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半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、予想不可能な時代だからこそ、未来に波乗りができるワクワクを学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。今日も一日、頑張っていこう!
ということで今回は、NFTは宗教っぽいと呼ばれたらチャンスがあるという風なテーマでお話ししたいなというふうに思っております。
皆さん、NFTは宗教だと思っている人も中にはいるんじゃないの?と思っています。
NFT自体は、好きな人が集まるもの、そういうものに群がるイコールで、ちょっと怪しいんじゃないの?と思っている人もいると思いますので、
そこのお話と、なぜチャンスがあるという風なポイントになってきたのか、そこについて深掘りしていこうと思っております。
まず、このNFTは宗教っぽいよね?という理由、それを言っている人の気持ちになってみて、3つのポイントがあるのかなというふうに思っています。
先にその3つのポイントをお話ししていきます。まず1つ目、知らないものへの恐怖。
2つ目、稼ぎることへの憎み。そして3つ目、人生が退屈で絶望感しかないと思い込んでいるという3つかなと思っています。
それぞれ解説をしていきます。まず、知らないものへの恐怖。
このNFTという横文字を聞いただけで、身ぶるいする人もいると思います。
うわー、ちょっとわけわかんないような横文字言われちゃったと思っている人もいると思うんですが、やっぱりこのNFTイコール宗教っぽい、よくわかんないものだよね?というところがはびこっています。
これは知らないものへ恐怖心を持つということは、もう本当に人間である以上、もう本当に必要不可欠なポイントだと思います。
やっぱり人って怪しいなぁとか、これ大丈夫って思うのってやっぱりありますよね。あるんで、その気持ちは全然OKです。
でも、その知らないものへの恐怖に関して、知らないからこそ次どうするかということが人間としての進化が問われています。
なので、知らないものをそのままにしておくというものを考えている人が大半なのかなと思うんですけども、知らないから調べてみるとか、知らないからやってみるとか、知らないから自分でググってみましょうよってことですね。
アニメとかもそうじゃないですか。自分が好きなアニメとか、自分が好きな会話ってあると思います。
そういうふうな人が集まるものが、やっぱりファンコミュニティってものですよね。アニメが好きだとか、漫画が好きだとか、そういうふうな好きなものが同じ人が集まってくるというものがファンコミュニティであるというふうに考えると、
NFTが好きだ。要は、この絵を作品として持っておきたいなとか、陶器的な価値があるから購入して売り抜けたいなとか、陶器的な価値があるから将来この価値が何十倍何百倍に上がることを期待して持っておこうというふうに思う人がいると思います。
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そういう人が集まってくる場所が宗教なのかというところですね。そういうふうなものを信じているという人が集まってきますので、そういう意味ではアニメもNFTも同じ立ち位置なのかなと思っています。
自分がどれだけ好きなのか、そして自分がどれだけそのことについて詳しいのかというところがポイントになってきます。
それが宗教だと思う人もいると思いますし、はたまたこれのことをよく知っている専門家だと思う人もいると思います。やっぱりオタクの中でも飛び抜けている人、この知識を持っているなとか、そういうふうな考え方があったのねという人がいると、やっぱり人から一目置かれますよね。
そういうふうな考え方を持っているというのも大事になってくるかなと思いましたし、そういうふうな考えを持って人との関係性を構築していくというのも結構大事になってくると思います。
なので知らない者への恐怖というのは全然OKです。全然OKなんですけども、その上でこのNFTイコール宗教っぽいということを認識した考え方、それだけでは非常にこれからの世界を生きていく上ではちょっと物足りないのかなというふうに思っています。
そして二つ目、稼げることへの妬みというところなんですが、NFT自体は投資できるもの、そういうふうなものとして捉えている人も結構多いのかなと思っています。
私自身2021年、そして2022年からNFTを触っていますけども、このNFTを触り出してから、このNFT自体は非常に価値が高いものになっています。
一時期500万円分ぐらいのNFTを持っていました。そういう意味で言うと、NFTイコール非常に価値がある、稼げるものというふうに捉えている人も結構多いと思いますし、その考え方は別に否定するものではありません。
私自身も投資として考えたりもしますので、それが値上がりしてくれたらいいなというふうに考えたりもしています。
でもそういうものに対して、この人は怪しいことをしてお金を稼いでいるんだとか、人を騙してとか、自分が知らないものを使ってお金を稼いでいるイコール、その使い方とかその人のやっている方法というのが怪しいなとか危ないんじゃないのと思うことと、
実際に目の当たりにして、わー本当に稼いでるやん、ちょっとなんなんって思うこの妬みですね。そういうものが現れてきているんだろうなというふうに思っています。
なのでNFTで投資をできるもの、それイコールマルチ商法じゃないのって思う人も実際いるのかなと思っています。
なのでそういうふうな考え方を持つ人もいるんですが、実際はデジタルなものへの投資って非常にあなたの身近なものでもなっています。
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あなた自身、このNFTを投資目的として扱うみたいな感じで、あなた自身もデジタルなものを取り扱っています。
例えば音楽を考えてみてくださいね。今まで音楽ってどうやって聴いてましたか。私自身はラジカセ、MD、CDみたいな感じで聴いていました。
今はCDで聴く人全然いないですよね。CD売ってないですよね。今はストリーミングというふうな形で音楽を楽しんでいます。
今まではCDというものからストリーミングというダウンロード、要はデジタルなものに移行しています。
今までものとして価値があったというものからストリーミング、ダウンロードしてそれを楽しむという価値観を持っている人がめちゃくちゃ多いです。
そういうふうに物の価値というのは結構移行していますし、その物の価値というものがデジタルなものにどんどん置き換わっています。
なのでデジタルなもの、つまりこの絵の作品を実際の額縁に飾っていたものをデジタルにしただけだと思ってください。
そうすると意外とあなたの身近なものでもそういうことってあるよねって思いますよね。そういうふうな考え方をしてほしいなというふうに思っています。
そして私自身はデジタルの分野に関してデジタルの借金の専門家だと思っています。
私自身は日本円で借金をしています。ざっくり3000万円分くらいのお金を借金しています。
でも日本円を借りて日本円を返すというのはめちゃくちゃ非合理だなというふうに思っています。
なぜなら日本円の価値って今どんどん下がっていますよね。円安になって、今まで110円とか1ドルしてましたけども、
それが140円とか150円とかになってくるとその分円の価値が安くなっていきます。
その分のプラスアルファのお金を払わないといけないという形になってきますので、今から円の価値が2倍に増えるということはなかなかないなというふうに思っています。
なのでお金に対して日本円というものを取り扱うというのは結構非合理だなというふうに思っています。
一方で私自身はデジタルの資産を借りたりしています。
このデジタルの資産を借りることによって借りたときのお金、そのお金を返すという行為は一緒なんですけども、
その借りたお金の価値が2倍3倍というふうに上がっていくケースもあります。
なので私自身が借りたときのお金の価格から意外と2倍の方に値上がりしているということがあります。
なのでそれを返すことによって半分の支払いだけでよくて、残り半分は自分の資産になるという考え方です。
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なのでお金を返すときにお金自体の価値がどうなってくるのか、
そして将来その価値を担保してくれるものがちゃんと期待できそうなのかというところを視点で見ると、
日本円を借りて日本円を返すというのは結構非合理で、デジタルの資産を借りてそのデジタルの資産を返していく。
その方が結構合理的だなというふうに思っています。
なのでそういうふうな意味合いで私自身いろんなコインを借りています。
そのコインを使って例えばNFTを買ったりとか、そういうふうに投資的なところもそうですし、
ディファイと言われている私自身が銀行になって私からお金を貸してあげたりとか、
それを貸し借りをすることによって利息とか利益を獲得する、そういうことに使っています。
そういうふうにお金というものの価値が乱高下すると同時に、
その価値が将来的に上がっていきそうなものに対して投資をしていますので、
デジタルの借金の方がめちゃくちゃ合理的だなと思いましたし、
結局そのもの、日本円という実物のものがデジタルのものに結構置き換わっていきます。
これからは日本円のステーブルコインと言われている、
日本円を担保してくれるコインなんかも出てきます。
なのでそういうものを使うことによってお金の管理がめちゃくちゃしやすくなるんじゃないの?
というふうに思っています。
そして3つ目、人生が退屈で絶望感しかないというふうに思い込んでいるというところです。
世界にはたくさんの宗教があります。ギリスト教もありますし、
イスラム教もありますし、ヒンドゥ教もありますし、いろんな宗教があります。
私自身も仏教徒です。
でも日本人はこの仏教徒だということを認識していますが、
その仏教として信じているものって結構ないなと思っています。
この信じるものがないというのは、日本特有の考え方、
お国柄というところに反映されているんだろうなと思っています。
世界の人は自分が信じているものがたくさんあります。
その中の一つとして宗教があります。
だから宗教を拒否反応するんですね。
この信じるものがないという人は、やっぱりこれに対して退屈だとか絶望感を感じています。
それを自分が信じているものがあるよという人を
やっぱり羨ましく思ったりとか眩しくなったりとかねたんだりします。
なのでNFTは宗教だと思っても結構いいんじゃないの?というふうに私は思っています。
自分たちが作りたい世界のために集まっていますからね。
そういう意味で言うと、ビットコインとかNFTなんかは
今まで資産制とか自分の持ち物を証明するというのがめちゃくちゃ非合理でした。
国の方に自分の土地とか家を申請して、それにかかる固定負担税を払ってとか
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いろんなことをしていましたね。その時間とコストというところを払っていましたけども、
ビットコインとかNFTというものがそういう仕組みの断捨離をする上でめちゃくちゃ大事になってきます。
なのでこの仕組みの断捨離というのがこのビットコインとかNFTとか仮想通貨Web3の界隈では起こってきますし
そういう風な生き方がこれから定着してくると思います。
なのでこの未来の生き方、あなたの生活の一部になるような働き方とか生き方をまずは学んでみる。
そういったものに触れてみるということがめちゃくちゃ大事なんだろうなと思っています。
それにはまず知ってもらうということが大事なんですけども、NFTイコール怪しいよねって思ってもらっても全然いいと思います。
でもやっぱりNFTというものをまずは知ってもらう3ヒット理論というのがありますけども
人は3回触れないとようやく認知しないという理論がありますので、やっぱりNFTというものを認知してもらう。
そのためにはNFTというものを知ってもらう機会というのが大事ですし、そういったものからNFTって何?と思ってもらえる。
そういう風な遊びを尽くしていきたいなと思っています。
Web3を遊び尽くして、デジタルの借金とかもしながら資産性を考えながら、未来の働き方、生き方を提供していく。
そういったところが私ができるところかなと思いましたし、そういう風な部分がめちゃくちゃ面白い生き方に変わってくるよということを
皆さんに伝えていきたいなというふうに思っております。
ということで今回はNFTは宗教っぽいと呼ばれたらチャンスがあるよというテーマでお話をさせていただきました。
そして本日のアナウンスで聞きたいです。
本日のアナウンスで聞きたいのは、オタク性があると信用される理由というテーマのリンクを概要欄に貼っております。
オタク性があると実は信用されるんですね。
本編でもお話ししましたけれども、やっぱり人から信用されるという時には何か飛び抜けて、その知識とか経験を持っている人がめちゃくちゃ人から重宝されます。
そういう意味で言うと、飛び抜けたオタク性を持っているというのは、人からの信用がめちゃくちゃ熱いということになってきます。
なぜならそれだけ人に対してアピールできるポイントが非常に多いからですね。
そういうふうなオタク性を持っていると、これから生きやすいよということを深掘りしている回になりますので、
よかったらこちらの放送も聞いてもらうと、より深く理解ができるのかなというふうに思っております。
ということで、今回は宗教ぽいというところから、自分自身の考え方、そしてこういうふうなチャンスがあるよということをお話しさせていただきました。
また皆さんの考え方とか、そういったものをシェアしてほしいなと思いますので、
Twitterのタイムラインとかに投げてもらったら嬉しいなというふうに思っております。
ということで、本日もお聞きいただきましてありがとうございました。また次回もよかったら聞いてみてください。
それじゃ、またね。