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こんにちは、ちはるです。
このチャンネルでは、ケアマネとして働く私が、本業と副業でゆとりのある働き方と暮らしを目指していく様子を発信していきます。
今日のお昼にドキンちゃんのチャンネルでコラボライブをしました。
お互いコミュニティを運営しているんですけれども、
そのコミュニティには絶対入ってきてほしくないような、
よく身の回りにいるヤバいやつについてということで、
ドキンちゃんと楽しくお話をしてきましたので、
概要欄にリンクを貼っておくので、ぜひアーカイブ聞いていただけたらと思います。
先週は私のチャンネルでもコラボライブしてまして、
それもとっても楽しくお話をして、
私とドキンちゃんが自分たちですごくアーカイブを聞いてるんですけれども、
とっても楽しかったので、そちらも聞いていただけたら嬉しいです。
今日はドキンちゃんのチャンネルでもお話してきた、
テイカーとかそういう話に派生した話をしたいと思ってるんですけれども、
ケアマネってとにかく報酬がもらえないシャドーワークって言われるような、
無償でやらなきゃいけない仕事ってすごく多いんですよね。
今日ちょっと仕事でも話題に出たので、診断書の話をしたいと思うんですけど、
青年後見人っていう制度があるんですよね。
高齢になったり障害があったりして判断能力がちょっと衰えている方に対して、
裁判所を通して後見人をつけて、
代わりに金銭管理とか契約とかそういうことを行う、
後見人をつけるっていう制度があるんですけれども、
その後見人をつけるためには診断書を病院の先生に書いてもらって、
裁判所に出す必要があります。
その診断書なんですけど、私も何度もそれは手配して書いてもらったことあるんですが、
診断書をお医者さんがいくらで、何円で書くかっていうのは、
医者が決められる感じになってるんですよね。
一応おおむね5万円以内でお願いはしておりますが、
何万円で受けますか、何万円で鑑定書、診断書書きますっていうのを先生が書くようになってるんですよ。
5万円っていうところにチェックするか、あるいは自分で数字を入れて、
何万円で診断書、鑑定書書くっていうふうに書くようになってるんですよね。
私5万円はもちろんよく見ますし、10万円で書きますみたいな先生もね、
お見かけしたことあるので、診断書一つ書くのに10万円とかね、そういう世界なんですよ。
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もちろんね、お医者さんってすごく勉強して医者になって、その後もすごくこうね、自己研鑽されて、
本当にすごい職業だとは思っているんですけど、
お医者さんが5万10万もらうのはいいんですよ。
ただなんかケアマネージャーも書く用紙があったりするんですよね。
ケアマネが書くって決まってるわけではないんですけど、
日頃の生活状況とか、どういう介護サービスを使ってるかとか、そういう書く用紙があって、
結構こと細かに書かなきゃいけないんですよ。
それを書いてケアマネがいくら報酬もらえるかって、ゼロ円なんですよね。
お医者さんは5万円とかもらうのに、どうしてケアマネはそこもただなんだろうっていう。
今日聞いた話だと、何ならその書類も郵送とかじゃダメで、裁判所までケアマネが持ってこいとかね、
そういうこと言われるケースもあるみたいなので、
結構なボリュームの書類を業務外で書いて、無償で、しかもわざわざ忙しい中裁判所まで持ってこいなんて、
すごいただ働きだなーって思って感じてますね。
他にも日頃病院の先生が書くね、主治医の意見書とかそういう書類ありますけど、
それも3000円とか5000円とかですよ。
そのくらいは入るのでね、
兼任関係の書類もケアマネが書いたら1万いくらとかでね、お金もらいたいなーって思うんですけどね。
本当に何か稼げない仕組みにされてるなーっては思っています。
なんかグチグチした話になってしまったんですけれども、
概要欄にはドキンちゃんとの楽しいライブアーカイブのリンクを貼っておきますので、ぜひ聴いていただけたらと思います。
ここまで聴いてくださってありがとうございました。