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スピーカー 2
おはようございます、Chikaraです。今日もスタイフを撮らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
この放送では、僕が日々感じることやぼんやり思っていることなどの自分用のメモとして、僕の視点から見たアウトプットを日々重ねて積み重ねていくスタイフになります。
お気軽に聞いていただけると嬉しいです。それではよろしくお願いします。
はい、ということで今日は先日ちょっと話をした、NFTの熱狂についての方程式の話をちょっとしたんですけど、その中で一つ、これはちょっと大事なポイントかもしれないので、追加でお話ししたいなと思ったことをちょっと話してみようかなと思います。
まずおさらいです。NFTの熱狂の方程式というのは、北ちゃんの熱狂の方程式をそのまま使わせていただいています。
NFTの熱狂イコール、わからないこと×すごいこと×親近感。
僕の今の思考の旅というのは、すごいことと親近感という2番目と3番目のパラメーターはもうNFTの中では決まっているというのが僕の今の認識です。
すごいことというのは、もうブロックチェーンのこのテクノロジー、最先端のテクノロジーがすごいということね。
そして3つ目の親近感というのは、もうコミュニティとかこういうスタイルだったりツイッターだったり、SNSでのコミュニケーションもそうだけど、
スピーカー 1
親近感ね。一回この世界に入ってきてもらえさえすれば、これだけたくさんの人たちに囲まれてこういう日々のコミュニケーションをとっているというのはやっぱり親近感がものすごいあるので、
もうこの3つ目のパラメーターもNFTを今後どう盛り上げてもう一回熱狂を作ろうかと思った時に変わらない要素だろうなとは思うんですね。
スピーカー 2
これがここまでが前回お話した話です。
スピーカー 1
で、1個これ答えがないんだけど大事なことをちょっと思い出したのでもう1個ここね、わからないことっていう前提について話をしないといけないと思いましたので今日はその話です。
スピーカー 2
結論から言うと、わからないことであっても、人は勝手にああ、あのことねって分かった気になってしまうわからないことを選んではダメっていうね、これが今日の僕の結論です。
スピーカー 1
わかりますか?あの、どのパラメーターを選べばいいかまだわからないんだけど絶対やっちゃダメはわかったというのが1個です。
03:02
スピーカー 1
人っていうのは、わからないことに出会った時に2パターンいるんですよ。
わからないから何かを知りたい、もっとそれを探求しようっていうことが1つ。
もう1個は、わからないけど過去に自分が経験したものとか似たような事象を見つけろって、ああ、あれと似てるんでしょ、どうせって分かった気になって終わる人といるんですよね。
スピーカー 2
僕はそれを思ったんです。
スピーカー 1
だから、NFTの熱狂を作ろうとした時に、わからないことっていうものをピックアップしようとしても、誰かが勝手にああ、あれねっていうレッテルを貼って分かった気になっちゃうものを用意したって熱狂は起きないっていうことですよ。
で、あるんでしょう?今でもありますよ。
NFTっていうと、ああ、あの宗教っぽいやつでしょとか、マルチ商法的なやつでしょとか、ね、詐欺的なやつでしょとか。
スピーカー 2
どうせあれっぽいあれなんでしょって言って分かった気になって終わる人がたくさんいるんですよ、今。
スピーカー 1
で、それだともうそこでわからないところのパラメーターがもうレッテルを貼って分かった気になっちゃうので、ゼロ。
で、ゼロっていうことは、前回も言いましたけど、掛け算にゼロが1個でもあったらゼロなんですよ、答えはね。
だからこの方程式でNFTの熱狂を作ろうとしたときに、この一番やっちゃダメな選び方っていうのは、人がすぐに、ああ、どうせあれと似た感じのものなんでしょ、分かった気になっちゃうっていうわからないものをピックアップしちゃダメってことです。
っていうことは、たぶん本当に未知なるものだけど、わくわくするもの、憧れがあるもの。
やっぱりこれそうか、そうすると、前回も北ちゃんも言ってたけど、人が憧れるようなそれでもわからないものっていうものを何かね、見つけないといけないってことなんでしょうね、たぶんね。
それか、チャットGPTとかAIがこれだけ一気に熱狂を帯びて浸透していったっていうのは、
スピーカー 2
わからないけれども、何かすごそうじゃないっていう、やっぱりそれが合わさったっていうことかな。
スピーカー 1
だからそうすると、もしかしたらブロックチェーンのすごさを、わからないけど何かすごいわくわくしそうっていう、そのブロックチェーンの技術的なものと、わからないことでもやってみたい、試してみたいっていう、何かそういうものを組み合わせるといいのかもしれないですね。
それでいて、分かった気にさせないもの。
っていうことですよね。
で、これ何で思ったかというと、何か、あのちょっとそう思うことがあって、分かった気になっている人って多いんじゃないのっていうね、そうそう。
だから実際にやってみないと分かんないよっていうことでも、分かった気になって語っちゃう人みたいな感じもあるでしょ。
06:07
スピーカー 2
まあ誰かを、特定の誰かをディスるわけじゃないんだけど、まあとにかくそう、それをちょっと頭に思い浮かんだので、この話をしてみました。
どうだろう、こんな話面白いかなこれ。
スピーカー 1
いやでも本当にいますものすごい嫌ですよ。
NFTってどうせあんなもんでしょうとか。
ああこういう感じのやつだよね。
知ってる知ってるそういうやつみたいな風に、
一刀両断みたいにね、分かった気になるんじゃないって。
本当にだって、やってる本人が分かんないんだから。
NFTのこの可能性ってどこまで広がるのかって分かんないもん。
っていう、ちょっとね、イラつきも含めて思っちゃったんで、
でもそれを、こっちが分かった気にさせない魅力を伝えていかないといけないっていうことなんだろうなと思うと、まあ難しいですよね。
スピーカー 2
はいということで、とにかく、まあ答えはないんだけれども、
まあでももう一回ですけど、やっちゃダメっていうことはもう一個はっきりしたのは、
みんなの反応が、あ、それそれ、もう分かってる分かってる、もう全然いいよって、
スピーカー 1
分かった気になっちゃうような、分からないことを選んじゃダメっていうね。
スピーカー 2
うん、今日はそんな話になりました。
またちょっとこの辺のお話は、日々ちょっと思ったことなどを、まあ途中経過をね、話していければと思うので、またお付き合いいただければと思います。
ちょっとね、こんな話を聞いてみて、あ、そういう意味だと、こういうのもちょっと考えないといけないんじゃないのみたいな、
なんかね、思うことがあれば、ぜひコメント欄でコメントいただけると嬉しいなというふうに思います。
あと、僕の今最近スタイフ聞いていただけてる方で、NFTを全然関わってない方も少しずつ増えてきているような気もするので、
客観的に純粋に、NFTってこういうふうに見えますよとか、
ぜひそういうコメントもいただけるとすごくすごく嬉しいです。
なんとか1年後にはもう一度、NFTの熱狂を作っていきたいと。
作っているうちの一人になりたいなというふうに思いますので、ぜひこういう話を模索していければと思います。
それでは今日はお付き合いいただきありがとうございました。
スピーカー 1
それではまた今日も良い1日を!