーリ、1日の日に晴れた日に鳴くからヒバーリからヒバーリって名前になったという説もありますので、
ヒバーリでした。 続いてがですね、
この鳥なんですけども、平野部とか山岸部にも比較的によく見かける鳥なので、皆さんも聞いたことあるかなと思います。
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はい聞いていただきました。これがモズです。 大きさ的にはスズメと似てますので、
これもフクロウと一緒で龍鳥ですので、 そこの土地でいてずっと繁殖しているので、この声を聞いたら近くに必ずモズがいるということで。
あとモズの早煮えとかね、聞いたことありますかね。 モズには晩週、秋の終わり頃に尖ったものに獲物、コオロギとか昆虫とかを刺しておいて、
冬場の食物不足のために貯蔵しておくというかね、 冬場の食物不足のために備えて昆虫を刺して残しておくということをします。
そういうふうに食べるんですけども、残酷な残忍な子供がいたずらしたわけじゃなくて、 モズの仕業かもしれません。
尖ったものに刺さっている昆虫が見かけたら、それは非常食として残しますのでモズの早煮えというふうに呼びます。
モズの名前の由来というか、なぜモズという名前についたかというとですね、 モズって漢字で書くとですね、百にした、数字の百にしたと書きます。
した、ベロですね。なぜそういう名前をつくかというと、いろんな声真似をするというかね、鳥の声真似をするみたいですね。
なので、百個のしたがるみたいな感じで鳥の鳴き声を真似るという意味を込めてモズから来たんじゃないかと言われています。
名前の由来ですね。 確かに複雑に鳴いてますよね、カカカカカってね。
ここね、ここの部分ね。非常に複雑に鳴きますので。 どうやって鳴いているのか、どんな音をしているのかなって、
不思議になりますよね、鳥の鳴き声って、もう不思議です。
これモズでした。百のしたと書いてモズ。いろんな鳥の鳴き声を真似るのでモズと言われています。
最後ですけども、最後も割と公園とか平野部とか、三幹部の方にもいますし、割と分布域は広いんですけども、
特徴的な鳴き声で、個人的にちょっと私が好きな鳥になるんですが、
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いきますね。
このキーキー強行キーっていう鳥なんですけども、非常に綺麗な声で鳴きますよね。
これがイカルという鳥です。イカル。アトリカと呼ばれる仲間なんですけども、
非常にずんぐりむっくりした体型でですね。このイカル、
くちばしがもう黄色で、やや大きめで、本当にずんぐりむっくりしている鳥で、見た目も可愛いし、この鳴き声ね。
ピーキーキー強行キーと鳴くので非常に特徴的であると。
ほぼ全国の平地から山地の林、市街地の公園など群れで見かけることが多いと。
聞いたことがある方も多いのかなという感じはしてるんですけども、
地上でモミジ類とかエノキとかムキノキの種子を食べている姿を見かけることが多いので、
ずんぐりむっくりした鳥で、頭部のそのくちばしの色が黄色。
これはちょっとね、非常に目立ちますので。
この鳴き声がね、なんかね不思議な感じで私好きなんですね。
このピーキーキー強行キーがイカルという風に聞こえると、
みたいなので、イカルという名前がついたという風の由来、鳴き声がイカルと言っているように聞こえるので、
イカルという風に名前がついたというふうに言われが言われております。
ということで、今日ご紹介したのはヒバリ、モズ、イカルという3種でした。
これまでにですね、おさらいしますけども、1日目がウグイス、キジバト、2日目がセンダイムシクイ、ホウジロ、コジュケ、
3日目がアカハラ、メジロ、ホトドギス、4日目がツバメ、シジュウからヨタカ、フクロウ、5日目がキジ、トキ、タンチョウ、トビ、
6日目、今日がヒバリ、モズ、イカルということで、全20種類ですかね、鳥のサイズを聞いていただきました。
しっかり復習していただいてですね、明日、日曜日、最終日は鳥の鳴き声のリスニングテストをしたいと思っておりますので、
ぜひ皆さんね、この放送を聞いていただいて、予習、復習していただいて、明日に臨んでください。
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今日は6日目ということで、ヒバリ、モズ、イカルのサイズを聞いていただきました。
それでは皆さんね、それではまたリスニングテストでお会いしましょう。
それじゃあまた、バイバイ、おやすみなさい。