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おはようございます。英会話のトリセツ、星野 知事です。お目覚めはいかがでしょうか。さあて、本日もやってまいりましょう。
本日のフレーズは、
許す、何をか、myself、私自身を、そして、and let go of、何々を、まあ、さよならします、何々からさよならしましょう、何々に、か、何々にさよならを言いましょう。
まあ、言ってみれば、しがみつくことをやめる、というような意味になります。
その対象は何かと言ったら、the past、過去、ということになります。
ちょびっとだけお話しするとね、let go of、この部分なんですけど、
穴行きとか言うんですかね、私よくわかんないんですけど、ディズニー映画かな、よくわかんないですけど、穴行きとかいうのが流行ったらしいじゃないですか。
それで、let it goとかっていうのをなんか聞いたことがあるんですよ。みんななんかlet it goとかって言ってたと思うんですけど、
let it go、let it goね、何々にさよならするってね、話しなさいっていうような意味の歌詞だったと思うんですけど、
このlet go ofとlet something go、
例えば、let me goとlet go of meっていう言い方もあるんですね。両方いけるんですよ。
で、意味はどちらも私を行かせてっていうことではあるんですね。
なので、let me goって言ったら、話してよっていうような感じで、
で、let go of meって言ったら、私を話してよっていう意味なんですけど、
ニュアンス的にはね、基本的な意味はどっちも似たりよったりではあるんですけど、
ニュアンスの話をすると、今日のこのlet go of the pastの方が、
どっちかって言ったら、今までずっと持っていて、それをやっとっていうような感じで話すっていう意味があるんですよ。
なので、let me goって言ったら、ちょっと軽い感じですよね。私を行かせろみたいな。
でも、let go of meって言ったら、どっちかって言ったら、もういいじゃない、私のことはもう忘れてみたいな、
私のことを生かしてよみたいな、もう十分でしょみたいな、そんなニュアンスがちょっと生まれたりとかするかなと思いますね。
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なので、let go of…なんちゃらの方が、ちょっとポエティックというか、詩的というか、
大げさな感じにちょびっと聞こえるかもしれないので、アファメーションにはぴったりくるかなと思います。
すごい余談なんですけども、そういう意味もあるよっていう、ニュアンスですね。ニュアンスがあるよっていうことは、
ちょいとだけ気にしてもらったらいいかなと思うんですけど。
それは佐藤起ですね。私思うんですけど、なんだろうな、みんな過去に長く生きてりゃいろんなことあるじゃないですか。
甘いことばっかりじゃないですよね。辛いこともあるしね。
で、ちょっと臭いものもあったりとかするじゃないですか。ちょっと自分にとっては汚らしい感じのものもあるじゃないですか。
で、それに汚いものあるいは臭いものには蓋をするっていうふうなんじゃなくて、
蓋をしててもやっぱりそこでくすぶってたりとかするんですよね。
なので考え方としては、私の中ではイメージはね、対比を作る感じ。
こやしを作る感じなんですよ。
なんかちょっと一見あまりよろしくないものも、蓋をしてしまってはあんまり使いようがないというか、意味がないんですけど、
ちゃんと空気を入れてあげてね。
ちょびっとこう、うん、それでいいんだよと。で、自然に任せて、
空気入れたりとか、なんちゃらかんちゃりとか、ちょっと面倒を見てあげると、こやしになるじゃないですか。
なんかゴミっぽかったものでもみんなこやしになるんですよね。だから無駄ってないんですよね。
でも蓋しちゃうと、こやしにはなってくれないんですよね。
なんかだから過去のちょっと自分にとっては嫌なこととかも、きっちり蓋をして空気を入れないんじゃなくて、
こやしになってもらえばいいんじゃない?とか思うんですよね。
私の中ではなんかそんなイメージです。蓋をせずにこやしにするっていう感じ?
なんですけど、どうでしょうね。
はい、では今回も3回いきましょう。
よろしいですか?いきますよ。
I forgive myself and let go of the past.
はい、それではまた明日。またねー。