00:06
Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日は金曜日ですので、チャモリのテレフォンショッキングになります。
それでは、どうぞ。
おはようございます、チャモリです。
今日のゲストは、前回の水のカエルさんからのご紹介で、【ギンさん】です。
どうぞ。
こんにちは、ギンです。
こんにちは、ギンさん。お久しぶりです。
お久しぶりですね、喋るのね。
相当お久しぶりですよね、多分。
なんか、収録とかだと本当に1年ぶりとかっすね、こういう風に喋るの。
チャモリの初期のもう第3回とか4回目ぐらいじゃないかな、ギンさん出てくると。
本当です。僕確かね、キャンディーさん、チャゲさん、僕みたいな感じでした。3人目ぐらい。
3人目だ。だから、ギンさんともほぼ初めましてぐらいの。
いや、でもね、言うても、1回会ったことはあったんですが、その前回の収録のちょっと前にクラゲのオフ会で会ってるんですよ、僕たち。
え、じゃあクラゲのオフ会自体ももう1年以上前ってこと?
そうっすね。リース長野丸で初めて会った時、1年経ってますね。
あ、初めて、僕長本さんとか青青さんとかとも会った、あの回でギンさんとも初めて会ったんだ。
そうですそうです、まさにまさに。
あー、思い出した、そっか。
はい、そうなんですよ。
え、もうあれ1年前?1年以上?
1年ぐらい。ちょうど去年の10月だった気がするんで、だから1年は厳密には経ってないですけど、大体そんなことだと思いますよ。
いやー、でもそっか。だからあの頃って茶盛り自体も2,30分ぐらいで終わらせようと思ってた時期だし。
ちからさんあれですよね、時間やたら気にしてましたよね。
当時はね、いや当時は僕自身が長いの聞きたくないっていう人だったから。
今すげーことになってるじゃないですか。めちゃくちゃ長い。
自分の俺宇宙とかってやつが1回で30分とか撮ってるでしょ。
だって喋ってるとね、もう30分くらいになっちゃうのよ。
全然いいんですけど、個人の勝手だからいいと思うんですけど。
当時は本当に僕がそれが嫌で、だから焚き火もそんな感じで15分20分ぐらいって当初は言ってたんだったかな。
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焚き火でさえ15分20分だと短すぎますよね、3人で。どう考えても。
いつの頃かすぐ時間気にするのやめてた気がする。
当時は確かにそう。だからギンさんともあんまり深い話できてなかった気もしますよね。
そうですね。時間制限があったし、ちょっと触りぐらいでしたよね。
そんな気がしますね。
ギンさんはどのあたりからスタイフを始めたんですか?みたいな普通の当たり障りない会話を聞かせてもらった気がするな。
そんな感じでしたよね、あの時喋った内容はね。
だってこんなにギンさんと仲良くなったり、いろんなコミュニケーションというかテキストが多いけど、
そんなコミュニケーション取らせてもらうようになるとは1年前思ってなかったもんね、まだね。
そうですね。いろんなチカラさんの活動なんか見てるとね、いろいろ様変わりしてるじゃないですか。
考えてることも。
自身がね。
やってることもそうだし。だからチカラさんの変わり方みたいなのは畳から見ててめちゃくちゃ面白いですけどね。
本当ですか。そう言ってもらえると嬉しいですね。
そう思いました。
逆にギンさんは、もともとフリーカメラマンギンって確かスタイフでも教えてたけど、
むしろ1年前の時より今のほうがカメラマンの色が強い気がしますよね。
そうですね。今のほうがたぶん作品とかちゃんとインスタグラム上げたりしてるし、
自分の作品ステッカーにして売ったりしてるから、結構カメラマンっぽい感じにはなってきましたね。前よりもね。
そうそう。しっかりカメラマンっていう色が、意図してるのかどうか分かんないかったけど、出てるなと思って。
あんま意図してなくて、NFT売ろうと思ってスタンドFM始めて、
そのNFT自体も別に自分の作品広めたいっていうよりかは、単純に自分の作品をNFTにして売りたいっていうか、
売ることに重きを置いてたんですよね。作品を売るっていうよりもNFTを売るってところに重きを置いてたから、僕。
だから作品みたいなものを、世に出したいみたいな気持ちはほぼなかったですね。
だからツールとしてNFTっていうもの自体に触れたいっていう感じが強かったんだ。
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そうそう。どちらかっていうとそうですね。だからその当時は。
出せるものとしたら自分の写真があるからNFT化して出してみようかみたいな感じだったんですね。
最初イラスト出そうかなと思いました。僕あのNFT。
マジカボクセルっていうソフトあるんですよ。ボクセルを作るやつで。
あれを落としてちょっと練習したけど、全然物にならなかったから写真にしたんですよ。
それは絵心っていう意味ね。
絵心。なんか技術的な意味でもいろんな意味でも。
一応トライはしてみてね。
トライはしてみてね。全然物にならないから写真出そうと思って写真出したんですよ。
それ正解でしょだって。
多分そっちが正解だったんでしょうね。
フリーカメラマンって言ってフリーボクセルアートじゃないんだよ。
確かに。よくわからないですね。
カメラマンって言ってカメラマンのアイコンかっこいいの使っててボクセルアートでてた。
何やってる人って思うよ。
よくわからないですよね。
良かったですね。絵心なくて。
本当そうっすね。
実際インスタで最近銀さんどんどん毎日写真上げてくれてるけど、
真面目な話にちょっと入ったけど、
やっぱりいいなと思う作品本当に多いですもんね、銀さんの写真見てて。
めちゃくちゃ嬉しいですね。
なんか自分でも撮ってて、
僕作品みたいなものをちゃんと撮ってたのが学生時代で、
この後大学卒業してから普通に商業写真の関係の仕事をずっとしてきましたから、
そんなに自分で作品って作ってなかったんですよ。
商業写真って依頼をされてこれを撮ってくださるみたいなやつ?
ああ、なるほどね。
言うても自分の本名の名義でちょこちょこインスタグラムでたまに撮った写真をアップするぐらいなもんで、
ちゃんと作品作りみたいなのしてなかったんですけど、
作品作りを緑のカエルさんとのコラボ展が決まってからし始めて、
改めて自分って写真がすごく好きなんだなって思ったりとか、
自分の写真ってやっぱ上手いなって自画自賛ですけど思ったりするんですよね。
だから自分って写真が上手いんだなってことを思うんですよね、たまに。
それは自覚がちょっと出てきたって感じなんだ。
そうそう。もともと自覚はあったと思うんですけど、よりそれが強くなったみたいな感じですかね。
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すごいですね。
例えば三宅さんとかしずさんもそうかもしれないけど、
イラストレーターさんで言うと、商業写真っていうのは依頼をされたものを書く。
自分のオリジナル作品ではないって言うと、
オリジナルキャラとか、
しずさんだったらレトロスター、これぞしずさんっていうものだったり、
三宅さんだったらPMA、これぞパッチ漫画アート三宅さんっていうものを今作ったりし始めてるけど、
写真で言うとげんじさんもそういうフェーズに入ってきたって感じじゃないですか。
たぶん僕もそういうフェーズに入ってきた感じですかね。
自分の作品を生み出していって、それを売っていくというか、
広めていくみたいなフェーズに入った感じは自分の中ではしてますね。
面白いですね。そっか。
写真についてそういう目で見たことなかったけど、聞いたとしたらそういうことなんですね。
そうですね。だからみどりのカエルさんとのコラボっていうのは結構大きなきっかけでしたね、自分的にはね。
やっぱりそうなんだ。
だから今度の11月の雨、13、14、15でしたっけ。
14、15、16、17ですね。4日間ですね。
14、15、16、17か。
はい。
あそこで個展をやったらっていう話になったのは、そもそも最初のきっかけはどっちからだったんですか。
カエルさんですね。100%カエルさんが取り上げてくれて。
1月に、結構この話長いんですけど、1月にみどりのカエルさん、上野でやったんですよ、個展を。
今年のこの間の1月ってことね。
そうそう。力さん確か土曜日行けなかったからね、前日にたぶん飲み会やってたと思うんですけど。
金曜日に飲みました。
金曜どうでしょうやってたと思うんですけど、あの時に僕が結構カエルさんが個展やるっていうので結構手伝いを頑張ったんですよ。
言うてもね、手伝い頑張ったって言っても若さんとか勤務所さんに比べたので全然頑張ってないんだけど、
それを結構カエルさんはずっと気にしてくれてて、銀君がそういうふうにいろいろ手伝ってくれたからなんかお返しをしたいっていうふうに言ってて、
確か2月か3月ぐらいにLINEで電話が来て、やっぱりいろいろ手伝ってくれたし迷惑かけちゃったというか、
結構お世話になったからそのお返しで一緒に個展やらないかっていうふうに言ってくれたのがきっかけですね。
あ、そうだったんだ。
そうです。
カエルさんからのこのお返し的なアイディアで、なんとか銀さんを表舞台に上げてみたらどうかみたいな感じだったんだ。
本当にそうでした。だからそれがなかったら、多分個展なんかやる気にならなかったし、やろうって発想すらなかったですね、自分の中では。
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それまでは本当になかったな。
なかったなかった。全然全然。
それかな、一番大きなきっかけは。
その写真を撮ってる皆さん、一般的にいろんな方いると思うんだけど、
その人たちがカメラマンとして個展を開くっていうのは、どういう部類なんですか?
個展を開くカメラマンっていうのは結構少なくないんですけど、
要はプロでもアマチュアでもね、スペース借りちゃえれば別に誰でもできるっていうことではあると思うんですよね。
だから結構カメラマンってプロとアマの境目が荒いっていうか、
資格とかがないんですよ、カメラマンって。知ってると思うんですけど。
資格がないし、セミプロというかアバンスドアマチュアみたいな人の知識っていうのが、
軽くプロを凌駕していることって結構多くて、
なってくるとその辺の境目がないので、やろうと思えば誰でもできるんですよね、
お金出してスペース開けば。
そこで集客できるかどうかっていうのは話は別なんですけど、
だからそういうふうにね、何かコテンみたいなものをしたいっていう人はコテンやってるっていうのは結構ありますけどね。
やるって本人が言ってスペースを借りれば、人が来ようが来まいがコテンをやるっていうこと自体はできなくはないってことか。
全然できると思いますね。でも僕は全然やる気なかったっすね。
そこは何かあるんですか。
リアルなコテンをするっていうことにあんまり意味があると思ってないかったんですよね、自分の中では。
そもそも僕、フリーカメラマン銀っていう名前でWEB3で誕生したので、このアイコン自体は。
NFTを売っていく人っていうポジションで最初、NFTの写真を売っていくっていうポジションでスタートしてるんで、
リアルな世界でどうこうっていうことを考えてはいなかったんですよね。
それも結構、あんまりそれも起因してるかもしれないですね、そう言われるとね。
リアルで販売する場所とか見てもらう場所を設けなくてもオンラインでいいじゃないっていうのが最初だったからって感じか。
さっきも言った通り、そんなに自分の作品に対してめちゃくちゃ思い入れがあるタイプでもなかったから、最初の頃は。
だから寄り添うだったかもしれないですね。
そういう意味だと、もともとカメラマンとして本業をやられてる中での方向性みたいなのっていくつかあったりするんですか?そもそもカメラマンの方たち。
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カメラマンとしてどういうふうな、たとえば古典やっていきたいとか、作家になっていきたいとか、
商業写真家として普通に生きていきたいとか、そういう意味です。
僕の周りだと商業写真家みたいな感じで、広告の写真撮ったり雑誌やったり、
あと学校のスクール関係の仕事をしたりっていろいろあるんですけど、そういう人が僕の周りっていうのは比較的多くて、
作家になっていくやつみたいなものはほとんどいないんですよね。
いわゆる芸術家みたいな感じで、あんまりいないんですよ、そういう人ってそもそも。
それはすごくわかりやすくて難しいからなんですよね。自分の作品を売るっていうことが。
極めて難しい世界だから、自分の作品、写真集作って売るとかも難しいし、
例えば古典なんかやったところで誰が買ってくれんねんっていう話っていうのは結構多いから、
そもそも作家になるやつっていうのが珍しいんですよ。
だから僕自身もそう思ってて、作家になったところでねっていう感じが、
作家になれないしねってやっぱり腹から思ってる部分も多くて。
イメージで言うと、イメージだっけ?
作家さんになっていく人っていうのは要は、カメラマンの中でさらにフリーランスとか、
一応独立していくみたいな、さらにそこから自分一人っていう感じでいく人って感じか。
そちらかっていうとそうでしょうね。
商業写真を飛び抜けて、自分のさらにクリエイティブを追求していく人とかっていうのもいるし、
普通に作家として尖っていって、本当に作家として体制した上で、
そこからその人が広告をもらって、広告をこの人にお願いしたいって言われてやっていくっていうパターンもあるし、
だから本当に飛び抜けた存在ですよね。
そっか。
本当に、はい。っていう感じです。
大谷翔平とか。
そうそうそうそう。大谷翔平っていうのは二刀流の人。
二刀流の人。
飛び抜けた例のところでさ、野球選手出さないでくださいよ。
写真家知らないのは、あ、荒木。
あ、そう、荒木とかね。荒木とかわかるよ。
シネマキシンとか。
シネマキシンはもう本当に、亡くなっちゃいましたけど去年。
今年から亡くなったのはキシンだ。
やっぱりね、キシンってすごいです。仕事量がエグいんですよ。
本当に、何だろう。
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ものすごい、例えば両国国技館で横綱からすべてのお相撲さんを国技館の中に並べ尽くして写真撮るとか、
ディズニーに入り込んでディズニーの写真の広告やってるとか、
なんかね、もう沖並みメジャーどころの広告写真をキシンって全部撮ってるんですよ。
仕事量がエグいんですよ。
万里の頂上を全部歩いて撮ったのってキシンが初めてだし、
めちゃくちゃ仕事してるんですよ、シネマキシンって。
だから、シネマキシンとかは特別な存在ですけど、僕からしたら。
ちなみに大学の先輩なんですよ、一応、シネマキシンって。
そうですか。何言ってたかもね、スタイルとかなんかね。
そういう飛び抜けた存在とか、荒木とかもそうだし、
写真やってる人は知ってると思うけど、森山大道とかっていう人とか、
結構作家としてぶっちぎっている人が広告をもらうってケースもあれば、
広告写真といえばこの人っていうのは結構いるんですよ、
タイカーみたいな人がいて、そういう人が趣味の延長で
クリエイティブワークスとして自分も写真集出しました、
みたいなケースは聞いたことがあるんですけど、
言っても別に売れないっちゃ売れないんですよね、
そういうふうに出したとしてもね、そういう人だったとしても。
っていう世界ですね、写真ってね。
そういう意味だと、僕3人目、4人目とかで名前出てきた人、聞いたことないもん。
荒木とシネマキシンぐらいしかわかんない。
だからたぶん写真集出しても買おうと思わないもんね。
そうそうそう、そういう話ですよね、きっとね、たぶんね。
だからそもそもね、作家としてどうこうなっていくみたいな
発想っていうのはね、カメラマンにはあんまないんですよね、いつもかと言うとね。
確かにね。
そう、そんな感じですね。
だから今回のカエルさんの個展があるまでは、
自分の中ではもうそういう発想すらなかったって感じですね、どちらかっていうと。
発想がなかったというか、ないものと思ってたみたいなことかもしれないですね。
そうかもしれないですね、だと思います。
チャンスがちょうど言ってもらえて、やってみようかって思ったって感じか。
本当に、カエルさんに言われたときに、
作品何点用意しようかなっていうふうに思ったんですよ、最初に。
最初は自分の過去の作品も別にあるから、
それまとめて出そうかなとかっていうふうに思ったんだけど、
あんまおもろくないなっていうのは一つ思ったんですよ、自分の作品で別に前の作品出したところで。
自分がってこと?
そうそうそう。自分がやってきた作品。
例えば去年だったら、しのばずFMっていうイベントを僕やってて、
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しんさん、若さんとかと一緒に。
そのときに出した作品っていうのもあるんだけど、
それをそのまま流用するっていう手もあったんですが、
なんかあんまり面白くないなと思ったんですよ、それ自体があんまり。
わくわくしないっていうか。
そうそうそうそう。
全然それやってもいいけど、その作品自体というか、
過去の作品って結構気に入ってるし好きな作品多いんですけど、
全く新しいものを自分の中で作り上げていきたいなっていうふうに思って、
作品をまた撮り始めたっていう感じですかね。
それが、そっか。
ちょっとさっきの話に戻りたかったんだけど、
カエルさんに、「やろうよ、銀さんこれコテンやってみない?」って言われたときって、
え?ってならなかったんですか?
それともすぐにやろうってなったんですか?
え?って一瞬思いましたね。
え?って思いました。
やろうって言われたときに、
そんなに別にやりたくはないんだなって思ったんです。
正直な話をすると、そんなにやりたいなって思わなかったんですよ。
コテンやろうよって言われたときに。
さっきの話だとそういう流れだもんね。
そうそうそうそう。
だから、あんまりやる意味感じないしなとか思ったりしたんですよね、一瞬ね。
思ったんだけど、せっかく声かけてくれたし、
自分の中でやってないことにチャレンジしたほうが面白いよなって気持ちはどっかにあるじゃないですか。
みんなWeb3界隈の人ってそういう思い強いじゃないですか、そもそも。
そうですね。
っていうのがあって、せっかく声かけてくれたし何かの縁かなとか思って、
チャレンジしてみようかなっていうぐらいな感じですね、最初は。
お電話いただいたってさっき言ったけど、その場の中でそう言ってもやりませんってなったんですか。
どうなったかな。一泊置いたか、その場でやりますっていうふうに。
ありがとうございます、やりましょうみたいな感じで言ったのかちょっと覚えてないけど。
最初に声かけられたときは、そうかな、別にやりたいってあんま思わなかったっていうのは正直なところだけど。
そうですね、そう思いました、そのときは。
そっからでも、やるって言ったからにはっていうことで準備も始めていくことになると思うんですけど。
やったことないわけでしょ、コテンって。
ないですないです。
どうやって準備を始めてるの。
なんかね、カエルさんが結構コテン何度もやってるから、
そんなに僕はそこまで準備をあんま考えなくてもいいかなって一瞬思ったんですよね。
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だから作品があればいいなっていうぐらいの程度で思いましたね、最初ね。
それこそカエルさんに言われてギャラリー見に行ったりとかしましたけど。
ギャラリーはカエルさんが撮ってくれたの?
そうそう、カエルさんがもうここ、何個か候補があって、
ギン君ここいいと思うから見に行ってみてって言われて、
俺が見に行ったら実際にすごい良くて、
ここのギャラリーすごい良かったっすよって言って決めた感じでしたけど。
だからね、カエルさん任せな部分だったんです、僕は。
でもすごいね。
どちらかっていうとカエルさんに言われてたのが、
作品ちゃんと仕上げてねというか、いい作品揃えておいてねぐらいな感じでしたね、最初に言われたこととかね。
じゃあ本当にカエルさんは自分でやったことがある経験から、
裏方の部分と作らないといけない部分との立場が多分わかってるでしょうから、
やってあげようとかあったのかもしれないですね。
本当に息子に対してプレゼントを送るっていう感覚なんだと思います、どちらかっていうとカエルさん。
すごいですね。
本当に大盤振る舞いっていう感じですよね。
本当にありがたくてしょうがないですけど、
ここまで本当にお膳立ていただくことなんてあんまないから、
すごいなって思っちゃってますけどね。
すごい。じゃあ本当にギンさんは自分の作品をどれを出していこうかとか、
それをどう作っていこうかってことに集中できてる状況?
そうですね。極端に言えばそこだけですね、僕たぶん考えてるのね。
すごい。
そうなんですよ。
すごいですね、カエルさん。
すごいです、カエルさん。本当に母のような動きしてますよね、僕にね。
あんまりカエルさんってそういう古意気とか素振りを表にあんまり出さないような感じだけど。
なんかあんまり自由奔放な感じがしますけど、
そういう面では、やっぱり慈悲深いというか、優しいし、細かい部分までね。
まあ接客業ですからね、カエルさんもね。
気を使われている部分もあるしね、っていうのもあって。
そんな感じでしたね、僕はね。
でもじゃあそこからでも、そうは言ったのももう一回だけど、
コテンは初めてな状況で、
最初は過去の作品を出そうかなと思ったっていうこともおっしゃったけど、
そこからやっぱりそうじゃないなっていう状況に変化していったっていうのは、
どんなふうに変化していったんですか?
いやなんかね、せっかくだから新しい作品を出そうと思って、
運用してなかったインスタグラムを、せっかくだから新しいコテンに向けて、
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作品を撮っていって、それをアップしていこうっていうふうに決めたんですよ、最初。
そこからインスタグラムだ。
そうそうそうそう。それがね、3月ぐらいなんですけど、
それでね、毎日上げようって決めて、
15点用意するっていうのはなんとなくカエルさんと、
15点って言わなかったかな、10点以上は最低でも用意しなきゃいけないってなったときに、
新しい作品揃えるってなると、
多分100とか200とかから選ぶ感じになるだろうなと思ったんですよ、10点を。
それぐらい、いい写真って撮れないから、
だから毎日上げるっていうのを決めて、
毎日撮った写真をインスタのほうにアップし始めたっていう流れですね。
あれでも、10個集めるには10倍ぐらい撮らないとは、その経験値で言ってもらってた?
経験値でありますね。
なんかね、昔僕フィルムやってたときに、
フィルムって135ミリって36枚撮れるんですよ。
135ミリのいわゆる2×3の一般的なフィルムだと。
で、その中でフィルム1本につき当たりの写真というか、
使える写真って1枚しかないよねっていうのは昔からよく言われてて、
だから結構ね、本当になんていうのかな、
毎日写真撮っていって作品、
だからこれっていう作品を自分の中で毎日上げていったとしても、
個展で使えるのはそんなないだろうなっていうイメージがやっぱり元々あったから、
結構だから、本当に初期のところ、
今はね、ちょっと間が空いたりしますけどアップするのに、
最初のときはガーって毎日毎日上げていきましたね。
あれでも、インスタに上げたやつは最終的に個展に出さないって言ってません?
全部出します。全部じゃないけど、
壁ステッカーで売ったやつあるじゃないですか。
あれは出さないんですけど、壁ステッカー用に出したやつじゃないので、
今セレクトをかけてますね、写真。
じゃあ本当にインスタの中で、
議員さんがこれいい写真だと思ったやつが作品に上がる。
そうですね。結構みんなの反応とかも見てますね、僕は結構だいぶ。
いいねとか。
いいねの数とかコメントとか、どういう反応してんのかって、
結構僕の思ってる主観とみんなが思ってる感想っていうのに開きがあることがやっぱり多いんですよね。
そうか。
そうそうそうそう。
だからそこ見ながら、結構だから僕今回しかも写真売ってるんですよね、もう既にね、自分の作品を。
ベースでそうですよね、もう販売されてますもんね。
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売ってるから、売れる写真を出さなきゃなっていう気持ちもあるし、
でも自分自身の好きな作品を出すっていうバランスを取りながら、
その辺の心のバランスを取りながら今こうチョイスしてますね。
そう、面白いですね。
そんな感じかな、今の動きとしては。
よく聞くのが、自分が好きだったり出したい思いが詰まってるのは、一般受けしないものもあったりするっていうか。
一般受けしないものばっかっすね、僕ら。
そういう裏情報話みたいなのは、作品の全部出た後にもっと聞きたいですね、そうするとね。
そうですね。だって言うても、壁写真なんか言ってますけど、
みんな壁写真壁写真って今ね、界隈のコミュニティ、スタンダードFMのコミュニティの仲間が言ってくれてますけど、
壁写真なんて世間一般の人からしたら意味がわかんないじゃないですか。
今でも意味わかんないです。
壁でしょって思うもんね。
壁でしょって話でしょ。だからみんな意味がわかんないと思うんだけど。
だから自分が出したいものを責め合いっていうのは常にありますよね。
なるほどね。
その壁って、だからさっきのしるさんで言うとレトロスターだったり、
三宅さんで言うとファクトマンガアートっていう感じと僕ちょっと思ったんだけど、
銀さんが、壁写真が銀さんっていうふうにイコールみたいに見えたときに、
はいはいはい。
急にそれが強く。
あの、その壁写真イコール僕っていうポジションは綺麗に撮りましたよね。
撮った?
綺麗にそのポジションは撮れたなとは思ってますけどね、一応ね。
急に銀さんの匂いがぐわっと強くなった感じがしたんですよ。
カメラマンとしての銀さんの匂いが。
確かに。
なんかね、壁写真家っていうさ、壁写真家みたいなポジションってそもそもさ、
なかったんだけど、自分で作ってそのポジションを撮って喜んでるってだけの話なんですけど、
だから自分的には、もともと大学時代から壁撮るのが好きで、
卒業制作も壁撮ってたようなもんなんで、
そこからなんだ、ずっと。
そうですね、起源としてはそこですね。
だから壁っていうのが、ずっと自分の壁写真をステッカーにしたいって思ってたんですよ、僕昔から。
それはその思いがあったんだ、自分で。
そうそうそう。だって結構僕パソコンにめちゃくちゃベタベタベタベタステッカー貼るんですよ。
そう、貼ってた。写真出てましたよね、確かに。
写真Xとかに投稿しましたけど、
だから自分の作品っていうのはきっとステッカーにしたら映えるだろうなってことはすごい思ってたから、
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自分が欲しくて最初作ったんですよね、壁ステッカーをね。
おー、それいいですね。
自分が欲しいものを作って、それがタイミングよく僕の誕生日に重なったから、
誕生日に合わせて売ったっていう感じですね、どちらかというと。
そっか、誕生日でしたっけ、銀さんの。
そうですそうです。はい、そうなんですよ。
だから壁、何を言ってるんだろうって最初思ったんですよ。
どんだけ仲良くても壁の写真を買えってどういうことだと思ったんですよ。
でもそれが徐々に銀さんがうんちくを語り出したときに、
うんちく言うなよ。
真面目な話、すげえ思いが詰まってるんだなと思ったの。
真面目な作品なんだと思ったんですよ、ボケじゃなくて。
そうですね、ボケではないですね、確かにね。
だからそのときにすごいなと思ったの。壁イコール銀っていう。
銀さんも今は聞いたら、だって大学のときはずっと壁を実際に撮ってたっていうのにやっぱり深みがありますもんね。
でもね。
撮ってつけた感じじゃないっていうかさ。
そうですね、でもね思ったのが壁ラブっていう配信を結構前に撮ったんですよ、僕。
それはね、インスタグラムを再開する前ぐらいに壁ラブっていうスタンデイフェイムの配信を撮ったんだけど、
このときに初めて俺壁を語ったんですよ、ちゃんとスタンデイフェイム内で。
壁っていうのを語れば語るほど、みんなへの興味とか理解とか知識みたいなのが広がってる感じはしたんですよね、自分の中で手応えとして。
それは壁についての周りのみんなの知識でしょ。
そうそうそう知識ってこと。
例えば僕の場合だと水平垂直は必ず撮らなければならないとかっていうこと言うんですけど。
それはね、僕でさえ記憶した。
ちゃんと対して配信聞く前にコメント残す力さんでさえも記憶してるよ。
記憶した。もう忘れないですよ、水平垂直。
でしょ。だからさ、そういう知識とか、この壁がなぜいいのかっていうことを、
折りを見て語るようにしてるんですよ。
で、それをするようになってから、みんなが壁に対する興味とかっていうことが出てきたりとか、
なんかね、哲学みたいなものをね、フィロソフィーみたいなものを語ってくってのがやっぱ大事なんだなって思ってるんですね、自分の中でね。
36:00
共通理解を作っていくっていうことかもね。
そうそうそうそう。だからそれで、だいぶ、なんていうのかな、
そういうのがすごく大事なんだなってことを気づいたんですよ、結構この壁写真をやってて。
だからそれはね、結構大きな気づきだったな、そういう哲学を語ってくっていうのは。
それいつ気づいたんですか?最近?それともだいぶ前から?
やってく最中ですね。
あとね、個人的なことを言うと、多分結構ね、僕が自分の写真の解説というか、壁写真の解説するのって結構ね、
意外に自分で聞いててもおもろいんですよ、話聞いてて。
面白いもん。
ありがとうございます。嬉しい。
で、おもろいから、これ結構コンテンツとしてそもそもおもろいなって思ったんですよ、僕喋ってて。
面白い、ほんとに。
これでみんなが、みんなも同じ気持ちで、僕ほどではないにしても面白いなって思うようになってったら、
きっとその壁写真っていうか、壁に対しての何かこう、思いというか考えみたいなものが、
いろんな人に広げていけるなっていう手応えみたいなのがあったんですよね、実際にコンテンツがおもろいから。
それはスタイルで撮りながら再生するとか、いいねコメント見ながらの手応えってこと?
そうそうそうです、まさにそうです。
見ながら喋ってて。
なんか、力さんも多分感じると思うんですけど、スタイルを撮ってて手応えがある配信とない配信ってあるじゃないですか。
ありますあります。
で、いうのが、のきなみ僕が壁を喋ってる時って自分自身の手応えがめちゃくちゃあるんですよ、面白いなと思って。
そういうのが、多分他の人にちゃんと伝わって聞いてる人が、この話面白いなと思ったりとか、
この壁の話、確かに納得だわみたいな感じの感覚になっていけば、
この壁って広がっていくなっていう肌感覚は持ったんですよ、途中から僕が。
面白い、そうだったんだ。
そうなんですよね。
だから結構自分的には、こういう哲学とか、自分が本当に好きなものとか、得意なものについて、
相手が全くゼロ知識でも語っていけば、哲学みたいなものを語っていけば広がっていくなっていうことに気づいたのは、結構大きな気づきでしたね。
実際に写真というかね、作品についてどういう思いでそれを作ってるかっていうのを聞くこと自体ってやっぱり、
個人的にはかもしれないけど、すごく面白くて。それは誰の作品でもそうなんだけど。
だから、銀さんにとってはその壁っていうのは、確かにね、今聞きながらだけどさ、実際僕もそうだったもん。
一番最初に壁写真ってなんだそれ?からもちろん始まるけど、
だって出会ったことないんだから壁を真面目に撮ってる人なのか。
いたずらで写真撮る人はいるだろうけどさ。
いたずらでね、撮る人はいっぱいいるけど、真面目に真剣に撮って、しかもそれを語ってるっていうのはなんだそれと思いつつ、
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やっぱり聞くと面白いですもんね。この写真についてはここを意識してますとか。
めちゃくちゃ面白いですよ。
そうなんですよね。
だから話元に戻しましたけど、壁野郎とか壁写真家みたいなところのポジションっていうのは、
結構だから、最初そんなポジションが生まれるとも思ってなかったけど、
最終的にね、自分の中でいろいろ語ったり喋ったりとか、実際ステッカー売ったり、
クラゲの中でも壁写真コンテストあったじゃないですか。
ありましたね。
ああいうふうにしるさんが取り上げてくれたこととか、
あとこの間で言うと、しんさんが一緒にイベントやろうよって言って、壁戸月としんわってイベントやりましたけど、
ああいう機会をやればやるほど自分自身のポジションっていうのが結構クリアになってきたなって感じはしましたね。
やりながら徐々にそういうふうに確立していってる実感が取れてるってことなんだね。
まさにそうですね。
いやー面白い。だって実際見ててもそう感じるもんね。
綺麗にポジションが確立していってる感がすごい感じてましたよね。
ポジションの話で言うと、スタンドFMってポジションコロコロ変わりません?
僕、去年で言うといじられマーケティングってポジションが変わったんですよ。
ポジションがまた変わってとか、やたらタイトルに凝る人みたいなポジションみたいなのが。
コロコロコロコロポジションがいろいろ変わってるなとは思ったら言うんですけど。
チカラさんもそんな感じでしょって。最初だってアイビスペイントの人じゃんって。
そこは僕は自分ではわかんないんですよ。
本当ですか。
どれもしっくりこないからずっといろいろ手を出してるっていう感覚です。
チカラさんだって最初だってアイビスペイントの人って、
そもそも最初はマイクロヒーローズのファウンダーっていうポジションから僕は走りましたけど、
アイビスペイントで小説書いてる人っていうポジションも取って、
途中から茶盛りっていう強大なポジションを取って、
最終的にはオカンになったじゃないですか。
最後がオカンじゃないんだよね。
オカンフィナールでしょって。
オカンフィナールじゃみんな離れていっちゃったままじゃん。戻ってこないんだからあれから。
本当に戻ってこないんだからみんな。
そうなんだ、ごめんなさい。
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そんなんでね、ポジションってコロコロ変わるなって思ったりしましたけど。
思ったのは、ちょっと話全然変わっちゃうんだけども、
最近僕がリクラ先生とかと話したり、
三宅さんとかともコメントしてる中で使うんだけど、
今世の中って味方か敵かどっちでもないかっていうふうな状況だと思ってたんだけど、
本当はその外側の超味方と超敵もいる世の中になっちゃったんだなと思ったんですよ。
昔は普通にどっちでもない、僕のことを知らない人が大多数だったんだけど、
簡単につながりやすくなったから、ある程度の認知は取りやすくなった反面、
味方っていうのは、簡単に気軽に味方になってくれる状況になりすぎちゃってると思ってて。
それって要はさ、銀さんの味方でもあるし、僕の味方でもあるし、三宅園さんの味方でもあって、
リクラ先生の味方でもあってって、味方だらけなわけですよ。
うん、言ってることはわかります。
そうすると日替わりになるわけでしょ、どうしても。
今日は銀さんの味方だけど、明日は力の味方で、明後日はどっかで。
要は簡単に浮気されまくって、状況って。
いいや、別に。
それはそれでいいんだけど、悪気とか悪気があるわけじゃなくて、
味方だと思ってる人が、実は昔で言う中間層と一緒だと思ったんですよ。
超味方か超敵かわかんないけど、超味方を作るってことは超敵も作る可能性があっても、
そのぐらいどっかに尖っていかない限りは埋もれていくって思ったんですよね。
なるほど。要はだから、超味方かアンチみたいな存在っていうのができちゃうぐらい、
超味方でちゃんと囲っていくっていうか、そういうメンバーを揃えてったほうがいいってことですか、周りに。
そうしないと逆に何も発信してない人と一緒っていう感じ。
やっぱりポジションっていうのは何かしらで取っていかないといけないような気はしたんだけど、
みんな飽きちゃうから、だからこそみんなにとってもポジションが変わっていっちゃう状況が起こりやすいのかなと思ったんですよ。
まあそうでしょうね、きっとね。みんなだとは思いますね。
45:02
例えばさ、いじられマーケティングって、銀さんそういえばいじられマーケティングやってたよなーっていうか、
銀さんがやってたわけじゃないけど、中本さんがそういうラベルをうまくつけてくれたことで、
そういえばいじられマーケティングの銀さんだったよなーって。
懐かしがるほうは外から見たら懐かしがってるけどさ。
それってずっと昨日覚えてたかって覚えてないもんね。
覚えてないですよね。
だからそういう状況でどんどん意識の中で、みんなの意識の中でいろんなものが回転しちゃってるから、
簡単に忘れられちゃう中で。
確かにそうですね。
だからこそこっちやってるほうとしてはいろんな手を尽くしてさ、
どこでちょっともっと色が濃い印象を残すのっていうのを。
手探りしてるような気は僕自身はちょっと思ってて、どれなんだろう。
確かにね。スピードが速いですよね。
速い。スピードが速い。本当に日替わりだと思う。
スタンドFMなんかやってると、毎日毎日情報が上がってきて、
発信者の情報ってアップデートされていくじゃないですか。
だから1週間とか1ヶ月間ぐらいそのことに触れなければ、
そのポジションってなくなるというか、忘れちゃうっていうのは全然あると思うんですよね。
そうなんですよ。
でも今回茶森のポジションは捨てるんですもんね。
茶森はだから、余計に捨てたほうがいいっていうか、捨ててもいいやになったわけ。
捨ててもいいやになったんだ。
だって、コラボだらけだもん今。
コラボだらけだもんって。
めっちゃコラボだらけでしょ。
めっちゃコラボだらけ。
1年前はコラボやってる人ほとんどいなかった。
珍しかったですよね、コラボって。
超珍しくて、ライブ自体もほとんどみんなやってなかったし、
だから珍しいと思って、目立ってる場所だったと僕は思ってたんだけど、
今は埋もれるほうになっちゃってるし、別に茶森行かなくてもいいじゃん。
だから僕と銀さんのコラボの対談っていう形で、もし茶森として来かなくても、
銀さんに誰かがコラボを持ちかけてやればそれで終わるじゃん。
同じことじゃないって思ったわけですよ。
まあ確かに確かに言えてますね。
そこで僕が頑張ったところで、
明日に会ったら印象を忘れづらいだろうなと思ったわけです。
ああ、そういうことなんですね。
48:01
だからそこはもう一旦僕の役目は終わったなと思ったの。
ああ、そうなんだ。
そこで一旦終止符というか、ピリオドを打ったとして、
次のことはあるんですか?茶森5というか、
力さんの中で次考えてる展開っていうか、茶森がなくしたとして。
そこがわかんないんですよ。だからね、どこだろうと思ってるわけで。
なるほどね。
例えばだけど、それで銀さんの話に戻ると、そこで例えばですけど、
いじられマーケティングの銀さんっていうのは去年あって、
昨日はもう忘れてる状況に言い悪いなく、そういう状況だからなってしまってたとしても、
例えば壁写真の銀さんっていうのは、特殊で特殊で、周りにもいないし、
たぶん来年になっても、銀さんがその配信をやめない限り、
壁への愛を語り続ける限りは、たぶん人の中から消えないと思うんですよ。
確かに。適度にずっと売り続けてればありえそうですよ、確かにそれはね。
しかも壁に対する異常なまでの偏愛を本気で語ってる人なんかいないから。
そこを上塗りできる人っていないと思うんですよ。まだいない。
上塗りしようとする人もあんまりいないですからね。
そのポジションを欲しがる人があんまりいないですよ、壁写真って。
しかもやろうとしたって、銀さんは年季があるわけでしょ、大学のところをずっとやってる年季があるから。
ずっとやってるし撮れるし喋れますからね、そこはね。
だからその本物にはなかなか消えないんだろうなと思うと、
そこから派生すればさ、さっきの商業写真から個人から商業写真も一緒で、
壁写真の銀さんが確立されれば、壁じゃない写真も見てくれるように多分なるんでしょうと思うんですよ。
実際今回古典でも出すでしょ、壁以外もね。
壁以外です。今回ね、たぶんほぼ壁なしですね、古典で出す作品って。
あ、やっぱりそうなんだ。いくだけか。壁と銀と新月の。
トークイベントの壁と月と新はのとき決めた写真ぐらいなもんで、あとはたぶん出さないですね。
やっぱりそうなんだ。それがまた面白いと思って。
だって元々去年か今年やったのか、銀さんの古典っていう話を僕がぶっちゃけて聞いたときに
いやでもなあ、どんな写真でも、友達だから応援として見に行ってもいいけどなあぐらいでしたね。
実際にぶっちゃけるとね。
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でもなあってなんですか。
どっかでいつかスマホで見せてよって言ったら見れるぐらいなんじゃないの?みたいな気分でいたんだけど。
でも今はもうやっぱり、あの壁の写真であの厚い語りをする作品に対してこんな厚い思いを語れる、銀さんが出す写真展ってやっぱり見たいと思ったし。
嬉しいなあ、そうなんだ。
しかも壁じゃない写真も見てみたくなってるから、そういう人多いんじゃないかな。壁派だっていろいろ見たからさ。
確かにね。まさにまさに。
だからあのとき見た感じのやつかなあって思ってるかもしれないけど、壁以外の写真もあるんだったなと思うと、余計に楽しみ増えるし。
嬉しいっすね、まさに。そういうふうに言っていただけて。
自分の中では別に壁写真ばっか撮ってるわけではないから、壁で表現できないことって多いじゃないですか。
壁写真だけで自分が表現したいものっていうのが壁だけで完結することってなくて、壁撮ってないときに自分の思いが乗っかることもたくさんあるわけだから。
だから自分的には今回はあえて壁封印して、壁をもし次やるときはまた壁ステッカーにするか、壁ホストカードなのか何なのかわからないですけど。
だから次そういう機会を設けるって感じですね、たぶんね。
そう思うと可能性というか、どんどん広がっていきそうですね、今回の第一回を。
そうですね。
あとなんとなく僕が思ってんのが、今回のコラボ展で一番思ってんのが、じっくり喋りたいなって思いがあるんですよ、人と。
来てくれた人と。
そうそう。ありがたいことに、幸いなことに、翌週がスカロケのライブなんですよ。
あーそっか、11月23日だもんね。
その前の週がクラブカエルっていう、カエルさんがママになるっていう、クラブのママになるっていうイベントがあるんですよ。
その間の週なんですよね、中の週なので僕とカエルさんのコラボ展って。
だから来る人が結構限定されてくるんですよね。
3つとも行ける人ってこと?
3つとも行ける人っていうのがほとんど地方の人はいないから、だから多分みんなの照準ってスカロケじゃないですか、絶対に。
まあそうでしょうね、150人くらい来るって言ってたもんね。
だから地方勢、地方の人たちが来れるタイミングっていうのが多分あんまないって思ったときに、そんなにたくさん集客ができないはずなんですよね、今回。
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思うと結構一人一人とじっくり喋れる時間っていうのがあるっていうのが、そういうのが僕場所を設けるとこの大きな利点なのかなと思っていて、
僕はその木曜日から日曜日まで朝から晩までずっといて、それに入れ替わり立ち替わり人が来て、1時間なり1時間半なり2時間なり喋るじゃないですか。
そういう場所があるっていうのは結構贅沢だなと思ってるんですよね、スタンドFMをやってるからこそってのがあると思うんですけど、
そういう人がわざわざ来てくれてそこで結構がっつり喋れるっていうのは、自分的にはすごく贅沢だなと思ってますね。
確かにそっか。作品を見てもらうっていう場にもなるし、コミュニケーションをじっくりとれる場所にもなるってことか。
まさにまさに。なんか大人数の飲み会とかって結構不可能じゃないですか、あの密度なコミュニケーションと。
例えばこの間のクラゲのね、4月ぐらいにあった飲み会とかで僕とチカラさん絡んではいるけど、
チカラさんなんかずーっとあのアヒージョのことばっか言ってたじゃないですか。
あーもうね。
アヒージョの剣とかさ、あとあのチカラさんがその土日に出てこれないとかっていうくだりが増え上がってるじゃん、2人で。
確かに確かにね。
そういうとこだけで、やっぱりどうしても飲み会って楽しいほうに走っちゃうんだけど。
贅沢な時間だなと思ってますね、自分的にはね。
今日のコラボもそうだけど、しっかり話したいときがやっぱり、でも飲み会だとお酒も入るし楽しいほうに行っちゃうしってね。
はいはいはいはいはい、まさにそうです。
しっかり話す場っていうのはやっぱりあると嬉しいですね。
あると嬉しいなと思ってますね。
だから今回カエルさんから話しもらって、個展みたいなのやるんですけど、
来年以降とか自分でもしかしたらやるかもしれないですもんね、期間決めてね。
いいですよね。
1週間とか開けといて、友達が来てずーっと喋るみたいなことやってみたいなと思ってますね。
いいですねいいですね。
それなんか定例化するとまためんどくさいかもしれないけど、
第2回第3回って続くきっかけになるといいですね。
そんなことを今漠然と思ったりしてますね。
すごい素敵ですね。
今収録してるのが9月の下旬ですけど、あと1ヶ月ちょっと、2ヶ月半ぐらいあるのかな。
実際の準備状況はどのぐらいまで今進んでるんですか。
作品自体は今日時点では9点出すのを決めていって、あと6点選べば作品自体は終わりで、
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そこから作品をプリントするっていう作業に移っていくので、
それが終わっちゃえばあと学操してみたいな感じなので、
そんなにだからめちゃくちゃ準備が多いわけじゃないけど、
どちらかっていうとそれまでにいくら売れるかってことが結構勝負ですね。
今やってる勝負としては。
じゃあもう今のベースのショップで全部15点は先にもう販売は開始しちゃうっていう感じなんですか。
そうですね。今早速1週間前に販売し始めて2点売れたんですけど、
言ってましたね。
結構そこまでにどんだけ売れるかみたいな戦い方になってますね、今ね。
じゃあこの茶盛り会の概要欄にもベースショップのリンク貼っておきます。
ありがとうございます。すみません。ありがとうございます。
今思いついたんだけど、ジャストアイディアで思いついたんですけど、
もしチカラさんが買ってくれたら、俺さ、自分がもうチカラさんのうちに届けるよ。
それね、前回もそのくだりをやってるんですよ。
それ言われるだろうなと思ったのに、前回の茶盛りも確かやったし、飲み会でもやってるんですよ。
だからチカラさんの家に届けて、チカラすべて説明する覚悟なんですよ、奥様に。
だから浮気相手が家にわざわざ来ちゃだめなんですって。ややこしいから、めんどくさいから、いろいろと。
わかりました。それはやめとこう。
今回の作品がリアルの物だったから、僕が様子を見てたところは正直ありますよ。
もしかしたらそういう方もいるかもしれないと思うけど。
今回はそんなへんは考えてないんですか?デジタルとしての販売とか。
NFTとしてってことですか。
NFTにしなくてもいいと思うけど。
デジタルデータとしてってことですか。
この間クラゲの小説の表紙とかは、希望するならNFTでもいいけど、普通に応援してくださいみたいな感じでしるさんがやってたりとか。
いやでもね、全く考えないわけではないんですけど、
例えばNFTにして僕売ってた写真を最初そもそも。
だからデジタルデータにするっていうのは、全く考えてないわけじゃないんですけど、
写真って、僕が思ってるところっていうのは、写真って飾れるのがいいなって思ってたりするんですよね。
リアルにね。
だからそういう思いがあって、楽層写真にしてるっていうのは強いかもしれないですね。
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じゃあ今のところは、今回の作品はもう実際にリアルの物として見てもらって飾ってもらえるようにしようってことね。
ステッカーなんかもそうなんですけど、ステッカー貼らない人がね、結構僕のステッカー買ってくれてるから、
ちょっとなんとも言えない気持ちにもなるんだけど、
ステッカーもそうだし楽層写真もそうなんだけど、面を撮るじゃないですか、その部分の面積を。
フィジカルな部分で。
僕そういうこと結構好きなんですよね。
そういう自分の生活の中にちゃんとそれが入り込んでくっていうか、
そういうことに結構興味というか、自分の趣味みたいなものがあったりするっていうか、好きっていうのがあるので。
っていう感じかもしれないですね。
実際にやっぱり、本当にでも美術館とかもそうだけどさ、リアルで見るのとやっぱり全然違いますもんね。
全然違いますね、やっぱりね。
スマホとか画面通して見るのと。
僕自身が去年イベントやってて、リアルで楽層した写真を買ってくれた人に送りましたけど、
やっぱりデジタルデータと、いわゆるスマホ上で見ている写真と、実際に楽層できた写真っていうのもやっぱり全くものが違ってきますよね。
自分で言うのではないですけど。
違うと思いますよ、やっぱり。
本物を見るっていうのはね。
そんな感じですね。
ちなみにチカラさんの質問はここぐらいまでですかね。
大体このぐらいかな。
あとは1個だけちゃんと聞きたいのが、この11月の個展の参加の仕方みたいなのって何か特別な手続きとかいるんでしょうか。
全くないですね。全くないですね。来てもらえれば。
行けばいいってことですね。
行けば。
スケジュール合わせて行けばいいってことですね。
土曜日の日に確かレセプションパーティーみたいなのやるんですよ。夕方かな。
確か帰るとそんな話になってて。
時間ちゃんと見ないとわかんないけど土曜日に確かそんな予定があるので。
そこは人数区切るみたいな話をしてたんだけど。
それ以外は別に全然いつ来てもらってもいいしみたいな感じですね。
時間はちなみにもう決まってるんですか。何時から。
朝ね、大体11時で、11時オープンの17時クローズだった気がするな。
後で詳細送っておきます。個展のスケジュールのあれがあるので送っておきますね。
ありがとうございます。それもちょっと概要欄に貼っておきます。
助かります。お願いします。
僕は平日の木曜か金曜の夕方ぐらいにちょっと行けるかなと思ってたから、
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全然全然嬉しいです。めちゃくちゃカエルさんも喜ぶし。
じっくりお話ができればまた。
ぜひぜひ。
お願いします。
逆に何か告知とかあったりしますか。
写真がもう一回売ってるので、みんなに宣伝をしまくってるんですけど、
毎日自分自身の作品を買ってほしいっていうの。それだけですね。
ぜひ皆さんリアルな楽奏の写真を家に届いても大丈夫な方は僕以外で。
届いても大丈夫だという方はぜひ一回ベースのショップを確認してほしいと思いますので。
よろしくお願いします。
すみません。お願いします。
一応僕からは今日は以上です。
ありがとうございました。
去年1年前に僕の放送の方にチカラさんが来てくれて、
そこでチカラさんの奥さんとか娘さんとか、お父さんとしてのチカラについて深掘ったんですよね、去年。
それからもう1年経ってるのもあって、その後そういう家族間での変化もそうだし、
チカラさんの中での家族に対する思いの変化みたいな部分とか変わってきたりしたのかなと思って、
それ聞いてみたかったんですよ、僕実は。
はい、ということで、今日の前編はここまでとなります。
この後のチカラの答え、銀さんとのアフタートークがどう続いていくのかは、
ぜひ明日の後編でお楽しみください。