スティーブ・ジョブズの人生
こんにちは、ちょっと常識に反省しないで、家庭ぶり内側コーチちじゅ|です。お元気ですか?
さて、今回も早速やってまいります。【💓EoL】
Echo of Life
エコーでございまーす。
フワンフワンフワンと心に響くような言葉っていうものを一緒に見ていきたいなというふうに思っております。
今回はですね、2回目ですが、スティーブ・ジョブズ。スティーブ・ジョブズ。
はい、Appleといえばスティーブということなんですけれども、
彼の言葉ですね。彼はですね、
あなたの時間は限られているのだから、他人のための人生を生きて時間を無駄にしてはいけないという言葉を残しております。
この言葉、英語でどう言ったのかっていうのは後でご紹介したいと思います。
ではまず、彼について人となりですね、ビーングについてお話ししたいと思います。
他人の人生を歩んではいないか。立ち上がり続けた一人の挑戦者の物語。
彼は1955年、カルフォルニア州サンフランシスコで生を受けました。
生まれて間もなく未婚の両親によって養子に出され、ポールとクララ・ジョブズという夫婦の下で育ちます。
幼少期から彼は強い好奇心と独自の視線を持ち、しばしば父親と一緒にガレージで機械をいじる時間を楽しんでいました。
学校では退屈さや嫌意への反発心があり、周囲と衝突することもありました。
しかし、幼い頃に出会ったある担任教師の理解と支えが彼に学ぶ喜びを教えて、徐々にその才能を開花させていきました。
彼の思考や行動は常に肩破りで、周囲から浮くこともしばしば、しかしその人間性には強い情熱、熱い情熱と独立心が宿っていました。
やがてシリコンバレーの高校で同じくエンジニア志望の友人と出会い、その出会いが彼の人生を大きく変えることになります。
彼にとっての自分らしさと世界に与える影響は幼少期からの問いであり、常に追い求めたテーマでした。
21歳の時、彼と友人は小さなガレージからアップルを創業しました。
彼のビジョンはコンピューターを特別な専門家だけでなく全ての人の生活に根付かせることにありました。
当時コンピューターというのは巨大でしたし、専門家だけが使う、一般の人が使うものっていう感じではなかったんですよね。
それを変えたいというのが彼の信念だったわけです。
しかしその強いリーダーシップと完璧主義は時に社内の対立を招き、1985年には一度アップルを追われることになります。
アップルを離れた彼は新たにNEXTという会社を設立し、またアニメーション会社PIXARを買収して世界的な成功へ導きます。
1997年にアップルに復帰すると革新的なiMacやiPad、iPhone、iPadなどいろいろなものを次々と生み出して、テクノロジーの枠を超えて私たちの生活様式というものを根本から変革しました。
彼のキャリアは波乱に満ちていました。激しい批判や葛藤精神的な戦いも多くありました。
健康問題も抱えながら、それでも彼は自分の信じる道というものを貫き通したのです。
2011年におしまいにつつ亡くなりましたが、彼の人生と革新の足跡は今も世界中で輝き続けています。
ジョブズの名言
はい、いかがでしょうか。助仏の人となりや実績についてちょっと紹介してたんですけれども、ここからちょっと先ほどの英語ですよね。
引用文を今度は英語でご紹介したいと思います。
Your time is limited, so don't waste it. Living someone is life.
はい、もう一度行きます。
という言葉を彼は残しました。 ちょっとずつ前から読んでいきましょうか。
あなたの時間は限られている。
Don't waste it. だから、Don't waste it.
Itっていうのは時間ですよね。なので、無駄にするなと。
Living someone else's life. このLiving someone else's lifeっていうのは、何々をすることにより、何々によって、とかそういった理由みたいなものになるんですが、
Living someone else's life. 誰か他の人の
人生というものを歩むことで無駄にするべきではないということを彼は言ってるわけですね。 はい、もう一度行きます。
Your time is limited, so don't waste it. Living someone else's life. ということでした。
自己の生き方を考える
ジョブズの人生というのは、もう本当に失敗しても何度も立ち上がり、自分の感覚を信じ続けたっていう物語ですよね。 自分の感覚、これを信じたっていうことなんですよね。
彼は本当に波乱万丈で、いろんな人からも反発は非常にたくさん受けてるし、
彼が亡くなった後も、あんまり彼のことをよく思ってないというか、なんか惜しまない人もいるぐらいの、なんか結構激しい人だったというふうには聞いてるんですけど、
彼は一度自分の会社から追い出されるということを、そういった悔しい経験もしましたよね。 これって私たちの感覚で言うと、一生懸命立てた自分の家から追い出されちゃった
っていうようなことで、本当に辛かったと思うんですよね。 さらにまた戻ってくるっていうのも、またこれも複雑な気持ちだったんじゃないかと思うんですけれども、
でもやっぱりちゃんと戻ってきて大成功を収めたっていう、その福津の精神というものは本当に見習いたいなというふうに思います。
で、彼に当てはまる言葉っていうのは、Resilienceですね。 日本語でもレジリエンスとかって言いますけど、逆行に負けず立ち直る力、レジリエンス。
レジリエンスっていうのは、強い屈強なとかっていうふうにも訳されることあるんですが、イメージとしてはちょっとね、
エラスティックな感じなんですよね。ビヨーンと伸びる、曲がるような感じで、
あまりにも強すぎても叩かれるとパチンと折れたりとかするじゃないですか。 硬い枝なんかは。でもそれがしなる感じだと、一旦曲がってまた戻るみたいな感じ。
それがまあレジリエンスっていう言葉なんですけども、そういう感じなんですよね。それが彼の強みだったというふうに思います。
だからただ単に強く強く、屈強にするっていうよりは、しなやかに強くするっていう、そんな感じの言葉がレジリエンスにあると思います。
言葉座ではね、七転び八起きとかって言いますけども、何度転んでももう起き上がるぜ、ということなんだと思います。
結局のところ私は思うんですけど、他人に対して人のことなんて気にせないっていうことなんですよね、最終的に。
人の噂も75日なんて言いますけど、これはどんな噂でもだいたい2、3ヶ月も経てば忘れちゃうよっていうことなんですけど、
これも本当に大きなものであっても忘れちゃうっていうことなんだと思うんですよ。
大したことでなければ、英語の文法を間違っちゃったとか、単語を間違っちゃったとか、そんなものは多分3本も歩けば忘れるぐらいの勢いだと思うんですけど、
そんなことで自分のことが一番気にかかるのは自分であって、他人は全然気にしてないっていうことが本当に多いんですよね。
なんかこれってね、良くも悪くも人のことは気にしちゃないっていうのが人間だったりとかするんですよね。
なので噂なんて気にしてもしょうがないし、時間が経てば自然と気にならなくなるっていうふうに考えれば心も軽くなると思うんですけど、
ましてやね、英語とかのちょっとした間違いなんかはもう誰にも気にしてないし、全然気にしてないしっていうことだと思うんですよね。
逆説的に言うとですよ、もしもそれが気になるってことは、それはあなたが人のも気になってるからっていうことだと思うんですよね、多分。
なんか私も人のミスが気になるっていうことは、だから自分のミスも気になるっていうことで、
だから結局のところ自分がミスしちゃ嫌だって思うのは、人のミスも気にしちゃってるからってことでしょ?
ね?だからこれをやめればいいんじゃないかなって思うんですよね、本当に。これ自分にも本当に言えることだと思うんですけど、
なんかやっぱり自分が気にしてることって人がすると気になるじゃないですか。
ね?だからその裏を返せば、自分が気にしなきゃ人のことも気にならないみたいなことになるわけなんですよね。
人のことが気にならないってことは、じゃあ人も私のこと気にしてないんだろうから、自由に自分軸で生きればいいよねっていうことにもなると思うんですよね。
だからその辺のところはね、なんかこうお互い様じゃないですけど、自分が気にしてるから人も気にしてるんじゃないかみたいに思っちゃうっていうところだと思うんですよ。
だったら自分が人のことを気にするのをやめればいいんじゃね?っていうのが多分一番最初の解決策になるんじゃないかな?
なんて思ったりとかするんですけれども、いかがでしょうか。
はい、ということで今回はスティーブ・ジョブズのお話をさせていただきました。
どうでしょうか?もう一度最後に言っときます?この引用文。
はい、これで締めたいと思います。
Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.
はい、それではまた次回。またねー!