1. 人間関係ちえぞの
  2. 自然に甘えられるオープン作戦

甘えストッパーの外し方があるのですが、やってみません?

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00:02
恋愛をひとつひとつ丁寧に学びなおす一杯のみや、知恵と
その
甘えられない
今回はこんなテーマでいこうかと思います。
甘えられない
甘えべた
甘えべた
女の子に多いのかな、どうだろう。男性でも多いかもしれないですね。
男性の方が多いかな、どうだろうな。
甘えべたっていうね。これご本人は短所と思ってらっしゃると思うんですけど、
別の人から見たらそうじゃないこと多いじゃないですか。
かわいいなと思う人もいますからね。
そうですよね。そういうテーマでちょっと今日はお話しできればなというふうに思っています。
さて、恋愛をひとつひとつ丁寧に学びなおす一杯のみや、知恵と
その
この番組は恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学をコラムニストの知恵と
グッドバイブス年同者の蔵園がわちゃわちゃと話していく
恋愛に悩める人たちのためのポッドキャスト番組です。
知恵と
その
ということでですね。私甘えべたなんですというこれについてお話しできればと思うんですけれども。
知恵さんはちなみにうまいんですか?下手なんですか?
甘えるのにうまいとかあるんですか?よく考えたら。
だって今甘えべたって言ったから甘えうまっていうのもあるのかなと思って。
甘え上手か。
甘え上手ってあるじゃないですか。
ありそうですね。どうだろう私は。
どうだろうな。
どうだろうな。昔はすごくスイッコなんですよ。
なので兄姉にはすごく言われました。お前は甘え上手やなみたいな感じで。
でも本人の自覚はそこまでちょっとそんなに上手ではないんじゃないかなと思いますけどね。
今はどうなんですか。
今ですか。今はどうやろう。
苦手ではないと思います。
そうかそうか。下手ではないって感じ。
そうですね。結構言っちゃうかもですね。甘えさせてくれへんかったら。
甘えさせてみたいなことをまず言うかもしれない。そこから始まるかもしれないです。
いいじゃないですか。
私はウサギですみたいな感じで言ってしまうかもしれないです。
それが言えない人っていうことですよね。
03:01
そうですね。
それなんか千恵さんの方がわかるんじゃないですか。その違いというか。
なんで千恵さんは言えるんだけど言えない人がいるんだろうって。
私の言えなかった頃を思い出します。
言えなかった頃は、なんで言われんかったんやろうな。
その頃はです。
頼られる側だと思ってたりとかです。
言ってはならないみたいな。それを言うと相手が困るのではないかみたいな。
相手をちょっと言葉悪いですけどそこまで信用してなかったですね。
そこまでこの子は頼られへんやろみたいな。
今私が崩れたら友倒れになって大変なことになるやろみたいなことは
思ってた時は頼れなかったですし。
あともう一つは、自分が単純に心を許せないというか。
っていうこともありました。
なんかね、その二つがまさに全てな感じがするんですよ。この問題は。
二つはやっぱり、僕らのどこで教わったかわかんないですけど
多分でも結構小さい頃から甘えちゃいけないって言われてますよね。
甘えるのは。甘えてはいけないとは言わないにしても
甘えるのがいいことだとは言ってもらえないよね。
これはおそらく、何ていうのかな。
多分ねこれ結構時代とともに変わってきた感じが僕はするんよね。
昔の方がもうちょっと寛容だった感じがする。
だんだん甘えてはいけない空気というのが強まってきてる感じ。
どっちに向かってるかって言ったら強くなってるんです。
それはおそらく一人で生きていけよって多分そういう感じなんですよ。
自分のことは自分で責任を持ってやらなきゃいけないから
人に頼るのは依存だみたいなね。
自立できてない証拠だみたいな。
多分そういう常識として甘えは良くないという思いがまずあるから
付き合ってる人であろうと親しい人であろうと
やっぱセーブしてしまうっていうのが僕らの中に一つありますよね。
それで甘えられる方もそれを持ってるから
甘えられるといけないことをされてるんじゃないかって感じがするわけよ。
これを放置しちゃいけないみたいなね。
取り締まっておかなきゃいけない。
お前甘えるなみたいなことを。
甘えにレベルをつけて。甘えそこまではちょっとみたいな話ありますよね。
甘えるのも大概にしろみたいなね。
ありますね、それ本当に。
06:00
あるでしょ。
夏の暑い時はあんまベタベタすんなよみたいなのもあるかもしれない。
それ言われたんですかクラスルさん。
言う側ですか?
そうですね、言う側。
夏でもベタベタしたい時はあるんですよ。
わかります。
その感覚のずれがある時はあるね。
ありますね。
言われる側ですね。
ベタベタして。
でもそれは心でやってるっていうより頭でやってる感じがしない?
良くないなって自制する側もちょっとやめてっていう側も
ここで頭で守ってる感じがするんよね。
これが一つ。
もう一個は甘えようとする相手が信頼できないってやつだね。
そうですね。
切ない言葉やなって話してるのに。
切ない言葉ですよね。
でもこれもさっきの1個目と密接に関わってるんだよね。
甘えるということは人にまず迷惑をかける行為であるっていうことね。
あくまで自分のためだから人を巻き込むなよみたいな感覚。
だからそれを許してくれる人じゃないと甘えることができないでしょ?
そうですね。
だからそこでちょっとでも疑いとかあるとできなくなっちゃうんだよね。
これ私でも本当に甘えられない時あったので。
今でもちょっと頼りベタって頼りベタなんで。
甘えるのと耐えるのってちょっと私区別してるところがあって。
でも恋人に甘えられない時。
なんかやっちゃいけないと思ってました。
やっちゃいけないというよりも言えない。
言いたいけど言えない。
言わせてもらえないみたいなそんな感覚がありました。
相手のせいにするというか、なんていうのかな。
言語化が難しいですね。
お互いにね、ちょっとそこには防御を張ってるんですよ。防御線を。
損をしないというかね。
でもそこのね、この2つとも多分すごく大きな誤解でね。
もう1個目の甘えることは悪いことだっていうのはもうそもそもそこがちょっとおかしいんだと僕は思ってるのね。
というのは基本的に人は一人で生きていけないでしょ。
だからそもそもこの番組は恋愛編を一つ一つ丁寧に学び直す番組じゃないですか。
09:04
そうですね。
恋愛は1人じゃできないんですか。
できないですね。
2人でできる。いつも僕はチームプレイだってよく言うじゃないですか。
だからこれ2人で1つなんですね。
2人で1つ。
これは恋愛だけじゃなくて、まず例えば親子の関係もそうだし、会社に行けばチームという本当に部署というのができ、上司部下いろんな関係ができ。
例えば今ここで今ポッドキャスト2人で撮ってるでしょ。
このためにはパソコンがまず必要だし、マイクが必要だし、それからこのズームというアプリケーション、そしてインターネットという回線が必要じゃない。
これみんな人が作ってるんですよ。
その人たちがいてくれなければ僕らは生きていけないのね。
お金は払って買ってんだから関係ねえよって言いたいかもしれないけど、お金がいくらあっても作る人がいなきゃ手に入らないんですよ。
いくら高額だろうとね。
こんな風に甘えながら生きてるんですよ。
僕らは基本的にね。
大丈夫だって。
パソコン作ってくれる人がいて、その人がお店に並べてくれるから10万何歩で買えるわけじゃん。
これ例えば世界に一人しかいなければものすごい高いよ。
5億ぐらいになっちゃう一時で。
本当ですね。
仕組み会社という仕組みを作り、全国に流通する流通もあってね。
佐川さんとかも偉い一役買ってるわけじゃん。
そういうもののおかげで手に入ってるってことは、これは全ての人が全員に甘えてるってことなんですよ。
だから全く悪いことではないのね、本当はね。
ここにもう一つ、もうちょっと別のニュアンスの完全に依存し尽くすみたいなものもなくはないんだけどね。
でもそこに程度を設けようとしても無理だから。
どこまでが依存でどこまでが甘えなんだみたいなね。
だから基本オッケーとして置く方が本当は僕たちは暮らしやすいんですよ。
でもそこにはね、そこで自分が変な人に頼られたらどうしようとかね。
甘えられたら困るなってさっきの僕みたいに夏暑いから嫌だとか。
そういう余計な層と分感情を挟んで、そこを一人でやる方がクールだって感じがするじゃない。
ちょっと賢い感じがするじゃない。
シュッとしてるというか、そんな印象があるかもしれないです。
12:00
いつしかそこを目指しましょうってことになってしまったんだけど。
本当はみんな甘えて生きてるはずだから必ずどこかにね。
だからちょっと僕はそこは戻してほうがいいんじゃないかなって気がしてるんですけどね。
今の倉澤さんのお話をお聞きして、自分はどうしてるだろうって振り返ってたんですよ。
その甘えに関して。
まず甘えちゃいけないって思い込んでた頃ですね。
甘えることなんてできないみたいな。要は他人が信用できないみたいな。
好きな人も含めバリアを張ってた時は、そのバリアが原因で甘えないみたいな話だったんですけれども。
そのバリアが徐々に崩れてきて、一言何か頼るだったりとか。
一個一個していくうちに思ったことがあったんですけれども。
私も加減を探してたんですよ。さっき倉澤さんがおっしゃってたみたいな。
どこまで、どこまで、どこまではいいのこの人みたいな。
私のどこまでを受け入れてくれるのみたいな感じですよね。本当に。
で、ちょっとずつちょっとずつ出してたんですよ。
でも途中からです。
関係を見るのがだんだん面倒くさくなるって言った言葉があれですけど。
とりあえずフルオープンにして、相手がしんどそうやったらちょっと引っ込めるでいいかなって思ってきて途中からです。
フルオープンにしたら意外と全部OKやったみたいな感じで。
こうやって人って親しくなっていくのかなって思い出した感じがしました。すごく。
そうなんですよね。
受ける方もこっちから見ると全部迷惑そうに感じるけど、何回か前で人は人を助けたいんだって話したでしょ。
たぶんジェイさんも何か頼まれて、ごめんねちょっと甘えてこれをやってもらえないかなって全然嫌な気がしないはずなんですよ。
おそらくね。
できない時はちょっと申し訳なくなったりします。ごめんねって。
だからまた来たとかってたぶん思わないんだけど、なんか僕らはこれをここで1回受けるとこの人はずっと付き上がって、さらに無理なんだよって言ってくるみたいな風に受け止めてるわけね。
こちら側もそもそもセーブしながら、ジェイさんのようにねどこまで行っていいんだろうってビクビクしながら頼んでるから、1回受けてもらったからつってこの人もうフルオープンやつって何でもかんでも行くわけじゃないでしょ。
ここに信頼という非常に重要なポイントがあるわけね。
ここが信じられれば甘える方も甘えられる方ももっと楽にこれをOKにできるんだよね。
僕がほらジェイさんと前回のコンテンツをやってる時に週間で金曜日締め切りの原稿を僕書いてたじゃない。
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1回目は確か木曜日に出したんだよ。金曜日かな。でも2回目以降ずっと締め切り遅れてたでしょ。
土曜日でしたね。そうですね。
公開日の日にギリギリあげてごめんねとか言って。あれも甘えなんですよ。
あそこが僕がジェイさんにもし甘えられないとしたらどちらかになっちゃうのね。
1つはものすごい大変だけども絶対に期限は守るっていう今締めの中でやる。
それは多分今思い起こせば結構きついやり方だったのね。
いろんなものが詰まってるからやろうとしたら明け方とかにまで持って行っても無理やり入れるみたいな。
でもそんな必要は本当はないでしょ。
そうでしたね。
公開日でいいって言ってくれるんだったらそこ寝られるわけじゃん。1日。
もう1つはそのやり取りに耐えかねてやめちゃうっていうパターンね。
あるあるやだー。これ分かりますね。
たったこの2日間を甘えさせてって言えるだけで続くことができるんだけど、
ここをシビアにこれだとジェイさん怒るだろうなと僕が勝手に思って甘えられないともうきついからやめさせてっていうしかなくなっちゃうんだよね。
どう考えてもこれはおかしな選択だよね。
それで別れるとか会社辞めるとかっていうケースって結構多いような気がしました。
多いと思いますよ。だからちえさんとオープン作戦が正解でね。
フルフルに言ってみてちょっとお前それはないだろうって言われたら引っ込めるでいいと思う。
すいません失礼しました。勘違いしてました。で、いいと思うんだよね。
で実際やってみたら僕は9割キューブ受けてもらえると思うよ。
そのねお願いは。
いっぱい飲むやちえと。
これじゃあ言えないブレーキがかかるのはです。
クラゾーさんなんだったっけな。クラゾーさんのポッドキャストかなんかでブレーキブレーキって教えてたような気がするんですけど。
ストッパー。
ストッパーがかかるっていうのはです。この話ちょっとでも長なりそうですね。
でも今回のなんで甘えべたなのかっていうのは甘えにストッパーがかかる。
理由は2つ。1つはさっき言った常識にとらわれてる。甘えというのはそもそもいけないと教え込まれてきたからね。
でもここは逆なんですよ。僕らは甘えによって実はうまく生きてるのね。
認めたくないだけなのよ。
だからそれが1点でしょ。ここちょっと変えてみればいいんだね。
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でもう1個は人を信頼しないと甘えられない。
だから甘えられたってことは信頼できたってことだから思い切って。
それさっきのだからオープン作戦よ。
オープンしてみようかなっていうことはもう1回ちょっと全部信頼してみようってことじゃん。
万が一この信頼が外れたときには向こうからノーというシグナルが来るからとても分かりやすい。
そこでやめればいいっていう。この2つで解決なんじゃないかな。
だからストッパーは怖いからかかるんだね。つまりね。
甘えることによってひどいことが起こるんじゃないかというストッパーを1回外してみる。
なぜなら僕らは知らず知らずのうちに人に甘えながら生きてるから大丈夫なんですよ。
そして相手も助けたいというふうに思ってるから。きっと。
これ次取り上げたいテーマが50代の恋愛っていうやつだったんですけど。
多分そこにもすごく深く絡んでくるなと思ったので。
また絡めながらいろいろと甘えるとかストッパーについてもお話ししていけたらと思います。
このポッドキャストではあなたからの恋愛相談だったり感想だったりご要望だったり
どんなことでもお待ちしておりますので概要欄のリンクから送っていただければと思います。
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別にガチガチのセールスとかないので普通のプレゼントなんで。
フィッシングではありませんからってね。
フィッシングではありませんからって。
ぜひ見てみてください。
では今回はこれで終わります。さようなら。
さようなら。
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