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2025-04-24 25:32

あげて嬉しいおみやげと、もらって困ったおみやげの話【超旅ラジオ #206】

超旅ラジオの希少なお役立ち回。海外で、趣味の分からない相手に持っていくべきおみやげは?一筆箋、五円玉、寿司の食品サンプル……

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語り手: Satoru、岡田悠録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。あなたの危険回避の知恵を教えてください。(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。あなたの愉しみかたを教えてください。(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。あなたが知っている罵りの言葉をください。(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

このエピソードでは、お土産の選び方や困った経験について取り上げられ、特に海外訪問時に注意すべきポイントが強調されています。おみやげの軽さや文化的な共通性についても考慮され、ネクタイや5円玉といった具体例が挙げられています。さらに、海外でのお土産やギフトをテーマに、日本のお菓子や文化についての意見が交わされています。また、もらって困ったお土産に関するエピソードが紹介され、リスナーの体験談が共有されています。このエピソードでは、もらって嬉しいお土産と困ったお土産について語られ、リスナーの実体験が紹介されます。加えて、贈り物に込められた気持ちや、それに伴う悩みについても触れられています。

お土産の重要性と選び方
岡田さん。何ですか、Satoruさん。この超旅ラジオは、だいたいいつも役に立たない話をしてるじゃないですか。そうですね。自信を持ってそれでいいんですけども、たまには役に立つ話をしようかなって、こういうふりをして、だいたい役に立たない話に行きがちなんですけども、今回は本当に役に立つ話というか、まあこれも人によるかもしれないけれども、例えば海外に行って、その仕事の相手に会うとか、あるいはなんかホームステイとかね、学生さんとかでもして、そこでありがとうとか言って、小さなプレゼント、
送り物、おみやげ、呼び方いろいろありますけど、そういうのをあげるときってあるじゃないですか。そうですね。でもこれって簡単そうで難しいというか奥深さがある世界だなと思っててですね、これは時代によっても違うし、海外に行くんだったら、まあ別に国内でもいいんですけども、ここではちょっと海外ということにして、まあ飛行機で持ち込んで、それでお渡ししてとか、あるいは日本に来てくれる海外のお客さんだったら、まあその人が持って帰らなくちゃいけないわけだから、
まあいろんなその大きさとか、食品のアレルギーがどうだとか、何か宗教上に困るものとかね、なんか例えば善意でなんかボールペンをあげたら、このボールペンのデザインは宗教上に最悪な意味の絶対に書いちゃいけない言葉が書いてあるとか、なったらやばいじゃないですか、そういうなんだろう、もらってよかったもの困ったものとかそういう経験値って意外にそんなに私の場合って今まで同僚とか今までの知り合いでそんなにそういう経験をシェアしたり、
教訓とかを何か話したりすることなかったから、ちょっとそういうのを何か集めてみようかなと思ってですね、我々の誇るですね、誇らしいよく練れたリスナーが集まることで有名なロストバゲージクラブのですね、メンバーにちょっと今回ディスコードで聞いてみたんですよ。
もう何でもね、何でも聞けるから 聞けるので、まあちょっとそういうことを聞いたので、今回そういうあるいはお互いの経験をちょっとあの持ちつもたれつ話しながら行こうかなっていうふうに考えております。
佐藤と岡田勇、超タビラジオ。 佐藤さんはどうですか?
で私はそのちょっと前の回で今年2月にアメリカに行ったって話したじゃないですか、そうするとあれも何というか私と話をしてくれる相手、わざわざ時間を割いてですね、やってくれた人とかあるいはホームステイをしたりしたのでそういうところで、やっぱりこのあげるもの何かってことは僕も考えたんですよ。
で何しろ3週間ぐらいアメリカにいたものですから、それなりにかさばるものだともう私スーツケース、機内持ち込みしかしないからそれだけになっちゃうじゃないですか。だから悩ましいなと思って選んだのは一筆戦っていう、なんだろうな、ジャパニーズトラディショナルペーパーで作られたレターみたいな、あるじゃないですか、一筆戦ってご存知ですか、なんかちょっと短冊みたいな。
前おっしゃってましたね。
多いお茶が典型的ながら英語でインストラクション書いてるやつがあって、それとかをあげたりしたら結構私的にはこれ持っててよかったなというか結構喜ばれたやつがあったなってね。そうやって結構いろんなものをあげてね、喜ばれたことっていうのはね、あったりするんですよ。
軽いからいいっすね、鍵は。
そうそうそう、だからこれいくつか類型で分けていくと、軽さ、僕らが持ってくかの都合として軽さがあるといいよねと、要領がかさばらないと。なんか分賃とかあげるとね、もう分賃だけで荷物制限になっちゃうから、で相手がもらってそのなんだろう、相手のウォルマートとかトレーダー場とか相手の向こうのスーパーで手に入るもんだったら、なんかね、表面上喜んでもらってもあれこれ地元で買えるんだけどみたいになっちゃうじゃないですか。
僕らがなんだろうね、うまい棒とか海外の人からもらっても、なんか別にこれ買えるよみたいなね。
いやちょっとでも気になるかもしれない。何味が人気なんだろう。
どこで買ったんだこの人みたいなね。
何円なんだろうって。
それは上級編のよく練れたより深みのテーマなのかもしれないけどね。だからそういう日本から持ってきた。あんまり日本ではこの国際社会で割と日本タウンというかアジアンショップに行くと結構またこれはこれで手に入るからあんまり考えすぎてもしょうがないんだけど、まあちょっとそこでは手に入らない、現地ではあんまり手に入らないものをあげるのがいいかなみたいなことを思ったりするんですよね。
そういういくつかのクライテリアがあるなと思いながら。逆にもらって困ったお土産みたいなものはね、これちょっとなかなか言いにくいんですけども、少しぼかして言うと私もいくつか例があるんですよ。
例えばね、仕事先で行った旅先でですね、某国に行ったときとか絵をくれるんですよ。絵。このでかい絵。絵画。絵画。で、スーパープレゼントだとか言ってね、あなたに特別にあげるとか言って。で、その絵をもらうんだけど、もうスーツケースよりでかいわけですよ。絵をもらって。
だからその、なんだろう。私がそれなりの乗客としてもてなされる。
しばやん なんか有名な人が描いた絵みたいな。
いや、なんかね、わからない。地元が描いた絵みたいな。
しばやん その人が描いたわけではなくて。
いや、よくわからないんですよ。よくわからないし、まあこのね、私も絵は嫌いじゃないけど、やっぱその画風の好みとかいろいろあるじゃないですか。
しばやん あと持って帰れたとして。
そう、そうそう。
しばやん どこに置くねんって話が。
そう。で、私がもらった絵は、てかそういうケースが2、3個あるんですよ、私の場合。で、これいらんなとあんまりこれ好きじゃないなとなるんだけど、1個はやむなく家に飾って。
しばやん あるほどね。
で、あんまりだなと思いながら日々過ごしてるんですよ。
しばやん それ嫌ですね。
で。
しばやん あんまり、結構ダメですね。
で、もう1個もらった時は、ちょっと言いにくいんだけど、最終的には、あれですね、資源の循環というか、もう1つのね、物理的な分子レベルでの循環を期待して。
しばやん 自然に帰って。
自然に帰って。こういう形を処理してくれるところに処理をお願いしたりとかしてですね、なかなかあるなと。
だから私がやっぱり、これから何かあった時に絵をあげるのはちょっとやめてほうかな。海外のお客さんは特にね、なんだかもしれないけど。
これいきなりゴッホーとかね、ピカソとかもらったらちょっとそれはそれでまた全然扱い違ってくるけど、多分私はそんなことは永遠にないから、なかなか悩ましいなと。
喜ばれたお土産の例
そういうことがあったりするんですよ。あとなんかすごいモニュメント系とかね、なんかね。
なんか、なんかそのあるんですよ。なんかそういうなんか、木アップとかなんか小さな模型みたいな。工場とか行くとその工場のなんかプラントの。
これはね、割と嬉しいよりなんだけど、これをなかなかそのスーツケースに入れやすい形はあんまりしてなかったりして、大変繊細な。
壊れそうだし。
繊細な、繊細ななんか薄型ガラスかなんかで作られてるやつがあったりとかして、そういうのもなんか、あ、やっぱこのあげたいって気持ちが先に来ちゃってるのかなみたいなね。
嬉しいんですよ。もちろん好意が来てるわけだから。悪意を持ってなんかこれあげるよって人あんまりいないわけだから。
嬉しいんだけど、なかなかそういうところから得られるレッスンズラーンというか教訓はあるなってね、なんか思うんですよね。
でもなんか逆にもらってよかったお土産っていうのも私の経験ではあって、例えばその一つは私はね、これも個人的ななんていうかね、そのテンデンシーというか個人的な好みもあるんだけど、
僕の場合はネクタイをね、今までもらったことは結構あるんですよ。
へえ。
これは嬉しかったから名前言うんだけど、台湾とかインドネシアとかアメリカでもあるし、何なら今着けてるネクタイももらったやつなんですよ。
これってネクタイはまあよっぽどのことじゃんけれど、やっぱりなんかある程度あった方が楽しいし、私はまあ今勤めてる職場は基本的にやっぱりネクタイをしていくので、
あと勝負の仕事をする時とかは、だからそういう時になんかエピソードにもなるし、私は男性として一応ね、社会的にこうネクタイを着けてやってるので、
そういうのがもらえたら嬉しいなって思うし、逆に言うともうちょっとかさばらなやつで、私が挙げる立場となってネクタイピンとかね、そういうの。
まあこれも着けないよって、もう今さらこんなの着けないよみたいなね、もっとカジュアルなIT系の人には好まれないのかもしれないけれども、そういうなんかことを考えたりね。
ネクタイ一本しか持ってない。
ネクタイ一本しか持ってない。
結婚式用しかない。
だからやっぱりなんかちょっと文化的な共通性とかも育んなくちゃいけないから。
人によってね。
そう、one fits all、シルバービュレットはないんだけれども、そういうだから今までの私のいくつかのNイコール限定された自然数の中での限られた経験からあるんだけども、
ちょっとそのリスナーの投稿を読み上げる前に、例えばじゃあ岡田さんが今僕が申し上げたような文脈で挙げてよかったものをもらって、ちょい困るなあっていうものなんかありますか。
僕あんまり誰かに会いに行くって海外に行くことってあんまないんで、行った先で会った人という感じではあるんですが、昔は多分よく言うあれですけど5円玉。
ああ、穴が空いてる効果ってあんまりないんですってね。
穴が空いてる効果がそうなんですよ。珍しいから、まあ珍しがられてしかもなんか異国のお金だから、特に子供とかが結構喜んだりするんですよ。
確かに。で、5円玉効果は5円ですからね。
コストが5円。
確かに。パーフェクトソリューション。
軽めだし。
軽めだしね。何しろ軽いからな。
そうなんですよ。なので5円玉貯金みたいなの、昔してた時にもこの5円をあってもしょうがないと思って、見上げとして持って行って、出会ったこいつとかにあげたりとか。
いいなあ。
回答もらった気がする確かにね。しかも仮にその5円が500円とか5000円とかの価値だと、ちょっとあげにくいし、元気人を裸であげるという新しい、なんかそのやっちゃいけないものが出てくるじゃないですか。
5円なら笑えるし。
そうですね。5円なら。
ああ、そういう意味では絶妙だなあ。パーフェクトアンサーだなあ。
あとお菓子。コンビニとかのお菓子とか。ポッキーみたいなやつとか。
なるほどね。
持って行って小分けにしたやつとか。
食べ物系とかね、ちょっと僕もドキドキするなあ。そのポッキー今0時にあげられましたけど、折れちゃう可能性がちょいあるじゃないですか。
確かにね。
そこになんか気使いたくない。折れてるかどうか開封したらその瞬間お土産として適さなくなるじゃないですか。このだからシュレディンガーの猫ポッキー状態というか。
これはミスをできない関係を作んなくちゃいけない。初めて会った人だとちょっと私そこ気使っちゃうんですよね。もっと確かに気軽に子供にあげながら。
そうですね。だいたいそこにいる人についでにあげるぐらい。
折れてるってごめんごめんとか言って、わーっとかなるんだったらいいけど。なんかね、なるほどね。
お土産の選び方
だからそのちょっとお形状の違いがあるかもしれないけど、確かにちょっとしたお菓子とかって日本もね、そういうお菓子って海外で売っててもすごい高かったりしますからね。
ポッキー500円とかね、600円とか。それは本当に確かに喜ばれる感じはあるかもしれないですね。こうやって日本のことね、興味持ってくれたら5円とかね、お菓子とかね。
そうですね。
もしかしたら文庫本とかね。あんなちっちゃい文庫本とか身長文庫みたいなのって、あんな小さい成本するのって日本にしかないかな。
確かに。なんか豆本みたいなやつとか喜ばれるかもしれないですね。
確かに。何語で書かれてるかわかんないけど。でも私逆にもらったら、逆にもらったら嬉しいですね。
学生がキーホルダーでつけてるような豆本。
ポッキー あーありますね。あるあるある。あれってなんか東アジア独特なのかな。
ちょっと可愛いみたいな感じで喜ぶ。
ポッキー なるほどね。あれのだから、仮に新原語バージョンとかグルジア語バージョンとかあったら、めちゃめちゃ嬉しいですよね。
いろんな語バージョンがある。
ポッキー クイズわかりますよね。
おじゃらじゃがつけたい。
ポッキー あれのか以外は見たことないですね。確かにあの豆本が。そういう、あれなんだこれって見たことないけど、ちょっとあるっていうのは嬉しいですね。
ポッキー まあそれも万人には受けないかもしれないけど、ちょっとしたそういう角度の好奇心を持っている人にはさせるけれども。
そういうのも確かになー。だからなんかそういうのはどういうのがいいかなーってね、一人でも考える時間って結構豊かな、なんか嬉しい時間でもあるから。
ポッキー お土産とかギフトとかって、あの年を減るごとに、もっと若い頃は僕はなんかただ面倒だったなとかね、こんなの意味ないよとか思ってたけど、なんか話題にもなるし、ちょっと思い出してくれるというか。
困ったお土産の体験
私もだからネクタイをつける時ごとに、ああインドネシアのあの人からもらったなーみたいなことをね、ちょっと思い出したりするんですよね。だからそういうのはなんかあるかもしれないなー。
ポッキー 石川さんなんかあります?
僕はね、直接その海外の人にお土産持っていくみたいな機会はあんまないんですけど、ちょっと前にこの番組でも取り上げてもらったんですけど、ヘボコンっていうイベントやってて海外の人がね、僕が考えたイベントをいろいろやってくれてるっていうことがあって、
海外でヘボコンをやるっていう人に対してTシャツを送ったりしてたんですよ。 ポッキー なるほどなるほど。いいですね。ヘボコンTシャツみたいな。それはもうヘボコンが好きで着てる人なんだから。絶対喜ばれるなー。
それで、Tシャツを送るのはただの用事なので、それだけだとなんだなと思って、おまけを毎回入れてて。 その時にしょっちゅう入れてたのは、割とベタなもんですけど、ダイソーに食品サンプルの寿司が売ってて、それを買いだめしといて。
ポッキー 100円で? 100円で。それをね、すごい買いだめしといて、毎回2、3個入れてたりとか。 ポッキー 寿司とか?
寿司が主ですね。寿司とか天ぷらとか和食っぽいやつがいろいろあったんですよ。 ポッキー やべえ、いい正解もらった。それは嬉しいわ。いらなくても小さいまま捨ててもらえばいいわけだから。 そうそうそう。今はまだあるかわかんないですけど。
ポッキー それ海外で10ユーロとかで売れそうだな。 悪いですよ、小島な。話題がそれちゃうけど。
ポッキー 昔イベントやったじゃないですか、僕らと長旅会談って。 はいはいはい、渋谷でね。 ポッキー 渋谷やったときに、ポストカードを売ると。ポストカードをお金払う代わりには物を入れてくださいって。
ああ、そうでした。ブツブツ交換でね。 ポッキー ブツブツ交換しましょうってときにめちゃめちゃ入ってたのが寿司の食品サンプルが。
そうでしたっけ? ポッキー めっちゃ入ってて。僕そこでこんなのあるの。しかもどれも結構種類が違うんで、みんなバラバラの人が買ってきたのがあると思うんですけど。
ポッキー ちっちゃい寿司の。これでも海外の人も確かに喜びそうな。僕らが海外の人と思われてた話なんですけど。 面白い。あれは岡田さんの愛読者。 ポッキー そうですね、寿司だからっていうの。
寿司クーポンの話か。 ポッキー そうだな。かわいいのいっぱいありますよね。
百均も結構インバウンド向けみたいなの増えてる気がしますね。 ポッキー 分かって。多分ちゃんとその売上がいいから、そういう製品が続いてるわけだから。
でもそれは知ってても嬉しいかもしれないですね。全く同じマグロを持ってても、もう1個マグロ来ても、マグロの友達だよみたいなね。小っちゃかったら笑えるんですよ。
これがマグロの絵画とかだと。悪いけどあの国の名前が出そうになったけど。やっぱりあの国はね。
まあいいや。ありがたいですよ。中東のね。ありがたいんですけど。ありがたいんですけど、やっぱりそうですよね。
ポッキー 寿司か。
ちょっと梱包剤を兼ねてみたいな感じで、あえてこうかさばるスナック菓子を入れてみたりとか。
ポッキー あ、それはなんか記事、文章で書かれてたの僕読みました。それ代わりに入ってるものがむしろ嬉しいっていうね。
そうそうそう。で、そうすると、なんかお菓子とか寿司とか入れて送ると、向こうで後でそのイベント終わった後にお礼送ってきてくれたりするんですよ。
ポッキー で、それが嬉しかったのは、イベントで使ってた大弾幕っていうか、ヘボコンっていうロゴの入った大弾幕にみんなで寄せ書きして送ってくれたりとか。
ポッキー 嬉しいかどうか微妙なのが、ロボット送ってくるときがあって。
ヘボコンで使ったやつ。
ポッキー それお前、産業廃棄物としてお前送ってんだみたいな。
ポッキー すごいね。
でも、熱いじゃないですか。
ポッキー そう、結構熱いですね。
石川さんのフィロソフィーに賛同した弟子主治の人が、そのいらなく。
ポッキー 戦い終えたろう。
戦い終えた。いい表現出た。
戦い終えた検討士たちがたくさん集まってくるのがご自宅になる。いいです。
ポッキー 展示とかで使えるからね。
すごい。石川さんは石川さんならではの独自文脈があることが改めてわかったわけですけれども。いいですね。
最後にレスナーの人からいくつかいただいたやつを読んでいきましょうかね。
2週間前ぐらいに募集していくつかもらいまして。
ラジオネーム 奇妙なリスさん。
自分が出張に持参するのは、チーズおかき系、特にチェダーチーズ系と、
いちごか抹茶味のチョコ含むポッキー。
これ岡田さんと同じですね。
並びに辛いお菓子です。
意外とスナックで辛いのがなくて喜ばれました。
ポッキー なんかそれは言いますよね。
辛いやつとかでも結構責めますね。
なるほどね。国によってはあるのかね。
この奇妙なリスさんがもらって困ったのは、
アメリカ人で古い車のレストアが好きな人から、
お前も同じ趣味を持ったら人生楽しいぞと渡されたスパナ。
もちろんインチ系。困るなあ。
スパナね。
ポッキー さっきのブンチンとほぼ同じ。
これだってまず手荷物検査で危ねえだろ。
バーベキューが好きな人からもらったレシピ。
バーベキューのレシピね。
2つのグリルを並列で使うのは日本のバーベキューでは無理です。
ポッキー なるほど。
これいいね。いいね。
でもやっぱり好きが講じる。これやっぱ教訓ありますね。
自分が好きすぎるものな時はちょっと1回距離を置いて。
ポッキー 冷静になんないと。
もうちょっと距離を置いて自分を見つめてみようと。
ああいうことかな。
ラジオネームさとみすさん。
イギリスから出張で来た方に紅茶缶をいただきました。
かさばるから持ってくるの大変じゃなかった?と聞いたら、
東京の三越で買ったよ。
そういうことでした。
まさかのお土産現地調達。さっき話したような。
いいんだな。合理的だしいいかもと思いました。
ポッキー なるほどね。
これはさとみさんがそもそもね、
懐深く受け入れるからいいっていうあれかもしれないですね。
でも三越で買うならね、いいもんだろうと思うから。
ポッキー そうですね。
リスナーのエピソード
そうっすよね。
ポッキー 正直にね。
そうっすよね。
そうそう確かに。しかも今円が安くて、
実はそっちで買った方があらゆる意味で安いのかもしれないからな。
なるほど。
ラジオネーム たさこさん。
出張先などによく持って行くのは定番ですがお菓子ですね。
僕の場合はベトナムの若い子たちと仕事をしていたので、
室より量、大量の小分けのお菓子をスーツケースに限界まで詰めて行ってました。
やっぱりいいですね。
もらって困ったものは魚です。
ポッキー 魚?
魚。
1ヶ月ほど泊まっていたホテルにて、
ランドリーサービスに出していた洗濯物を紛失されてしまう事件が発生し、
そのお詫びにということでした。
滞在期間中は、餌をあげたり水をかいてもらったりしていましたが、
ポッキー 生きてる魚。
僕が、生きてる魚の写真が、なんか今送られた。
僕が帰国した後はどうなったことやら。
あ、持って帰らなかったんだ。
なるほどね。
ポッキー 写真に添付されてる。
写真に添付されてる。メダカみたいなかわいい、
ガラスの水槽かな?上から撮った写真だから。
でもこれはあれかな?
だから、家に持って帰れってことよりは、
ホテルの少し見栄えを良くするというか、
小さい魚の。
ポッキー 部屋に飾って。
そうそう、そういう意味は居ないのかもしんないけど、
なかなかですね。
これ持っといたら、ワシントン城やかなんかであれになっちゃうでしょ。
すごいね。
でも、なんかいいかもしんない。
困るけど、なんかそういうエピソードとして話せるって意味でも。
ポッキー 確かに。
この現地の、現地で餌とか調達したりとか楽しそう。
いいですね。
ラジオネーム トタニスさん。
先日、フィンランドの料理好きな友人に、
日本の石師の包丁をカッパワシで買ってプレゼントしたら大喜び。
石師は包丁を作るところで有名なところですね。
さっき知りました。
名前もカタカナで彫ってもらって、
俺のサムライソードだってめちゃくちゃテンション上がってました。
なるほど、確かに。
日本のその筋ではやっぱり包丁、ジャパニーズ包丁みたいな感じで。
ポッキー すごいな、包丁か。
名前はすごくいいもてなしをされてますね。
このトタニスさんが逆に困ったのは、
LCCで帰るときにいただく重くて大きいお土産。
やっぱりそうなんだな。
LCCで帰るからめちゃめちゃもう機内持ち込みしかするしかない中で。
去年、台湾でガラスの置物をもらって、
嬉しいお土産と困ったお土産
箱をなくなく捨てて、手荷物ギリギリで持って帰った。
持ち帰れたんだな、ということですね。
持われなかったね、ガラスの。
でも私もあった、ボヘミアンガラスをもらったことがあって。
ヤバい、それで国の名前がわかっちゃう。
いや、忘れてください。
国によって贈り物でOKなのとNGなものも違うし、
お土産って選ぶの難しいですよね。
サトルさんみたいに固定するのもいいですねと。
私はメンバーには折り紙とか、
そういう話を先にしたので、いうことですね。
確かにだから、やっぱりみなさん悩まれつつ、
いい感じの解決策を見つけてみたいなっていうのがありましたね。
ラジオネームミッツ0033。
代謝される中国の方の奥様お手製の中国文様と猫9匹の画像を合成した額入りの絵。
絵だ。
すごいね。
オフィスに届いたことがありました。
飾るにはイマさんぐらいで。
イマイチより酷いってことだな。
イマさんぐらいで微妙どころではない感じの絵だったので。
私と似てるな。
行き先を考える管理部門の方の辛労が伺われましたという。
悲しい。
お手製なのね。
お手製なのね。
だから気持ちがこもってるものって、
物の重量とかかさばりとは別の心の重量ってなりますよね。
画像を合成した絵っていうのはなんか。
なんかあるんですよね。
描いたのではなく作ったのではない。
いろんな絵っていろんな種類がある。
切り張りアートみたいな感じでそういうのをまぶして。
なんかすごいですね。
すごいですね。
なかなかですね。
そこでまた奇妙なリスさんが。
この人はヘビーリスナーなのでよく投稿ありますけども。
これに受けて奇妙なリスさん。
実家に泊まった中国人のご家族から真っ赤な花瓶を贈られて。
これが中国人の赤への思い出か。
とばかりに実家の床の間でしばらく浮いていました。
贈り物にはお気持ちがある分無限に扱えないから管理部門の方のご苦労が忍ばれます。
さっきの祭りを揃えていただいてそういうやりとりがされていると。
そういうあれが出てきて皆さんなかなか悩ましく。
でもなんかいいですね。
こういう気持ちをもらって困るみたいな。
そういう困り具合の困り方も僕だけじゃないんだという気持ちで。
なんとなく僕が嬉しくなりました。
確かに僕も今写真を見ましたけど包丁とかかっこいいですね。
いいですよ。
これもらったら絶対嬉しいですよ。
プライスレスですよ。
明らかに高級であることはわかるし、手間をかけてね、職人さんが作ってね。
職人って感じがするもんね。
これはすごいですよ。
この包丁の写真を見たい人は。
サムネとかにするんですよ。
そうだな。
最悪だな私は。
今の忘れてください。
ということで引き続きでもお土産。
これ繰り返しますけど物流とかがどんどん発展していったら
何十年前はもうちょっとなんとなくちょっとしたものでも
ものすごく日本でしか買えないものがいっぱいあったわけじゃないですか。
国際物流が発展したり
あるいはインターネットとかAIとかそういうので
ある程度日本には何があるないとかそういうのもわかってきてるから
そういういちいち説明しなくてもよくなるとか
いろんなプロコンがあって
そういう状況変化でお土産相場も
変わってくると思うので
これはなんか今の2015年初頭の
奈良公園のイラスト旅
こういう話をしておくっていうのもなんかいいのかもなと思いました。
ということでちょっと引き続きお土産について
静かに考えて時々水面から頭を浮かべるように
こういう話をしたいと思います。
ありがとうございました。
超たびラジオ。
今日の別れは
トココーナー悲しい動物の鳴き声。
久々に来ましたね。
ラジオネームロミさん。
ありがとうございます。
この方はですね年賀状で
去年小さい内蔵ちゃん達という
内蔵の絵を
イラストを描いた
年賀状を送っていただいた方ですね。
イラストレーター。
そうそうそう覚えてるよ。
今回送っていただいたのは
去年奈良公園へスケッチ旅。
やっぱりイラストを描かれるから
スケッチ旅に行かれた際の録音ですと。
外国人旅行者と
修学旅行の学生が9割を占める
観光客の真ん中で珍しく
鳴いているシカがいました。
小さい頃から何度も奈良公園には来ていますが
あまり人混みの中で
鳴いているシカは見たことがないので
ちょっと驚いてしまいました。
では奈良公園で鳴く
シカの声で
お別れしましょう。
どうぞ。
シカの角切りの
シカの角切りの
なんか
壊れかけのドアとかを
開け閉めするときの奇妙みたいな。
ピーって言ってましたね。
なんか悲しいな。
喜怒哀楽で言うと愛でしたね。
4小弦で愛だなこれ。
ちょっとじゃあ
ありがとうございました。
ありがとうございました。
25:32

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