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Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日もスタイフを取らせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日は、前回の続き、【俺流ホワイト社会②】
僕が学んだ海外でのコミュニケーションを取る時の極意、ということで。
勝手に僕が極意と思っているお話。
僕は海外の方とお話しする時に意識をしているところでもありますが、
それと、日本人の違いということでも言われたところがあって、
なるほど、と思ったことがあったので、
前もどこかでスタイフでお話ししたことがあるかもしれませんが、
今日はそのお話を改めてしてみたいと思います。
ぜひ、前回の第1回目を聞いていない方は、概要欄に1回目の放送もとっておきますので、
そちらもぜひ聞いていただけると嬉しいです。
そして、今日は第2回目、前回のお話に続き、
それでは、海外でコミュニケーションを取っていく時に、
どこにどう気をつけて皆さん会話をしていると、僕が聞いたのか、
それは僕の実体験を元にお話しさせていただいておりますが、
お聞きいただけると嬉しいです。
第1回目に言った通り、
アメリカは特にね、
そもそもの人種も違えば、文化、生まれ育った文化も違えば、
もともと持っている根底にある概念が全く違う人たちが集まっている場所で、
でもそこで同じ仕事、職場であったり、
コミュニティの中で意見をすり合わせて前に進まなきゃいけないという状況が生まれた時からずっと、
そういうのが当たり前の国であるので、
そこでは意識していることがあるそうです。
人とコミュニケーションを取る上でね。
日本語だと、
人と意見を交換する時の言葉として、
日本では議論をするって言うと思いますね。
僕もよくストライフでね、これまで議論をするっていうことを言ってしまってはいましたが、
確かに日本語では議論という言葉を使いますけど、
実は英語では三つ四つぐらい確か言葉があるんですよ。議論みたいな言葉でね。
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一つよく思い浮かぶのはディスカッションとかって言うでしょ。
ディスカッションしましょうよとかって日本語にもなってたりすると思いますけど、
それ以外にも言葉があるんですね。
極端な例として、僕もニュアンスがちょっと微妙なところは分からないので、
極端な二つの単語を使って今日は説明をしようと思うんだけども、
一つはね、アーギュメントっていう言葉皆さん聞いたことありますか。
辞書で検索するとアーギュメントって、議論って出てくると思うんですけど、
日本人はアーギュメントをよくやってるねって僕言われたんです。
でも、アメリカや他のヨーロッパもそうだったと思いますけど、
ダイアログが多いよっていうことを教わりました。
これね、ダイアログって初めて聞いた方もいるかもしれませんけど、
辞書で調べるとダイアログっていうのは対話っていうね、日本語が出てきます。
だから誰かと意見を交わすときに、日本語ではまるっとディスカッションとか議論とかって言いますけど、
海外の方はアーギュメントなのかディスカッションなのかダイアログなのかって明確に分けて考えているそうです。
で、通常はダイアログであるべきだっていうことを僕は強く教わりました。
これ何の違いかちょっとうまく説明できないと思ったので、
もうね、ここもチャットGPTにちょっと訳を教わりましたので、読んでみたいと思います。いいですか。
アーギュメントというのは日本語で言うと議論です。
このアーギュメントの目的は自分の主張を相手に納得させたり、
意見を論理的に証明することが目的に使うもので、
特徴はその対話に比べて勝敗だったり、正語、正しいか間違っているかを重視するような傾向が強いもの。
だから極端に強く言うと、相手を言いまかしていくとか、論破をするみたいな、
そういうやりとり、やり合いみたいな色がちょっと強い、
自分の意見を強く推していく論法みたいな感じが議論、アーギュメントというものであって、
これは海外ではなるべくやらないようにしているって言ってました。
理由は相手の立っている立ち位置によっては全くこっちの正義が伝わらないっていうのは当たり前の世の中なので、
これをするっていうことは対立しか生まないっていうそういう観点だそうです。
かたやダイアログというのは日本語で言うと対話。
これは目的はお互いの意見が合ってるか合ってないかを置いといて、
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たとえ対立状態にあったとしてもお互いの意見や考え方を理解しあって、
共感や洞察を深めることが目的のものであります。
だから進め方としては相手の話をよく聞いて尊重していくというやり方になります。
だから自分が一方的に意見を主張するんじゃなくて、
まず相手の話や立ち位置やそういう考えた背景とかをずっと聞いていくというね。
そこから腹落ちさせるかどうかは自分の判断次第ですけど、
とにかく自分の主張を押し付けるんじゃなくて、
相手のことを聞いていって理解していくというやり方がダイアログだそうです。
だから感情的にならないように。
少し一歩引いたスイッチを入れておくというのが大事な気がしましたというところで。
否定をしないようにしていって、
自分の正義だけを押し付けないようにしていくというのはよく言われることでしょうけどね。
その辺を気につけていった方が良さそうかなと思いましたので、
今日はこの第2回として、
ホワイト社会には海外で教わったダイアログ、対話というやり方が必要だなと思ったということで、
今日は締めさせていただきます。
あとはそのそっとミュートされるケースを、
わざわざ自分から増やしていく必要はないんじゃないかなという、
どうしてそう僕が感じるかのリスクについては第3回目にお話ししたいと思います。
以上です。
それでは行きます。
力チャーンジ!
今日も力あふれる一日を!