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キンドル~~ルルルルルル…
おはようございます、Chikaraです。
今日もスタイルフを撮らせていただきたいと思います。
今日は木曜日の回ですので、
【Kindle小説挑戦 小説MCHの朗読】の回になります。
少しずつ冒頭のKindleの歌が音程が上手になってきたんじゃないかと
自己満足している今日この頃でございます
ということで今日も早速朗読をさせていただきたいと思います
皆さんもこの小説マイクールヒーローズの朗読がいいなと思っていただけた方は
ぜひお子様の読み聞かせ寝る前などにおすすめです
僕も昨日また娘の読み聞かせをして寝かせつけをさせていただきました
ということで今日もスタートします
いきます
小説マイクールヒーローズ
フレアとチチ
炎の村と水の村
そんなことよりさ
早く今回の冒険の話を聞かせてよ
今回は一体どんなところに行ってきたの
フレアはまさにその話を聞くためにここまで駆け下りてきたことを改めて思い出すと
冒頭の第一声と同じこの質問を繰り返した
今回はな水の村まで行ってきたんだ
チチは玄関脇に打ち付けられた壁掛けに
まだ帰ってきたばかりで脱ぎ途中だった深淵色のローブを無造作に引っ掛けると
ゆっくりとそう答えた
水の村
それはフレアたちが住む炎の村の隣村の名前だった
まあ隣村といっても実際には物理的に隣接したわけではなく
そこに行き着くにはタイガをいくつも超えていかなきゃたどり着くことはできない
そこはこの屈強なフレアのチチをもってしても
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行き着するだけで実際に3日はかかってしまうほどの場所にあった
普通の大人ならたどり着くだけでも数ヶ月はかかるような場所で
まずそもそも水の村に行こうと考えることすら普通はしない
そんな場所にある村だ
当然フレアはこれまでその名前を聞いたことはあったが
今まで一度も行ったことがない場所だった
はいということで今日はここまでとなります
今日はちょっといつもより短めの回になりましたが
これはこの後の展開を一旦この当時8月25日の時点で
2つの選択肢を僕の頭の中で悩んでいたので
一旦ここで区切りをつけて
次の回はちょっと揉み直したというタイミングだったので
少しいつもより短めのところで切らせていただきました
そういうとこの後どうなっちゃうんだろうっていうのね
もしかしたら気になっていただけたかもしれませんが
もし気になった方は来週のまた木曜日をお待ちいただくか
コメント欄のリンクからノートの方のテキストで
この先を読み進めていただけるとまたそれもとても励みになります
ぜひコメント欄にノートのリンクを貼っておきますので
そちらで読んでいただいてコメント感想などいただけると
とても励みになります
結構この小説を書くというのがね
孤独の戦いだなというふうに思い始めております
なのでこうして公開をしていく中で
皆さんの反応やここが面白そうとか
この後どうなるんだろうみたいなね
そういうこう前向きな応援コメントをいただけると
本当に嬉しいです
ということでぜひ応援コメントを欲しい
ということで今日はこれで終わりにさせていただければと思います
もしよろしければぜひコメントをいただけると嬉しいです
それではいきます
力チャージ
今日も力あふれる一日を