ちりも積もれば山となる時間編の話
こんにちは、英会話のトリセツ、ちじゅです。お元気ですか?
本日は、「ちりも積もれば山となる時間編の話です。
小さなちりもね、積もり積もっていけば、やがては山となりますよと。
ちりも積もれば山となる、継続は力なり、というのと似た感じですよね。
このちりなんですが、例えばですけど、一日五分、一日五分。
これって、一年だと、毎日一日五分を一年集めると、何十時間になるでしょう?
もう計算できたあなた、さすが、はやい!
まあ、一年でですね、三十時間になるらしいんですよね。
一日の五分って、五分って結構、ぼーっとしてたら、五分経っちゃうことってありません?
それとか、「あー、なんか、めんどくさい。でも、やらんとあかん。あー、どうしよう。
でも、あれもやらんたかんかった。いやいやいや、どうしよう。
いや、でもなー。
あー、やりたくないしー。」って、なんかこう、やらない理由をね、五分ぐらいかけて見つけてね。
やらないことに関する理由って、すっごいたくさん見つかるんですよ。
面白いことに、人間ね。
やらないといけないことの理由って、結構忘れたりするんですけど。
今日はできない理由っていうのは、なんか、すごい、なんか、瞬時に思い出すみたいな。
で、その理由がもう、五分、五分分ぐらい?
思いつく、みたいな。
結構、私みたいな、こう、怠け者は、もう、五分間分ぐらい、理由がいろいろ思いつくような。
もう、やらないためには、なんでも思いつくぐらい。
まあ、それはともかくとして。
まあ、五分って、なんかこう、ね。
ドゥルラーッとしてたら、なんか、五分が経っちゃった。
あー、五分も経っちゃったよー、みたいな。
っていうことありますよね。
ね、ラーメンで三分ですから。
三分待ってる間。
何してた?って言ったら、ボーッとしてたわー、っていうこともあると思うんですよ。
それに、二分足したら、もう、五分ですよ。
それが一年経ったら、三十時間ですよ。
なので、そういった、ボーッとしてた時間が、
塵も積もれば、一年になったら、三十時間、今年一年、三十時間、ボーッとしてた、やべー、みたいなことになっちゃうっていうから、まあ、恐ろしいですよね。
なので、こういった時間っていうのは、必ずみんなあるんですよね。
まあ、どっか落ちてるんですよ。
落ちてる。
あちこち、落ちてるもんなんですよ。
ボヤーッとしてたりとか。
いう時間はね、やっぱりなんかこう、どっかあると思うんですよね。
隙間時間だったりすることもあるかもしれないし、
ボーッとしてたかもしれないし、
昨日食べたラーメンについて、いろいろボヤボヤボヤボヤ考えてたかもしれないし、
それはともかく、大したことじゃないことに、5分間費やすっていうことは、本当にたくさんあるんですよ。
それがね、例えば、もう、英語めっちゃ好き。
私、もう、死ぬほど好き。
もう、一緒に心中してもいいくらい好き。
もう、私が死んだら、棺桶には、もう、英語のテキストも一緒に入れてちょうだい。
みたいな人はね、もう、私の話なんて、もう、一秒も聞く必要ないんですよ。
勝手にやっちゃってると思うんですよね。
じゃなくて、なんだかんだこう、時間結構ないよねー、なんて思ってる人はですね、
ぜひ、ちょっとね、自分の生活の中で、ボヤっとしてる時間とか、あったんじゃないの?っていうことですね。
それが、塵も積もれば、もう、一年で30時間になると思ったら、うがうがしてられないじゃないですか。
30時間と思えばね。
ね?
2年だったら、もう、60時間ですよ。60時間。
えらいことじゃないですか。この60時間が、すごい内容濃かったらいいけど、ぼーっとしてた時間が、もう60時間もあったって考えたら、もう、ぞーっとするでしょ?
なので、さっそくですけど、やってほしいんですよね。
英語っちゅうものをね。
英会話っちゅうものをね。
で、1日5分でもね、足らないんですよ。
こないだね、リスニングの話をしましたけど、
もう、どえらい期間聴かんとあかんっていうことなんですよ。
今までどれくらい聞いてるかってことにもよるし、個人差もあるとは思いますけど。
もう、相当、1日1時間くらい。毎日は聞いてほしい、っていうものなので。
もう、それだけ。リスニングだけをとっても、それくらいあるってことなので。
まあ、1日5分でも、いいから、捻出してもらって、これを、だんだんと増やしていってほしいんです。
いきなり、たくさんやろうと思うと、挫折したりとか、もう、嫌になっちゃったりとか、するかもしれないので。
だましだましベイビーステップで
ちょっとずつやってほしいと思います
やらなかった時の自分とやった時の自分の比較
年も変わっちゃいましたしね
もう2024年ですよ
でやった時ね
この自分がやった時の自分と
やらなかった時の自分
つい先日成功とは何ぞや
っていう話をしました
成功というのは他人と比べたりとか
いうことではなくて
やった時やらなかった時の自分を比べる
1分前1分後
昨日今日を比べて進歩があれば
それは成功したということである
成功したかどうかっていうのは
それはビフォーアフターであると
自分の中で比較して
自分の過去と比較して
できなかったことができるようになった
もうそれだけで
みんな成功者なんですよ
っていうことでした
たったの5分間毎日やるだけで
成功者になれるんですよ
だってビフォーアフターで言ったら
成功してるんですから
それがどの程度まで話せるようになるかって言ったら
5分では足らないとは私は思います
ただ0分では無理ですから、確実に
勝手に朝起きたら
喋れるようになってたっていうことは
やっぱりありませんから
もうやるしかないんですよね
ねえ
唐突ですけどね
大阪にね
ホーライの豚まんっていうのがあるんですよ
ご存知ですか
私日本に帰ったら必ず食べるんですけどね
ホーライの豚まんですよ
それのねCMが今もあるかどうか分かんないですけど
ありましたね
ホーライの豚まんがあるとき
ないときで
あるときは家族みんながね
もうプルルルって楽しそうなんですよ
明るくてね
ないときって言ったら
もう暗くなってて
もうさっきも暗
みんなも
ドーンって感じなんですよ
そういった比較のね
CMがあるんですけど
そんな感じです
やったとき
やらなかったとき
やったときは
明るい
やらなかったときは
ドーンですよ
そんな風な自分の姿をね
ぜひイメージしてもらって
ぜひイメージしてもらって
ぜひぜひ
1日5分
念出してもらえればいいんじゃないかな
と思います
本日は以上です
ではまたね