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チカラチャージ💪ラジオ
おはようございます、チカラです。
今日もスタイフを撮らせて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
この、今日の話は、実は、あのー
日曜日のね、3分間チャレンジで
1回、出だしを撮ったので
もう1回ね、その、更に続きの回として
3分間チャレンジに撮ろうと思ったんですけど
やっぱりこれ、ちゃんと、あのー
どういうことを思ったか、1回、ちゃんと
しっかり、あのー、お話した方がいいなと思ったんで
3分だと、全くね、何のこっちゃ
細かい話しか出来なかったんで
あの、ちょっとやっぱり、しっかり撮ろうと思ったので
撮り直しました。ね。どこかで、ボツにした
3分間チャレンジの回は
どっかで、ちょっと流すかもしれないんですけど
まあ、あの、僕が本当に、あのー、新旧のび太の
えーと、魔界大冒険を見て
どっちも見て、どう感じたか
というのを、僕なりにちょっとね、アウトプットをしっかり
あのー、僕としてもしたいなと思ったので
この放送を撮らせていただいております
よろしくお願いします。ね、これちょっと
ネタバレも含むので、まだ見てない方
もしくは、自分が見て、自分なりの
あのー、考察をしたいよっていう方は、もうスキップして
いただいてもいいと思いますが、あのー、まず
えーと、細かいネタバレに入る前に
僕が、僕自身として、両方を見させていただいて
まあ、正直どう思ったかっていうのを
結論をまずお話しすると、僕は
あのー、個人的には、あのー、新しい方ね
新のび太の
えーと、魔界大冒険の方が
もう、圧倒的に僕の、あのー
好みでございました。ね
で、これはね、えーと、3分間チャレンジの時にも
ちょっと話してたんですよ、僕ね、実際ね
あのー、古い方のオリジナルから僕は見てた時に
僕は没入できなかったって
やっぱり、あの時も言ってたんだけど、まさにね、それが
あったんです。で、何かって言うと、何で僕が
没入できなかったかって言うと、あのー
なぜこのシーンで急にこのことが
出てくるの?っていうのが、結構オリジナルの方は
多かったように僕は感じてたんです。ね
例えば、どうしてドラミちゃんがここで急に
出てくるんだろう?とかね。例えば、どうして
ここで人魚の、悪い人魚が
出てきて、その歌をジャイアンの歌で
どうして倒すシーンをわざわざ入れたんだろう?とかね
どうして翻訳婚約を
ドラえもんは忘れたてにしていたんだろう?
とかね。まあ、いろいろだから作り方
だとは思うんですけど、そういう、あのシーンが
急に飛び飛びで入ってくるような、それを繋げた
ような感じがオリジナルの方はしたので
ちょっと途中は間の見しちゃったように僕も
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感じたり、で、あのまあ、急にこう
物語が展開していくところは面白かったんだけど
後半はね。でも、やっぱりどうしてもそういう細かい
設定のところで、なぜ?っていうのが出ると
あれと一緒ですよ。あのー、あのー
リブラ先生とかスカンクさんが、アスカさんの
冒頭の歌で、うんってなると、次の
ストーリーが入ってきづらいっておっしゃってたのと
似てるかもしれないんですけど、見ながら
あれ?なんでこれをわざわざこのシーンでここに
入れる必要があるんだろう?って思って、結果最終的に
それが解消されないと、もやもやしたままの
見た後の後味になっちゃうっていうね
そういうところがオリジナルの方には
僕は感じたんだけど、新しい方の
ドラえもんを全部最初から最後まで
全部見終わった時に、僕には
それが全部、僕がそうそう気になった気になった
あーあれも気になったっていうところが
カットされてたり、別の見せ方をしていたりして
全部が辻褄をきれいに合わせるように
作り変えられてたなって僕は感じたんです
で、例えば、えっとね
ドラミちゃんがオリジナルでは急に出てきて
石像になっちゃったドラえもんやのび太くんを
助けてくれたりするんだけど
なぜそこにドラミちゃんが急に出てくるのっていうのね
それはもちろん説明はないし
当時のドラえもんシリーズを見てる方達だと
もしかしたら、そうやってドラミちゃんが助けるっていうのが
通常のお決まりのシーンになっていたり
例えばジャイアンが
ジャイアンの歌で相手を倒すみたいなのは
お決まりの
アイーンみたいな感じで
お決まりのパターンになっていたりする背景もあるのかもしれないけど
僕はそこまでドラえもん当時見てなかったので
そこが僕にとってはグッと来なかったんですよ
ただ、新しい方はね
なんでドラミちゃんが出てくるのかもきちんと繋いでくれてるんですよ
まあその繋ぎ方もおかしかったりするんだけど
急にドラえもんがお腹痛いってなってね
未来にちょっと見てもらいに行ってくるって
言ったりして
そこでドラミちゃんをわざわざ登場一旦冒頭でさせてたりとかね
一応そのドラえもんがお腹痛いって
急に言い出した時はおかしいと思うんだけど
最後の方ではちゃんとどうしてお腹が痛くなったのかも
確かにちゃんと説明は入れてるし
確かにその石像を
あえてなんで四次元ポケットに入れたんだろうっていうシーンも
一番冒頭の方に
ちゃんと入れてるのはわかるんで
あ、そうやって辻褄を綺麗に繋いだんだなっていうのも
ちゃんと最終的には解消されるようには作って
丁寧に作ってはくれてるので
解消しましたっていう儀式は一応ね
ちゃんと作ってくれてる感じはありましたね
あとはものすごく僕が気になったところは
宇宙にある魔界星に突入するのが
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南極から突入するって
はっきりわざと南極って言ってるのに
オリジナルの映画だと
南極に行くのにわざわざ上から
降り立つシーンしかなかったんです
でも上って感覚的に北極じゃないですか
だからすごく違和感があったんです
でも新しい方の映画の方だと
南極っていう言葉を
ちゃんと使った後にあえて
南極部分だけをアップに映して
下半分だけをアップに映した画像を
1スライドぴょんと入れてて
突入していくっていうようなね
わざと意識してこれを
入れてるなって思うシーンを
きちんと1スライドぐらいはちゃんと入れてくれてたりするんで
そういう違和感は本当にきれいに解消できてるなー
っていう風には思いました
ただ突入は上からだったんだけど
後から思ったんだけど
やっぱり降り立つっていうシーンをその後
描かないといけないんだろうから
入っていくときは上からじゃないと
感覚的におかしいっていう感じになるんだろうなと思いましたけど
いろいろ気を使ってくれてるなっていう風には
そういう細部に気を使ってる感は
オリジナルよりは新しい方があったなっていう風に
強く思いました
辻褄をきれいに全部ある程度
あれ?おかしいなって思うとこがないぐらいに
気づかないぐらいに振りはきちんとしてくれてる
みたいな作り方が僕には
すごく好みだなと思いました
間延びする感はなくて
お城まで行く間の間延びしてたところはほぼカットされてたりとか
きれいに作られてるなと思ったのと
あと一番僕はこれ好きと思ったのが
一番最初の冒頭で
魔界星みたいなものが地球に迫ってくるっていう
宇宙のシーンを入れてたときに
僕はあれは最初は
魔界星というものに行かなきゃいけないから
宇宙を最初にイメージわざとさせるためだけに
入れてると最初は思ってたんだけど
後から見終わって思うと
もしもボックスを使って
魔法の世界に変わっちゃった後の話じゃなくて
そもそもの野人がいた
世界の方での危機が迫ってたっていう
オリジナル世界の危機を描いていた
一番最後の最後の
エンディングテーマが流れているところの
中にワンシーンだけ
そっちのオリジナルの世界も
きちんとその危機が
消え去ったよって喜んでるシーンだけ
ワンスライドだけパーンと入るっていうね
その作り方も僕はね
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大好きって思いましたね
だから間の話は全部現代の危機じゃなくて
魔法の世界になったときの危機を
全部描いてエンディングまで行って
最後の最後で冒頭のところの回収も
一スライドだけピョンと入れるっていう
僕はそういうのが大好きだったので
もういいなシーンの方が僕は大好きと思いました
ただ唯一僕が嫌だと思ったのは
リブラ先生も言ってたけど
なんでシーンの方はわざと泣いたシーンを
2枚スライドくらいを最後の最後に
ピョンピョンと入れるのか
一番最後の笑いを紙伸ばそうかみたいに
あそこの涙を流したスライド
1スライド2スライド3スライドくらいは
本当にいらないですね
何となく無理やり入れた感もあるし
だからスポンサー気遣ったのか
誰かに気遣ったんじゃないかと思うんだけど
本当にたぶん作ってた人は
元々のオリジナルで違和感があった繋ぎを
綺麗に合わせるように作りたかったっていうのが
本音だったんじゃないかと
聞いてないけどたぶん聞けば
涙のシーンはわざと無理やり
もう嫌だけどこの数秒だけ入れますよ
って言って入れたんじゃないかなっていう気は
僕はしましたね
とにかくシーン僕は好きでした
メリウサの件はね
あのシーンの方のストーリーのメリウサの
僕はメリウサ最初から入ってて大正解と思ったし
巻物がね
どうして翻訳こんにゃくを
オリジナルの方では使ってないのか
普通は使うでしょってやっぱり
魔法道具どんどん使うんですよシーンの方は
でも使い方が綺麗に丁寧で
巻物が完全には読み解けない部分があるってことを
翻訳こんにゃくを使えなかったんじゃなくて
巻物が2つあったっていう設定にわざとした
でその分からない方の巻物の話は
メリウサに変わっていった人が
その情報を持っていたから
その人の口から
実はこういう風に倒せるのよっていう話が出てくるっていうね
いや全部がこう辻褄が綺麗に
おかしいって思うとこがなかったっていう
ところで僕はシンガー大好きだと
シンガー大好きだという風に思いました
これが説明のしすぎなように
見えるところもあるかもしれないけど僕はその辻褄が
合うかどうかっていう観点ですごく
シンの作り方が大好き
と思いましたという話になりました
みなさんもこれ新旧どっちを見てもらうといろんなご意見あると思いますので
ぜひお試しいただければと思います
お子さんも楽しんで見ていただけるんじゃないでしょうか
お子さんもいる方はぜひ一緒に見ていただけるといいなと思います
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ということでここまで長い間
聞いていただけた皆さん
僕の考察自体を面白い考察する人だな
とか思っていただけた方いらっしゃれば
僕の今回の概要欄に僕が今
制作中の小説マイクヒーローズを
読んでいただけるノート
それから今制作チケミーで販売もしている
そのスピンオフ絵本
村長の絵本
もリンクを貼っておきますので
ぜひそちらのご購入も
お試しいただけると嬉しいです
それではちょっと長くなりましたけども
聞いていただいてありがとうございました
それではいきます
今日も力あふれる一日を