1. おまえらわかってねえんだよなあ
  2. #23 全財産500円の譲れないシ..
2023-10-07 34:41

#23 全財産500円の譲れないシェアハウス生活【オーストラリア2】

spotify amazon_music
下ネタのオンパレードになってしまった
前回の農場編の続きです。
今回は「住」に焦点を当てて話します。
シドニーには半年以上滞在したので話したいエピソードが溜まっています。

ちなみに寿司屋のアンバーとは辞める際には和解して、仲良く喧嘩できるようになりました。

前回はこちら!
#3オーストラリアでブルーベリーを摘むだけで月収50万円稼げるって本当ですか!?
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サマリー

オーストラリアでは、シェアハウスでの生活の体験談です。最初はバックパッカーズホステルに泊まっていましたが、その後はセルビア人の男性と日本人の女性が結婚している部屋を借りることになりましたが、急に追い出されることになりました。バックパッカーズホステルでの生活を経て、再びシェアハウスに戻ってきましたが、トイレの衛生状態がひどく、オーストラリアの悪い一面を感じました。しかし、周りの施設が充実しているため、一日放浪するには理想的な場所です。インドネシア人達とのシェアハウスでの生活や、多国籍なつながり、そしてオーストラリアでの人脈の重要性について話しています。また、オーストラリアでのシェアハウス生活について、アジア圏の人々と近しい関係を築くと、常識が通じやすくなる印象や、帰りたいと思いながらも楽しい経験であったという思い出も話されています。

バックパッカーズホステル生活
【オーストラリア2】
用意されたのは、最高の車と家、そして最高の仲間。
なになになになに?
何の話?
海の見えるテラスハウス。
これは何のキャッチコピーでしょう?
えぇ?
テラスハウス?
そう、テラスハウス。
おい!
言っちゃってる、言っちゃってるんだよな、これ。
なんで?
海の見えるテラスハウスじゃねえか。
しかも太字で書いてあるんだよね、テラスハウスって。
うん。
まあ、テラスハウスのキャッチコピーなんですけど。
でしょうね。
しかも用意されたのはって言ってるから。
そうなんだよね。まんまそうじゃん。
あんまりさ、普段の生活で人と暮らすことってなくない?
知らない人と。
知らない人とはなおないよね。
でしょ?
憧れがあるからこんなね、テラスハウスなんてさ、番組ができたわけで。
懐かしいね。
ね。今はもうやってないよね。
やってないよね。
普段からさ、そういう共同生活してたら、もしかしたら生まれてないかもしれんのよ。
ああ、この番組が?
こんな番組が。
ああ、確かに。
うん。
確かに。だって弥生時代とかにはないだろうから。
ないだろうね。
うん。
時のあふれる。
用意されたのは綺麗な時のみ。
少しの木の実と綺麗な時のみ。
海の見える建屋らしき住居。
いいじゃん。
良いけど。
なんか楽しそう。
ちょっと見たい。
見たいな。
俺はさ、結構前の回で、オーストラリアでワーキングホリデーしたよって言って、
農業が大変だったよっていう話をしたと思うのよ。
前言ったのはブルーベリーの農場で、めちゃめちゃ大変な思いをして、
で、逃げ出したっていう話をしたのよ。
俺、逃げ出した後の話をね、今回はしたいんだけど、
街に行ったのよ。
シドニーにね、オーストラリアの一番大きな都市に行って、生活をしようと思ったんですけど、
今回取り上げるのは、その中でもシェアハウスの話。
結構オーストラリアは家賃が日本よりも高いから、
シェアハウスが定番なのよ。
だから知らない人と複数人で住んで、しかも結構コロコロ変わるのも一般的で、
俺は全部で、完全なシェアハウスじゃないところも含むんだけど、
だいたい4つシドニーだと映ってるのね。
何ヶ月いたか、半年くらいいたかな、その間に。
今回はそれぞれ普通のシェアハウスじゃないところも多いから、
それがどんな生活だったかっていうのと、
俺はそもそもそれを転居したいわけじゃないから、
なんで出て行かないといけなかったのかっていう。
そもそもね。
体験談をしたいと思います。
はじめにシドニーに来た時に泊まったのは、バックパッカーズホステルなのよ。
俺はバックパッカーズホステル好きなんだけど。
言いづらいね。
バックパッカーズ。
パッカパッカ言ってるから。
結構オーストラリアでは多くて、
イメージつくか分からないんだけど、
カプセルホテルみたいな感じ、日本で言う。
日本でもあるか、バックパッカーズホステル。
ありそう。
めちゃめちゃ安価で、
名前の通りバックパッカーをする人が泊まるような場所で、
街の中心部にあるのが一般的なのよ。
俺が行ったところは、オーストラリアの中心部のタウンホールっていうシドニーの。
タウンホール。
翼は行ったんだけど覚えてない。
タウンホール?
タウンホールって駅があるんだけど、一番大きな駅ね。
そこのすぐそばにある。
一泊20ドルしない、めっちゃ激安のところで、
12人部屋。
入ったら、2段ベッドが6個ギューって詰まってるような感じ。
別でラウンジがあって、そこで普段は過ごしてねとか、
地下があってそこでキッチンしてねみたいな感じの場所なのよ。
入った当初は、俺お金がなくてシドニーに行った時に、
その時に数百ドルくらいかな手元にあったの。
だからマジで泊まるお金がなくて、
とりあえずバックパッカーズホステルにちょっとだけ泊まって、
次のところに行こうっていう目論見で初め泊まったんだけど、
結局、今回後で話すところでもあるんだけど、
何回もそこの同じところに帰ってくることになります。
セルビア人夫婦とのシェアハウス
バックパッカーズホステルは一泊20ドルって意外と安くて、
かつラウンジもすごい綺麗で広いのよ。
俺がいたところは、そのラウンジにパグがいて。
犬の?
そうそう犬の。
可愛いじゃん。
パグがぐーって横で寝てるっていう。
めっちゃ可愛いところで。
可愛いじゃん。
何気に未だにお気に入り。
次行ったらまた泊まりたいなっていうぐらいの。
すっごいいい場所なんだけど、
そう思って生活してたら、
一週間ぐらいかな初め泊まってたら、
やっぱ住人部屋でオーストラリアだから結構ね騒がしいのね。
だろうね。
もうさ、日本だとあんま考えられないんだけど、
住人の部屋とはいっても仕切りじゃないけどさ、
ベッドのところにカーテンみたいなのがあるのよ。
カーテンがあることが多いことに、
セックスとか始めるのよ。
本気?
本気。
ガチの。
やだ。
考えられないじゃん。
日本のレベルのうるさいじゃないのよ。
それはうるさいわ。
横でやってるのよ。
あえぎ声が。
あえぎ声が。
音がするのよ。
オープンすぎない?
すぎる。
喋りたくない。
オープンすぎない?
トモコレみたいな。
びっくりしたよね。
びっくりする。
当たり前じゃないと思うんだけど、
あとはもう、
その12人部屋の中でパーティーが開かれてたり、
してるのが、
まあまあ俺のところでは一般的で。
自分が参加してるんだったらいいけど。
ね。
全然参加してないのよ。
部屋に帰ったらパーティーされてるのよ。
全員でパーティーしてるわけではないの?
そうそう。
複数人が。
部屋の外だから。
5、6人ぐらいが。
やだな。
半分違うじゃん。
半分違うのよ。
そういう生活だったから、
ちょっとしんどいなって。
しんどいね。
秘密20ドルって、
日本円にすると当時1600円ぐらいなんだけど、
安いんだけど、
もっと安いところってあって。
だから、
ずっとはいられないなっていうのでね。
そうね。
出ていったのよね。
で、次に行ったのが、
ちゃんとした部屋。
でも次は、
シェアハウスとは言ってもシェアハウスじゃなくて、
夫婦で住んでるところの一部屋を借りるっていう
タイプのところに行ったので。
それが結構田舎の、
シロニーからすると郊外の方にある、
ところでセルビア人の男性と、
日本人の女性が結婚してるところ。
日本人なの?
そうそうそう。
その旦那さんの方が60ちょっとだったかな。
セルビア人。
そうそう。
で、日本人女性が40歳ぐらいの若めの人で、
の二人で過ごしてて、
で、たまたま前に住んでた日本人がいなくなってたから、
日本人はきれいに部屋を使うっていうので、
その印象が良かったから、
今でもそういう印象あるんだけど。
日本人を募集してるっていうので行ったのよ。
突然の追い出し
そこが週に160ドル。
週?
週160ドル。
前のところが日が20ドルだったから、
めっちゃ安いじゃん。
いや、20ドル高いってだけ。
ほら、週140ドルだから前。
あ、そっか。
そうそう。
だから、まあまあって感じだね。
でもオウンルームだね。
それぞれの部屋?
そう、一人部屋ってこと。
で、ちゃんとデスクとかもある、
すごいきれいなところで、めっちゃ良かった。
しかも入ったらちゃんと歓迎もしてくれて、
おじいちゃんの方はかなり国内で有名な
おじいちゃんボディービルダーで。
おじいちゃんボディービルダー。
死ぬほどムキムキなのよ。
いやーすごい知らないジャンル。
が体もでかくて、
全然見た目はおじいちゃんなんだけど体は超マッチョっていう。
脳バグるやつ。
脳バグるやつ。
すごい毎日美人に行って、
そこで筋トレをしてるっていうかっけえおじいちゃん。
で、奥さんの方は普通にちょっと若く見える、
40歳くらいよりも若く見える、
日本語も普通に喋れる。
普通に日本から来た女性で、
こっちの方で結婚したっていう。
日本人だよね。
日本人日本人。
だから英語と日本語が喋れるっていうね。
ご夫婦で、全然良かったのよ。
すごい良かったんだけど、
良かったじゃん。
当時俺はバックパッカーズホステルから出たばっかりなのね。
お金がないのよ。
だから当時職探しをしてて、
全然お金がなかったせいか、
俺を不老人だと勘違いされたのよね。
1週間くらい経った日なんだけど。
それまで楽しく過ごしてたのに、
家に帰ったら、
おいロイ。
ロイって呼ばれてたの。
ロイね。
ロイって呼ばれてたの当時ね。
イングリッシュネームつけてたから。
両親が言いづらいから。
そうそうそう。
呼ばれて、
おいって呼ばれて、
後でリビングに来てくれって言われて。
何だろうと思って行ったら、
今から荷物をまとめて出て行けって。
不意に言われたのよ。
えっ何のことか分かんないって話したら、
どうも家から物を盗もうとしてるんじゃないかと思って。
なんで?
いや俺も思ったのよ。
えっなんでって。
めちゃめちゃニコニコしてたのに、
ニコニコはしてなかったから。
普段普通にただいまお帰りみたいな感じで過ごしてたのに、
急に泥棒扱いされて。
えっなんでって聞いたら、
働いてなくて、
毎日フラフラしてるから、
怪しいって。
それだけで。
そうそれだけで。
結構本当に言いがかりみたいな理由で言われて、
急にすっごい怒り出したのよ。
めっちゃ怖くて、しかもめっちゃ堅いから。
有名なマッチョのおじいちゃんに。
有名なマッチョのおじいちゃんにどつかれて、
マジでどつかれて、
すっごいちゃんと怒鳴ってきた。
今すぐ出て行けって。
死ぬほど口が悪い口調で。
怖っ。
マジでびっくりしちゃって、
どうしようってなったら、
普通だったら、
そんな場所いられねえって出て行くところなんだけど、
バックパッカーズホステルでの再出発
悲しいことに俺当時お金なくて、
出て行ったらガチでホームレスになるレベルのお金しかなかったのよ。
ちゃんと言ったら6ドルしかなくて。
マジでなんもできなくて。
当時もうすぐ面接みたいな感じだったから、
前払いだったからさ、
そこまで乗り切ればギリお金入るかもと思って。
だから死んでも出て行くわけにはいかなかったのよ。
でもあっちは今から荷物まとめて出て行けって、
俺の荷物を放り投げてるのよ。
もうダメじゃん。
やばいじゃん。
怖いけど戦うしかなかったから、
当時お金払ってるからそれまでは居させてくれって言って。
不老人ぽい。
そう。
すげー不老人ぽいでしょ。
言って戦って、結局奥さんが取り持ってくれて、
奥さんはやっぱりこっちの味方でいてくれたんだよね。
ただ旦那さんが怒って暴れてるからどうしようもなくて、
ごめんねって謝られながら、
お金を差し出して来て封筒に入った。
普段だったらさ、
いやこっちも悪いんでみたいな言いながら断るとこだけど、
お金なさすぎて受け取って、
すいませんって言いながら、
ちょっと多めに入ってる数百ドル入ってたお金を受け取って、
ボトのバッグばっかり捨てるに帰ったって。
あーなるほどね。
なんて言うんだろう、
こっちもさちゃんと結構冷静に話してたから、
どこが怪しいと思いましたかみたいな感じで初め聞いたり、
なんかどうにか説得しようと試みたんだけど、
常識が違うっていうのを直に感じたよね。
なんかもう俺がイライラするからダメだとか。
むちゃくちゃじゃん。
怪しいっていうので。
ジャイアンみたいな。
そうそうそう。
なんかもうそういう説得とかさ、
論理的に話そうみたいなのは無理なんだ、
無理な人もいるんだよなっていうのをやっぱ当時感じたよね。
っていうので出て行ったのが、
二つ目のセルビア人の家だね。
でバックパッカーズホステルに帰ってきて、
若干お金が張ったから数百ドル。
でも大ピンチなんだけど。
でも当時ちゃんとギリギリ仕事を、
一日でばっくれたんだけど、
初めのその面接いたってところは。
ひどいな。
そこもすごいひどかったんだけど、
それでまだ職探しをしている途中で、
次は何をしに、
奥さんだけがいる国際夫婦の家に行ったね。
何っていうのが、
カタカナで何に棒を伸ばして何。
何をしに行ったの?
何をしに行ったのよ。
怪しいな。
子守りだね。
子守り?
子守り。
子供の?
子供のお守りをするのを何って言うんだけど、
特に乳幼児の世話をすることを何って言って、
実際に行ったところはもうちょっと大きくて、
幼稚園児と小学校1年生の2人がいたんだけど、
募集している、
両方日本人なんだけど、
国際的に医者をやっているご夫婦がいて、
旦那さんの方が、
オーストラリアから見て海外に行ってたから、
奥さん側だけいて、
トイレの衛生状態とオーストラリアの悪いところ
あとはお子さん2人がいるっていう、
ご夫婦のところに行ったんだよ。
ただ何って言うのは基本的に、
住む場所は与えるけど、
お金はあげないよみたいな。
ボランティアみたいなシステムが多くてね。
ご飯も?
ご飯は基本くれるかな。
あ、くれるんだ。
みたいなところだったんだよね。
ちょっともう海外の人怖いってなっちゃって、
オーストラリアにいながら。
日本人なら常識がわかるみたいなさ。
そういう懲り方また日本的思想で言ったわけだけど。
間違いない。
安全だから。
そうなんだよね。
そもそも何って言うのが、
若干余談なんだけど、
何であるかわかる?
でも普通にベビーシッター的なことじゃない。
そうなんだけど。
面倒見る手が足りないと。
ただ小学校とかじゃん。
いらねえんじゃねえって。
寂しいんじゃない?
寂しがり屋。
オーストラリア人は寂しがり屋。
だからあっちは結構厳しくて、
治安が悪いってのもあるんだけど、
一人で陶芸校とかさせるのが犯罪なんだよ。
犯罪なんだ。
捕まっちゃうのよ、それさせると。
一人で外出って基本ダメで。
だから常にある程度の年になるまでは、
家族で動かないといけないっていう法律があって。
だから実際に働いてたら無理じゃん。
だからそれを送り迎えしてもらうっていうので必要なのね。
そういう役割で行ったのよ。
結構いい子供たちで懐いてくれて、
奥さんも結構いい人たちだったんだけど、
彼ら国際夫婦っていうので、
実際そこにいたのはそんなに長い時間じゃなかったんだけどね。
カルチャーショックが私には結構ありまして、
まずこれね、日本人の悪いとこなんだけど、
自分の悪いとこなんだけど。
国背負ったね、一回。
一回背負って下ろした。
周りが日本人だとね、
見栄を張るじゃないけど、
意識しちゃうところがあるんだよね。
具体的に言うと、
子供たちから英語の発音バカにされて、
ちょっと心傷ついちゃったんだよ。
幼稚園の子供にさ、
女の子で可愛いんだけどさ、
こっちがアイスクリームみたいに言うとさ、
すごいあっちはずっとオーストラリアで暮らしてるからさ、
アイスクリームみたいに言われるのよ。
アイスクリームみたいにバカにされるのよ。
可愛いんだけど、
オーストラリア人にバカにされるのは許せるんだけど、
日本人にそれ言われるとちょっとね、傷ついちゃって。
それが辛い。
あと、これはね、
奥さんがオーストラリアにずっと暮らしてるからかどうかわからないんだけど、
中で掃除とかしてるじゃん。
中で掃除とかしてて、
トイレガチャって開けたら、
中モリモリで。
運が?
運が。運がモリモリで。びっくりしたの俺。
えっ、モリモリですって。
なるよね。
なるじゃん。
気づいてないんかな。
モリモリですみたいな感じで。
で、言ったら、
うちはこういうシステムだからみたいな。
何?何?何?
溜めてから流すらしい。
どういうこと?
わかんない。
水道台の節約みたいなこと?
多分そういうことだと思う。
やば。
オーストラリアは確かに慢性的に水不足なんだよ。
あ、マオリ湾の水あんのに。
あ、海ってこと?
そう。
ただ、基本的にはかなり水不足で、
すごい断水とか多くって。
だからかはわかんないんだけど、
うちはこういうシステムだからって、
運を流さないシステムがあって。
あ、違う。
その運じゃないの?
俺、あれの光景がこびりついちゃってさ。
開けた時の。
やだやだ。
結構部屋はちゃんとしてるのに、
運がいっぱいモリってなってる。
え、もうモリってなってるでしょ。
上に住むの?さらに?
うん。で、流すんでしょ。
で、それがさ、結構衝撃的すぎて。
臭いじゃん。
そう。
めっちゃ臭いよね。
めっちゃ臭い。
え、虫飛んでないの?
虫は飛んでなかった。
多分、溜まったら流してるからだと思う。
え、こわ。
で、あ、無理だと思って、
お金なかったんだけど、
ちょっと別にいい仕事が見つかったのでとか、
ちょっといいこと言って断っちゃって。
そう。
バックパッカーズホステルにまた戻った。
そのオチなんなの?
基本出戻りしてるから。
バックパッカーズホステルに戻った。
そう。
行って、出て、
ダメだっつって戻るっていうのを、
今2回繰り返したの。
心配になるな。
そう。
やだな、それ確かに。
めっちゃね。
衛生面無理。
いや、ほんとに。
オーストラリアの一番悪いとこなんだよね。
海外、日本以外から全部そうなのかもしれない。
よし、足って言い難いかもしんないけどさ。
まあ、足だろ。
足だよね。
いや、そもそも、
トイレ汚い現象はオーストラリア全般であって、
公衆系のトイレって死ぬほど汚いのよ。
でもさ、確かオーストラリアのやつってさ、
お小水をするときもさ、
壁に向かってなんか、
壁から水が流れてそこに向かってほしくて。
そうそうそうそう。
滝みたいになってるんだよ。
あれはやだ。
サウナみたいな。
立って断水はするんですけど、
そこが日本だと一つ一つの便器が分かれてて、
ただオーストラリアは基本的にスタンスとしては、
滝みたいな構造物があって、
そこに滝の一部を生成するみたいな。
なんか加担してるみたいな。
そうそう、加担してるみたいな。
滝作りに加担するみたいなやつなんだあれ。
横はオープンで、みんなで滝を作ろうみたいな。
ロックアビリティが高いね、あれ。
システムで。
場所によっては、
狙え!みたいな小さい便器だったり、
あとはオーストリア基準のめっちゃ高いところにある便器だったり、
俺が悪いのか。
虹を作ろうみたいな。
まじ?
それはギリ許せるのよ。
まあまあまあ、エンターテインメントだから。
エンターテインメントだからね。
便器の方よね、汚いのはね。
まじでやだ。
本当に。
見えてるってぐらいの場所にさ、
大量にされてるような場所が多くて、
基本的に公共のトイレは俺はあまり使いたくなかった。
施設の充実とホームレス向きの環境
まあ、そんなこんなでね。
水周り汚いっていうのは、すっごいね。
オーストラリアの悪いとこだね。
やだね。
まあそんなこんなで、シェアホスに戻ってきたわけですよ。
当然のごとくね。
当然のごとくね。
ここ町中心部だからさ。
汚いけど、トイレ探すにしても周り建物、ビルがいっぱいあるからさ。
綺麗なところも多くて。
なんとかなるもんね。
なんとかなるのよね。
なんだかんだ一番やっぱそこがいいんだろう。
そうそう、外に出ればさ、なんか施設があるから、
一日放浪するには向いてる。
確かに、向いてるね。
ホームレス向き。
そう、ホームレス向きのところだから。
次が4つ目。
最後に、ここが最後になるんだけど、
インドネシア人のシェアハウス生活
インドネシア人が経営しているシェアハウスに行ったのよ。
そこはインドネシア人のカップルがいて、
そのカップルがマンションの一室を借りてて、
そこの空いてる部屋に、
オーストラリアで家賃高いからさ、
人住ませて家賃を浮かせようみたいな感じでやってるところで、
結局ここの居心地が良くて、最終的にオーストラリア、
シドニーにいる間はずっといた。
あれ俺が行ったのはそこ?
そこ。
一晩一回遊びに来てくれたんだけど、
その時に来てくれたのはこのマスコットのシェアハウスだね。
ここは9人で住んでて、
週135ドル。
2週ごと払ってたから、
2週で270ドル?
そう、2週で270ドル。
2万ちょっとぐらいかな。
でも月に4万ぐらいか。
そうそう。
部屋は4人部屋で、
2段ベッドが2つあるような感じ。
そうね。
俺まだ覚えてる、あれは。
覚えてる?
シェアハウスでの言語交流
日本人とかインドネシア人、
台湾人とか中国人とかもいるような感じで、
9人で過ごしてたのね。
各部屋、3部屋と、
寝る部屋が3部屋あって、
あとはでっかいリビングがあるような感じ。
翼の中見てるから結構イメージしやすいかもしれない。
結構綺麗な部屋だね。
結構綺麗だった。
ちゃんと広いし、
すごく居心地が良くて。
そこに入った時には、
ちょうどやっと、
日本食レストランで働き始めた時期だった。
結局、
1日でばっくれたりしたのも、
ちょっと2回ぐらいあったんだけど、
まだ働けそうな、
めっちゃ怒鳴られるけど、
お寿司屋さんがあって、駅前の。
開店寿司屋さん。
に、
法定賃金以下で雇ってもらえたから、
いいんかな。
いい。
そわそわしてる。
そこに勤めてる台湾人のアンバーに、
毎日死ぬほど怒鳴られながら、
とりあえず働けた。
あれ、ウォーターが通じなかったのそこだっけ?
夜前だっけ?
水も分かんなかったってやつ。
ウォーターが通じなかったのもそこだね。
わらわらってやつ。
そうそう。
何言ってんのか分かんなくて。
もうマジで電話取るの嫌すぎ。
問題。
嫌だな。
マジで辛かったよ。
死ぬほど怒鳴られるし、
こっちも分かんないけど、
もうそんなことで、
すいませんみたいなやっちゃやってる気ないから、
分かんねえんだよってこっちが切れるっていう、
素晴らしい職場だったよ。
いい職場。
切れ合う。
切れ合う。
あっちも切れ、
アンバーって、
女の子だったんだけど、
背は低めで。
ちょっと日本人っぽい顔してて。
めっちゃすごい低い声で怒ってくるのよ。
怖いな。
めっちゃ怖くて、
怖いというかね、
こっちもカチンと来ちゃって。
何切れてんねんって。
分かんねえんだよって。
互いに切れ合ってるから。
回転寿司のレーンを挟んで切れ合うっていう。
嫌だな。客として嫌だわ。
だよね。
素晴らしい職場だったんだけど、
働き始めることができたから、
ちょっと収入も安定して、
住むことができたのね。
そこはある程度多国籍だったから、
お互いの文化とかの交流もあって、
個人的には結構楽しかった。
ネットフリックス夜見て過ごしたり、
それこそシェアハウスの中で
テラスハウス見て過ごしたりした。
ややこしいことすんな。
あとは無難に言葉を教え合ったりね。
俺は仲良かったのは台湾人の人だったから、
台湾の北京語か。
一部教わったりして、
結構忘れちゃったんだけど、
こっちは日本語を教えたりして、
彼はテラスハウス見て勉強してたりしてた。
すごい覚えてるところでは、
彼は結構ね、
もともとカフェで働いてた台湾で、
ジョシュって呼んでたんだけど、
こっちに来た時には英語すごい得意じゃなくて、
片言で。
日本人も多かったから、
結構やりとり側は困るような感じだったんだよ。
ちゃんと英語学校行って勉強しましょうみたいな感じだったんだよね。
でも見た目は結構イケイケの男で、
背も高いし、ロン毛で、
ヒゲもあって、
かっこいい。
ストリートみたいな感じの人だったんだけど、
日本語を教えようってなってさ、
教えるじゃん。
ストリートみたいな感じだから、
悪い言葉ばっか覚えちゃうんだよね。
彼がしっかり覚えてるのって覚えてる?
翼に何て言ったか。
それ言っていいの?
ダメか。
ダメだね。
すごく卑猥な言葉を覚えちゃった。
しかもなんか、我々が一般的に考えるおっぱいとかいうレベルじゃなかった。
そうなんだよ。ちゃんと言っちゃいけないような言葉を覚えちゃって。
しかも連呼するのよ。
何回も言うのよ。
何回も言うのよ。笑顔で。
ただ、英語が下手くそなせいで、
俺それを正しい意味で理解してるのか分かんなくって、
確認したのよ。
女子よ。どういう意味言ってるか分かってるって。
Yes! Yes! Do inside!
Do inside!
彼はDo insideを日本語の四文字に表してたから。
そうなんだよ。
Do inside! Do inside!
こいつ理解してるわって。
引っ叩いて終わりにするっていう。
ひどかったよね。あれ。
ひどかったね。
ひどい。
そういう言語交流とかもあったね。
なんか清々しかったけど。
清々しかった。笑顔だったからね。
Do inside!
マジでアホな言葉ばっか覚えてる。
どこで覚えたんだろうね。
何となったかな。
AVかな?
ああ、そうなんだ。
すごい当時も話題になってたんだけど、
日本のAVがどれだけ海外で有名かっていう。
すごいよね。やっぱね。
すごい。なんだったっけ。
それ専用の単語とかもちゃんとあって、
日本のアタルトビデオっていう単語があるのよ。
へえ。
くらい有名で、君これ知ってるって言って見せてくるっていう。
そんな嬉しそうに。笑
もう日本と言えばって言ったら、
アニメかAVかみたいな感じだった。
最悪じゃん。笑
アニメはいいけどさ。
もっとわびさびとかにしてほしい。
なんでAVになっちゃったの。笑
大体どっちかだったね。言われたのは。
すごいよね。
絶対そっからだろうね。
検索ワードとかで覚えたんだろうね。
ああ、まあね。
あるじゃん。なんか痴漢とかもさ。
日本語で通じるし。
あ、通じるんだ。
通じる通じる。
痴漢って日本のだけなの?
でもジャンルとしては日本語で通じるみたい。
へえ。
たぶんその1ジャンルなんだと思う。
あ、1ジャンルとして?
じゃない?
痴漢者?最悪じゃん。笑
あ、そうそうそういうこと。
だから彼が覚えてたのは、
たぶんそういうジャンルとして覚えちゃって、
試そうと思ったんじゃない?
ドゥーインサイド?
ドゥーインサイド。
ところかまわず言ってたからね。
危ないよね。
うん。笑
だいぶ言っちゃいけないもんね。
だいぶ言っちゃいけない。
日本で絶対言うなよって。
そうだね。笑
そういう交流とかもあって、
すごい楽しかった。
へえ、いいね。
うん。すごいよくて、
結局、俺は静岡に出て、
前回話した、
ウーフでボランティアをするぞっていうので、
そこから静岡に旅立って、
てんてんとして回ったんだけど、
そのてんてんとする前まで、
このシェアハウスにずっといたね。
いいね。
やっぱあそこ綺麗だったしな。
そうなんだよ。
ね。
すごい綺麗だし、
人もよくて。
ね。よかったよかった。
うん。楽しかった。
人としても面白かったし。
そうなんだよ。
うん。面白くはあったよ。
いや、面白かったよ。
うん。
すごいいい人も多くて。
うん。
結局、途中で出ちゃったんだけど、
毎日、夜仕事終わって帰ってきたら、
話して寝るみたいな感じの、
ちゃんとシェアハウスっぽい生活を。
いいね。
そう。当時はしててね。
テラスハウスだね。
テラスハウスだね。
ほぼ。
ほぼ。そうだね。
結局、その人は、
日本の会社が嫌になって帰ってきたんだけど、
某巨大ショッピングモールの社員で、
帰っていった。
帰っていった。
1年間の給食を得て、
帰っちゃった。
帰っちゃった。
多国籍な環境とコネの重要性
帰っちゃった。
某巨大ショッピングモールに帰っちゃった。
もう1個しかないけど。
もう1個しかない。
知ってるけど。
帰っちゃった。
そう。大変だから。
連れ戻された。
そう。休養に来たんだけど、1年間。
帰っちゃった。
帰っちゃった。
忠誠心が高い。
そう。頑張ってほしいね。
しょうがないね。頑張ってほしい。
そんなシェアハウスの思い出だったんだけど、
シェアハウスはいいこと結構あって、
特にオーストラリアだと、
コネがめっちゃ大事なのよ。
前もちょっと話したかもしれないけど、
仕事探しとかも、
いい仕事って基本コネで手に入るようなところがあって、
インターネットで出回らない、みたいな文化が結構あるのよ。
アナログでね。結構。
紹介性。
句伝式なの。
そう。句伝式なのよ。
があってさ、
コネで紹介されるとだいぶ有利だったりするから、
繋がりが増やせるっていう面でもいいし、
あと最後にそういったシェアハウスで過ごしててさ、
シェアハウスだけじゃないんだけど、
思ったのが、
結構オーストラリアって多国籍じゃん。
シェアハウスとかも、
多国籍なところっていいなって思うんだけど、
結局シェアハウスに限らず、
そういった国で、
多国籍な国でさ、
人がギュッて集まるときって、
これは個人的な所感なんだけど、
国で集まるんじゃなくて、
人種的な近さでグループって形成されるような印象があって。
外国人同士のシェアハウス生活
結構今回のシェアハウスも、
アジア圏で近い人たちが集まってたんだけど、
これは完全に印象の話なんだけど、
ある程度地域的に近い人たちが集まって、
人種的に近い人が集まると、
なんとなく常識が通じやすかったりする良いっていう印象が俺の中ではあった。
そうなの。
ヨーロッパ系の人はヨーロッパ系の人で、
国が一緒じゃなくてもいいから集まってるっていうイメージがあってね。
なんかイメージさ、
ヨーロッパってやっぱり陸続きだから近いの。
俺ヨーロッパ行ったことないけど、
近いのかなと思うけどさ、
日本ってやっぱりちょっと離れ小島だから違うのかなと思うんだけど。
確かにそうかもしれないけど、
でもヨーロッパの人とかと一緒にいるよりは、
感覚的に言いやすいっていう。
イメージは分かる。
自分で言う常識みたいに思うのがやっぱりどうしても引っ張られるのよ。
海外にいようがさ。
それが通じやすい側面があると思う。
これ言ったらあれだけど、
無意識的に見た目で近い部分で安心感とかもあるのかな。
あるのかもしれないね。
文化が近いのはあるかもしれない。
結局文化って伝わってきてるもんね。
そうなんだよ。
日本はちょっと離れてるからあれなんだけど、
台湾とかで見れるコンテンツとか聞いたら、
近くのインドネシアの人とか知ってたりする。
だからやっぱりそういったコンテンツのつながりってのがあるのかなと思って。
同じものを知ってるから同じような価値観であるけど、
成長するのかなっていう印象を受けてね。
結局日本人とか近い人種で集まるのよくないなみたいな風潮あるけど、
最終的にどこを見てもそういった感じで収束してるような印象を受けてね。
そういったところも面白いなって。
面白いね。
いいね。シェアハウスという国を越えてやると。
大変なところも多かったけど、
パーティーとかもあって色々楽しい経験は多かったから、
後になって思えば楽しかったっていうのがね。
何事もそうだね。
何事もそう。あらゆる。
あらゆることそう。
っていうのがシェアハウスの思い出でした。
岩手でのシェアハウス体験
俺たちがシェアハウスしたのは、
日本だとシェアハウスっていうの。
免許合宿?
免許合宿くらいか。
そうだね。あれは非常にいい思い出だったね。
今になって思えば。
今になって思えば。
大学1年だっけ?1年生の夏に2週間?
2週間。
平泉で。
岩手のね。
同じ学科のみんなで行ったよね。
行ったやつ。
あれがちゃんとしたシェアハウスじゃない?
シェアハウスだね。なんかキレてたけど。
同居人がね。
同居人がブチギレるっていう。
ブチギレてたけど。
キレた理由は覚えてない?
覚えてない。でもなんかあれ俺らのせいじゃなかったよね。
じゃなかったと思う。
なんかだから私が頑張ってんだろうがよ。
そうか。
なんか頑張ってたんだよね。彼は。
彼は何かを頑張ってた。
何かのコミュニティの何かを頑張ってて、
で、俺らが多分それになんか
イチャモンをつけたんだよね。
だから私が頑張ってんだろうがよってブチギレてたね。
そうだね。
なんだったんだろう。
全然分かんないね。
特徴的な人だったからね。
そうだね。
毎日浴衣で生活するっていう。
着物じゃなかった?
着物でしたね。
花火大会みたいな。
あの和服でしか生活をしないっていうタイプの。
でも西洋魔術の研究をしてたね彼は。
面白いね。そう考えて。
和服で西洋魔術を研究してる文明会館みたいな人。
そうそう。着物くんって呼ばれてるっていう。
ね。着物くんって呼ばれてる。元気かな。
元気かな。
何してんだろう。
ね。
あれ楽しかったな。
今思えば当時すっごい帰りたかったんだけど。
すっごい帰りたかった。
しかもなんか途中でさ、泊まるとこ変わったよね。
そうだね。初め旅館みたいなとこだったのが。
ホテル?
旅館?
みたいなところに近いところに行ったんだよね。
和から洋に。
そうそうそうそう。
だから切れたのかな。
部屋で筋トレとかしてたしね。
そうだね。
してたね。
ダメだったのかな。
筋トレダメだったのかな。
かもしれん。
なんで切れてたのか忘れちゃったけど。
覚えてるのはもう
だから私が頑張ってんだろうがよっていうセリフだけだよね。
何を頑張ったのか。
何がだからなのか。
何も経緯を覚えてなくて。
大事なことを覚えてない。
そう。
ミームみたいになっただけ。
定期的に使えるんですね。
使えるミームになっただけ。
今後オーストラリアの話題があったら
たまーに続編があるので
今一番伸びてない海内にも必ず
第2課をやるっていう暴挙に出てるから
ブルーベリー積んだやつ。
そうそうそう。
いっちゃん再生数低いのに
とりあえず第2弾出してみました。
後追いで伸びる可能性あるからね。
ブストかけよこれ。
聞いてくださいねぜひ。
よろしくお願いします。
じゃあ今回はこんなところで。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
お聞きくださりありがとうございました。
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34:41

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