1. 人間関係ちえぞの
  2. デートに断られガーンとなった..

今回の内容はこちらです。

  • ガーンとなるのは「期待度」が大きいから
  • 期待を正しく捉えればガーンが薄れる
  • 期待や理想とは「自分の頭の中で作った読み」である
  • 期待や理想は、叶って当然なのか?
  • 期待は基本ズレるもの
  • 人は期待がズレると現実に文句をつける
  • 「ガーンを引きずる」の正体
  • 期待がハズれたときの「こころに優しい対処法」
  • 期待をリニューアルすると「気持ち」が変わる?!


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00:02
恋愛をひとつひとつ丁寧に学び直す一杯飲み屋、ちえと
倉園さん、デートに断られた直後、倉園さん、ショックを受けたことはありますか?
直後っていうのは、誘ってダメだったとき?それはありますよ。
ガーンみたいな感じなんですか?いわゆるちびまる子ちゃん的なガーンってなったことはありますか?
それは期待度によりますね。どのぐらい期待してたかっていう。だからもう絶対大丈夫だよねって思ってるのに、
ちょっとごめんって言われれば、ちびまる子ちゃんみたいにガーンってなると思います。顔に沢山が出るみたいな。
どうかな、難しそうだなって思ってる時もありますからね。そういう時は、まあそうだよね、みたいな感じ。
なぜこの質問をしたかというと、例えば食事時とかに誘ったりした時に、気になる女の子だったりも男の子でもそうですし、誘った後に
期待度が高ければ高いほど、さっき倉園さんもおっしゃってましたけど、ガーンってなる時ってあると思うんですよ。
で、そこから抜け出せない時って、何かこうなんでしょうね、もうちょっと今抜け出されへんからきっかけが欲しいって思う時に
今回の回聞いたら抜け出せるみたいな回を作りたいと思ったんですよ。お助けマンみたいな。できたら神回になりますね。
そうですね。いかしてそういうのはできないかもしれないですけど、何かしらのひとつのきっかけがもしかしたら作れたらなぁなんて思って、ちょっとこのテーマを選んでみました。
わかりました。面白いかも。
では今回は、デートに断られた直後にガーンとなった時、抜け出せない時に聞く回っていうテーマでいこうと思います。
わかりました。
さて、恋愛をひとつひとつ丁寧に学び直すいっぱいのみや知恵と園。
この番組は恋愛にまつわるあれやこれへのお悩みや雑学を恋愛コラボリストの知恵と
グッドバイブス電動車の倉園がわちゃわちゃと話していく
恋愛に悩める人たちのポッドキャスト番組です。
知恵と園。
ということでですね、今回は食事デートに断られた直後ガーンとなった時に聞く回ということでですね。
03:09
お話できたらなと思うんですけど。
何だろうな、さっき話にも出てましたけれども、ガーンとなるのは期待度が大きいからみたいな話もあったじゃないですか。
そうですね。
今話しながら思ってたんですけど、期待というものを正しく理解すればガーン度合いも減るのかなと思ったんですけど、どう思われますか。
そっちから解消する手もあると思いますね。
いろんな方向があるっていうことですか。
2つか3つぐらいありそうな気がするんだけど、今の知恵さんの期待の話は悪くないかな。
本当ですか。
では今日はクリスマスの時にはどの話がいいと思いますか。
どこに行こうかなと思ってたんだけど、よく決めかねなくてどれがいいかなと思ったんだけど、今知恵さんとの話の中に期待っていうキーワードが出てきたから、多分それが正解なんじゃないかなって気がする。
了解です。
今回はね。
期待の話からお願いできたらと思います。
期待というのは、さっきの僕が前半でちょっとお話ししたように、大丈夫だろうっていう読みですよね。
自分の頭の中で作る。おそらく誘ったら2つ返事でOKしてくれるよねとかね。
ちょっとうーんとか言いつつも少しぐらいいいじゃんって押せば絶対大丈夫だよねとかっていう読みですよね。
割と僕らそれが期待とか理想みたいな形で持つと、かなって当然みたいに思うところがあるわけですよ。
思いますね。めっちゃ思いますね。
それで怒ったりするじゃん。期待どおりにならなかったみたいに。
映画とかもそうじゃないですか。期待裏切られたなみたいなことを言うわけでしょ。
そうですね。
映画はお金払ってるからね。ちょっとお金払った分喜べなかったとかっていう文句はあると思うんだけど。
やっぱりそこのところを一回ちょっと見直すというか認識し直したほうがいいわけですよ。
それは勝手な想像なんでね。こっちのね。
しかもそれはちょっと未来にあるでしょ。
そうですね。
今じゃなくてね。だからまだ見えてない未来のことを頭で予想して。
06:01
きっとこうなるだろうっていう強い思いを抱くわけね。
時間が経ってその人の前に立って実際に誘うっていう時間の流れで今が来るでしょ。
そこで初めて現実というのを見るわけですよ。
その相手の答えが現実ね。
そうですね。
それがずれるのは当たり前じゃないですか。
そうですよね。
だから基本的にはずれるものであるはずですよ。
どれだけ飽きたい通りだなと言ったとしても多分完璧ではない。
なんかちょっと違うはずなんですよ。
その時にがっかりするということはどっちを大事にしているかっていうかね。
どっちに自分の重きを置いているかってことですよ。がっかりしている時に。
期待と現実どっちに重きを置いているかってことですか。
その2つがずれたと分かった時にね。
がっかりするってことはどっちに文句をつけてるかっていうと現実に文句をつけてるわけですよね。
いやもうその通りだと思います。
実はこのテーマなぜ選んだかというとです。
私最近ふとそういえば7月に遊ぶって言ってた人がいたなと思って。
そういえば6月か。
6月そういえば遊ぶって言ってたよねみたいな約束をすごい思い出してすっかり忘れてたので来てたんですよ。
そういえば今月遊ぶって言ってたよねみたいな。
じゃあですねもう予定が入りました。
すごくなんか何でしょうね。
これも私のイリュージョンなんですけどすごくパンパンとしたように見える文章が送られてきたんですね。
なんかすごいショックでなんかおかしいこと言ったかなとか色々考えてたらちょっとなんかざわつきがなかなか取れなくてです。
それでそういえばこういう人たぶんいっぱいおるなと思ってこのテーマを選んだんですね。
まさにその時もねだから7月にこういうことするというイメージが知恵さんの中にあったわけですよね。
ありました。
しかも相手もノリノリだろうって思ったんですよねきっと。
楽しみにはしてくれてるだろうなと。
そしたらまずできないといういけないという答え現実が現れしかもその言い方がなんか全然行きたくなさそうな感じだったみたいな。
その通りです。
2つとも食い違ったということですよね。
09:04
その時僕らは現実に文句を言いたいんですよ。
なんでそうなのっていう風に。
そうですね。
ってことはまだ頭の中にその期待の方が正しいっていう感じが残ってるわけじゃないですか。
なるほど私であればですよ。
あそこって言ったんじゃないかみたいな。
そうそうそうそう。
だからなんかこう信じられないとかさマジかみたいな感じでしょ。
そうですね。
だから信じられないってのは何を信じられないかって言ってると今目の前で起こってることを信じられないって言ってるわけだよね。
そうですね。信じられないとすごく驚きながら思いながらなんかちょっとすごい同時に自分も責めつつ相手も責めつつみたいな感じでした。
現実と期待が両方まだ心の中にあるわけさ。
クイズと同じでAでしょうかBでしょうかってクイズがあるでしょ。
正解はAなんだけど僕はBと答えた。
答え合わせをしたらAだった。
おかしいって言って。
なんでBじゃないんだって言ってるわけですよ。
すごいなんかあれですね。扱いにくい人みたいになってますね。
でもみんなそうでしょ。
そうですね。
例外なく僕もそうですよ。
だからその時にもうBは間違ったんだからAが答えだってわかったらBは1回心の中から外したほうがいいですよね。
恥ずかしいですね。こうやってちゃんと解説されるとすごい恥ずかしい。
自分の思ってたことが今ほんまに顔がちょっと赤くなってきた。
本当でもその通りですね。
そうなんですよ。
大人げないな。
期待を持つなとか夢を持つなとか理想を持つななんて言ったらつまんなくなるんでそれは持ちましょうと。
それは大いに持ちましょう。
いつかそれは未来のことだからいつか答え合わせをする時が来るわけね。
それが誘ったけど断られるという答えを合わせる時なのよ。
そこで葛藤するというかがっかりする一瞬しょうがないんだけどそこから引きずるということは
いまだに不正解のBの答えを心の中に持っているってこと。
なるほど。
そんなことよりも答えの方をまず受け入れるわけですよ。
もう期待は違ったんだと。
答え合わせしたらこっちだったんだ。断られるという方だったんだと。
それを受け入れるのね。
12:00
しゃあないと。つらいけどね。
そこから考えるんですよ。
今現実は断るという答えを俺に見せてくれたんだと。
じゃあここからもう一回期待を持ち直そうとして
心臓回転オープンをするんですよ。心の中を。
昨日まではここでデートに誘ったらOKをもらえるという期待をもとに動いていた。
でも今日現実の答えはNOだった。
そのNOからどうすんだお前はという問いをかけて新たに期待をリニューアルする。
今回NOだったな、なんでだと考えてもいいし、タイミングが悪かったのかなとか。
もしかしたらただ単に忙しいだけだったのかもしれない。
だったらもう一週間後にもう一回やってみようかなとかって新たな期待を持てばいいんですよ。
そうするとがっかりしてる暇ないんですよ。
期待を持ちます。現実に答えを教えてもらえます。期待とずれていました。
じゃあその期待をもう一回見ながら新たに期待をリニューアルする。
次はどうよっていう風に何度かやっていくっていうのが一番心に優しいやり方だよね。自分のね。
期待をリニューアルできるぐらいまで落ち着いてくると
改めて私がさっきの地面を見た時に感じる印象が変わりそうだなって思いました。
そうですよね。その瞬間はやっぱり裏切られたとか。
そういう余計なものがいっぱいくっついてるからね。
やっぱり答えが違うのは悔しいわけですよ。
ビートを持ってウルトラクイズで片っぽが泥で片っぽがマットの飛び込むやつあるじゃん。
懐かしい。ありましたね。ウルトラクイズ。
あれの泥の方に飛び込んでるわけだから。やっぱり悔しいんですよ。
そうするとそれを引き起こしたいろんな要因ね。人の言い方とかタイミングとかそういうものが全部泥まみれの中で見てるから
どうしてもより良くない方に見がちだよね。
なんで一回パッとシャワー浴びてですね、Aの方にポンと行って、そこからじゃあ次は何しようっていう風に考えるっていう感じかな。
いっぱいの海あっちへと
これあれですね、何パターンかあるっていう最初のお話があったので、そのパターンも聞いてみたいなという風に思いました。
ではそれは次回に持ち越そうと思いますので。
このポッドキャストではあなたからのご質問だったり恋愛相談だったりをお待ちしておりますので、概要欄の質問ボックスからいつでも送っていただければと思います。
15:12
では今回はこれで終わります。ありがとうございました。さようなら。
ありがとうございます。
チャンネル登録よろしくお願いします。
16:13

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