先輩のエピソード
スピーカー 2
親切にしたり、良いことをした後、恥ずかしくて、逆に失礼なことをしてしまう心理ってどうなってるんだろう?
というテーマで今日はお話できたらいいなと思います。
スピーカー 1
恥ずかしいまではわかるんですけど、その後に逆に失礼なことをしてしまうっていうのがどういうことなのか、ちょっと面白い興味があります。
人はそんなに悪くない。ほっこりするつながりを思い出そう。
スピーカー 3
人間関係ちえと、ぞの。それでは今日のお話、始まります。
スピーカー 2
ちえと、ぞの。どういうことですか、これは。これはですね、2つエピソードがあります。わかりやすい。
1つは、私と私が似たようなことをされたみたいなことです。
1つは私の専門学校の時のエピソードです。だいぶ前ですけれども。
専門学校で課外、外に出たんですよ、クラスが。先生と一緒に。みんなで電車に乗ってまして。
そうするとですね、友達とワイワイ喋りながら座ってたんですけれども、明らかにたくさんの荷物を持ったおばあちゃんが目の前に入ってきて立ったんですね。
めちゃしんどそうやなと思って。でもなんかちょっと照れくさいけれども、席変わりますって言って、私から声かけて変わったんですね。
じゃあその隣にいた友達も一緒に立ってくれて、そのおばあちゃんは座ることができたんですけれども、その友達にちょっと冷やかされたりもしたんですね。
ちえちゃん、いいことしたな、みたいな感じで冷やかされたりもしたり、もしくは恥ずかしい、ちょっとなんか人目が気になるのを勇気を出したみたいなところもあったので、無性に照れくさくなってです。
めっちゃでかい声で私喋り出したんです。それもすごい騒音の原因みたいに喋ってしまってです。逆に失礼だったんじゃないかみたいな、おばあちゃんにそれをうるさいと言われたわけではないのであれなんですけれども、っていうようなエピソードが一つ。
そしてもう一つ、もうだいぶ年月を渡ってです。ちょうど去年か一昨年ぐらいですね。
スピーカー 1
ちえさんが変わらないってことですね。
スピーカー 2
それは私がされた側です、このエピソードは。
今度はされた側ですね。
自分のエピソード
スピーカー 2
私が公園でベンチに座ってサンドウィッチを食べていました。
するとですね、目の前にバスケットボールのゴールみたいなのがあったので、それで遊んでる小学生、低学年ぐらいの子と中心になってる、たぶん高学年ぐらいか中学生ぐらいの男の子たちが5、6人でバスケットをしていたんです。
スピーカー 1
で、楽しそうやなーなんて思いながらサンドウィッチを食べてたらですね、ボールがボンと私の方に飛んできて、ビョンって当たる感じになったんですね。
スピーカー 2
で、ちっちゃい子たちがごめんなさい、みたいな感じで近寄ってきたんですね。
じゃあ、お兄ちゃんみたいな男の子も近寄ってきたんですけど、その子が、何て言うんですかね、何て言ったらいいのかなーの感じ、すごく言葉で表すのが難しいんですけど、
すごくこう、そんなとこに座ってんのが、謝る気がない謝り方って何かわかりますか?
すみません。
でもその後に、ちょっと行こうとして若干戻って、しっかり帽子まで取って、すごい深くお辞儀はされたんですけど、でもなんか、はっ、みんなの感じで去っていくみたいな、何て言うんですかね。
謝るのは恥ずかしかったんかなーって私も思いながら、全然大丈夫ですよーとか言って、それは終わったんですけど、
その男の子を見たときに、全く忘れてた専門学校の時の自分のエピソードを思い出したんですね、数年前に、その時に。
で、なんか面白いなーと思いながら、なんかふとこの間自転車乗りながら、その2つのことを同時に思い出したんですね。
スピーカー 1
で、これチェーソンで話そうなんて思ったのか、みたいな感じですね。
面白いね。そうだなー、それ、でもいろいろありそうなんだけど、なんか、チェーさんの話があるかないかがちょっと大きくて、
最初のその電車のね、そっちのバスケットボールだけの話であれば、またなんかいろんな解釈ができそうなんだけどね、
チェーさんの話とあえてこう一緒にして、同じような気持ちだったんだろうなーっていうことで言うならね、
これはとってもいい話かなーって気がするんですよ。
本来の自分と偽りの自分
スピーカー 1
いつも私がお話ししているこの2人の自分というやつはね、本来の自分と偽りの自分ってやつね。
本来の自分は愛そのものなんですよ。
これはこの宇宙の死んだ場所から僕らが生まれたというね。
そしてこの宇宙というのは138億年、創造し続けている、広がり続けている。
長和の中でね。なんか破壊に向かっているというよりは、ずっとずっとこう作り続けているというかね。
これが僕は愛のプロセスだと思っているわけですよ。何かを作り続けているわけだからね。壊し続けているわけじゃなくてね。
その中の延長として僕らが生まれているっていうのはもう事実だと思うんだよね。
この宇宙から僕らが生まれた。親から生まれてるんですが、その親は親の親の親の親ってたどっていったらね、多分この宇宙の中で生きてるわけね。
地球は広いじゃないですか。だから僕らの一人一人の目から見ると、僕も知恵さんも何となく一人個別のバラバラな人間として生きてる感じがするんだけど、
これをずっと太陽系の方に上っていって見渡してみると、おそらく地球という一つの生命しか見えないはずだよ。
遠くから見た時にね。そこにいるクラズノと知恵、見たら区別も全くつかないし、遠くから見ていれば。
だからこの一つであるという感覚が、宇宙もそうなんだけど、宇宙も一つである。地球も一つである。
細かく細かく見ていくと、一人一人アチエドゾノがいるっていうふうに見えるんだけど、これ全部やっぱり見渡すと一つなんですね。
全ては一つなんですよ。ここが一つであるというのが、この宇宙の神羅万象の素晴らしいところでね。
これを愛と呼んでいる。たまたま僕らの心の中でそれを愛と呼んでいるっていうかね。もともとそこにあった。
これを受け継いでいるのが本来の自分なのよ。
だから困っているおばあちゃんがいますと、それはその時の知恵さんにとっては私なんだよね。一つだからね。
私なんですよ。だから自分は立つと疲れるよね。座っている方が楽なんだけど、でもおばあちゃんはもっとつらそうだよねというこの感覚も私なので、
よりつらい方を座らせようっていうふうにただただ交換しただけなんだよね。
ここで終わればいいんだけど、ここで僕らの中にもう一人偽りの自分っていうのがいるんだよ。
スピーカー 2
ガーディアンですね。
スピーカー 1
知恵さんがよく言うなんとかシスターズでもあるよね。ひねくれシスターズでもある。
こちらはね、そのような見方、さっき言った僕が言った一つのような見方がとても怖いのよ。
そうじゃなくて個別にみんな生きていないとまずくないっていうこの感覚を持っているわけ。
いろんな理由があるんだけど簡単に言うと、一つだとさ、みんな一つだから全部特別扱いないわけね。
それだとなんかちょっと物足りない感じがするんよ。
私だけ特別に愛してくれないかなとかね。私だけ特別褒めてくれないかなとかね。
私だけ特別に得できないかなとかっていうことを考える。
前回お話ししたこの身体が自分だと思ってるんだね。このガーディアン偽りの自分はね。
だから個体だからさ、やっぱりより有利に生きないと生き残れないんじゃないかみたいな怖さもあって。
ここに本来の自分の愛みたいなものは邪魔で邪魔で仕方ないわけよ。
いやいやいや疲れてる私が座ってていいじゃんって。
なんでこのおばあちゃんのために私の部屋がもっと疲れなきゃいけないの。
これが私たちがそれぞれ個別に生きてるってことでしょっていうね。
自己責任ですからこの世界はみたいな。
こういう感覚を一方の僕らの中に持ってるのが偽りの自分なんよ。
そうすると本性はどちらかというと本来の自分じゃない。
だから油断してると本性が出ちゃう。ポンと立ってしまうんよ。
その後に偽りの自分が何やってんだっていうわけよ。
そんな偽善だよとかさ。
なんで恥ずかしくなるかっていうと偽りの自分から言うとそれは恥ずかしい行為なわけよ。
スピーカー 2
なんつう奴や偽りの自分は。
なんつうひねくれ者や。
スピーカー 1
分かると。それでかっこよさそうな感じはすると。
ひねくり者に構えてるな。ひねくれてるほんまに。
ちえちゃんいい子だねって思うのも分かると。
でもね損はしてるだろ。
世界損をしてはいけないんだよっていうのが。
スピーカー 2
めっちゃめんどくさい奴や。
スピーカー 1
それを考えろと。
その一時期のちょっとぽーっとなるこのいい気分。
それに騙されるなと。
スピーカー 2
ほんまに何があっていいんやって言いたくなりますね。
スピーカー 1
そいつに会うと。
ぽーっとなってる自分を戒めるために
ちょっとここはひとつ悪いことでもしておこうと。
騒いでおこうと。
そうすれば私は決していい子ではないっていう。
そこのオチで追われるよね。
っていうそんな感じ。
でそのようにしておいて
ちえ分かったかと今度は譲るなよとかっていう
この教えもそこで含めてね。
悪い子にさせながら
この偽りの自分が信じる
その自分だけが得をするとかね。
バラバラで人のことなんて変わってる余裕なんか
どこにもないんだよこの人生は。
みたいなことをこう思うとするわけだね。
バスケットの少年はパンとぶつけた瞬間に
本来の自分が出てきて
ここはすいませんだなとせっかくね。
こんなかわいいお姉ちゃんが
偽りの自分
スピーカー 1
休日かなんかわかんないけど
スピーカー 2
お母さんがサンドイッチ食べてるわみたいな感じだと思いますよ。
スピーカー 1
こんなかわいい子が一人ポツンと座ってね。
それねお家で作ったサンドイッチかなんかだったんですか?
スピーカー 2
日曜日の晩昼間に。
スピーカー 1
昼間に食べようと思って
一生懸命作ってきたサンドイッチを
つばんでいるときに
この大きなボウルをポンと当ててしまって
これはいかんって本来の自分がね出てきて
すいませんでしたって言ったんだけど
そこでまたその子の偽りの自分が
こいつが悪いんちゃうんって
こんなところでのんびりサンドイッチ食べてる
こいつが悪いんちゃうんで
そこで俺が謝るってのは損なんで選択なんじゃないの?って
ここは一つその抗議の気持ちぐらいは
出しとかないとまずくない?って言って
すいませんでしたって言って帰ろうとするんだけど
ちっちゃな子なんでね
まだ本来の自分が強いから
何やってんだってこの愛が出てきて
帽子を取りフカフカと頭を下げるんだけど
もう一回帰ろうとしたときに
偽りの自分が出てきて
けっこのおばあちゃん
そういう感じなんじゃないですかね
スピーカー 2
厄介なやつですね
嘘の偽りの自分というのは
スピーカー 1
そうだね
だから本来の自分のままで生きてれば
とっても幸せで楽なんだけどね
それじゃあ生きできないんじゃない?っていう
ささやきをやっぱりこうしてくるんだね
スピーカー 2
なんかうーんですね本当に
スピーカー 1
でもこれは本当今回この三部作でつながっててね
これが形がある自分か形がない自分かの違いでもあるわね
要は体が本体と思っている知恵さんは
やっぱり椅子を譲ってはダメなんだよ
自分が楽をしなきゃいけないからね
でも形のない自分であれば
立っても全然平気なわけよ
それよりもこのおばあちゃんが
おばあちゃんが私と一つである
このおばあちゃんが辛そうにしているという
これを見る方が辛い
幸せの感じ方
スピーカー 1
本来の自分はね
これを何とかしたいという思いの方が強いから
ずっと譲るわけよね
スピーカー 2
偽りの自分というのは
すごく思考が動きすぎてるというか
ちょっと言葉が違うかもしれないですけど
妙に理性的になりすぎてるというか
スピーカー 1
逆ですな
本当の幸せが分かってないんですよ
自分が何をするのが幸せっていうのが
理性というのはね
少なくとも自分が今何を選択するのが幸せか
っていうのを知っているということだと思うのね
これが分かってないんですよ
スピーカー 2
感情的に
スピーカー 1
もう基本的にはサバイバルだから
こちらの自分は
いかに生き残るか
人も世界も信じてないのよ
信じてはいけないのね
こっち側の世界っていうのはね
そしてより自分が有利に生きられるということだけを
目指して生きるっていうことを自分に課している
でもこの世界の仕組み上
一人で生きることはできないじゃない
だから一人で勝つなんてことも本当は幻想だし
自分だけが得するなんてことも本当はありえないわけよ
ここはみんなの利害が一致しなければ
幸せに絶対になれないのよ
それが分かっていないんですよ
この人こっち側の自分は
当面の利というのかね
座っていられるこの5分間
スピーカー 2
みたいなところに命をかけるわけですよ
スピーカー 1
これが体が本体だと思い込んでしまった
自分ということでもあるわけね
スピーカー 2
すごくいろんなところに派生していくんですね
スピーカー 1
そうですね
もちろんそのようにして生きていくことも不可能ではないし
たくさんの人がそうやって生きてるし
勝ち続けていって
いろんな手に入れるものも手に入れて続けていけば
それなりに安全に幸せには生きられるんだけども
でも前回も言った
本体は思いの方なのよ
ここでいつか必ず
自分は愛されてるんだろうか
自分は誰か何かを愛してるんだろうか
この壁にボーンとぶつかるわけね
やっぱり自分が生き残るために
いろんなものを犠牲にしながら
私の座席というのをずっと確保し続けて生きていけば
おそらくそこは本当は得られていないんですよね
愛されているのか愛しているのかみたいなところ
だから分かってないんですよ
ワーカーホリックの千恵さん
スピーカー 1
こちらの自分がね
本当に何が幸せかっていうのをね
スピーカー 2
これは
思い当たるところがすごくたくさんあるので
スピーカー 1
うーんってなりました
今回の僕が話の中で一番いいなと思ったのは
一人でサンドイッチを作って
昼下がりに公園で食べている千恵さんの姿ですな
スピーカー 2
いや単純にお腹空いたから食べてただけ
スピーカー 1
そんな何の意味もないんですよ
スピーカー 2
何の意味もないところがいいわ
単純になんか
家帰ってこのサンドイッチ
7時間後に食べるの嫌やなと思って持って出て食べながら
本当にただただそれだけ
店の中で食べられへんから外で食べた
スピーカー 1
あんまり公園とかでそんな女の人一人見かけることないもんね
スピーカー 2
私めっちゃやってますそれ
スピーカー 1
ほんまですか
見ないよ
カップルとか友達同士とかね
そういうのは時々見かけるけど
千恵さんみたいな感じの女の人が一人でポツンと座って
手作りのサンドイッチを一人で食べている光景なんて
まあレアですよ
スピーカー 2
レアは八王子お部屋にたくさん出没してますよ
めっちゃやってるから
スピーカー 1
千恵さん以外の人でそんな人見たことありますか
スピーカー 2
でも確かにランチタイムじゃないときは
ランチタイムのときはスーツの方がコンビニのおにぎりとか
おにぎりとか一人で食べてたりとか
スピーカー 1
それはあるよ
コンビニのおにぎりとかファーストフードを買ってきて
テイクアウトにして公園の方がいいよ気持ちいいよなって
食べるケースはそれはいくらでもあるって
その手作りのサンドイッチを家から持ってきて食べるっていうのが
レアケースだって
だって作る工程もちゃんと経てるわけでしょ
経てますね
それがお菓子ってか
それが一番ほのぼのした光景だと僕は思う
スピーカー 2
よく言うじゃないですか
歳を重ねているごとに
良くも悪くも人目が気にならなくなってくるみたいな
お弁当を食べるのは昔からそんなに気にはならなかったですけど
でも昔やったら
例えばガチガチのワーカーホリックの頃の私だったら
あの弁当は外では食べないですね
スピーカー 1
それはどうして食べないの
スピーカー 2
しなしなになったサンドイッチなんで
スピーカー 1
作って時間経ってるから
スピーカー 2
見た目がまずそんなに良くないっていうところから
気にし始めるみたいな
スピーカー 1
誰かから見られてるかもしれないから
スピーカー 2
あの頃の私だったらそういうのすごい気にしてたと思います
今は単純にもったいないし
美味しいの食べて外やし気持ちいいし
みたいな感じで食べますけど
スピーカー 1
そういうことなんですよ
ワーカーホリックの頃の千恵さんが気にしていたのは
勝ち負けでしょやっぱ
スピーカー 2
もう100%ですね
スピーカー 1
しなしなとなったサンドイッチを公園で一人で食べてる私は
って感じがしたわけでしょ
スピーカー 2
これを例えば
当時の会社の読者さんがどこかで見てたら
社長が偶然前を通ったら
いろんなことを考えて
スピーカー 1
あんたお金ないのとか言われたりするかもしれない
スピーカー 2
やめやそんなんそこで食べるのとか言われそうです
スピーカー 1
これを気にしてできないのが
偽りの自分なんですよ
かっこつけてもっと高いところでランチ食べたりするわけね
スピーカー 2
もしくはめっちゃ綺麗なベントバッグをわざわざ買う
スピーカー 1
今はこれが私にとって幸せなのよって
平気で食べられてるっていうのが
僕は本来の自分っぽいなって感じがするから
スピーカー 2
こういう話はいいなという
スピーカー 1
結局幸せっていうのは
舌で感じるものではないんですよ
心で感じるものなんだよ
もちろんサンドイッチを食べておいしいなという
この体の反応はあるよ
あるけども多分それじゃないんだよね
一人でこの公園で自分の作ったサンドイッチを
ゆっくり口にするという
心が落ち着く穏やかになるじゃないですか
スピーカー 2
おいしいなって
スピーカー 1
これが本来の自分の感じる幸せなんでしょうね
と僕は思います
スピーカー 2
前回の思考の役割の話から
神経過敏になって
本来の自分の話ですね
スピーカー 1
もともとこの話って
瞑想とか座禅みたいな話で始まって
結局そのような自分を見つけるというか
取り戻す思い出すというのが
このいわゆるワークというか
座禅とか瞑想とかの目的なんだと
僕は思うのね
ここに行き着くんですよ結局は
本当に幸せは何なんだっていう
自分で知ってるのね
でもそれをもう一人の自分が邪魔をして
それ恥ずかしくないとかさ
それ見ともなくないとか言ってできなくなっている
これをいやいやいやそんなことないって言って
本当の自分の心の声を聞くという探索をするわけだね
これが目をつぶって10分
静かにするということの
行き着く先というか目指す先になっていくんですよ
だから3回通してきれいに
落ちたなって感じがする
スピーカー 2
お知らせしてもいいですか
オンラインマインドフィットネスの開催
スピーカー 1
毎週水曜日にね
水曜日のマインドフィットネスというイベントを始めたんですよ
第1回目が9月27日
だからもうこの番組放送されてる後なんだけど
そこからねたぶんだけど毎週水曜日にやろうと思ってるんですよ
大体19時とか20時ね
みんなの仕事が終わった後
一応東京の四ツ谷山頂名のね
きれいなスタジオを借りてあってそこに来てくれてもいいし
オンラインでもできるだから全国どこからでも
でこの3回続けてお話ししたような
ワークをですね
みんなで1時間ぐらいかな軽くやって
それでお疲れ様でしたって帰るというのを
毎週のマッサージとか
それこそヨガとかさ
そういうのの代わりに心を整えるための
一つの習慣としてねやりたいなと思ってるんで
よかったらぜひご参加くださいという
お知らせでした
スピーカー 2
これはあれですもんねリアルだけ
いやいやオンラインもやるよ
スピーカー 1
ズームでね
リアルに来ていただくほうが本当はいいんですけどもね
でもオンラインでも多分できると思います
スピーカー 2
ぜひぜひ概要欄にリンクを貼っておきますので
毎週水曜日の予定です
ぜひぜひ
フルって参加いただければと思います
そんな力んで参加するあれはないかもしれないですけど
でも私クラドラさんがこれ投稿されててです
クラドラさんFacebookかなんかで
チラッとそれ見たときに
これ来たかって思いました
こういう感じこれどういう風に転がっていくんやろう
この企画って思いながらすごい面白いなと思いました
なんかその
今日の収録始める前もちょっとお話してたんですけど
なんかああって思いました
あるようでないような感じやなって思いました
スピーカー 1
そうですね
心のケアの必要性
スピーカー 1
なんか歯医者とかヨガとか
毎週1回ぐらい行くみたいなのって
みんな行ってるよね結構ね
でも心に関してはノーケアな場合が多いからね
そういう場が作りたいなと
前から思ってたんですけどね
スピーカー 2
なんかあれですもんね
例えばお酒好きな人やったら
息づけの飲み屋があってとか
そういうところで
カバーしてることが多かったんだけれども
どんどんどんどん最近は
人と添えになることが結構多くなったりとか
人間関係で悩んでたら特に
なのかもしれないですけど
そういう場がなくなっていくみたいなことはあるのかもしれない
スピーカー 1
そうですね
飲むのも静かに飲むのはいいんだけどさ
飲み始めると盛り上がってワーってなったりするし
あとカラオケ行くとかね
それから1人だとYouTube見まくるとかさ
そういうのでストレス解消しようとすることって多いじゃん
スピーカー 2
多いですね
ずっと
YouNext見てるとかそういうやつですよね
スピーカー 1
それでも少しリラックスするんだけど
外から刺激を入れ続けてるから
心が休まらないんだね
最初にお話した頭のおしゃべりが止まらないっていうか
図書館のようにできないでしょ
だからそういうやり方想像しやり方じゃなくて
もっと穏やかにね
整えていくっていうやり方が
特に今を生きる人には必要なんじゃないかなって感じが
スピーカー 2
ちょっとしててね
言ってました1,2年前かな
すごい流行ってるエステがあるっていうのを
やっちゃん覚えてますか
言っててです
やっちゃんって私の友人のエステやってらっしゃる方なんですけど
それが頭だけの
スピーカー 1
マッサージというかエステというか
スピーカー 2
ヘッドスパみたいなやつね
それだけに特化した
1万円くらいの枕とか売ってるようなところらしいんですけど
時代のせいなのかなと思ったりもします
スピーカー 1
頭を休めたいんだねみんな
スピーカー 2
ということで
今日は終わろうと思います
このポッドキャストでは
あなたからのご相談ご質問
こんなテーマを取り上げてほしいなどなど
いろいろとお待ちしておりますので
概要欄のお便りからお送りいただければと思います
では今回はこんな感じで終わりましょう
今夜もほっこりした夜をお過ごしください
さよなら