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2024-09-11 09:19

#93「これが最後」は後から分かるもの【ファンビジ初回欠席の理由】

この夏は、ケアマネとして担当しているご利用者とのお別れが多くありました。「え、まさかあんなに元気だったあの方が?」という突然の別れも。「これが最後」はいつやってくるか分かりません。

🔽ZOOMはリアルタイムでの参加がベストと話していたけど…
#87 思ってたのと違った②/やっぱり0期が得
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サマリー

福祉の仕事に従事している中で、予期せぬ別れを経験することが多く、最後の瞬間を予測することが難しいと感じています。また、母との旅行を通じて、家族との貴重な時間を大切にすることの重要性について考えています。

福祉の仕事とお別れ
こんばんは、ちはるです。今日は私が福祉の仕事をしていて、いつも思っていることと、あとは先日ですね、
かりんさんのファンビジネス講座の初回の全体会、私、欠席してアーカイブでの参加になったんですけれども、
なんで欠席したかということとかをちょっとお話ししてみようかなと思います。
このチャンネルでは、ケアマネの本業も副業もコツコツ頑張って、
いとりのある暮らしを目指して教祖を発信していきます。
というわけで、私は大学を出てから福祉の仕事をずっと15年以上やってきて、
すごく多くの高齢の方とか、介護が必要な方の担当をしてきたんですよね。
今まででいうともう数百人になるので、千人近いんじゃないかな。
かなりの人数の方と関わってきました。
そんな中で、やっぱり急にお亡くなりになるっていうことって、すごいよくあることなんですよね。
高齢の方だったりね、治病がある方が多いので、すごく元気だったんだけれども、
今月ね、普通にお話をしても、もうそれっきりでお亡くなりになったりしてしまったりとか、
後になって、先月あそこでお話したのが、あれが最後になっちゃったなぁみたいな、
そういうことはね、すごくたくさんあります。
特に今ちょっと担当している人数が多いっていうこともあるのか、
去年の夏はですね、担当している利用者さん5人お亡くなりになったんですよね。
元々ご病気があって、余命宣告もされていて、それを超えて頑張っていらっしゃった方とかもいらっしゃるんですけれども、
本当にね、急にまさかあの人がっていうような方がね、急に亡くなるっていうこともお二人いらっしゃいましたかね。
常々ね、毎月毎月担当している方の家を訪問してお話しするときに、
これが最後になるかもしれないっていうのは、頭の片隅に置きながらお話ししているわけなんですけど、
それにしてもね、今回今年の夏亡くなった方、特に急だった2名の方についてはね、本当にびっくりしましたね。
なんかそういう病気の進行とか浪水とかで、もしかしたらお別れの時が近いかもしれないっていう方だと、訪問診療っていうのを使うんですよね。
応診の先生ですね。
それを利用していると、自宅でお亡くなりになったっていう場合も、死後診断書を応診の先生が書いてくれるので、
特にね、警察とかが入ることもなく、スムーズに済むんですけれども、
急に亡くなったお二人っていうのは、もちろんちょっとそんなことも想定外だったので、訪問診療も全然入れてなくって、
だからやっぱり警察が来たりとか、司法解剖だとかなんかで、ちょっとバタバタもしてましたし、本当にびっくりしました。
今回亡くなった方っていうのも、決して80代、90代という方ではないですし、
私、いろんな方担当させていただいてて、やっぱり40代とかでも急に大きな病気をされて、
体の半分、塊になってしまうっていう方もいらっしゃるし、
50代とかでも重い病気を負ってしまうっていう方もいらっしゃるし、
もちろん急にお亡くなりになるっていうこともやっぱりあるんですよね。
いつ誰でもそういうことが起こるっていう可能性はあり得るから、
いつが最後だったっていうのは後になってみないとわかんないっていうのはありますよね。
そういうことはすごく仕事をしていて、日頃感じているところです。
家族との貴重な時間
私、先日のワンビジネス講座の初回のズーム会を欠席したわけなんですけど、
なんで欠席したかっていうと、母親と旅行してたので欠席しました。
ワンビジネス講座の日程っていうのは1ヶ月前くらいですね、説明会の時にオープンになってるんですけれども、
母との旅行っていうのが数ヶ月前から決まってたことで、
飛行機とかいろいろチケットも押さえていて、先に決まってた日程なんですよね。
ちょっと迷ったのはあるんですけれども、
でも私、母と旅行できるのが今回4,5年ぶりかなって思うので、結構久々の旅行だったんですよ。
なんとかね、母にお話をして、旅行行こうって言って連れ出しての旅行だったんですよね。
私の母はまだ60代だし、すごく大きい持病があるっていうわけでもないし、全然元気なんですけれども、
でもまた次の旅行が5年後とかになったとして、その時に旅行ができるかどうかっていうのはね、わからないわけなんですよ。
まだまだ元気でいてほしいし、また旅行にも連れて行きたいとは思っているんですけど、
もしかしたら、こうやって旅行できるのも今回が最後になるっていう可能性もあるので、
そういうことを考えた時に、今回も旅行中に母がちょうどね、
ちょうどね、ズームの時間帯にここ行きたいとか、これ見たいっていうことを言っていて、
なんかね、そんな母を置いてね、私が一人でズームを受けるっていうのもね、ちょっと違うかなと思ったので、
今回はね、欠席しました。
少し前の配信で、あのズーム会っていうのはリアルで参加しないと、
リアルで参加した方がすごい受け取れるものも多いから、
リアルタイムで顔出しもして参加した方がいいと思うっていう話は配信していて、
それは本当にね、そうは思うんですけれども、
でもそうですね、私スタイフの冒頭でもブログの方でも、
何のためにこうやって副業とか仕事をしているかっていうのは、
ゆとりのある暮らしであったりとか、家族を大事にするため、
親孝行するためとか、そういうために仕事をしているわけですよね。
だから今回のように、自分が一生懸命働いて、
稼いだお給料で、母をちょっといい宿にね、連れて行ったりとか、
美味しいものを食べさせたりとか、そういうことをしたくって仕事をしているわけなので、
今回、母との旅行の貴重な時間よりも、
Zoom会にリアルタイムで参加するっていう方法を取ってしまったら、
本末転倒だなぁなんて思ったので、今回はアーカイブで参加という形にしました。
あとは今後半年先の予定まで、講座の方は日程が決まっているので、
そこはピン止めをして、最優先でリアルタイムで参加できるように調整したいなとは思っています。
というわけで、今日お話ししたのは、
いつが最後になるっていうのは本当に分からないし、
誰でも明日どうなるか分からないから、
ちゃんと会いたい人に会うとか、やりたいことはやっておくとか、
そういうことってすごい大事だよなって思うということと、
あとは、やっぱりなんでビジネスとか仕事をしているのかっていうところの根本のところをよくよく考えないと、
本当に大事にしたいものをおろそかにしちゃいけないよなと思って、
本末転倒にならないようにしていきたいなって思ったので、その2つについてお話ししてみました。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
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