耳での下地作り
こんにちは、英会話のトリセツ、ホストのちじゅです。お元気ですか?
さて、今回はですね、今やってもらっているはずの
やってますか?やってます?やってくださいよ。これ本当にもう絶対重要なんで
もうマインドセットももう通り越して、もうHow To だけやってもしょうがないって思ってるこのちじゅが
マインドセットをすっ飛ばしてても、これはとりあえずもうとにかくあんまり考えずにやってって言ってることなので、本当に大事なんですよ。
やってほしいんですけど、英語耳を作ろう。しかもそれの下地作りですよね。これを今やってもらっているところで、これは全部で4つステップがあります。
4つの内の3つまできました。もう本当に下地作りだけで、ねぇ
もうしんどいわって思わないでくださいね。先は長いですから。
でも楽しんで楽しんで、ゆっくりでいいのでやっていきましょう。
で、今3つまできました。今回はこの3つまでをちょっと振り返りつつ、よりさらにパワーアップをしてですね、効果的にさせる方法も紹介したいと思います。
これまでのおさらいなんですけれども、前回特にね、数えてやろうね、みたいな話をしました。
まあ、まずは英語の音に慣れるっていうところから始まって、抑揚に注目をしましょう。
聞き流しでいいんだけど、たまにはちょっと注目をしながらね、傾聴するって言うんですかね。
耳をダンボにして。 たまにはですよ、そんなに、2時間も3時間も、もう耳をダンボにできませんから。
たまにはですね、パカっと、耳を傾けて。
日本語にないようなそういった抑揚ですよね
単調でないものをすべて音の変化に注目をしてみよう
強弱だったりリズムだったりとか
肯定だったりとか上がったり下がったりとかって
そういったところをちょっと
傾聴してみようっていうことでした
それから日本語にない音っていうものがありますから
それがものすごいたくさんあるから
それを数えましょうと
数えるって言ったら大げさですけど
それにちょっと傾聴してもらって
それをさらに数えてみるといいんじゃないのかって
ゲーム感覚でね
できれば日本語みたいに正しいっていう小の字を
1,2,3,4,5って書くんじゃなくて
ちょっと欧米風に4本線を縦に引いて
横線でシャッとやってっていう
牢屋に閉じ込められたような人たちが
日数を数えるときに使うような
そういう映画で見たことあると思うんですけど
そういうのをやってみてもいいんじゃないかみたいな
そういった紙をね
紙に書いてもらって
それを貯めておいて
後からヒヒヒヒって思うのもいいんじゃないかみたいな
比べてみるっていうのもいいんじゃないですか
みたいな話をしたんでした
でこのちょっとしたことなんですけど
紙を例えばね
4本線引いて
1本横線引いてっていうのを
数えたりとかするじゃないですか
日にちを書いて
それをパパッとまた捨てるとかじゃなくて
それを取っておくとね
なんかこう
やったった感がね
溜まっていくんですよ
貯金みたいな感じで
あーこんだけ溜まったみたいな
まあね
食べ放題の回転寿司とか
いったら
おーこんなに食べたーって
タワーみたいにこう
やるとこう
おーこんなに征服したったぜー
っていう気分になるじゃないですか
1枚ずつこう食べて
パーってこう下げられちゃうと
なんかどれくらいやったのかもよくわかんない
みたいな感じなんですけど
こう積み上げられると
おーやったねーみたいな
貯金とかでもこう溜まっていくと
おーやったね
溜まったねーみたいな
パッパッパッパッパッパッパッパ使っちゃうと
あれなので
まあ紙っ切れなんですけど
そういうのをね
ちょっとと
溜めとくと
モチベになるってほどでもないんですけど
なんかこう溜まっていくと
楽しいじゃないですか
捨てるのはいつでも捨てられるんで
でもねそういった
ちょっとしたことがね
ほんとにね
後で見てみると
効果あったわーっていうことあるので
ちょっとやってみてほしいと思うんですね
で今回は
さらに
パワーアップさせて
効果的にちょっと
やってみよう
っていうことなんですけど
今までは耳でしたよね
でまあ
書くっていうのは数えるだけだから
もうね
手は使ってますけど
それは全然役には立ってないんですけど
今回は耳ですごくよく聞いて
っていうことではなくて
体の別の部位を使ってなりきる
今度は体の別の部位を使っていきましょう
っていう話になります
えっと
例えばなんですけど
これって今音に注目してもらってるじゃないですか
その中身とかはあんまりよく分かんなくても
いいからとりあえず日本にない音
音の変化強弱
それからその発音自体の音に注目しよう
っていうことなんですけど
そういうのね
こう音楽のように聞きましょうね
っていう風に申し上げたんですけど
それをまるでね
自分がそう指揮者になったかのようにね
自分でね
お気に入りのペンでも何でもいいですから
持ってね
こう振ってみるんですよ
上下に振ったりとか
あこここうだな
長い
とか
短い
とか
そんな風に
手を使ってね
なぞらえる感じで
音を聞きながら
手で
指揮者になったかのような気分で
なりきってですね
ちょちょちょちょっと
指先で
指でもいいですけど
できればお気に入りのペンなんかを使ってね
上下したりとか
下に行ったり上に行ったり
そんな感じでね
やってみると
より自分のこう
脳みそがね
音に
集中していくので
結構そういうのがね
効果あったりとか
するんですよ
結構っていうか
かなりあるんですよ
速読するときに指使うとか言うじゃないですか
指使って
しょしょしょしょしょ
指のこのスピードに合わせて
目を合わせろみたいな
それとちょっと違うけど
まあ別の部位を使って
目を使って読むだけじゃなくって
手も使って読みましょうねみたいな
そういったものってすごく効果があるので
指揮者になったつもりで
指を使って
ペンを使って
こう振ってみるっていうのも
ちょっとやってみてほしいなと思います
ハミング鼻歌をする
そしてプラス
ハミングですね
口でこう
鼻歌ですよね
ハミングって言ったら聞こえがいいんですけど
鼻歌ですわ
言ってみればね
はい
なので鼻歌をね
ちょっとね
してほしいんですよ
英語の音を聞きながら
もうすごくちっちゃな音でいいので
やっぱり英語の音を聞きたいので
自分のハミングが
めっちゃ大きかったら
それがブロックして
ちょっと聞いてる意味が
なくなっちゃうかもしれないので
あんまり大きな声でね
ハミングする必要ないんですけど
なんかその音に合わせて
音の変化に合わせて
みたいな感じで
ハミングをやってほしいと思います
これ結構侮れないですよ
はい
では今回は効果的に
どうせならやってみようということで
指揮者になりきる
できる
ハミングもしてみる
そしてプラス
手や指や
口を動かして
やってみよう
というお話でした
ではまた次回
またね