育休の終わりに思う
こんにちは、さつきです。
今日ですね、育休の最終日で、明日から約1年ぶりに仕事に復帰をします。
ちょっとね、育休が終わる今の気持ちと、あとは育休1年間を振り返っての、ちょっと実際どうだったかということをお話ししたいなと思います。
よかったら最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、人の悩みを聞く福祉の仕事を14年目、元サイレントリスナーが育休中に発信と復業に挑戦。
育休から復職する私が、仕事も育児も頑張りたいけど自分の時間も欲しい、そんな私の日々の生活の試行錯誤の様子をお届けしています。
ということで、ちょっと近くに息子がいるので、ちょっといろいろ雑音とか声が入るかもしれませんが、ご了承ください。
今日がですね、私、約1年間3休と育休を取って、今日が最終日です。
いやーなんかね、寂しい。一言で言うと寂しいなって思って。
何の寂しさかっていうと、まずは時間のゆとりがなくなる。
やっぱりね、なんか育休の間って、いろいろとね、自分のやってみたいこととか、そういうことにも私なりには挑戦できたし、
あとは何よりね、朝とか夕方とか、時間に追われるっていうのが、やっぱりね、育休の間は多少遅れようがなんだろうが。
時間にゆとりがあったので、そのゆとりがなくなっちゃうなっていう、そういう寂しさがありますね。
資格取得と振り返り
あとはゆとりだけじゃなくて、自分がやりたいことをできる時間、自分の時間がどうしても減る。
それがね、ちょっと寂しさのもう一つかなというふうに思います。
あとはちょっとこれからね、復帰する不安の一つとして、2人目の子供である間もなく1歳になる息子の福くんですね。
ちょっとね、福くんが体調を結構崩す場面っていうのがちょこちょこあって、
今年の4月から保育園に入ったんですけど、実は保育園に入院する直前の3月の終わりに、期間支援で1週間急遽入院をするっていう出来事があったりとか、
で、退院してからもなかなかね、咳がすっきりしなかったりとか、声はね、すごい元気だし活発ではあるんですけど、なかなかね、咳が落ち着かなかったりとか。
今回のゴールデンウィーク、そう、ゴールデンウィーク中も熱が出て、やっぱりまた咳がひどくなっちゃってということで、
実は私の育休復帰が5月の8日の予定だったんですけど、なんかちょっと心配だなと思って、職場に連絡をして、明日から5月12日からにちょっと延ばしてもらったっていう経緯もあって、
やっぱりね、どうしてもしょうがないことなんですけど、復帰してからまたいろいろなね、風邪とか感染症とか、体調不良がね、出てきて、急遽やっぱり休まなきゃみたいな場面とか、そういうことがね、ちょこちょこ出てくるかなと思うので、
やっぱり自分の思うように仕事ができないっていうね、そういうちょっと不安な気持ちがありますね。
まあでもこれは仕方ないことだし、あとは私がね、今、職場と家がすごく近くて、保育園からのね、なんか体調不良時の連絡とかは私になっているんですけど、
夫もちょっと勤務先はね、車で1時間半ぐらいかかるので、ちょっと遠いは遠いんですけど、やっぱりね、2人目の息子のふくくんが生まれてからは、結構ね、休みを頑張って取ってきてくれるようになったので、
ちょっとね、自分だけが休まなきゃとか、そういう感じじゃなくて、夫とね、よく相談したりとか、あとこの前ちょっと幼児保育の登録っていうのもやってみたので、使えそうな場面では、ちょっと利用しながらやってみたいなと思います。
あと、この1年間の産休休休の振り返りなんですけど、一言で言うと、全力疾走した1年間だったなと思います。
まずは、私は社会福祉士という資格を持って働いているんですけど、今後、自分の働き方の選択肢も見直したいなと思って、介護分野のサービス調整とか、介護の相談とかをするケアマネージャーという資格も取得しておきたいと思って、
今回、復旧中に受験勉強と、あと実際試験も受けて幸い合格しました。ただね、合格して資格がもらえるわけじゃなくて、今週1ペースで研修を受けているので、どうにかね、それが6月の頭まで続くので、それをちょっと頑張って取得したいなと思っているんですけど、
結構ね、特に試験勉強、筆記試験の勉強は久々にテキストを開いて勉強してみたいな、それが結構楽しかったんですよね。
社会人になってから勉強する場面というのはもちろんあったんですけど、こういう資格の試験とか合気に関わるみたいなものってすごく久々だったので、目標に向かって勉強するみたいなのが、ちょっと久々で楽しかったなって思います、今となっては。
これがね、ちょっと試験に落ちてたら違った感想になってたかもしれないんですけど、試験に合格したということと結果も込みで頑張ってよかったなと思います。
あとは、育休中に働き方とか、これからの生活っていう考え方が結構ガラッと激変したんですよね。まだ私の結論は出てないんですけど、やっぱりそれのきっかけになったのは発信と副業、これがとにかく大きいなと思います。
新たな挑戦と出会い
私は今までブログを読むのがすごく趣味みたいな感じで好きで、10年以上アメブロを読んでいました。
それもアカウントもなかったので、いいねもコメントも1回もしたことがない液水のサイレント読者で、このスタイフの方でもアメブロを読んでいた方がスタイフを始めて、
だからそのアメブロの記事にスタイフのリンクが貼ってあったので、ブラウザ上でスタイフの配信を聞くっていう、これまたサイレントリスナーということで。
本当にね、なんだろう、なんか自分で発信したいって思ったことなかったんですよね。
だけど年齢的にもう30代半ばになって、結婚出産もして、そういう中で人の発信を受け身で見たり聞いたりしているだけでいいのかなと。
なんかそういう発信している人たちと同じ土俵に立ててないし、なんか本当に聞くだけ見るだけっていうのが私にとっては、なんか今までは思ってなかったけど、なんか受け身なんじゃないかなって、受け身の姿勢だなっていうのを思って。
それで思い切ってアメブロを去年の10月に始めて、スタイフも去年の12月。
ノートの方は頻度は少なめなんですけど、今年の1月に始めました。
で発信を始める中で、なんかね、初めてSNSを通して繋がりが持てて、いろんな人と。
他のね、やっぱりインスタとかXとか、そういうのも情報収集用に見ていただけだったので、誰かとそこを介して繋がるっていう経験がなかったんですよ。
だけど実際、アメブロやスタイフ、ノートとかで繋がった人たちは、主にワーマワさんとかも多いんですけど、属性が違っていても、なんか自分の働き方、生き方をみんなを知って、副業をどんどんされていたりとか、中には起業されてたりとか。
いろんな働き方、いろんな生き方、そういう自分が今まで考えたこともなかった、そういう生活を目指してたり、もうすでに実践されてたり、自分よりもどんどん先行く方っていう人とやっぱり繋がることができたっていうのが、本当にね、なんか衝撃でしたね。
なんかすごいなって本当に素直に思ったし、なんかいい意味で、なんか自分のこれからの生き方とか働き方っていうことを、なんか揺さぶられたというか。
今まで本当に疑問にすら考えたことなかったので、なんか本当にこれでいいのかなっていうことを考えるきっかけになったなと思います。
で、SNS上だけでなくて、さらにね、リアルのいろんなお茶会とかイベントとかランチ会とか、そういったところにも自分から申し込んでみたり、あとは誘ってくださった方もいて、
ぜひって言って思い切って参加してみたり、そういうね、本当にリアルでのやっぱり出会いとか、そこでのお話とか、刺激とか、なんか本当にね、なんか今まで普通にこう福祉の仕事をして、
そこでのね、いろんな出会いもあったんですけど、そこだけでは出会えなかった人たちとたくさんつながることができて、
本当にね、なんか発信ってすごいなって思いましたし、そしてちょっとね、あの副業っていうものも今私は挑戦していて、
なんか自分には福祉の仕事以外にはできないだろうな、みたいなちょっと気持ちもあったんですけど、なんか幸い、あの先日ね、お話会、あの料理の手段とか手抜きっていうものをテーマにしたお話会も参加してくださる方もいて、
本当にね、なんか今までだったら思いつきもしなかったことをなんか挑戦することができた、あの育休の期間だったかなと思います。
なので、なんか正直ね、なんかこの数ヶ月半年かな、なんか変化に自分自身もちょっとついていけないっていうか、順応できてないみたいな場面もあるんですけど、
でもそれぐらい、なんか本当にいろんな出会いがあったり、なんか自分の中でもいろんな考えの変化が起きた、そういうなんか1年間だったかなと思ってます。
で、ちょっとね、明日からまたドタバタとする日々が始まるっていうのは不安な気持ちもあるんですけど、
でも、この1年間で資格勉強にしても、あとは発信や副業で、なんか学んだこととか、なんか触れた価値観とか、
なんかそういうのが、私はなんか本業にね、なんか活かせるんじゃないかなっていうのも、ちょっとそういう少しワクワクした気持ちもあって、
ちょっとね、なんかあのまた具体的な部分はまた別の配信でお話ししたいと思うんですけど、
ちょっとね、復帰してから本業というか、会社の方にね、いろいろやりたいこととか、ちょっと提案していきたいこととかがあるので、
ちょっと実は不安な中でも少しワクワクもあるので、なんか焦らずに、ちょっとね、やっていきたいなと思います。
はい、ということで、育休最終日のなんかソワソワしつつも、不安もありつつも、でもちょっと楽しみな気持ちと、
この3級育休の1年間の振り返りをしてみました。長くなりましたが、ここまで聞いてくださってありがとうございました。それでは。
