1. Chikaraチャージ レイディオ💪AI
  2. 「リアリティの境界線」
2023-10-25 09:37

「リアリティの境界線」

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00:05
チカラチャージ💪
おはようございます、チカラです。
今日もスタイフを撮らせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
ちょっと今日は、僕が小説を今書いている中で
思い始めたことを、自分なりのメモとして
スタイフを撮らせていただこうと思いました。
結論から言うと、小説を書き始めて
これまで知らなかったことが、いろいろ分かり始めてきましたよ。
いや、本当にそれだけなんです。
そりゃそうだろうっていう話なんですけど。
大きくね、2つちょっと感じることがあったんです。
2つというか、どっちにしろ1つに繋がるかもしれないんですけど。
僕はこれまで、こういう小説のような創作活動
ストーリーを思い描くみたいなことを
本格的に本気でやったことがなかったんです。
なので、今回ちょっといろいろゼロからストーリーを書こうと思ったときに
ハッとしたことがあったんですよ。
あれ、どうしようこれって。
他の漫画とか映画とか物語ってどうやってるんだろうって
初めて気がついたことがあって
これ多分、ストーリーを書いたことがない人って
そういうふうにあんまり見てないのかどうか分かんない。
ミンミンさんとかね、そういう発想を思い描きながら
映画とか見たりしてるのかもしれないけど
空想上の世界を前提にしたストーリーを描くときに
どこまでを今の現実の僕たちの生活で使っているものを
登場させてもいいんだろうか
っていうことがすごく悩んだんです。
これ言ってること分かりますか?
これちょっと宮剣さんにはね、ボイチャで
あのちょっと話をしたときにお伝えしたんだけども
今ちょうど小説マイクールヒーローズを書いている中で
例えばですけどね
あれって空想上の世界なわけです。
でも彼らは何かを、ご飯も食べるし
洋服も着たりしているわけです。
でもこれって空想上の世界だから
僕たちが知っている洋服の生地だったり
例えば食べ物だったり飲み物だったりが
同じわけがないんですって思ったんですよ。
例えばだからなんだろうな
飲み屋が登場してくるとしたら
その中のね
売ってる飲み物がビールなわけないじゃないですか。
03:03
だって地球のこの環境じゃないんだから
言ってること分かりますかね。
でもそれを例えば小説で書こうとしたら
何か分からないけれども
そこで育っている地面から生えている
身から取った抽出した液体で
色は例えば緑色の色で
その中から泡がボカボカ出ている
そこにビールの蒸気的なって言ったら
もう蒸気って言っちゃってるから
透明な硬い容器に入れて注ぎ込むと
泡が立ってきて
表面に上の方に白い泡が
こんな説明一個一個やってないよなと思ったんですよ。
でも本来は違う世界なんだから
全部が違うと思うと
全てを一個一個説明本来はしなきゃいけないのかな
っていうふうに思ったんだけど
そこで初めて
そういえば僕が慣れ親しんで読んでいた漫画の世界とか
例えばワンピースとかでも
どうなってたっけって思ったんです。
そうするとワンピースでも
あれって空想の世界でしょ
だけど飲み屋に行くと
飲み屋は通常の
西武劇に出てくるような入り口のドア
パタンパタンっていうドアもついてたり
どっかで見たことがあるような風景の
テーブルと椅子が並んでて
カウンターがあって奥にマスターがいて
そこから普通にビールの蒸気がジョーンと出てきて
飲み会でも宴会みたいに食べ物が出てきたりするときに
この肉は何の肉だとかっていう説明もないし
この飲み物は麦で出来上がった
アルコールが含まれたビールという飲み物だ
みたいな説明も一回も出てきたことないけど
自然に僕たちはそれを
あ、お酒だなとか
あ、なんかのお肉だなとかっていうのを
理解しちゃってて読み進めてて
気にしてないわけですよ。
あ、そういうことなんだなと思ったんです。
どういうことなんだなっていうと
だからいくら空想の世界とはいえど
僕たちが慣れ親しんでいて
わざわざ説明がいらないものは
そういうSFもそうだし
スターウォーズとかでもそうですよね
ワンピースとかでもそうだけど
ドラゴンボールとかでもそうですよね
だからわざわざ説明はせずに
済ませている部分は済ませているんだな
っていうのが初めてわかったんです。
これ言ってること分かりますか?
06:01
本来は全て違うはずだから
家の素材もそうだし
住んでる環境もそうだし
洋服なんか布地じゃないかもしれないですよ
と思うと
右手が2本あるかもしれないしとかね
分かんないけど
だからそれを全部全部説明しだすと
説明だけで小説1本終わっちゃうなっていう感じがしたんですよね
だからそうなんだなっていう風に思ったから
端折っていい部分は端折ってしまって
空想の世界の中でもビールはビールで
アルコール入った飲み物であるみたいな説明はなしで
ビール1杯頂戴って言っちゃえばいいんだとか
例えばそういう風にして
物語って作られてるんだなっていうのを
この年になって初めて僕は
ハッとしたんです
これまで47年間
スターウォーズも見たし
僕SF好きだからそういう未来の空想の世界とか
いろいろスタートレックもそうだし
いろいろ見てきて
漫画も全部ドラゴンボールワンピースだとか
なんとかかんとか
全部を無意識で見てたけど
作者たちは
そういう意識をしていたんだっていうことをね
ちょっと僕は初体験して実感しました
という話でした
これ皆さん意識して見てもらうと
見え方がちょっと違うというかね
それを分かった上で漫画とか見だすと
上手いことやってるなっていうシーンとかね
ちょっと出てきたり
あえてこの世界だけにしか出てこないものっていう
見せ方をする時の説明もね
なんか三宅さんが教えてくれてたけどね
そうやってたりするみたいです
今度はでもアニメーションだと絵
漫画だと絵とかアニメーションだと
そういう動きとかでできるんだけど
小説は言葉でいかなきゃいけないっていうのがね
いやどうしようっていう風に
今いろいろ
新たな発見をしながら書き進めております
だから全部全部説明しすぎない方がいいとか
説明せずに済むようにストーリーを作っていくとかね
そういうことが大事だそうです
これを三宅さんが教えてくれたんですけど
リアリティの境界線って言うそうです
だからどこまでは現実世界のものを流用して
みんなが違和感がないようなものを使っていくと
だから全部を説明して
新しい設定全部を説明しないとわからないみたいな感じにしすぎちゃうと
読んでいてわけわからんってなると
だからそういうところはビールはビールでいいし
パンはパンでいいじゃないっていうことだそうです
09:03
だからこういう新しい新発見
わからなかったことがいろいろね今
勉強しながらマイクルヒーローズを書き続けておりますので
また新たな発見があれば
このスタイフの中で紹介していきたいと思います
ということでちょっと長くなってしまったので
今日は以上になります
それでは行きます
力チャージ
今日も力あふれる一日を
09:37

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