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おはようございます。英会話のトリセツ、星野知事です。お元気ですか?
さあて、本日もアファメーションをやってまいります。 本日のセンテンスは
I forgive myself for past mistakes. Embracing self-compassion.
です。はい、もう一回。
I forgive myself for past mistakes. Embracing self-compassion.
でございます。
I forgive myself 許す、何をかって言ったら、自分自身を許す。
何についてって言ったら、for past mistakes 過去の失敗したこと、そういった事柄ですね。
で、その代わりにですよ。 Embracing self-compassion.
embrace これ、以前も出てきました。
抱く、抱きしめる、ハグのちょっと大げさ、大げさ版ですよ。大げさ版なので、
抱きしめるとかね、いう意味があって、そこからね、受け入れるとかって、そういった意味も生まれてきます。
Embracingしようと、何をかって言ったら、 self-compassion.
self-compassion っていうのは、日本語でもカタカナでね、最近 self-compassion って書かれたりとかすると思うんですけど、そういうと全く同じですね。
これはちゃんとした意味で、日本に取り入れられたカタカナでございまして。
compassion っていうのは、思いやりとかね、同情とか、あるいは慈悲とかって、そういったような意味があります。
compassion ですね。なので、これに self がついてますから、自分自身に対する思いやりというような意味になりますよね。
自分への慈しみ、慈しみですね。それから、自己需要とか、そういったような意味がありますね。
他者を思いやるかのように、自分も思いやってあげましょうっていうような意味になってきます。
I forgive myself 許す、何をか。
pass mistakes, full pass mistakes そして embracing self-compassion
ですね。
受け入れましょう。何をかって言ったら、self-compassion でございます。
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まあね、私たちって人間じゃないですか。で、他人を思いやりなさいとか言って、教えられてきたと思うんです。道徳なのでもね。
人にちゃんとこう、人としてきちんと思いやりの心を持って接しましょう。
人に対して、人って自分も人なんですよね。なので、自分を思いやることも忘れなくっていうことなんですよ。それを日本人は特に忘れがちであるかなっていうこともあって、
最近は self-love とかも言ったりしますけど、自分にも向けようねっていうのがわりと広まってきているようであります。
今まで生きてきた中で、一番付き合いの長かった人は誰かって言ったら、自分だし、
これから自分が死ぬまで一番付き合いの長い人は誰かって言ったら、やっぱり自分なんですよね。
自分っていう人間との付き合いがどうしても一生では一番長いっていうことになりますから、
もちろん自分に優しくするのは当然になってくるわけです。自分も人ですからね。
なのでそういった部分を、つい自分後でとかってなりがちなんですけれども、自分のことも忘れずに、ちゃんと思いやりを持ってあげましょうっていうことです。
そういった感情を持つのとともに、時には自分に言葉をかけてあげるっていうことも重要であります。
小さなことからコツコツとね、自分に声をかけてあげると、良いエネルギーがどんどんと膨らんでいくんじゃないかなというふうに思います。
はいはい、それでは3回いきましょうかね。ちなみにこのセルフコンパッションについては、後で別でちょっと何かお話ししようかなと思ってます。
良かったら後も、後ほどまたレコーディングしようかと思いますので、良かったら聞いてください。
はい、じゃあアファメーション3回いきますよ。いきます。
I forgive myself for past mistakes. Embracing self-compassion.
はい、それではまた次回。またねー!