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はい、みなさんこんばんは。元高校理科教員のちょぼ先生です。 今日も夜のホームルーム始めます。よろしくお願いします。
このチャンネルでは、朝のホームルームの時間帯では、自己啓発系の話であったり、 時事問題やただの雑談みたいな話をしております。
夜のホームルームでは、生物のこと、科学のこと、 教育問題について主にお話をしております。気軽にコメントいただけると嬉しいですので、よろしくお願いします。
今日の夜のホームルームのお話は、 5月10日から16日は愛鳥週間ということで、野鳥の保護を推進し、野鳥を大切にする気持ちを広めるために、
1950年に設けられました。それの今日は4日目ということで、 月曜日から、野鳥のこと、鳥のことについてお話しておりますので、
今日も鳥のことを深く知って、 野鳥の保護を推進し、野鳥を大切にしようという気持ちを強く持ちましょう。
鳥の鳴き声には、さえずりというものがありまして、 主に繁殖期にオスが出す鳴き声で、あるパターンが何回も繰り返される特徴ですので、
昨日も一昨日も、いくつかの鳥のさえずりを聞いていただきましたけれども、 皆さん復習はしてますでしょうか?
合計でもう9種類ほど、さえずりを皆さんと一緒に聞いているわけですけれども、 今日も聞いていきますけれども、しっかり聞いて覚えて、
約10種類覚えれると、劣気としたバードウォッチャーとして名乗ってもいいというレベルですので、
皆さんもね、今日もしっかりさえずりを聞いてですね、鳥の気持ちになって、 春来たなということを感じ取りましょう。
それでは早速、今日の1種類目いきたいとおもいます。 これはですね皆さんね、もう耳にしてるはずです。
最近特に多いということでいきますね。 1種類目。
はい、分かったでしょうか? 多分ね、聞いてるはずです。
主にこの時期にですね、 夏鳥、渡り鳥ということで日本にやってくるわけですけれども、
分かったでしょうか? 行きますよ、一緒に。せーの、
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ツバメです。 ツバメ。
東南アジアの方から日本の方に飛んでくるわけですけれども、 今、自分が住んでいるところが暑いので、その暑さしのぎのためにこっちにやってきて繁殖を迎えるというツバメですけれども、
分かったでしょうか? もう結構ね、 この声ね、このさえずりね、よく耳にするんじゃないでしょうかね。
ツバメですけども、 建物だとか、人間が作った建造物とか、トイレの入り口とかですね、
サービスエリアとかの。 なんで人の建築物のところにわざわざ建てるの? スーツを作るの?
結構人間の住んでいる農家の家だとか、 農機車だとか、人間が作った建築物のところにスーツを作りません?
もうちょっとなんかね、人間のそこ離れて、 木の上とかね、森の中とか林の中に作ればいいのに、
なんで人間のところにわざわざスーツを作るのかな? という感じですけども、これわざとね、
やってるんですよ。 わざとね、人間の建築物のところにスーツを作ってるんですよね。
なんでかというとですね、大高とか、 天敵に狙われやすいんですよね。
自然のところに建てると、スーツを作ると。 なので人間がいて出入りをすると、やはりその
肉食のポリとか、あとイタチとかね、そういった小動物もそうですけど、 それが人間のところにいると被害に会いにくいので、
人間に守ってもらっているような感じですかね。 なので人間の建築物のところにスーツを作るらしいですよ。
日本で見られるツバメの中で、スーツを作る場所ですけども、 100%建築物、人間が作った建築物のところにスーツを作っているらしいです。
自然のところにはいっさいないらしいですね。 本当かどうかはちょっとあれですけども、そういったデータがあるみたいなので。
ということで、人間と非常に密接に関係をしていると。 ツバメは生き残るための戦略として、人間の手を借りて、人間の近くにスーツを作ることによって天敵から身を守っているという、そういう戦略をとっておりますので。
OKでしょうか。 じゃあ
今日の2種類目いきたいと思います。 これも多分よく聞きに、耳にしていると思います。
いきますね。 これもよく聞いているんじゃないですか。
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本当に春みたいな感じですよね。 これは何の鳥かというと、シジュウカラという鳥です。
漢字で書くと40のスズメと書いて、シジュウカラと。 同じ仲間で50カラって言うんですけども、50カラの見た目、
羽が薄い灰色してるんで、ちょっと老人ぽいから。 昔は50歳が老人で40歳が初老だったみたいなんですけど、50歳は老人であるので、その50カラの羽の色が灰色で、ちょっと老人ぽいので50カラって言って、
それよりもちょっと体色が淡くて、ちょっと50カラよりは若いのでシジュウカラって言う風についたらしいですね。
なので灰色の老人の50カラよりも体色が淡いからちょっと若そう、初老っぽいからシジュウカラみたいなね。
なんかあまりつけられたくない名前ですけども、シジュウカラでした。 これ多分ね皆さんよく聞いていると思うんですよね。
本当に綺麗な声で鳴きますよね。 これがシジュウカラでした。50カラは老人に見えるカラ。それよりもちょっと若いからシジュウカラという感じみたいですね。
結構聞いてるかなと思ったんですけどね。 ということでした。
これがシジュウカラですね。概要欄のところにもウェブの図鑑の鳥の説明のリンクも貼っておきますので、どんな鳥なのか、どんな姿しているのかでもちょっと確認していただければと思いますので。
続いてはこれいきましょうかね。 これちょっと私が個人的に好きなサイズ類なんですけども、ちょっと聞いてみてください。
これは私がゲームをしているわけじゃなくてですね。 これ本当にあの実際の生き物の鳴き声です。鳥の鳴き声ですから。これはヨタカと呼ばれる鳥ですね。
あまり聞いたことないかもしれませんけどもヨタカ。 ヨタカというのはタカの仲間かなと思いきや、ちょっとタカの仲間ではなくて、ヨカタモク、ヨカタカなので独立した仲間なんですけども、
どちらかというとフクロウに近いですかね。もう見た目もフクロウっぽいので。 これも夏鳥でツバメのように夏に渡ってくるわけですけども、
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産地から亜鉱山帯、やや高い、標高の高いところに生息しておりますので、平野部の皆さんがお住まいのところはなかなか聞いたことがないような気がしますけども、
機械音的なね、このピピピピピピピとなかなか、これ本当にそんなん音のみたいなね。 これ多分実際の声はサイズリ聞いたことないんですけども、もしもハイキングとかでこれ聞くと感動するんじゃないですかね。
ヨタカやみたいなね。 実際にサイズリを覚えてフィールドに出かけてそのサイズリを聞くと感動を2倍します。2倍ぐらいになりますよね。
覚えたやつやみたいなね。 あれはみたいななると思いますので、ぜひねちょっと山登りとかね、ハイキングの趣味な方は、
この機械音は聞いたらこれはあの非常音ではなくちゃんとした鳥の鳴き声ですよね。 ヨタカという鳥です。
じゃあ今日の最後のサイズリを行きましょうかね。 こちらです。
はい、ちょっと聞いていただきましたけども、水の流れる音がちょっと気になるかもしれませんけども、
ホウホウということで、オオカミ?鳥? なんのこういった感じがするかもしれませんけども、こちらですねフクロウです。
フクロウ。 ハリーポッターでおなじみのフクロウですね。
大きさもだいたい50センチ前後なので、大型の鳥かなと思います。 リュウチョウです。リュウチョウって何ってことですけど、
留めるに、かき留めの留めに、鳥と書いてリュウチョウと呼ぶんですね。 つばめとか先ほど紹介したヨタカとかは夏に渡ってくる、
日本に渡ってくるわけですけど、リュウチョウはその場にずっといて繁殖もするし、その場にずっといる鳥ってことですね。
なので、フクロウは森の守り神的な音を言いますよね。
フクロウのホウホウという声が、皆さんのお住まいの近くの林から聞こえてきたら、フクロウはその場にずっといますから、ずっといます。
守り神的な感じですから。主に野ネズミとかの小動物や小鳥とかを食べるので肉食ですね。
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フクロウカフェとか、意外にフクロウをペットで飼う人が結構多いみたいですね。
止まっている、動いている、大人しいというかね、そういう性格なので。
ペットだとだいたい10万から50万円くらいで買えるみたいで、わりと人気みたいですね。
さっきも言いましたけど、エサが野ネズミとか肉を食べるので、鶏肉とか牛肉とか豚肉とかは、生肉してあるものは血が抜いてあるので食べないみたいですね。
ほとんど血から栄養を取るみたいなので、生きたネズミを捕まえるわけにもいかないし、どうやってエサの課題をクリアしているのかなと思ったら、
Amazon見てみたら、売ってました。ネズミの冷凍セットみたいなパック詰めのやつ。
まあまあ結構衝撃的だったんですけど、結構10匹入りか何かで1600円くらいで売ってたので、なんでも買えるんですね。
フクロウのエサもAmazonで買えるんですね。すごいですけど、森の守り神ということで流暢ですから、
近くの山間部に出かけた時に、ホウホウという狼や犬のような鳴き声をさえずりを聞いたら、フクロウはその場にいますからということで、
今日はツバメ、シジュウ、ヨタカ、フクロウの4種類の鶏のさえずりを聞いていただきました。
明日は夜愛鳥習慣5日目ですので、最終日にはさえずりを聞いてリスニングテストなんかもしたいと思っておりますので、
明日も愛鳥習慣が続きますから、野鳥を愛して保護しようという気持ちが広めるために設けられましたので、皆さんも
街歩きの時とか散歩の時とか、耳を澄ませて鳥の鳴き声を聞いてみましょうということでした。
今日は夜愛鳥習慣4日目ということで、4種類のさえずりを聞いていただきました。
はい、それでは明日もまたやりましょう。それではバイバイ、おやすみなさい。