1. Chikaraチャージ 💪Radio
  2. 「チャモリ × おののさん」 〜..
2025-12-24 1:32:51

「チャモリ × おののさん」 〜ピクセルアート制作秘話

◼️タイムスタンプ
ファンタジアの話〜 「3Dカラー」で浮かぶイメージ
(脱線開始)
(本題) ピクセルアート制作秘話

◼️おののさんの「オーダーピクセル第二弾」
チケットはこちら
https://ticketme.io/goods/ticket/2aca4640-ed69-4a7a-a433-ddf090dfb0ea/eb2e79b6-dfba-4cb8-bea5-4449a4d3dcf2


#チャモリのテレフォンショッキング
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63804647b4418c968d353e65

サマリー

エピソードでは、チャモリがクリスマスイブに開催したライブイベントで、おののさんと共にピクセルアート制作に関する深い話をしています。制作のきっかけや過程、具体的な作品に込められた思いについて語りながら、NFTの話題も交え、聴衆との交流を楽しみました。「チャモリ × おののさん」では、ピクセルアートの制作過程や表現方法について話されています。また、映像化における感覚の違いや人間関係における察する力にも触れられています。エピソードでは、ピクセルアート制作に関する経験や挑戦も語られ、特に作品に対する理解や表現方法の変化、人間関係におけるコミュニケーションの重要性について深く掘り下げられています。このエピソードでは、チャモリとのコラボレーションに焦点を当て、特にキャラクターのデザインや制作過程について話し合っています。若さんやモグのデザインの背景や工夫に触れ、視聴者にピクセルアートの魅力や技術的な側面が伝えられます。ポッドキャスト「チャモリ × おののさん」では、ピクセルアート制作の過程を通じて、キャラクターのデザインに使われたアイディアや要素が明かされます。特に、個性的な髪型のオウムガイや、大阪を象徴するタコなど、地域に根ざしたテーマが特徴的です。このエピソードでは、ピクセルアートの制作過程とその特徴についても詳しく解説されており、キャラクターのデザインや動きの表現技術についての議論が交わされています。視覚的な工夫や著作権の重要性も強調されています。

クリスマスイブのライブイベント
お昼休みはウケウケウォーチン あちこちそっちこちいいと思う
テテテテテン テーン デーン
はい、ということで、チャモリのテレフォンショッキング、クリスマスイブ、ライブをさせていただくことになりました。よろしくお願いします。
あ、おののさん早速ありがとうございますし、ご招待します。今呼びました。
あ、しんさんこんにちは、イージーさんこんにちは。
あ、みなさんすごい。どんどん来ていただいてる。
どうも。
声聞こえてますか、どうですか?
大丈夫です、聞こえてます。
あーよかったです。
音のバランス、みなさんどうですかね、聞いていただいてる方も。
あ、銀さんこんにちは。大丈夫そうかな。
ピクセルアート制作のきっかけ
僕のかつおどり、あれ?これにさらに追加されてるんでしたっけ、かつおどりが。
かつおどりいますよ。かつおどりはね、超絶青川さんのです。
あーなるほど、青川さんのやつね。
一応これ、おののさんの出されてた第1弾のところをそのまま貼り付けさせていただきましたけど、
この中でちょっとね、僕これをあの猛スピードでおののさんが制作していった過程をずっと見ながら、
どういう発想でこのデザインになってて、どういうスピード感でやってんだろうってすごく聞きたくて。
だいたいおののさんがこういう作ったときに、わざわざこれの作品はこういう思いを込めてとか、
ここに実はこういう細工がしてあってとか、一切言わないじゃない。
そうだね。ちょっと待って、今コーヒーを入れるためにお湯を沸かしてるからちょっとうるさいかもしれない、背景が。
わかりましたわかりました、大丈夫です。
申し訳ないです。
ちょっとシュワシュワ言ってる気もするけど大丈夫です。
続けてもらっていいです。
なので今日はそのあたりを、もうお一人じゃおののさんいつまで経っても言わないので、
僕は聞きたがりだから、どういうところにこういう思いを実は込めているよとか、
そういうお話が僕は大好物なので、
わかりました。
チャモリとしてインタビュー的になるかな。ちょっとお話聞いてみればなと思います。
チャモリじゃないですか。どうしたんですか、冒頭の歌は。
歌いましたよ、チャモリ。
歌ったの?
歌いましたよ、これ。アーカイブ聴いていただく方は、一番最初に僕…。
ああ、そうなんじゃ。僕が入るのが遅かっただけね。
たぶんね、みんな誰も入ってなかったかもしれない。
しんさんもまだの頃に僕はばっちり歌いましたんで。
ああ、そうか。わかりました。
もう歌っちゃった。もう一回歌います?おかわり?僕の歌おかわり?
リクエストが来てますよ。
え、チャモリ歌えて。
あ、Pライン。もう一回歌うの?
なんでPラインのアカウントで来てるんだ。
スナック生酢じゃないか、それだとおかわり。
あ、しんさんいらないですね。じゃあアーカイブ聴いてください。
ちゃんと歌いましたよ、僕。リブラ先生のご指摘の音程の部分も含めて、すべてしっかりバッチリ入れましたから。
ちょっとアーカイブで聴いてください。
今日はそんな話じゃないです。制作フィワなんですよ。
これまず、そもそもどういうきっかけで作ろうとされたんでしょうか。
これは、ディスコードかなんかで、何だったかな。
なんかの話をしてるときに、おかちゃんか誰かが、
小野野さんはピクセル作ってるのに、NFTとかで売ってたじゃないですか、僕が。
前売ってましたね。
なので、普通にオーダーとして依頼することはできないの?みたいな流れになって。
ああ、オリジナルというか、自分でオーダー制作みたいにしてよ、みたいになったわけ。
頼めば作ってくれるの?みたいな感じになって。
作るよって言って、そういう需要があれば、もし作って欲しいんであれば、いつでも作るよって言って。
そこに多分ちくわんとかも一緒に喋ってて、じゃあ俺も頼みたい、見たくなって。
じゃあちゃんとなんかチケットみたいなのをやろうか、みたいな話になった流れですね。
制作過程と作品の思い
そうだったんだ。じゃあきっかけはオカリナさんだったって感じ?
そうだね。オカちゃんとちくわんかな。
でも一番最初に作ったのってちゃんくみさんのパンダじゃなかったんでしょうか?
違うよ。
最初がオカリナさん?
最初がオカちゃんのちんあなごだね。
そっか、ちんあなごが最初だったんだ。
そうそう。で、オカちゃんのちんあなごを作って、それをオカちゃんにあげて、動かしたんだよね。
動かすのは得意だから。そんなに複雑な動きはできないけど。
で、それで何だっけかな。
で、2個目がモニカちゃんで。
あ、そうか。ドグモグが。
そうそう。モグね。
で、その次がたぶんちゃんだったと思う。
あ、そっかそっか。
議員さんが今読めないコメントやめてもらえませんか?
別にいいのか読んでも。
別に読めなくはないでしょ。
動かすのが得意は下ネタですか?ってご質問いただきますけど、ごめん、小野野さんがご質問いただいてますよ。
えっとですね、これはちんあなごの形態がそう見えるだけで下ネタではありません。
下ネタではないですよね、これね。
でももう一個ちょっと戻ると、なんでオカリナさんがちんあなごになったんですか?
そこのつながりがご依頼だったの?
そうそう。それは最初にディスコードで、なんでもいいのって来たから、なんでもいいよと。
アイコンみたいな感じのやつがアイコンに使えるような画像が欲しいっていう話だったからね、最初。
で、別に僕としてはなんでもいいよって言って。
個人的には詳しく言ってもらったほうが作りやすいんだけど。
ご依頼でどういうイメージか細かく言ってもらったほうが作りやすいはやっぱり作りやすいんだ。
そうそう。
だけど別に抽象的でも、それなりに勝手にやっていいんであればやるよという話だったんですよ。
で、最初は漠然としたオカリナをイメージした生き物だったかな。
おかちゃんっぽい生き物みたいな感じだったんだけど、そのあとにおかちゃんから、じゃあちんあなご出てきた。
もうご指定だったのね。そこは急に。
さすがだなと思って。
なかなか選ばないですよね、ちんあなご。
そうそう。そこからちんあなごを作るんだけど、ただちんあなごだったらさ、ちんあなごじゃん。
そうね。
そうそう。だからその依頼してくれた人っぽさをやっぱり入れなきゃいけないんですよ、どこかに。
そういうふうに思います?
そう。だからどうしようかなと、おかちゃんの場合は悩んだ挙句、「髪型を入れればおかちゃんっぽいだろう」という結論に達しました。
そこは結構悩んだりします?結構時間かかりますか?それが降りてくるまでというか。
全然全然。
みんな合ってるから。別に。
その人をイメージして、わかりやすいところを入れるような感じ。
でもそこがやっぱすごいなと思うんだけど、僕はむしろね、それが降りてこないと思ったんですよ。
自分が作る場合ね。
だからそこらへんがたぶん、映像が僕が不得意なのかもなって今聞きながら、全然わからない。
今日、りとちゃんがしゃべってたの。
しゃべってました?りともさん。
アファンタジアとハイパーファンタジアですよ。
文章とか読んで、その文章の情景とかイメージが思い浮かびやすい人はハイパーファンタジアって言われてて、
全然思い浮かばない、その文字としてしか捉えられない人をアファンタジアって言うらしい。
アファンタジアなんだ。
りともさんもなんか放送聞くとさ、前も言ってたけど、りともさんも全く思い浮かばないっすよね、映像がね。
そう。そうです。
だから僕よりもたぶんりともさんの方が思い浮かばないと思う。
僕は多少はぼんやり、白黒のぼんやりが浮かぶぐらい。
でも全然カラーでもなんでもない、鮮明には全然出てこない。
じゃあ本当にあれだね、りとちゃんと一緒な感じらしい。
難しい方だと思う。
はいはい、なるほどね。僕はもう完全に思い浮かびます。カラーです。
小説読んでて、もうバーンと出てくるんですよ。
カラーで、
だからその情景が思い浮かんで、それがちゃんと3Dだから、別にどこからでも見れるみたいな感じ。
小説を読みながら思い浮かんだ映像が、2Dじゃなくて3Dになってるわけ?
だから別にどこの視点からでもそのイメージは見れます。
えー。
だから。
そうそう。
全くないですね、僕には。
やっぱり全然違うんだ。
宮剣さんも似たようなことを言ってて、
全部が思い浮かぶっていうか、映像でしかむしろ出てこないみたいなことをよく言ってたけど、
やっぱりそういうもんなんだ。
じゃあご依頼を受けたときに、ちんやなごでしょ、かりなさんでしょって、
それぞれが映像を浮かんでて、ぐーっと合わさるとこんな感じかなって、
もう頭の中でビヤーンと出る感じなの?
そうだね、画角とか、どこから見て、このぐらいの大きさでみたいなのは、
比較的そんなに時間はかかんないですね。
あー、マジでそうなんだ。
だからこの出来上がりがこんなイメージの、このぐらいにズームしたこの角度でとかっていうのも、
ほーんと出てきやすい感じなのか。
そうですね。動きとかも結構すぐ出ますよ。
あ、そうなんだ。
あのピクセルで動いたチョンチョンって動くやつが、
頭の中でもう出来上がるんだ、作る前から。
そうそう、頭の中ではもう動かし終わってます。
いやー、すごー。
マジで。もう全然わかんない、世界、僕。
アファンタジアですね。
すごい、そんな人が実在するんだ、この世に。
いや、そうですよ。だからそれを具現化してるというか、落とし込んでるだけです。
それだったら早くこのスピード感ではわかる気がする。
そうです。でも、イメージしやすいっていうのは、
やっぱり今までの交流の積み重ねがあってこそだけど。
そうそうそうそう。おそらくね。
あとは、このピクセルを作るのは、
多分最初に何かやったことある人がいるからわかると思うけど、
難しいです、意外と。
実際そのバランスとか、例えば。
そうそうそう。
1個ずれてもおかしくなっちゃうもんね、多分ピクセルって。
そうですそうです。
多分、僕は今まで何百個と作ってるから、
ある程度ここにこういう感じで、
例えば黒を置くといい感じのカーブになるなとか、
っていうのがわかるから早いだけで。
最初だったら絶対イメージが別に思い浮かんでても、
そんなに早くはできないと思う。
そこはピクセルとしての経験とスキルはもちろん、
制作の上では必要だよってことですね。
そうです。
いやーただその前段階が僕には全くゼロの能力ですね。
だから想像、頭の中にイメージが鮮明に浮かばないから、
もともとのロボ的な性格なこともあるんじゃない?
どうなんだろう。
どっちが先かっていう話? 今の卵かニワトリかみたいなこと?
うーん、まあでもそうね。
でもだって三宅園さんもロボだけども、
むしろ真逆で文字よりも数字もイメージで捉えるとか言ってるでしょ、三宅園さん。
ああそうか。たしかにたしかに。
ここはまたそれぞれなんじゃない?
そうですね、たしかに。
これはどっちなんだろう。
小説読んでカラーで3Dでその情景が浮かぶ人か、
僕みたいに白黒で2Dかどうかもわからない、
もうぼんやりしてるものしか、何かもわからないぐらいのものしか浮かばない人か。
もっといくと、リトモさんは全然浮かばないって言ってたもんね。
こっちなんだろう、みんな。
ほとんど浮かばないらしい。
うん、僕もほとんど浮かばない。
だから何を読んでんのって言われたもん、リーブラー先生に。
谷村真一先生ってなんだっけ、一級なんとかのあの人。
ノルメーの森のあの人、なんだっけ。
ハルキ、村上ハルキ。
あー村上ハルキとか、何読んでんのかわからんわって言われたけど。
いやめちゃくちゃ面白かったって、僕熱弁してんのに。
映像も浮かばないのに村上ハルキ、どこを読んでんだって言われたもんね。
表現方法と映像化
そうですね。だからリトちゃんは文章を読んでてもあんまり面白くないって言ってたよ。
なるほど。
思い浮かばないから。
だからこそ僕はね、村上ハルキのあれが面白いんですよ。
言葉の単語の使い方をページをまたがって、
あえてちょいちょいと同じ単語を違う使い方してるとか、
そういうのが僕には目に入ってきて、
この人はこういう言葉をここで使うんだとか、
あえてあっちでこの漢字を使ってたからこっちにこの漢字を当ててんのかとか、
みたいなのとかは面白いです。
なるほどね。だから表現方法でしょ。
そうそう表現方法。
イメージはしてないじゃん。
イメージはしてない。
でもストーリーとしては読むから、ストーリーとして楽しめるし、
そういうのはあるけど、
映像にしてそれが面白いという感覚は僕は味わったことがない。
あー、なるほどなるほど。
イメージできた方が面白い気はしますけどね、僕は。
それはできたらさ、僕も楽しみたいよ、それ。
自分の中で作ると。
でもイメージしすぎる分は、
弊害としては、
それが例えばミステリーとか読んでるとさ、
映画化したりするじゃん。
あー、実際の本当に誰かが映画として作るケースがあるってことね。
そうそうそう。
それの役者が自分のイメージと全然違うと、完全に見たくない。
もう嫌なんだ。
対人関係の課題
嫌なんだ。
あれじゃないみたいになるわけか。
そうそうそう。
こんなのは読んでた主人公じゃない。
あー、なるほどね。
それ難しくないですか、でもそんなバッチリ合うことってあんの、逆に。
バッチリ合うこと、でもたまにありますよ。
何だったかは思い出せないけど、
合ってる時ももちろんあります。
そういう意味だと、あれはあるかもしれない。
漫画とかで、僕よく漫画が好きなんだ。
アニメより漫画が僕は好きなんだけど、
漫画で読んでるときの音声、声っぽいのは、
実際にアニメ化したときに、「いやこんな声おかしくない?」って思うときはなくはないかも、僕も。
漫画で読んでるときは、その文字から声は聞こえてくるんだ。
聞こえはまた白黒のぼんやりと同じぐらいの遠い声かもしれないよ。
はっきり聞こえるわけじゃないよ。
でもなんとなくのイメージで、もっと男らしい低い声っぽいとか、
なんか多分意識はないけどあるんじゃないかな。
そういうイメージなのに、アニメでかんだかえ変な声されたら全然違うじゃんって思うときはなくはないと思います。
それはよくあります。
あ、やっぱりそれはあるんだ。
じゃあ音声も聞こえて、映像も見れて、すごいね。
そうだね。もともと性質が、たぶん僕と力さんでは対極のところにいるだろうね。
なんかそんな感じがするね。
だから不思議に思ったんだ、たぶんこのスピード感で、このクオリティで、
しかもその人のイメージを具現化してて、どうやってるんだろうと思ったけど、
そこは1個あるかもしれないですね。
そうですね。たぶんピクセルアートっていうもの自体が、
たぶん空間把握能力みたいなのがしっかりないとできないと思う。
だから空間把握が得意なんですよ、僕。
例えばよくテレビとかで問題があるじゃないですか、立方体がいっぱい積まれてて、
何個ありますかとか。
裏から見るとどういう図形ですかとか。
そういうのがめちゃくちゃ得意なんです、僕。
あ、そうなんだ。
そう。だからグリグリ回せるんですよ、頭の中で。
頭の中で?
そう。
あー、僕がそれね、けっこう不得意なほうだと思ってた。自覚はありました、それ。
菅田さん、議員さんに、この話面白いんで収録に切り替えてもらっていいですかって言ってます。
どういうことですか。
ちゃんとアーカイブは残しますか、これは。
もちろんですよ。もちろん残しますよ。
よかったね。続けてください。
ライブでも聴いて、アーカイブでも聴いてください、ぜひ。
そうですね。それが一番です。
そうそう、三木坂くん言ってくれたけど、サッカーでめちゃくちゃ強い戦術組める人だって。
大野野さんのことでしょ。僕は。
そうですね。たぶん、その人を配置して、その人が現実にこういうふうに動いて、パスをしている動きまでイメージできます。
わー、それめっちゃモテる人じゃん。
ちゃんと。
モテる人だよ、それ。大モテの人じゃない。
僕、よく言われるのが、僕にサッカーは絶対できないって言われた。
無理。自覚ある。絶対無理。視野が狭すぎるの、僕。
チーム制の球技は向いてなそうだよね。
チーム制で得意と思ったこと一度もないよ、僕。
いや、できないだろうね。
絶対できないね。
いろいろ頑張って試したけど、もう一個も体制しなかった。だめだった。
ただ体力測定は強い。走るとか、握力とか、自分だけの競技、体力測定だけは成績いいんだけど、
スポーツで良かったことは一度もない。
ああ、そうですね。でも大丈夫なんですか?チーム競技的なものですけど、バンドも。
そこはもうみんなに助けてもらえばいいか。
僕だけのものじゃないから、そこは大丈夫ですよ。
自分はあんまり主張せずってことですね。
主張したいところを知って、「いや、そうじゃないよ。」って怒られたら、「あ、わかりました。」って。
ああ、なるほどね。
ただ僕、月曜日に言われたのよ。ゆるぎライブっていうところで、
ちさこさんとふきこさんのライブにお邪魔したんですよ。
聞きましたよ。
聞きました。僕はもう来年は自分を言い過ぎないようにしろと。
愛の泥団子だと自覚しろと言われたので。
自分の手は泥で汚れていると自覚を常にし、
自分のやりたいようにだけベタベタ泥をつけることはしない。
心に僕は決めたんで。
ちょっとそこは抑えつつ、みんなのご意見を伺いつつ、
アドバイスをいただきつつの、2026年に多分なるんじゃないかと。
そうですね。だから、その辺も相手のこういうふうに考えてるかもしれないみたいなイメージをしやすいんですよ、僕は。
そこだ。察する力もさらに入るんだじゃん、そこに。
そうそう。だから、たぶんその辺を汲み取って、
こういうふうにしたほうが喜ぶかな、みたいなのを出すんだと思う。
ご依頼いただいたものから、まずは映像も浮かびつつ、
さらに感情や思いも察する力もあるからこそ、
このあたりのデザインだったらいいんじゃないのまでいけちゃうわけだ。頭の中でもポンと。
そうですね。
そりゃモテるじゃん。
でもそういうふうにしようとは思わないわけ、力さんは。
え?どういうこと?しようと思わないってどういうこと?
だから、相手をさ、もしかしたらこういうふうにしてもらったほうが嬉しいかもしれない、
みたいなことを思い浮かべて普段行動したりはしないわけ。
それはもちろん思いますよ。僕は一人で生きてないですから。
もちろん思うんだけれども、
わからないので、思ったところで。
だから袋小路に入るわけ。
両方あり得るって常に、同じ50対50で両方あり得るがずっと永遠にループしちゃう感じ、僕考えだすと。
なるほど。
それはどっちかをやってみて、例えば良かった悪かった。
その積み重ねで経験値が積まれていって、じゃあこっちのほうが確率高いとかってならないの?
ならない。それは自覚になってならないの。
こっちがいいと思ってやってダメっていうことが、
だいたい半々かダメが多いっていう経験値なの。
だからこそ、自分じゃわからないっていうところに今陥っちゃってると思う。
これね、たぶん三宅さんも同じ気持ちじゃないかな。
特にこっちのほうがいいだろうって思ってやるときこそダメなことも多いから、
もうわからないよってなっちゃう。
なるほどね。対人関係としてね。
そうそう。
でも今スタイフの中でわかってきたことは、
僕がみんなの感覚とずれてるところにいるからっていう原因もあるかなというのはちょっと思い始めましたよ。
だから僕にとっていいと思ってるのが、みんなにとって違うっていうのは、
僕のせいじゃなくてずれがあるっていう特性の違いだけだろうっていうのは、
最近自己肯定感的にはそういう理解をし始めましたけど、
難しいんですよ、そこは。
なるほどね。
でも逆に一個だけ思うのは、
僕はそういう意味で、僕と同じぐらいにずれてる人、
たとえば三宅さんを僕は指すことがみんなよりもできるんじゃないかと今は思ってます。
だからみんながこういう勘違いしてそうだなっていうのを僕からはなんとなく見えてる気がするので、
みんなから見ると僕が三宅さんをかばってかばって見えるかもしれないけど、
僕が単にそこは察しやすさが近いからっていうのが、たぶんあるとは思います。
あとはしょうがないよね。特性だからね。
なるほどね。
でも僕が思うのはひとつね。
今みんなも言ってるけどさ、3歳とか言ってるじゃん。
もうコメントがさ、いつツッコむかと思ってたんだけどね。
そうそう3歳。しょうがないです。
ずれてると自分で自覚してきてるわけじゃん。
すごいしてます。
でもそういうのがあったときに、それを免罪符にしないではほしい。
それはね、逆に言いたいですよ。
僕がずれてるのか、みんなが僕からずれてるのかってことですよ。
みんなから僕を違和感を感じたときに、
僕も寄ろうとする努力は必要だろうけど、
むしろみんなも僕に寄ろうという努力もしていただきたい。
どうですかこれ。
それはそれだけの努力をそちらがしているのかどうかによりますよ。
これはね、もう49年間し続けてますよ。
だからもう心が砕かれ砕かれ砕かれてる。
だってみんなより砕かれる回数多いに決まってんだもんだって。
自己理解の深まり
僕のほうは少数派なんだから。
大多数派に砕かれ砕かれ砕かれてる人生ですよ。
ほら三宅さん死ぬほどしてきたからね。
で、みんなは僕に言うと恵まれてるわけでしょ。
近しい人が大多数、9割ぐらい近しいんだったら、
砕かれる回数は僕より少ないはずでしょ。
いやあ、僕ってなんてかわいそうなんだろう。
ほら、それはダメだった。
今日はそんな話じゃないんですよ。今日はこのピクシルは……。
いやでもなんか楽しかったですよ。
コメント欄がね、みんなの感覚が面白いです。
免罪婦にしてるつもりではないんだけど、
そう言っておかないと自分を保てない瞬間は正直ぶっちゃけるとなくはないとは思うんですよね。
そう言っておかないと自分が折れてしまうっていう。
真面目に言うこと。
だからって僕が折れるかどうかは別なんだけども、それは別ですけど、
そういうところはゼロじゃないと思います。
しかも、なんでこんなにずれてるんだろう自分って、
自分を責めてた時代も僕ももちろんゼロじゃないから、
そこはでもみんなのおかげで、
それはもう自分を責めるもんじゃないんだなっていうのは本気でわかってきましたけど。
なるほどね。
だからそのへんは、自覚がゼロだからこういう振る舞いをしてるわけじゃないというのは、
一応言い訳としては言わせていただきたい。
この場だからね。
普段はもう日常ではこんな会社とか家庭とかじゃこんなこと言えないですよ。
開き直ってるだけじゃないかお前って言われるだけだから。
お前の努力が足りないだろーって言われるだけだからね。
なるほどね。はいわかりました。
そういう感じではあります。
いかがですか。こんな感じであといかがですか。
いやわかりました。
自覚が出てきただけマシだろうなと、そういうふうに言いたい。
これはわかりました。
言い方が、言い方そんなに普通でしたっけ僕今。
だからゼロ歳ではなくて3歳ってことですよね。
経験と挑戦
そうそうそう。3年分は一応経験ちょっと積み始めてますよと。
あとは、また来年にどこまで行けるかはまだわかりませんけども。
でもさ、だから、砕かれ続けてきてるわけじゃん。
ってことはさ、どうやったら砕かれるのかっていう経験値はすげえ積んでるわけじゃん。
それは積んでますよ、それは。すごい積んでます。
それを砕かれないように、自分の考えを少しずつ変化させていく、
その対応させていくのが大人だと思うんですよ、僕はね。
そこはまたね、これは深い話なんですけど。
それで支配生活を。
毎回同じことで同じように砕かれるんだったら、
そりゃあ前回と一緒だなってなるケースもあるでしょうけど、
自覚としては毎回よくわからないんですよ。
よくわからない。
自分からしたら例えばですけど、
前回は右に行って怒られたな、砕かれたな。
だから今回左に行ったんだけどな。
あれでも今回も砕かれたぞ、砕かれたぞ。
じゃあどっちに行けばいいんだいってなるわけですよ。
だからもうイーブンになっちゃう。
右行ってもダメだった記憶もあれば、左行ってもダメだった記憶もあれば、
どっちとってもギャンブルだなみたいな感じですね。
それは第三の選択肢は出てこないんですか。
第三の選択肢があるときもありますよ。
今簡単に右と左って言っただけで。
そのへんがね、みんなから見れば、
そりゃあこのケースだったら右でしょ。
でもこのケースは同じように一見見えるけど、
普通に考えたら左じゃんみたいなことなんだろうけど、みんなからしたらさ。
その能力は、小野野さんがこのチーニアンナ号を依頼受けたら、
髪の毛をオカリナさんにしたらオカリナさんになりそうだなって映像が浮かんで、
3Dでぐるっと見て、この角度からのズームの大きさで、
こういう動かし方したらこうなるなって、
一瞬とは言わないけどバーンとイメージが自動的に出るぐらいに、
みんなにとってはそのへんって自動的に、
このケースだったらケースバイケース、そりゃあそうだ右左。
こっちはこうだよね、このときはこうだよね。
できるんだろうけど、ゼロだから。
本当にこれはね、ゼロっていうかね、ほぼないんだと思う。
言い訳に聞こえるかもしれないけど、本当に難しいところです。
なるほど。
だから努力で、僕どっかにも言ったけど、
努力で大谷翔平になるんだったら、全員大谷翔平になってるんですよ。
だから努力がゼロでないし、努力が足りないとは言わないでもらいたい。
もう泣きそうになってきた、僕。
泣くんじゃないよ、本当に。
でもそこはね、なかなか難しいところではあるんじゃないかなと思うんですよね。
でもその代わり、僕はテキストを見ると、
パーンとそのロジックのおかしいところが一瞬で僕には湧いてきたりとか、
ここってこういう理屈だとこっちは違うんじゃないの?
っていうのは自動的に湧き上がったりもするし、
だからこそ、理屈っぽいなとかヘリ屈だなとかうるせえなってなるケースもあったりするけど、
僕にとってはそれは自動的に上がってきちゃうもんで、
表現方法の変化
そこが筋が通らないと、こっちの話に行けないじゃないっていうところまで見えちゃったりしたりするんですよ。
だからそこは特性じゃないかなと思うんだけどね。
例えば、こっちのほうがこれは違うんじゃないかなって思ったとするじゃん。
それを相手に伝えるわけでしょ。
相手に伝えるかな。ケースによるかな。伝えないときもある。
相手に伝えるときに、こういうふうな言い方をしたらこう思うんじゃないか。
じゃあこっちのほうから回り込んだほうがこう思うんじゃないかっていうのは考える。
それとも思ったことをストレートに言う。
それは内容によるけど、もうだいたいストレートに言いますね。
だからそれだよ。
え?
そこで踏みとどまって、相手がこういう言い方をしたら、この人はこういうふうに捉えるんじゃないかとか、
っていう向かい合ったほうからの視線がないわけ。
そこは僕としては向かい合ってるというか、そこはわからない部分ですよ。
最近はそういう方たちもいるんだっていうのがやっとわかってきたところはありますよ、僕もね。
でもそれは僕……
いつだったかさ、Xのリプ欄で、たけおさんのリプ欄で言ってたじゃん。
奥さんが言ってきて、それやらなくていいみたいなんだっけ。
ああ、わかった。じゃあやりませんみたいな。
あったあったあった。ありました。
何か家事をしてて、それは別にやらなくていいって言われたら、
じゃあやりませんって言ってやめたんじゃなかったかな。
僕はもうやらなくていいと、「ああ、わかった。やらない。」ってなるよ。
僕は、「じゃあ何か違うやることがある?」って聞くんだよね。
あったあった。そうそうそうそう。それ僕は全く理解できなくて。
カルチャーショックって言われて、普通じゃねえかなってこっちは思ってるんだよね。
力ショック。力ショックだった。
もう全くわからない。
そのままに捉えて、それしか考えないから、
じゃあこの後にこの人は何を言いたいのかっていうことを考えないと、
こっちのマイノリティのグループには来ない。
いやーそこはさあ。
マジョリティのグループにね。
マジョリティにはなれないと思ったね。
僕は本当にストレートに言ってもらわないとわからなくて、
ストレートに言われたことをそのまま、「ああ、そうなんだ。」っていうふうに。
僕自身がそういう理解をする人だからこそ、それ以外がわからないのはあると思う。
それはそういう特性なんだなっていうのは最近わかってきたところで。
ほらほら、三宅さんも言ってる。これ絶対言っちゃダメです。
だってそう言ったじゃん。これ絶対ダメです。
それが、逆に言うとですよ。
でもこれ一個、物事はすべて両面だと思うので、
逆に僕から見るとどう見えるかっていうと、
言ってないことをどうして理解してくれると僕に対して思っているの?って思ってるわけ。
それは言わなくてもわかるよっていう気持ちも理解した上でも、
どうしてもそれは逆面もあるのになっては思ってしまうんです。
僕が理解できてないところが、
僕はもちろんそれはごめんなさいだけれども、
逆を言うと、あなたたちもマジョリティの方たちも、
それが理解できない人だっていう僕を認めてくれてないんですよね、
というのは一個思うわけ。
じゃあそれをその相手方に、たとえば奥さんとかに言う?
言わない。言ったらだってもうなんか機嫌悪くなるから。めんどくさい。
ほら、それじゃん。自分だって言ってないじゃん。
それはもう言ったことがあっての。もう終わってるでしょ。
言ったことがあるよ。
同じことしてるじゃん、奥さんと。
じゃあ言えよって向こうも思ってるかもしれない。
いや、言った時期はもう終わってるので、言ったところでだった。
それは違うでしょ。
じゃあだって自分が言ってほしいと思ってるんであれば自分も言わないと。
だからもう一回言いますよ。
何十年と言い続けてるわけでしょ。
僕はもともと言う人だから。
常に言ってきて言ってき続けて、もう改善もないし。
言ったほうが機嫌悪くなるんだったら言わないで機嫌悪いほうが
僕にとってはめんどくさくないでしょ。
そこまで来ちゃってるわけ。
だからそれはもう言い続けたのはすでに終わってるフェーズなんでしょ。
もう後半戦の終わりぐらいなんですよ。
だから僕はもう言うことは全部言うから。
思ったことも言うから。
コミュニケーションの重要性
そこはそういう人なので、あえて言わないってことはないです。
言ってめんどくさいなら言わなくてめんどくさいほうが、
僕のひと手間分が少なくて済むっていう感じになっちゃってるなって言うとこだよね。
だからやって怒られるんだったらやんなくて怒られるほうが、
一回分で変わらないんだったら、
僕のやった分なしのほうがいいからやんなくて怒られるよって思っちゃってる。
だから悪いのは僕じゃないってことでしょ。
いや悪いのは僕も悪いけどお互いでしょっていうことでしょ。
その僕を理解してないのはお互いじゃないって。
私を理解してないって怒るあなたと、僕を理解してないって僕は怒んないけど、お互いじゃないなと思う。
だからそれは男女の話もよく思うんですよ。
例えば、女性は話を聞いてほしいって言われたって意見が欲しいわけじゃないの。
でもそんなこと分かんない男なんてなんてひどいやつだ。
意見なんか聞いてないんで話だけ聞いてくれって、
それを分かってない男はおかしいっていう女性がいるとするでしょ。
それって僕にとっては両面で。
言われたら意見を言いたくなる男はなんで分からないんですか。
っていう話でお互い様じゃないのと一緒なんですよ、僕にとっては。
でもわざわざ言わないけど。
だって男が女を分かってないって言う代わりに、
あなたも男を分かってないよねって言うだけの話じゃないかなとは思いますけど。
だからどっちが悪いじゃなくて、
どっちも得意不得意も、良い面悪い面もあるのになーって思いながら、
感情をぶつけられると僕は困ってしまうので、
そうならないようにするには僕は黙るしかないって思っちゃってるとこはなくはない。
黙るのは一番よくないですよね。
そこはね、どうしたらいいんですか、僕は。
だから何かしらは喋らないと夫婦のコミュニケーションは取れないでしょ、どう考えても。
喋ったらけんようの顔されるんだよね。
もうそれ自体で、誰かに言われたな。
それはもしかしたら、そんな顔をしつつ照れ隠しかもしれませんよって言われたときに、
まあ、なくはないかもと今なら思ったんですよ。
確かになと。
だからさ、喋ったら機嫌が悪くなるんだったらさ、
喋ると機嫌が悪くなってるように見えるんだけど、
これは僕の勘違いなのか、そう思ってるのか、どっちですかっていうふうにまず聞くところから始めないと。
ね、それはね、ちょっと思いました。
でも聞かなくてもわかるんだろうって、なんでわかんないんだ、努力不足って言われるわけですよ。
いや、努力関係ないけどなって思うわけ。
聞かなくてもわかるでしょって言われたら、ちょっとさすがに言えないね、それはね。
そうでしょ。
でも、聞かないとわかんないからって言えば続くんじゃない?
聞かないとわかんないのは努力不足だろって言われるわけですよ。
愛情不足、努力不足。
じゃあ、努力不足だから聞かせてくれって言う。
嫌ですって言われます。それは勉強しないでこいって言うわけです。
もう拒絶されてるじゃんか。
だからそういうわけよ。そういう状態ですよ、だからね、要は。
だからその状態で一番の最適解は、余計なことをしないということだろうと思うわけです。
それ全く楽しくなさそうだけど大丈夫なの?
いや、そこは楽しいか楽しくないかだと、文句言われるほうが楽しくないわけで、文句がないほうがマシでしょ。
マシなんでしょ。
マシがいいよね。
あ、そうね。リトちゃんいいね。黙って奥さんをハグしましょう。はい、素晴らしい。
いや、それキモって言われますからね。
だからさ、なんなんですか。
夫婦としての手をなしてないじゃないか。三宅さんもそうだけどさ。
そこはでもね、そこはあれじゃないの。
夫婦の形がどういうものが正解かはまた別々なんじゃないですか。いろいろそう。
でも三宅さんも子供がいるじゃん。
子供にとってどう見えてるかとか思わないの?
子供はまた子供だからね。
子供はめちゃくちゃ見てるよ。
子供は結構僕に近いと思うんですよね。僕はね。
だから妻は娘のことがよくどういうことを考えてるのかわからないところがありそうには僕から見えて、
ピクセルアートの世界
でも僕からは逆に、「ああ、こういうふうに思ってるんだろうな。だからこうしてんだろうな。」って思うところはある気がするので、
僕よりな気はしますよ。ロボっぽいかもしれないね、ちょっと。
もしかしたらね。だからわからないけどね。
そうね。そろそろピクセルアートの話題に戻りましょうか。
コメントもピクセルについてしゃべってるし。
確かに僕たちよりもコメントの皆さんの方がピクセルアートについておしゃべりしてるんですかね。
そうなんですよね。若さんのオオカミについてしゃべってますね。
あ、そっかそっか。
これはね、めちゃくちゃ大変でしたよ。
若さんのやつが?
若さんのやつ、そうそう。
どの辺が大変でした?
指定は結構細かかった。
若さんからの指定が結構あったんだ。
指定はあった。紳士ブルーオオカミなんだけど。
その他いろいろなやつは任せるからやってと。
でもだいぶ限定されてますよね。紳士ブルーオオカミだと。
スーツを着てると。
そこまで指定だったな。
そうそう。背景とかそういうのは結構任せるって言われて。
でね、この股間のもっこりは勝手に僕がやったことです。
ああ、これは指定じゃなかったんだ。
これは指定じゃないです。
これは完全に最初の叩き台のときにもっこりさせて提出したら、
若さんがそっ、股間がもっこりしてないかと。
ということで採用と。
ああ、そうなんだ。いいねってなったんだ。
そうですそうです。
で、最初に若さんの場合はね、最初、
レンガの壁に寄りかかってるみたいな感じだったんですよ。
作ったときに?最初に?
そう、一番最初に作ったやつが。
なんでレンガの壁なのかというと、
3匹の小豚でレンガの壁を壊せなかったでしょ。
壊せなかったけど、そんなトラウマ俺にはないと。
俺はもうレンガの壁にこうして寄りかかって、
タバコを吸う余裕まであると。
しんしぶっている狼なんだという意図だったんですよ。
それめっちゃかっこいいじゃん。
それは。
なんだけど、一応出したときに若さんから、
都会の街並み的な背景がいいかなっていう指定があったから。
ああ、そっか。
そうそう。そこは変えて、じゃあそうしますっていう感じ。
そうだったんだ。
いやでもそのストーリー聞いちゃうと、レンガが良かった。
僕だったらレンガが良かったなと思っちゃった。
なるほどね。
そういうのは、だからいろいろ考えてはやってますよ。
ああ、すごい。そういう話を今日全部聞きたかったのに、
もう50分くらい違う話しちゃった。
いやまあ、力さんが大丈夫なら僕は別に大丈夫ですけど。
ああ、僕も大丈夫です。
ちゃんと考えてます。
やっぱそうなんだ。
あの股間については、最初から入れようって思ってた感じなんですか?
作りながら入れたほうがいいなってなったんですか?
僕の中でテーマが紳士ブル狼だから、
紳士ではないんですよ。
確かに。
僕の中で紳士と対局にあるところは変態なんですよ。
ということは、変態をどこかで表現しなければいけないとなると、
一番わかりやすいのはもっこりだったんです、僕は。
ああ、そっか。
セリフも何も出せないから、ちょっとずれてる感は、
イラストのどこかでもはっきりわかるようにしなきゃいけなかったかなと。
そうですそうです。
なるほどね。
いやでもだからもうね、
あそこに僕一発で目行きましたもん、浅かく。
いや、そういうふうにわかりやすくもっこりさせるっていうのも技術ですから。
そうですよね。
あれ、だから色味がちょっと薄くなってたりとか。
そうそうそうそう。
基本的に、明るいところは薄めの色、
暗いところは濃いめの色。
で、近いところは明るい色、
遠いところは暗い色なんですよ、基本的にはね。
それピクセルを作るときのテクニック?
いや、たぶん一般的な絵としてです。
ああ、光の当たり具合みたいなところで。
そうそう。それをピクセルだと、1マスごとにやらなきゃいけないから、
そんなに飛んでもダメなんですよ、色が。差があると。
ああ、グラデーションっぽくやらないとってことか。
ああ、確かに。
そうなんです。
だから、結構何マスかでそのグラデーションをつけて、
奥行きとか明るさとかを出さないといけないから、難しいんですよ。
確かにだってさ、絵と違ってピクセルってピクセルの大きさが決まってて、
しかもこの小さい枠の中でそれ作らないといけないから、
グラデーションってなると難しそうですね。
そうなんですよ。
だから僕は結構グラデーションを多用するんですけど、
普通にやったらすっごいチープなんですよ、ピクセルって。
すごくチープになっちゃうんです。ベタっとなっちゃう。
だからそこに輪郭だけでも少し立体感をつけてあげると全然違うから、
グラデーションを僕は使ってるっていうだけで。
それ人によってはグラデーションを入れない人もいるの?ピクセルアート。
もちろんいると思いますよ。
そうなんだ、そっか。
それか2色のグラデーションだけみたいな。
影のところと明るいところとみたいな。
徐々にみたいなグラデーションっていうよりも、
1色影色みたいに入れるぐらい?
そうそう。それは多分やり方は様々だと思います。
僕は完全に独学なんで。
確かに大野さんの頭の中では、最初に映像が浮かんだものを落とし込んでるから、
余計にその辺の微妙なグラデーションとかがイメージできてるのかもしれないですね。
そうだね。リアリティ差が高いんだと思う。
そういうことだと思いました、今。
だからか。だから立体にも見えるしすごいんだ、大野さんのところ。
身のある話になるとコメント欄のBPMが落ちるとか言わないでください。
ちゃんといい話してるんですか?
ちゃんと話をね、戻しに入ってるんだからね。
いい話してるんだから、ちゃんと。
だから結局、チャージの心の中の話のほうがみんな興味あるんですって。
みんな?
まあそっか。
あんまりみんなにとっては、「え、なにそれ?」っていう感じなんでしょう。
ホリエモンが、豚は食べれるからかわいいと思ってるって言ってるぐらいに、
みんなにとっては僕の話が、「え、何言ってんのこの人?」っていう驚きみたいな新鮮さがあるってことですかね。
すごくいいように言えばピュアですけどね。
いやそれは僕は間違いないと思うよ。
だって僕に悪気がないもんだって。
でも僕は分かってないとこが、自分でも分かってなかったり、
できないとこができないなと思うところはありますけど。
開き直ってるわけではないですけどね。
モグのキャラクター設計
いやそれまた同じ話に戻っちゃうから、ちなみにピクセルアートの話。
若さんのやつは。
モグはどういうところが苦労したとか、ここ工夫したんだよみたいな。
モグはね、オーダー的には地面の中から出てきてる生物みたいな。
何かの生き物みたいな、そんな感じだったかな。
モグラ指定ではなかったな。
モグラは全然指定じゃないです。
僕が地面の中から出てきてて、
モニカさんといったら、ドグじゃん。
だからドグといえば茶色いじゃん。
となると、地面から出てくるのはモグラですよ。
そこがそういう発想が出るのがまたすごいなと思うんですよね。
だからやっぱりどこかにドグの要素は入れたかったから、
よくイメージされるモグラってさ、
工事現場のヘルメットをかぶってるモグラが結構多いと思うんだよ。
キャラクター的に出てくるときに。
だからそのヘルメットを車高機ドグのヘルメットにすりゃいいやと思って。
あ、まさにね。そこに目もついてるしね。
確かにね。
でもこれは結構直してます。
最初は目が違かったし、
なんなら一回全部車高機ドグのパターンも作ったけど、
これじゃあただのドグだと思ってやめました。
確かに。
そう。
で、ちゃんと、なんていうのかな。
この時は結構ね、肝皮が流行ってたから。
おかちゃんの最初のやつの肝皮さが絶妙だったからね。
だからじゃあこれも肝皮にしたらどうなるかなっていう感じで、
結局何パターンか作ってこの目とか歯を出したりとかっていう風にしたんだよね。
公開してるところにも2パターン、僕見た記憶があるけど、
本当の最終正式採用みたいなのはこっちの歯も出てる、今のこれだったってこと?
そうですね。
まあ別に全部使ってもらっていいんだけど、そんな感じです。
そっかそっか。
でもその発想がすごいよ。
もぐらって、僕だったら浮かばないと思うもんね。
土から出てきてももぐられどぶれとか。
そっか。
そっか。
そうね。
こっからすごいね。
その次はちゃんでしょ?
うん。
ちゃんといえばパンダかな?みたいなふんわりとしたオーダーはあったの?
自分からちゃんくみさんからパンダがいいかなーぐらいはあったってこと?
パンダがいいというか、みんな動物で作ってるから私といえばパンダかなみたいな。
あーそうなんだ。
パンダめちゃくちゃいいねと思ってパンダで作って、だからちゃんくみ的要素を出すには完全にメガネとリップなんですよ。
おー確かに。
その通りになってるもんね。
それをつけたらやけに似てしまった。
確かにね。ちゃんくみさんって一発で分かるよ。
ちゃんも最初に笹のマイクで歌を歌ってるやつを出したら、
ゴスペルっぽくできるって言われたから、
修道所みたいな人たちが着てる肩から胸にかけて垂れてる豚かけみたいな服があるんだけど、
それを模して体の黒い部分を作って、十字架入れて、背景を紫っぽくしたみたいなのの2パターンだからちゃんもあるんです。
今ここに映ってるのとはまた違うバージョンってこと?
そうそうそう。
そうだったんだ。それ見てないかも。
結構雰囲気変わりました?また違う感じ?
うん。ちょっと変わりますよ。
そうなんだ。
最初に出したものに対して言ってもらえれば、その都度作ります。もちろん。
そっか。ゼロから出す感じ?ちょっと手直しする感じ?
とりあえずこんな感じで作ったみたけどどうかなって言って、フィードバックもらって作り直す。
それ嫌だったりしないですか?そこは聞きたい。
全然嫌じゃないです。僕は全然こだわりとかそういうのはないから。
向こうが喜んでくれるのが一番だから。
ご依頼のものだからってこともあるのか。
そうそうそう。そういうのもあるしね。
なので、全然ないです。むしろ言ってもらったほうがいいです。
あー確かにね。そっか。
それはすごいですね。確かに。
そうだね。その次はなんだっけかな。
ちくわんか。
ちくわん。これもすごかったね。
これはクラゲっぴの親戚みたいな感じがいいって言うから。
なんだけど、やっぱり練り物がいいんですよ。
オブホワイトみたいな感じって言われてたんだけど。
それはどういうことだろう。
オブホワイトの練り物がいいって言われてたんだけど、
ぶっちゃけオブホワイトはね、結構シカトしました。
でも結構白身が入ってるよ、白っぽい。
そういう部分ももちろん作りましたよ。
このオウムガイにしたのは、クラゲっぽい感じの生き物を探して、
ちくわんの制作過程
えーと、なんだったかな。
気持ち悪いじゃないか。海洋生物みたいな感じで探したんですよ。
そこはいくつか探したの?題材を。
そうそう。それでオウムガイが出てきて、これだと思った。
そうだったんだ。
そうそう。練り物として、オブホワイトって言われてたけど、
NARUTOは入れたいと思ってた、個人的に。
あ、そうなんだ。
そう。で、NARUTOぴったりだし、オウムガイね。
巻いてるからですね。巻きたい。
そう。で、もうこれをピンクのグラデーションで作ってやろうと思って、
多分そこが一番でかい決め手でしたね、これは。
うんうん。
そうそう。で、手足をちくわにして。
ボディは、自分では考えてなかったけど、ジャコテンっぽいねって言われて、
じゃあジャコテンで。
目は顔もどきだし。
すごい。
そうそう。特徴ある髪型を入れて、これでしょう。
どう見てもちくわさんだもんね。
そうそう。どう見ても、ネチャっていうところがいいよね。
本人っぽいよね。
すごいすごい。
髪入れたのね、ここに、オウムガイはここに殻がついてるんですよ。
ちゃんと。
そうなんだ。
この渦巻きの殻じゃない、上専用カバーみたいなのがついてるの、ちゃんと。
えー。
だからそれを髪にしたの。
そういうことなんだ。
そう。
いや、その殻がなかったらもしかしたらつかなかったかもしれない。
場所が変わってた。
そうだね。でも何らかの形で髪型はやっぱり入れたかったけど、そこもちょうどよかったのもある。
確かに。特徴的だもんね。ちくわさんといえばっていう髪型だもんね。
うん。そうです。
ユニークなキャラクターの例
なるほどな。その後が?
その後はね、マサちゃんかな。
マサイさんかな。これがまたすごかったですね。
マサちゃんはね、放送とかでも言ってはくれたけど、完全にイメージはナマズなんだよね。
もともと?
もともとっていうか、みんなのイメージがナマズじゃん。
マサイさんに対してってことね。
そうそうそう。だからナマズにしようかと思ったんだけど、
マサちゃんから、例えばインスタとかでも使えるようなプロフィッピーって言われてたから、
ナマズだとスナックナマズだし、ちょっと身内感が強いかなと思って、違うのを考えようってなったの。
で、何にしようかと言ったときに、大阪だし、たこ焼きが有名だから、タコいいんじゃないかと思ったんだよね。
そっからタコの発想が出たんだ。
そうそう。で、タコを調べてたら、毒のあるタコがいるぞと。
おー。
これはいいと。普段毒づいてるマサちゃんを彷彿とさせるグロテスクな模様の茶色いボディに青い水玉模様みたいなのがいたから、これしかねえと思って。
あー、なるほどね。
ひょうもんだこにしました。
もう本当にこういう色柄なんだ、デザインというか。
そうそう。忠実です。
毒を持ってそうって、明らかに毒っぽいタコなんだ。
そうですね。
いやー、すごい。
しかも、アリアナグランデじゃなくて、ブリちゃんで。
ブリアナギガンで。
ブリちゃん。
ブリちゃんも要素入れてって言われてたんですもんね。
いや、それは言われてない。
言われてないのか。
言われてないのか。
女の子がそれを入れたのか。
そうそうそう。顔が入れづらいんだよ、タコって。
あー。
なんか顔を入れるとなんか変になっちゃって、キャラクターっぽい顔を入れるとね。
だからどうしようかなって思ってたときに、そういえばブリちゃんが好きだったなと思って、マサちゃんがね。
それを入れてみたところ、いい感じに気持ち悪くなった。
いい感じに気持ち悪くなった。
キモカワイイっていうのは言われてたから。
ご予防としてね。
そうそうそうそう。
これはいい、キモカワイイ要素を見つけたと思って、それを入れて、そしてほうえを着せたら、もうマサちゃん。
確かに。もう本当にそう見えますもんだね。
このほうえむちゃくちゃ難しかったんですよ。
確かに。
8個出るところがね、必要ですから。
しかも色も難しくないですか。タコ自体も茶色っぽい上に。
そうそうそう。難しいです。
これ結構色味は自分の中では結構こだわってて、
例えば田元のたわんでる部分とかは影になってるだろうから色を濃くするとか、そういうのはちゃんとやってます。
やっぱりね、そうだよね。
そうですそうです。
細かいところですごく調整されてる感じがしますもんね。
ちゃんとね、作りましたよ。
すごいよ。しかもお坊さんっぽいしね。ちょうど頭が坊主だからかもしれないけど。
そうそうそう、それもあったね。
すごいですよ、だからね。
そうです。
こう並んでても目立つしね。
マザちゃんも言ってくれてるけど、メイクの部分と背景の色を、背景はね最初もうちょっとなんかこうなんていうのかな、もうちょっとはっきりとしない色だったんだけど、
もしこういう色がいいとかあったら教えてって言って聞いて、その色に変更して。
あとはもうちょっと忠実さを増しました、顔はね。
さらなるキャラクターの解説
そういうことなんだ。
そうそうそうそう。
その微調整があったの。
そうですそうです。
で、その次が、メロンちゃん。
その次はね、青和尚さんかな。
青和尚活動取りは、青和尚さんからレターをもらって、最近聞いてないからね、青和尚さんは。
スタイルも。
で、先ほど聞いて、取り急ぎチケットを買いました。
でも忙しくて、いろいろそういうオーダーには時間がかかるかもしれないと。
もし僕が何かイメージするものがあったら好きに作っていいと。
で、別に待っててもいいなら待っててくださいという内容だったんですよ。
だから僕は、生き物で生きてたから、じゃあ生き物の流れで何かの生き物にしたいなと思って。
で、もう青が、やっぱり青色が入ってる生き物が良かったんだよね。
そうよね。
だから、青色といえば僕の中では青足活動取りだったんですよ。
もともと知ってたの?この青足活動。
知ってた知ってた。
昔、教育テレビで、あれ何だったっけ。めちゃくちゃどう忘れてたな。
ニコニコ文みたいなキャラクターが出てくるのが教育テレビでやってたんですよ。
ちょうど小さい時くらいかな。結構前だけど。
それで、何だっけタイトル思い出したい、誰かわかんないかな。
無敵地、ミーニア、名古屋が出てるやつで、そこに郵便屋さんとして青足活動取りがいた。
で、足と顔がちょっと青くて、僕もっていいと。そうです。
出た。良かった。気持ちいい。
はい、スッキリしました。ありがとう、マサちゃん。
だから知ってたんです。
なるほどね。
そう。
すごい綺麗な青なんですよ、足とか。
だからそれにして、青尾さんは今ラグビーのことしか話してないから、SNSとかでもはや。
だから羽のところがちょうど茶色いから、じゃあラグビーボールにしてやると。
これ縫い目なんだ、ボールの。
そうです。
ということでこのようなことになりました。
おーすごい。そういう説明はご本人にはしてるの?
ラグビーボールだよって言ってます。
とは言ってるんだ。
とは言ってる。
すごい、そういうこだわりはやっぱり聞くとあるんですね。
そうですね。
その次はユミさんかな。
ユミさんだ。
ユミさんは結構細かかったですよ。
そうそう、ピンクの表で、鼻柄で、セクシーな感じ。
で、私っぽい感じ。
一番難しいね。
めちゃくちゃむずい。
でも結構ご指定があったんだね。ピンクの表で鼻柄でまであったね。
そうです。
で、すごくありがたかったのは、ピクセルで輪っかを打つと自動的に鼻柄に見えるんですよ。
4点とど真ん中1個だからってこと?
そうそうそうそう。
全部打っちゃうと四角になっちゃうんで。
そうだね、確かに。
それはちょっと良かったです。
むしろ?
別に普通に作っても鼻柄になるし。
で、ユミさんっぽい感じは目が大きい目が特徴でやっぱり可愛いから。
それ思います、ピクセル見ると。
だからやっぱり目は大きくして、ちょっと目立つようにしたいなと思って。
顔もちょっと可愛い感じで。
女の子を描くときの一番わかりやすい表現はやっぱりまつげなんですよ。
ピンクがちょんととんがってる?
そうですそうです。
なるほど、今僕にも見えました。
そうですそうです。
それをつけて、やっぱり尻尾は長く、長い方がちょっとセクシーかなと思って。
確かに。
で、カーブをつけてつけました。
動くときは尻尾が揺れる感じですか?
尻尾が揺れてます。
で、やっぱりセクシーといえば黒でしょうと。
背景がピンクがめちゃくちゃ映えるっていう意味もあるけど、
黒がいいかなと思って黒にして提出したら、そこはユミさん的にはたぶん大丈夫だったと思う。
ノークレーム?
ノークレーム。
で、ハートを入れてほしいと。最後にどこかに。
ということでこの左肩のところにハートを入れた。
最後に指定だったの?
そうです。
そうなんだ。そっかそっか。このハート入ってるなと思ってて、それも聞きたかったけど。
じゃあこれはハートはユミさんからのご希望だったの?
そうです。最後のね。
目の色がなんとかブルーみたいな感じじゃない?
そうですね。
それは何回会ったりするんですか?
本当はよく綺麗な目を描くときに表とかチーターとかって結構青っぽい目に描かれることが多いんですよ。
そうなんだ。
で、その黒目のこの中央の部分を水色に僕もしてみたんだけど、そうするとちょっとやっぱりわかりづらくなってピクセルだとなんかイマイチだったんですよ。
白目を白で黒目を水色にしてみたってこと?
そうそうそうそう。
ちょっとぼんやりしちゃうのかもしれない。
そう。だから、じゃあ白目のところはもう水色でいいやと思って入れてみたらいい感じになったので、ピンクとの対比もできて目が目立つなって思ってこの色ですね。
すごい綺麗ですよね。この目の色。生えてるから余計にね。
目に引き付けられる。ユミさんと一緒ですよ。
うん。強調されてる感じがすごくある。
そういう感じ。
その次がみどりさん?
そう。みどりちゃん。
メロンちゃん先?
たぶん先にみどりちゃんだと思う。
みどりさんはどうだったんですか?
みどりちゃんはね、鳥ってだけ。
ちょっとごめんなさい。今充電が切れかけたのでマイクを今交換します。聞こえますか僕の声。
聞こえます。
すいません。ちょっと切り替えます。
すごい歯打ってるけど大丈夫?
今どうですか?
大丈夫です。
いつもマイク壊れてるよね。
いや、今はマイクが壊れてるんじゃなくて、スマホの充電自体がもう切れかけたのでマイクをして充電コードに差し替えました。
あのマイクはもう使ってないんですか?
いや、一応今日は使って、一応今の1時間ちょっとは持ちましたけど。
しぶとく使ってたんですね。
そろそろ買い替えないとダメかなっていう時期があって。
なるほど。
みどりさんはやっぱり鳥なんですね。
そうですね。
で、やっぱりイメージ的に青い雰囲気があるから、青い鳥にしたかったんだよね。
それはご指定じゃなくて。
指定じゃない、全然。指定は鳥ってだけだから。
で、青い鳥として日本にいる鳥が大体台上的に3種類くらいいて、
オオルリー、コオルリー、ルリビタキがいたんですよ。
全部ルリーなの?
全部ルリー。ルリー色だからね。
あー、なるほど。
で、オオルリーとコオルリーは結構本当に青ばっかり。
全体的に青で、例えばお腹とかの部分だけ白とか、そんな感じなんですよ。
あー、じゃあベタっとしちゃう感じになるのかな。
そう。だからちょっとあんまりメリハリがつけれない感じになっちゃうから、
で、ルリビタキを見たらこの差し色でオレンジとかも入ってるし、
いい感じだなと。
で、これにしようと。ルリビタキに決まって。
ピクセルアートの飛び立つ瞬間
で、みどちゃんがいつもこれから飛び立つって言ってるから。
そうね。
そうそう。だからじゃあ飛び立つ瞬間にしてやった方がいいなと思って。
あー。
で、羽を広げて、もう今飛ぶよっていうところを書いたんです、これは。
そうなんだ、そうか。
そう。
この瞬間。
飛んではいないんだけど。
うんうん。
そうです。
それを聞くとさらになんかこれ、このピクセルがそういうふうに本当に今だっていうふうに見えてくるね。
行くぞ!みたいな感じに見える。
で、実はこれの他にもう一個、インスタの方でみどりちゃんがサイコロを使って自分史サイコロみたいなやつをやってるんだよね。
だから足の下にサイコロを持たせたバージョンも作ってます。
おー、そうなんだ。
はい。これは出てないけどね。
うんうん。
そうそうそう。っていうのもあります。
え、これ動くときは羽が動くんですか?
これは動くときは羽がパタパタしてます。
あー、やっぱりそこは羽が動くんだ。
結構この羽はね、この全ピクセルアート中一番大変だったかもしれない。
あー、なんかやっぱり表現、どう見せるかが難しそうですよね、この鳥の羽ばたき。
そうだね。あのピクセルで動かすときって、
ちからさんも前にクラゲモンキーかなんかで後ろのグラデーションが動いてるのをパラパラ漫画みたく全部作って、
順番に並べて動かしてるっていうのを知ってなんか一回買ってくれたじゃん。
あー、そうそうそう。ありましたありました。
だからそういうふうに、体の一部分を動かすんだけど、
その中間地点を描けば補完効果が生まれるんだよ、自動的に。人間の目を。
あ、勝手にそこまでの間を埋めてくれるってこと?
そうそうそう。ゼロと100を描いて50を描けば、ゼロから50の間は自分の目でそこからそこに行くまでのが見えたりするんだよね。
だからどのぐらい描けば補完効果としてその間を埋めてくれるかみたいなまで最低限で描いてます、僕は。
そりゃ1個ずつ、1ピクセルだけずつ動かしたらキリがないもんね、羽の幅だけとかね。
そうなんです。だから本当に、たとえばちゃんと動かしてるのを見せたいみたいなときは1個ずつずらしたりもするけど、
このミドチアの羽のときは本当に開いてるところと閉じてるときとちょっと上げたときの3枚ぐらいで動かしてるだけです。
そういう話も聞くと、動いてるのも全部もう一回見たくなるね。
キャラクターデザインの選択
あれ、大野さんのインスタとかに貼ってるんでしたっけ?
貼ってるっけかなー。
公開はしてないんだけど。
投稿してるかもしれない。でも動いてるのがあったかどうかはわかんない。
どっかで見たほうがいいですね。
ディスコードにはでも貼ってるよ。しんげつかなんかの。
ディスコード。あ、しんさんのところのディスコード?
しんさんのところじゃない。あいあいちゃんのところ。
あいあいさんのディスコードか。
そうそう。には僕の部屋があるから。
あ、そうなんだ。
そうそう。そこには貼ってると思う。
僕、そのあいあいさんのディスコードがわかんないかもな。
多分言えば全然リンクはもらえると思うよ。
本当?ちょっと聞いてみる?
ありがとう。
そうだね。
いやもう前半でみんな失速しましたからね。
みんなお昼休み終わってると思うよ。
あ、そっか。
あとメロンちゃんが最後。最後はメロンちゃんかな?
あ、メロンちゃんね。そうね。
メロンちゃんは、もともとドラミちゃんがいいって言ってたから。
ね、それ聞いた。キャラクターでもどうだろうみたいなことでしたよね。
そうそう。キャラクターとかを勝手に使うと、
本当に三宅さんに死ぬほど怒られるから。
ちゃんとした著作権から怒られちゃう。
そうそう。だからとりあえず、
じゃあドラミちゃんだから、やっぱり猫がいいだろう。
何の動物でもいいって言ってたんだけど。
で、とりあえずメロンをかぶせてくれと。
そういうご依頼だったから、もちろんメロンをかぶせて。
で、もうちょっとね、グレーっぽい色味だったんだよ最初は、猫も。
あ、そうなんですか。
そう。なんだけど、もうちょっと明るめの、
例えば黄色とかオレンジとかそういう、
僕がそれでイメージしたのは三毛猫みたいな感じなんだけど、
そっちの方がいいかなっていうことだったから、
色を変えて、
で、これは動きは確かぴょこぴょこ、
足を曲げて動いてるような感じだったと思います。
あーそうなんだ。かわいい感じ。
キャラクターっぽいかわいい感じにしたほうが、
やっぱりドラミちゃんの最初のやつに近づくかなと思って、
こんな感じにしてますね。
そういうことなんですね。
そうそうそう。
これちなみにどっかのコメントで、
メロンとしての上のツタみたいなやつがタキコプターじゃないかみたいなこともコメント入ってたけど、
実際、小野さんとしてはどういうイメージでこれ。
いやこれはね、ちょうどいいでしょ。
メロンに見せるためにはやっぱりこのパーツが重要なんですよ。
そうですよね。
これがタキコプターっぽくも見えるし、
でも、メロンと言い張りますけどね、僕は。
メロンの下手と言い張りますけど、
ちょうどいいなとは思ってます。
作ってる時から意図はあったってことですか?
そう見えてもいいよって、タキコプターに見えてもいいよと思って入れたものなんですか?
もちろんもちろん。
やっぱりそうなんだ。
さっそくですね。
これがないとだってさ、メロンなのか、
ホッカムリンの泥棒のホッカムリンかわからないもんね。
そう。
多分、わかる人はわかるかもしれないけど、
これがあると100パーじゃん。
100パーメロンってわかる。
そうそう。
それがタキコプターに見えてすごいですね。
お腹にはちゃんとポケットあるしね。
そうですね。
それもポケットではないんですよ。
ポケット柄のアザ。
確かにね。
キャラクターはパクっちゃダメだからね。
ポケットとは言っちゃダメっていうやつね。
ポケット柄の、ポケットに見えるだけの柄だっていうことですね。
そうです。
あとはここに書いてないけど、
空さんのとリリアちゃまのもできてるからそれも出してます。
それももう公開されてるんでしょうか?
多分公開されてると思う。
どっかでは。
空さんは公開してなかったかな?
分かんないけど。
でも空さんは結局、今書いてるように中村真の
こんなのは空助じゃないっていうクレームがディスコードの方で入ったから
依頼内容と制作の工夫
なんかこう、ロンパってるみたいな芝居ぬに変更されてます。
あ、そうなんだ。
はい。
それこそさ。
最初のは、ちゃんと銀融詩人みたいな、
例えばスナフキン的な空さんのイメージです。
その豆芝をちゃんと書いてます。
かわいらしい感じの。
そうです。
リリアちゃまは、買ってるウサギのお餅くんをイメージして。
リリアちゃまがウサギになったバージョンみたいな感じで書いてます。
そうだ、リリアさんのはアイコンにしてたね、確かそういえば。
そうです。
ウサギの、そうだった。
リリアちゃまもね、結構細かったんですよ、指定としては。
指定が?
そうそうそう。
お餅くんがいいからって言って、お餅くんの写真をちゃんと載せてくれて。
この間こんな素敵なドレスがあったから、こういうのを着てたらめちゃくちゃいいなみたいなのとか。
その通りにイメージとして書いてっていう感じですね。
もう忠実に、ご指定に沿って作ったって感じなんだね。
そうですそうです。
結構背景、星みたいなの散らばってたりしませんでしたっけ?
お花みたいな。
そうそう、下に最初は草原だったんだけど、なんかちらほら花みたいなのがあった方がいいかなっていうので花をつけて、
空に太陽なのか惑星なのか、何とでも捉えられるような光があった方がいいかなっていうのでそれもつけてます。
そこもご依頼なんだ。ほぼご依頼の内容通りなんだあれは。
そうです。
そっか。面白い。すごいですね。
今、ノリコンブさんのオーダーされたのを書いてます。
おー、キュンニコ的な何か。
それは発表されてからのお楽しみです。
まだ言えないと。
ちゃんとアイコンを変えてくれてる。
クースキーさんの。ちょっと見よう。
いいですね。素晴らしい。
あれ、目が閉じてにっこりしてるやつ?
そうですね。
これが最終、中村真さんのクレーム5のやつ?
クレーム前。
ですよね、やっぱりね。クレーム前のやつね。
そうです。
かわいい方のやつね。
はい、そんな感じで作ってました。
まみしばでギター持って弾いてるまみしばって感じかな。
そうです。
良かったです。分かりました。ありがとうございました。ちょっとお時間。
いえいえ、こちらこそ。結局長くなってしまいましたね。
いやでも楽しかった。僕は楽しかったけど、話が二つ出ちゃったからね。
でもあれか、タイムスタンプつけとけばいいか。
そうですね。ありがたい。
前半は何の話っていうんでしょうね。
前半はファンタジアの話。
ファンタジアの話か。
後半がピクセルアートの話です。
前半がファンタジアで後半がピクセルアートの話。
タイムスタンプそれつけてください。
りともさん今ちょうど終わるところでした。
そうです。
力がお前に怒られる話。
いつもご指摘いただいて本当に勉強になってます。
いえいえ。
大丈夫ですか?チャンモリですけど、次の人を紹介しなくても大丈夫ですか?
次の人は大丈夫です。
次の人決まってます。1月5日に。
次の人は、銀さん。
あ、そうなんだ。
1月5日のまた12時に銀さんをチャンモリライブ。
これもライブにお誘いして、
ユミさんとの写真集に向けた銀さんのチャレンジだったり、
思いだったり、かけてるものだったり、そういったところを
しっかり聞かせていただくライブにさせていただきます。
1月5日。もう休み明けすぐのお昼。
わかりました。
ぜひ来てください。ありがとうございます。
告知もさせていただきありがとうございました。
いえいえ。ついでに僕の告知もいいですか?
ぜひお願いします。
今話題にあがってたピクセルアウト、まだあと2枚ありますんで、
ぜひ作ってほしい人、もしいたら、
リンクは後で力さんに送っておくので、
概要欄にでも載せておいてください。
概要欄に貼ります。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
聞いていただいた方もアーカイブの方もありがとうございました。
長いことありがとうございました。
フォローさんも本当にありがとうございました。
こちらこそ力さんもありがとうございます。
じゃあまた。ありがとうございます。
じゃあまた話しましょう。
はい、ぜひぜひ。
あと良いお年を。
良いお年を。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
じゃあ皆さんありがとうございました。
01:32:51

コメント

スクロール