お知らせと新番組
スピーカー 1
こんばんは、知恵です。今週の知恵ぞのはお休みとなります。そして次回の配信は7月10日の月曜日からとなります。
で、まぁ結局、結局じゃない、せっかくこうやって今日は収録しているので、です。
この後ですね、アーカイブの配信をお届けできたらなというふうに思っています。
スピーカー 3
記念すべき第一回のアーカイブですね。こちらをお届けできればと思います。では、どうぞ。
恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す一杯のみや知恵と
スピーカー 1
どうもどうも、初のポッドキャスト番組、これはぞのさんとスタートしていくことになりました。
スピーカー 2
今回はよろしくお願いします。よろしくお願いします。なんかあれですね、初めて、初回なんでちょっと若干私緊張してますけど、
スピーカー 1
あれですよね、ぞのさんはしゃべり慣れてるから緊張なんか全然しないですよね。
まぁまぁ、でもYouTube何本か一緒に撮ったじゃないですか。そうですね。
スピーカー 3
そうですね、今顔も見えてますので、今ズーム越しで話してますけどね。
スピーカー 1
いやいや、なのでです。今こうやって聞いていただいてるリスナーの方に向けて、タイトルコールにもあった通りです。
恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学を恋愛コラムニストの私とグッドバイブズの伝導者
ぞのさんがわちゃわちゃと話していく。あなたのための恋愛に悩める子羊たちのための
スピーカー 3
ワングルっていうのをやっていこうと思うんですけれども。はいはい。
スピーカー 1
でですね、私ね、いろんなことをね、このね、ポッドキャストで話したいななんていうふうに思っていたので、
ぜひぜひいろいろ聞いていきたいなというふうに思っています。
うん、だいぶあったかくなってきましたね。そうですね、だいぶあったかくなってきましたね。
今日はもう僕半袖で、夏気分。私も半袖ですよ、今日。
スピーカー 2
大阪もあったかいですか?めちゃめちゃあったかいですね。もう桜花火の季節も終わって、めちゃめちゃあったかいですね。
なんかあの冬が終わってあったかくなると、恋愛心がムラムラっと来るじゃないですか。
ムラムラっと来ますね。夏に向けてね。
ポッドキャストの始まり
スピーカー 1
こうモテた野郎たちが、女子男子たちが、わちゃわちゃと出てくるかもしれないですね。
スピーカー 2
恋の季節ですからね。僕もなんかこの4月5月あたりがね、やっぱり一番こう燃える時期でしたね、昔からね。
スピーカー 1
あーそうなんですか。そうですね。それでまあ夏は、4月5月でなんとかこう相手を確定させておいて。
スピーカー 2
で、夏は楽しく遊びっていうのがやっぱり理想のコースじゃないですか。
スピーカー 1
それ男子目線なんですかね。男子目線ですか。男子目線なんですかね。私あんまりなかったんですけど。
なんかほら、夜が楽しいでしょやっぱ。そうですねそうですね。
スピーカー 2
ここもね、タイプ分かれると思うんですけど、明るいときのアウトドア派みたいなね。
僕は割と夜インドア派なんで。はいはいはい。
スピーカー 1
冬はやっぱ寒いからちょっと、あんまりこう、結構パワーいるじゃないですか、外出るの。そうですね。
スピーカー 2
だから夜が暖かい、やっぱここの時期からっていうのが、僕にとっては結構恋愛滅火な時期でしたね。
スピーカー 1
いやもうあれですね、本当スタートの時期ですね、春ね。
スピーカー 2
そうそうそう、まさに今ね。
スピーカー 1
で、秋になるとちょっと寂しくなるみたいな感じでね。
スピーカー 2
だから今から9月末ぐらいまでのこの半年間、かな?って感じがしますね。
スピーカー 1
かなって、かなって何がかななんですか。
スピーカー 3
いやいやいや、ということで、じゃあ今回の第1回目も始めていきたいと思います。
シエト!
スピーカー 1
さてさて、今日ですね、私がね、ここで話したかったなって思ったのがです。
あの私、最近結構大きな、自分なりにはすごい大きな発見だったんですよ。
それをちょっと聞いてほしいなって勝手に思っててですね。
恋愛の話と感情の味わい
スピーカー 1
で、ちょっと情報の話するんですけど、どんな気持ちか、みたいな話なんですけど。
スピーカー 2
どんな気持ちか。
なんかわけわかんないあれですけど、これね、もうちょっと言葉を変えて言うのであればです。
スピーカー 1
感情を味わい尽くす、みたいな。
感情を味わい尽くすと、その感情が手放せるっていうようなことにちょっと気づいたんですよ。
これの話、倉園さんに聞いていただけたらすごい思ったんですね。
気づいた経緯が何かって言って、これね、すごく恋愛に悩んでる人に非常に多いパターンだっていうのも思って、ここでも取り上げたかったんですけど。
私なんかがですね、ずっと繰り返し繰り返し思い出す出来事とかあるんですよ。
スピーカー 2
昔のね。
スピーカー 1
そうです。昔のこともそうですけど、その対象を変えて繰り返し繰り返し思い出すっていうのがある。
例えばが難しいな。
例えばなんですけど、私、特定のタイプの人がちょっと苦手だったりするんですよ。
結構これ誰でもあるあるかと思うんですけど、その人と喋った後にちょっとドッと疲れるとか。
他の人へと自然体で喋れるのに、そのタイプの人へとちょっと肩に力が入って、あんまり何も話題が出てこないとかっていうふうになるんですよ。
で、後から帰って、いつもなんかちょっと一人反省会みたいな始めたりするんですよ。
で、また翌日もその人の顔がパッと浮かんだりして、また3日後とかにまたパッと浮かんだりしてです。
当時の感情に浸ってしまうみたいなことがあってですね。
これは恋愛の場面でも起きてましたし、普通の人間関係でもあったんですけど。
これが今まではね、こうしとけばよかった、ああしとけばよかったっていろいろ思考してたんですけど。
スピーカー 3
そうじゃなくて、単純にちょっと怖かってんなとか、私の場合は単純に羨ましかってんなみたいな。
スピーカー 1
その特定のタイプが私が諦めてきたことをやってるような人たちだったんですよ。
だから、それでちょっとこう、羨ましがってんのか何かわからないけれども、単純になんか羨ましかってんなっていうところに気づいてです。
その人の顔が浮かぶたびにです。
なんやろ、こう、羨ましかってんなみたいな感じのことを、ちょっと自分で受け取るというか。
っていうことをすると、すごいスーッと今までよりも消えるようになって、思い返していくと、繰り返し繰り返し別の人に同じことをずっと思ってたんですけども、それが全てなんかこう、スーッとなんか空気みたいに消えていくみたいな体感をしたんですよ。
そうなんだ、みたいな、なんて言うんですかね、ちょっと言葉でこれ、声だけで伝わってるかな、みんなに伝わってたらいいなと思いますけど。
で、なるほどと思って、自分がちょっと消えなかった感情とかを、全部思考で解決するんじゃなくて、ロジックだって、単純に感情を味わえばいいこともあるんだっていう、そのロジックで解決することもすごいたくさんあるなと思ったんですけど。
で、感情を味わおうと思って、いろいろ探してて見つけたのが、感情カレンダーみたいなのがあるんですけど、ちょっと今日用意しとけばよかったですね。
売ってるんですか、それ。
それは無料で配ってます、PDFで。
発達障害者の方向けのやつなんですけど、子供向けのやつで、ウジウジっていう顔のやつとか、なんかこう、やった!みたいなイラストとかとともに、20種類ぐらいの感情がわーっと書いててです。
で、自分は今どれかな、みたいな感じで探して、それを自分が受け取るみたいなことをやりだしたんですね。
どうするとすごい、こう、楽になったっていう経緯があってです。
で、これ失恋してずっと一人の人引きずってる人とか、ドンピシャでこれやなと思ったんですよ。
ずっとこう、いろんな人と付き合っては同じ気持ちを感じて、そしてこねくり回して、自分に火を見つけたり相手に怒りを感じたりして、ずっと引きずってる人はそんな。
例えば、ちっちゃい頃に何か、もしくは大人になってからでもすごい寂しいっていう、その寂しさを受け入れられなかったのかな、みたいなところがあってです。
なんでしょうね。なんか今日ずっと私一人で喋ってますけど、この話がしたかったんですよ。そうなんですよ。ちょっと私、バトンタッチします。一人で喋っちゃうから。
スピーカー 2
大丈夫、大丈夫。それで千恵さんが知りたいことってのは何なんですか?その件について。
スピーカー 1
わぁです。私、これ結構本当に衝撃だったんですよ。その気持ちだけを味わうっていう経験がなかったので。
で、この話聞いて、倉田さん、どんなことを感じられるかなと思って話してみたかったなっていうのがあったんですよ。
うんうん。やっぱり、さっきのカレンダーでいうと、ニコニコマークと沈んでるマークがあるでしょ?怒ってるマークとか。
やっぱ苦しい方のとか悲しい方の感情っていうのは、味わいたくないじゃないですか。どちらかっていうと。味わいたくないですね。
嫉妬心や悔しさの源
スピーカー 2
だから僕らは無意識に遠ざけようとするっていうか、見ないようにしようとするというところがまずありますよね。
で、多分千恵さんが見たのは感情じゃなくて、その感情がどこから湧き上がってくるかっていう源だったと思うんですよ。
それが、本当はこの人嫌いじゃないのに、自分がやりたくてできないことを平気でスラッとやってる。ここに嫉妬心があった?ジェラシーがあった?とか悔しさがあった?とかっていう。
原因って考えると、ちょっと頭で分析したくなっちゃうから、原因っていうよりは源っていうかね。
僕はね、よく起点って呼んでるんですよ。起こる点っていうかね。この感情の起点はどこなんだろうって。
スピーカー 1
で、そしたら千恵さんが言ってくれたように、起点は一個なんですよ。いつも。
スピーカー 2
例えば、自分ができないことを平気でやってる人っていう起点が心の中にあって。なんかね、よく地雷を踏むとか言うじゃないですか。
スピーカー 1
言いますね。はい。
スピーカー 2
だから、まさにその地雷が自分の心に埋まってる感じ。そうすると相手が誰であろうと、そういう人を見ると同じ感情が湧く。
スピーカー 1
もう地雷起点、そうですよね。スイッチオンみたいな感じですよね。
スピーカー 2
そう。で、ただここで嫉妬してるってのはなかなか認めたくないでしょ。
スピーカー 1
そうですね。はい。
だから、気に入らないとかっていうふうに変換しちゃうんですよ。
気に入らないに向き合わないってことは、気に入らないは嫉妬なんだよ、嫉妬はここに起点があるんだよっていうところまでたどり着けないでしょ。
スピーカー 2
だから、いつまでも残り続けるっていうことなんですよ。
まずはその気持ちに向き合い、これはどんな気持ちなんだってちゃんと受け入れてあげて、これはどこから来るんだろうっていうふうに見ていくと、
ああ、私の中にこういうのがあるんだねっていうことがわかっていく。
そう、なんかこう、ダメだなっていうよりは、かわいいなって感じがしません?
スピーカー 1
します、します。すごいします。
スピーカー 2
こんなことで落ち込んでたんだ、みたいなふうに思えるから、そこでいろんなことが許せるようになるんだと思うんですよね。
自分、そういう自分も。それから、もともと罪がなかった相手。
スピーカー 1
本当に罪ないですからね。本当に。
一番最初の起点の時も罪はなかったかもしれないけど、起点の相手も、もう10年後の相手なんかは全く関係ないですもんね。
スピーカー 2
まさにとばっちりですよね。自分の時代のとばっちりみたいなのを受けて。
スピーカー 1
これあれですね、失恋の時もドンピシャにそうだと思いましたけども、
スピーカー 3
そういう苦手な異性のタイプとかもみんないるでしょうし、なんかやっぱ起点があるんですね。
スピーカー 1
その起点探しするっていうのもなんか変な話ですよね、でもきっとね。
スピーカー 2
でもね、例えば恋愛、失恋をして傷ついてるなと思うと、
漠然と辛い、痛い、悲しいっていうよりは、何が嫌なのっていうふうに聞いてみるといいですよね。
そうすると寂しさなのか、それとも特に別れた後って、その人が別の人と新しく付き合ってるんじゃないかとか思うと、同じようにやっぱ嫉妬心が湧き上がるでしょ。
スピーカー 1
湧き上がりますね。あいつだけ幸せになりやがって。
その場面を思い浮かべながら、うーっとかなったりするじゃないですか。
スピーカー 2
それが人によっていっぱい違っていてね。もしくは後悔かもしれないでしょ。
あそこでこうしておけばよかった。それをよく味わいてみて、そうすると、どこにあるんだとかって言って見つかるんですよね。
それだけで多分、完全には無理だけども、少しは癒されるし、
あと次からの一つの良い参考になりますよね。
感情の起点を見つける
スピーカー 1
ああ、ここが自分は弱いんだなとかね。
スピーカー 3
ぜひぜひ、カレンダーのURL、ポッドキャストの概要欄に貼っておくので、ぜひ見てほしいなと思います。
スピーカー 1
私の場合は思考と気持ちを切り離すっていう概念がなかったので、全部くっついてるもんやと思ってたんで、
スピーカー 3
そこがすごく大きかったなと思いました。
いっぱい飲みやっちぇーと!
スピーカー 1
さてさて、今回の初回のポッドキャストはこんな感じでしたけれども、倉園さんいかがでしたか?
スピーカー 2
うん、面白い面白い。楽しくなりそうな予感をスルスルする。いいんじゃないですか、全然。
スピーカー 1
初回から私が話してしまいましたけど、過半数というか大半。
スピーカー 2
そうでもないんですよ、多分。測ってみたら。同じぐらいだと思う。
スピーカー 1
いやいや、こんな感じで雑談を入れつつ、お悩みも入れつつ、そのうち皆さんからもお悩みを届け出すかななんて思いつつ、やっていこうと思っております。
そしてですね、今はまだないんですけれども、後々、もしくは今もうすでにあるかもしれないですけど、
概要欄に質問ボックスですね、相談ボックスを用意しておくので、ぜひぜひ倉園さんと私に恋愛相談を届けていただきたいなというふうに思います。
では今回はこれで終わります。また次回、さようなら。
スピーカー 3
さようなら。