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こんにちは、英会話のトリセツ、星野知事です。お元気ですか?
さて、本日は、第一声を頑張ろうっていう話をしたいと思います。
どういうことかっていうと、英会話っていうのは会話なので、相手がいることですよね。
で、相手にどういう印象を持たれるかっていうことは、とってもとっても重要になります。
好きな人とだったら、いくらでも話したくなりますよね。
好きな人とだったら、相手が少々ね、なんか変なこと言っても気づかなかったりとかするし、
相手のことが好きだったら、なんか怠ってても気にならないし、どう思ってても気にならないし、
言ってみれば何でもいいわけですよ。相手のことが好きならば。
そういうところって人間ありますよね。そういうのってバイアスだと思うんですけど、
でも、所詮みんな人間ですからね。そういうもんなんだと思いますよ。
よく聞きますよね。最初の印象が肝心だ。最初の1秒が大事だって。
もう1秒にかけろっていう人もいるくらい、最初が肝心だと思うんですよ。
1秒までは言い過ぎかもしれないけど、最初に笑顔があったなかった、それで違ったりとかすることもあったりするかもしれないし、
最初の印象がいいに越したことありませんよね。私も以前、
敵ではないですよと思われるのがまず最初っていうような話をしてるんですけど、
私はあなたの敵じゃありませんって思われるのから、そこからどんどんと、
私はあなたの味方ですと思ってもらって、私はあなたのことが好きですと思ってもらって、
お互いにそう思うっていうことが流れ的なものであるわけであります。
そこで重要になってくるのが、最初の印象っていうのはすごい大事だよっていうことなんですけど、
割とですね、やっぱり思うとか、
なんか私ちょっと話しかけてみたけどとか話してみたけど、
なんかあんまり通じなかった、私自分の発音が悪いんじゃないかって、
結構世の中で今発音発音って言われることが多いから、すぐにこれは発音のせいではないかって思ったりとかする人もいるかもしれないんですけど、
それが間違いとは言い切れませんけど、聞いてないしね私もね。
で実際に相手がどう思ってるのかって人それぞれですから分かりませんけど、
まあよくあるパターンとしてはですよ、結構自信なさげに話してる人だと通じにくいっていうのはあるかなとかって日本人の方思うんですよね。
なんか、
欧米文化だと目を見て話すってありますよね。
日本人ってあんまりそういうのはしなかったりとかすることもあるから、私今でもそうなんですけど、目見るのがね、いまだに苦手だったりとかするんですよね。
だから見るようにしないと思って気をつけてやるみたいなところがあるんですけど、それをしてなかったら目を見てないってことは目線が相手の目のところに行ってないから、
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声も相手の顔に向かって向けられてないから、私の場合は声が大きいからあんまり向いてなくても絶対聞こえてるんで大丈夫だったりとかするんですけど、
なんか相手の顔あんまり見てないのに加えて声がちっちゃくてボソボソ喋ってたら、それは通じませんわな。
だから理由は発音じゃなかったのかもしれないですよね。
割とその思うのが、日本は奥行かしかったりとか遠慮がちな人っていうのがいいみたいな風に思われるところはあると思うんですけど、
日本の外出ると割とその価値観がひっくり返ったりすることあるんですよね。
なんだこいつ何思ってるかわかんねえって思われることもあるかもしれないんですよね。
日本だとコーガンムーチまで行かなくても、イケシャーシャートまで行かなくても割と表に出るような人が、
日本から外だとそれがスタンダードっていうか普通だったりとかするんですよね。
その中において、日本のその価値観で、
みんなが喋った一番最後でいいとか、なんなら今日は喋れなくてもいいとか、声もそんな大きく張り上げる必要もない。
張り上げる必要ないんですけど、
言うことがわかってもらえるっていう相手の土俵に乗ってからこその、さらにその発音がいいといいよとかっていうことになると思うんですよね。
でもなんか、土俵に乗ってない人もいるのかもしれないってちょっと思っちゃったりするんですよね。
その土俵っていうのは堂々と自分の意見を発言するとか。
言いたいことは相手がどうもが言ってみるぐらいの勢い。
だってこっちも初心者だったら言いたいことが言えてないわけだから。
そもそも。だからとりあえず声張り上げて頑張るぐらいの勢いで。
来たら向こうも、「おーい、OK。自分と話したいのね。」っていうことが伝わると思うんですよね。
やっぱ伝わるっていうのは、発音が伝わる運動の前に意気込みが伝わる必要があると思うんですよね。
とりあえず私はあなたと話したい。話そうじゃないか。私は言いたいことがあるよ。
そういう人じゃないと話す気にもなってもらえないかもしれないですよね。
なんかボソボソ言ってると認知バイアスっていうのがあって。
あ、この人なんかちょっとイマイチかなって。
最初に思われちゃうと、これをひっくり返すのは結構エネルギーいるんですよね。
ひっくり返せますよ。返せるんですけど、やっぱ最初に頑張っちゃう方が後が楽。
最初に好きになってもらう方が後が楽なんですよ。少々何言っても許してもらうっていうところがあるから。
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最初にエネルギーを集中して。
だから後で喋ることがあんまりなくても、最初に声かけるとか、最初の部分を頑張れるように
自分の決めのセリフとか、決めの文句とか、もうなんかチャラチャラと。
How are you?とHow's it going?と言われたらもうシャッと答えるっていうのを自分の中で決めといて、
チャッと言えるようにしといて。
あ、でもそういえば今日は調子悪いんだったって思うかもしれないけど、とりあえず反射神経的に
Yeah! Very good! Thanks! And you!みたいな感じで、
なんかこう、どんなんでもいいからパッと返すっていうのを自分の中で鉄板決めておく。
これがありますと私はチャッと答えられる。
っていうのを最初の一二分を自分の中でもう、何でしょうね、自動的に出てくるぐらいまでやっとく。
あとは、のとやれ、のとなれ、やまとなれじゃないですけど、
あとは好きになってもらえばなんとかなったりするもんなんですよね。
なので最初の一二分にかけるっていう、なんかこう何のテーマでもいいから自分の鉄板のものを作っておく。
っていうのをいいかなと思うんですよね。
なんかちょっと言いたいことわかってもらったかどうかよくわかんないですけど。
まぁとりあえず最初の印象はすごい大事で、後でひっくり返すのは難しいからそっちに命をかけるぐらいのつもりで
鉄板ネタ持っとくといいかもねみたいな、鉄板ネタまでいかなくても
もう鉄板で言えるものっていうのをチャチャっとこしらえておくっていうのはいいかもねみたいなことが言いたかったわけであります。
はい、では本日は以上です。またねー。