こういうのって、おじいちゃんおばあちゃんの元美意識の高いような人たちが訪れて、アットホームの話と思って読んでると、やっぱりイタリア人であって、大体イタリア人で音楽を専門とする人で、おじいちゃんおばあちゃんって結構みんなエッジが立った人が多くて。
尖ってんね。また尖ってんすか。
だからね、まずアットホームの話が続くんだろうなと思ったら結構ひどい話があったですね。
そうなんだ。おじいちゃんおばあちゃんでも尖ってんすか。
そうですね、不倫とかが結構あって、同じ身おじなんだけど全く一緒に座ってなくて、どう考えても別の女の人、おばあちゃんと仲良くばっかりしてるおじいちゃんとか。
あとみんなが全部の荷物を、みんなどこに行くにも全部の荷物を抱えてる。なぜかというと、絶対盗まれちゃうんですよ、自分の部屋に。
めちゃめちゃ治安悪い。
めちゃめちゃ治安が悪くて。
めちゃ安宿みたいですね。
子供の学生とか若い音楽家の人が異聞に来るんですよ、歌を歌ったら。日本の老人ホームとかあるじゃないですか。
異聞に来たら、そしたらこんなクソ下手な音楽家聞いたことないよ。
嫌すぎる。
探しに帰れとかってバーってなって、怖かったりとか。
さらにもうちょっとちっちゃい子とか来て、子供たちが異聞に来るんだけど、その人、老人ホームの人は誰も参加しなくて、ガキはうるせえから、もう嫌だとか言って。
なんで異聞やってんすか。
異聞自体がなくなっちゃったらしいですよ。
イタリア人だからいろんな人種バイアスはかけちゃいけないんですけど、最近はインターナショナルな人も集まってきてるらしいんだけど。
そういうところに20代の女性が数年前ぐらいに住んだ。
でも置いてある設備とかもう超ゴージャスで。
私も別にクラシックそんな詳しくないんですけど、スタンインウェイの。
ちゃんと音楽活動ができるようになってる。
めちゃめちゃレジェンドなあれなんですよ。
実際にカルロスクライバーって超有名な指揮者の方のお姉さんとか、第一親徒っていうか近い親族だったらそこでも住めるらしいんですよ。
伝説的な人物がみんなそこにいるわけだから。
そういう人と仲良くなって、この著者の人はすごいコミュニケーション能力が高くてですね。
だからその伝説的な人物に気に入られて直接個人レッスンを受けたりとかしてるわけですよ。
その人のキャリアがすごい生きてる。
急にやっぱりオペラ歌うときだけものすごい現役張りの90代なのにとかそういうことがあったりとかですね。
そのエピソードが一つカラフルなんですよね。
96歳くらいのおじいちゃんがそろそろ老人ホームに入ろうかなとかやってきたら、
40年ぶりぐらいに浮所に舞台に立った1500万もない頃とかの
あなた私のこと覚えてるのとか言って覚えてるよとかラウラーとかそういうシーンとかあったりとかして非常にそういうのいいなと思ってね。
この本楽しく読んだんですけど。
たしかに若い芸術家をサポートするために家を提供するとかそういうのはありますけど。
高齢者になってから老人ホームとして支えるっていうのはあんまり聞いたことないですね。
ベルディさんもそういう人たちを救うための貧しくなって本当にホームレスというか
排山車みたいになって亡くなられてしまう人の胸を痛めてたんでそういうのを作ろうとして。
だからそういうのを実際に日本にもこういう施設を作れないかっていうような興味を持つ人も結構いて、
それでこの著者の人が結構講演したりするんですって。面白いなと思ってね。
私は音楽家には今のところなる予定ないので多分無理なんでちょっとここには入れないなと思いながらもですね。
こういうことを敷衍して何かこういう似たような施設とか作れるんじゃないかなと思ってですね。
例えば僕らは共通点として旅のラジオをやってて旅が好きなわけじゃないですか。
旅が好きだけど老人になってくるとなかなか足腰もきつくなっていけなくなるじゃないですか。
でも同じ趣味というか同じ職業同じグルーピングの人を集めた老人ホームってできるんじゃないかと。
なるほどね。 どうですか岡田さんもし旅の僕らが共同出資して旅のための漂流老人のための。
これやっちゃうな。わかんないけど旅を愛する人。 沈没老人。
古くは松尾場所とかね、いたわけでしょ。
旅というよりもっと灰人としてね。徘徊する人ね。そういうあれですけど。
なんかどういうのが作れますかねっていうのがあって。
一つ僕は例えばですよ。前なんかで話したときそのいろんな東南アジアのマレーシアの話したときかな。
その空気が旅のピークって飛行機降りてその土地の空気を感じる瞬間だみたいなトークを前にしたじゃないですか。
だからあれを老人ホームであれを作ったらいいんじゃないかなってね。
放置民部屋みたいなのあってそのおじいちゃんの老人ホームね。5歩ぐらい歩けば放置民部屋になるわけですよ。
完全再現で。
多宿エントの部屋に3歩降りてりゃいけって。
ワシントンDCの部屋とかね。シカゴの部屋とかね。どうですかそういうの。
でもそれの匂いとかでなんか思い出してボケが治ったりとかね。
ボケ予防とかもいいかもしれないですね。
音楽の人もさっきのカーザーベルデンの話もだから音楽を弾いたりとかその音楽聴いたりした瞬間だけやっぱりクワっとね活性化するらしいですよ。
旅が好きだったらここで頭はっきりする瞬間みたいなのいっぱい作っておくとなんかあるんじゃないですかね。
だからスーツケースとか毎回パッキングしてほしいんじゃないとか。
そうですね。それもだから同じあれですよね。肌身離さず持っておかないとパクられるっていう。
ゲストハウス。
仕組みとして盗難される。
盗難される。
ダメでしょ。時々なんか見慣れない人が歩いてて。
そうですね。
ちょっと紹介してやるよみたいな人がいて。やめろって言って。
でもあるかもしれないですね。そういうのを作りたいなと。
僕、昔エアロバイクでストリートビューで日本縦断するっていうのをおもころの記事で書いたときに老人ホームから結構問い合わせきましたよ。
マジで。
そうなんですか。そうか。
そういう同じものを作れないかっていうので。
横田さんの作品あれはとか老人ホームにもそのまま電話できるんですか。
結構来ました。3、4件来たかな。
すごいですね。できるじゃないですか。
あと普通に高齢者の方から個別に10件くらい来ました。
マジですか。
結構Facebookメッセンジャーとかでいきなり来るんですよ。
本気度高いですね。
で、それ真面目に事業化できそうですよね。横田さんの部屋とか。
そこまで責任持てないから。自分が楽しみたいだけだから。
一応仕組みだけ解説して。
横田さんの記事もそのままくるくるペダルを回した速度と実際のストリートビルの進む速度を確か倍率を調整すればシュンヒュンってジェット機みたいな感じで。
めちゃめちゃ速かったです。ギア比を変えて。
おじいちゃんになればいけるかもしれない。
片積もりコースとか選ぶ人は本当に一生懸命一生懸命やったりとか。それいいですね。
踏むやつでやりたいとか。
いいですねいいですね。
まあそうですね。
そもそも結構クルーズってご高齢の方多いですね。
確かに確かに。
やっぱり船で乗ってるだけで色んなとこ行けるから。
確かにね。
だからあれをずっとやっていけるんですよ。
でもあれはゴージャス系だから結構もう1週間で20万30万とか。
そうですね。
ちょっとそのペースは、
本当にハイクラスの人は会ってもいいかもしれないけど。
割と普通の人。
普通の人で。
大正復帰のそのまんまいきなりそこに突っ込んで。
お疲れみたいな感じで。
良くないですか。
老人ホームは確かに入りたいかもしれないな。
自分が老人になったら。
ちょっと入りたくないですかね。
なんか楽しそうですよね。
楽しそうですよね。
家に1人でいるよりは。
そうそうそう。
普通の老人ホームの話をすると何かの本で読んだんですよ。
北欧のスウェーデンだかフィンランドとかは
小部屋がそれぞれ与えられるんですけれども
朝起きたら自分の部屋に鍵がシャットアウトするときにされちゃって
自分の部屋に戻れないんですって。
別に虐待とかじゃなくて。
そうすると強制的に交流しなくちゃいけない。
そうするとやっぱりおじいちゃんたち元気になってくる。
なるほどね。
そうやってしょうがないからちょっと散歩するかとかね。
別に人の会話したくない人はうろついてもいいし。
夕方には戻ってこれますよみたいな。
だから出勤みたいな感じでやろうって。
そうするとやっぱりものすごい統計的優位に
すごいやっぱりおじいちゃんたちのハッピーネスが上がるんですって。
でも確かに老人ホームで働いている知り合いがいるんですけど。
恋愛あるって言ってましたね。
恋愛ある。
やっぱりね。
結構テラスハウスみたいな感じの。
テラスハウス。
そういうのを番組にしていて稼げる。
リアリティ。
そういうのを見る。
クルーズチームはそっちも見て。
やっぱり陸上のやつらなんかやってるなみたいな感じで。
はいはい。
いいっすね。
そういうマーケットこれからもうちょっとね。
今すごい深刻な問題とか苦しい問題とかみたいな感じで語られがちじゃないですか。
人口の形がいびつになってて老人が多すぎるみたいな。
そうやって旅付きの人がそこそこいて。
ちょっと体はあれだけれどもやっぱりいろんなとこ行きたいよね。
いろんなことが見たいよねみたいなね。
旅先でちょっとね。
ワンナイトあるかもしれないよみたいなのかわからないけど。
そういう話はあまりいかないですね。
だからそういうのをね。
ちょっとサーフィンしようかなと思って。
そのまま帰ってこなかったみたいなね。
それはそれでいいじゃないですかね。
多国籍老人ホームとか作ってもやっぱり健康ネタで盛り上がるんですかねみんな。
多分ね。
共通言語みたいなのがあるからね。
肝臓の数値とか別に人種問わずだからね。
タイトがどんなんですかね。
ガンマGPTとかわかんないけど。
同じなのか違うのか。
でもいいっすよね。
より分かり合えるのかもしれない。
悪いよとかって。
やっぱり旅先で。
そうだ前も話したかもしれないけど。
喫茶店とかでだべってニコニコしてるおじいちゃんって結構旅先でいろいろ見ますよね。
ヨーロッパにやってるんだって。
私もだからユーゴスラビアンの地域とか行っても。
北欧とかもそうかな。
やっぱ日が当たってるうちはもうコーヒー一杯、ビール一杯ぐらい飲んでずっとずーっとだべってる。
ずーっとだべってる。
ああいうのを見てると私なんかとても核あるべしだなとかね。
こういうロゴいいなとかね。
旅先で。
細い路地でなんかちっちゃい椅子出して座ってる。
そうそうそうそう。
ああいうのいいっすよね。
ああいうのいいし。
結構いろんな旅の好きな人ならではの聞き方ってあると思うんですよね。
確かにな。
あの時に見たおじいちゃんになれるっていう。
いろんな国の老人に一日ずっとやってられるみたいな。
ずーっと飛行機乗ってるのがいいかもしれない。
飛行機が好きすぎて。
飛行機好きな老人とかはだから。
まあ飛行機を申した感じでね。
確かにね。
どこに行かなくてもいいんですよ。
本当は動いてないんだけど、
プーンって言って気圧とかも模擬して。
なんかその椅子が時々揺れて。
今日はエコノミーに乗るかみたいな。
エコノミー100円、ビジネス500円みたいな感じ。
どこにも飛ばないから別に。
座席だけ模擬して。
そういうことだけを経験したいみたいな。
ちょっと切ないけど。
じゃあツッツキ屋さんに入れてくださいとか言って。
おーおーとか言って。
そういうなんか。
15時間ホライトで休んだような感じで。
この間港未来の
港未来技術館ってとこがあるんですけど。
ありますね。
そこに行ってきて。
そこにこう飛行機、でかい飛行機の
機体の半分ぐらい置いてあるんですよ。
はいはいはい。
実際の椅子とか置いてあって。
それでも3年ぶりぐらいに飛行機の椅子に座ったんですけど。
それが大河さんに乗っては。
あれもこう。
そういうふうにいろんな乗り物があって。
そこに座って。
子供向けに。
いいですね。
めちゃめちゃ。
超ガラガラでめっちゃよかったんですけど。
なんか確かに旅行行けなくなったら
ニーズはこう。
そう。
年取ってからもあるかもしれないですね。
あるんじゃないかな。
飛行機の座席に座りたいとか。
そういうバーチャル体験ができるものだけいっぱいですね。
電車に揺られたいとか。
バスに乗りたいとか。
だんだんだから工事で来るとね。
老朽が工事で来ると
昨日やったことを分かんなくなるわけじゃないですか。
はいはいはい。
だからまた新鮮な気持ちでまたアイコノミーに乗っていくっていう。
確かには。
そういう悲劇ですね。
確かに。
毎日毎日あのおじいちゃんはアイコノミーの。
館内の移動を。
58Aの席ばっかりに座らないように。
館内移動は力者で食堂まで運んでくるっていう。
いいっすね。そうやってね。
で、乗ってくるっていう。
すごい勢いで直近。
反論して交渉することで。
確かにあれちょっと高くない?
脳トレになるっていう。
そうそう脳トレ。
あれ脳トレだったんだ。
確かに。
でも最後は健全な経営をするな。
最後は本当は帰ってくる。帰ってくる。
おじいちゃんが寝た時にこっそり枕を。
お金を返してあげたら涙が出るなそれ。
なんかすごい不思議。
不思議の短文みたいな感じだな。
切ないな。
そうね。
それいいかもしれないですね。
ループも乗るなわけですよね。
昨日の記憶なくなって。
メメントみたいな絵がありましたけど。
ありまして。
で、やってることがない。
また力者乗っていくとかね。
昔乗った。
でもマルシェとかね。
ああいうアラビックなところのマーケットとか。
いろんなマーケットを模擬してほしいですね。
確かに。
いいっすね。
いいっすね。
あちこちでおじいちゃんが安くしてくれる。
簡単に飯は食えないっていう。
簡単に飯は食えない。
時々腐ってるやつが出てきて。