自分の身の回りのものを英語化する
こんにちは、英会話のトリセツ、ちじゅです。お元気ですか?
さて、本日は、ロードマップの③でございます。
英語脳をインストールする、英語脳を作ろう、日本にいながらにして作ろう、どこにいてもいいんですけど、の完全ロードマップのステップ③に入っていきたいと思います。
3番目になります。
さて、前回までですね、1回目では、自分の身のまわりのものの名前は、すべて英語で言い表せるように確認をしておこう、というものでした。
単語ベースでいいから、ものの名前をきちんと英語で言えるかどうか、目に見えるもの片っ端から英語化しよう、ということでした。
家の中にあるものだけではなく、外に飛び出し、
道路から、目の前に歩いている人から何から何まで、目に見えるものすべて英語で言えるかどうか、
学校や職場や図書館でも、病院でも、役所でも、どこでもいいです。
目に見えるもの、だいたい英語で、ものの名前が言い表せるのかどうか、
あまりにも細かい、自分に全然関係ないようなものは、
まあ、全然、今はいいと思うんですよ。
いつかでいいかなと思うんですが。
とりあえず、自分に重要そうなもの、自分が将来使いそうなものの単語っていうものは、すべて頭の中に入れておこうね、ということでした。
で、その単語などを調べるときにもできたら、画像検索なども取り入れてみるといいよね、っていう話でしたよね。
はい。
そして、ステップの2では、
ガジェットすべてを英語にしてみよう、ということでした。
タブレットとか、スマホとか、PCとか、もう何でもいいんですけど、
ガジェットで英語仕様にできるものがあれば、片っ端から英語に設定をしてみよう、ということをご紹介しました。
さて、本日はいよいよ3回目なんですが、
ガジェットを英語仕様に設定する
今回から、
形容詞に入っていきたいと思います。
形容詞って言ったら、日本語で言うと、かわいいとか、静かなとか、語尾がいとか、なって終わるような、ものをね、形容する言葉ですよね。
まあ、もの、人、あるいはことですね。物事。
そういったものを、
言い表す。
どういった状態なのか、どういった性質なのか、ということを言い表すような、そのような単語のことを、形容詞、なんて呼んだりしますよね。
これまでは、身の回りにあるものの、ものの名前、まあ、人の名前でもいいですけど、そういったことに関して、名詞、名前ですよね。
名詞っていうものを、片っ端から英語化してもらってたところなんですが、
ここからは、そこからですね、発生して、形容詞です。
そういったものを、どのような状態なのか、どんな感じなのか、っていうことを言い表す、形容詞をやっていきたいんですね。
なので、人ものことに関して、どのような状態であるのか、どんなものなのか、どんな性質があるのか、そういったものを言い表す、っていうものをやってほしいんです。
形容詞というのは、まあ、だから、日本語で言うと、かわいいとかね、静かなとかいう感じだったんですけど、こういうのは、英語になると、cuteとか、quietとか、そういったものが、またね、たくさんあると思いますよね。
bigとか、smallとか、そういったのは、もう、みなさん、覚えてると思うんですが、そういったものの形容詞ですよね。
で、この形容詞の使い方、英語では、2種類しかありません。
もう、ほぼ2種類だけですよね。
えーと、名詞の前に、だいたい形容詞がくる、みたいなことを習ったことあると思うんですが、
たとえば、big bed、a big bed、大きなベッドですよね。
a big bed。
でも、これを、the bed is big、the bed is big、というふうに、ベッドは大きい。
というふうに、ベッドは大きい。
っていうような、言い表し方もできますよね。
なので、この2つの使い方は、うーんと、軽く言うと、この違いですよね。
赤いキツネと、キツネは赤い。
この違いですよね。
キツネが赤いっていうことを、言い表していることには違いないんですが、
一方では、赤いキツネと、緑のたぬき、とかありますけども、
えーと、これですね。
これは、赤いキツネと、それからもう一つの言い表し方は、キツネは赤い。
っていう言い方がありますよね。
はい。なので、a red fox っていう言い方もできるし、
the fox is red という言い方もできるっていうことになりますよね。
はい。
なので、さっき言った、ベッドが大きいというような、そういった意味のことを言いたければ、
The bed is big でもいいし、
that's a big bed というふうに言い表すこともできる。
なので、これを、どちらをね、練習してもらってもいいんですが、
自分の目に見えるものを、形容詞で何か説明ができるのかどうかっていうところに、
今回は踏み込んでもらいたいと思います。
なので、まあ、例で言うと、他には、うんと、そうですね。
目に見えるものの状態や性質を表す
あの、形容詞って言ったら、色とかね、大きさ、サイズとか、
あと、形状でしょうね。
丸いだとか、そういったものも、全部形容詞になりますよね。
はい。なので、形容詞もたくさんあると思うんですけど、
そういうのをちょっと、頭の中で言い表してみてください。
それか、口に出してもらうのが、もっといいかもしれないんですけど、
ね、水だったら、なんていう言葉が使えるかな?と。
ね、水だったら、なんていう言葉が使えるかな?と。
ね、水だったら、なんていう言葉が使えるかな?と。
な、例えば、
とか、
とか、
とか、
これを、両方をしなくてもいいけれども、
これを、両方をしなくてもいいけれども、
えっと、
っていうようなことを言いたければ、どちらを使ってもらっても、いいんですが、
ね、
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そういった、
なんかかわいい人がいるって、なんか、頭の中でね、
頭の中でね、街を歩いてる人が目の前に通り過ぎて、その時には可愛いと思ったら、その単語をね、形容詞で、
She's cute.っていうのをもう独り言のように言ってみるとか、そういう感じでですね、形容詞で言い表してみてください。
はい、なので、ロードマップの一途に家にあるものとか、外にあるものとか、今回は人も入ってくると思います。
人々をいろいろと観察してみてください。
これってどんな形をしてるのか、どんな感じなのか、大きいのか小さいのか、それか高いのか低いのか丸いのか、四角いのかギザギザしてるのか、
そういったようなことが英語で言い表せる。
そういうようにっていうのが、ステップの3です。
ぜひ、やってみてください。
すっごい量あると思いますよ。細かくやりだしたら。
これってなんて言い表すの?っていうのたくさんあると思います。
ぜひ、ぜひぜひ、目に見えるもの、すべてを英語化、形容詞化するつもりでやってみてください。
では今回は以上です。
またねー。