京都と神戸の思い出
ちぇりー幼なじみ この番組では、伊勢幼なじみのえりとちえが、話したい話題を持ち寄って、しゃびり散らかす番組です。
京都いいよ、すっごい。去年の5月に、何十年ぶりぐらいに京都に行ったけど、すごいヒットしてる。
で、そっから東京行ったし、大阪も行って、大阪のほんまにベタベタなさ、ドンボリの商店街の道をだーっと久々に通ってんけど、
やっぱり京都がいいなと思っちゃったもん。 へぇー、魅力的なんや、ちえさん的には。
それにしても、神戸って何もないね。 そんなことないよ。
あるから、神戸もいろいろ。 神戸なぁ、でも私も一回しか行ったことない。
ないかなぁ、あ、モザイクとかあるところは、なんかいろいろ建物あるやん、あそこモザイクの。
あ、私そこでも、年越ししたことある気がする。
あ、イルミネーションやったかな。 なんかなぁ、あそこのさぁ、
なんていうのあそこ、なんか海沿い? あーはいはいはい、あの、まあ一番神戸っぽいよね、あのー、
カウントダウンの時、なんかカウントダウンした半年、数字が出てた気がする。 なんかのライトアップで、あそこで年越しもしたことある気がする。
あ、そう。 あそこよく行ってたで。 行ってた? うん、何回か行ったことある。
私あれや、昔USJでカウントダウンしたことある。 おー、そうそう。
うん、すごかった。 人めっちゃ多いんじゃん。
多かった。 今ってやってないやん、もう。昔だけかな、あれ。
やってるんじゃないの?やってないんや。 やってんのかなぁ、今も。
クリスマスは有名やな、USJ。 あ、なんかさぁ、ツリーが今年最後って言ってた。
あ、そうなんや。 あのツリーがあれちゃう?メイン、メインっていうか。
うんうん、有名よな、あの。 あ、でっかいやつな。
行く?USJ。 行かん。
あ、行かん。 行ったこと2回ぐらいしかない。
そう。 2回か3回か、それぐらいしかないかも。
なんかドンキーコングできたから行きたいんやけど。 あれやんな、マリオとかやんな。
マリオできてから行った? 行ってないね。
行ってみて。 行った?
金縛りの体験
行った行った。 面白い。
いや、すごい衝撃というか、マリオやんって思う。 あ、そう。
ほんとにすごい世界観作ってる。 なんかハリーポッターできた時も行きたいなーって思ってんけど。
わかる。ハリーポッター好き? ハリーポッターやばいよな。 やばい。めっちゃ好き。 あの棒欲しいもん。
持ってねえ。 買っちゃった。 私あの砂時計も持ってねえ。ネックレスの。
ちゃんとハリーやん。 魔法とか大好き。
私も好き。 え、ちょっとその流れからさ、
一個聞いて欲しい話があんねん。 魔法とかじゃないで、魔法とかじゃないんやけど。
え、でもその流れだったら魔法にならへん。
ごめんな魔法ではない。ごめん、魔法使いではなかった。 全く違う感じ? ちょっとかじってるくらい。
なんかそういう感じの話。 え、ねえ今日さ、あの
私こないだな、旦那をグーパンチしてん。 ファンタジーじゃない。
確かに全然ファンタジーじゃないけど、グーパンチしてん。 顔面グー、ほんまのグー。
拳ってことやんな。 拳でグーな。
拳でグーしたことがあって。 その話をちょっと聞いて欲しいねんけど。
私、夜にな、金縛りに会ってん。 私金縛りよく会うねん。
え? あの頭が寝てて。
頭起きてて体寝てるやつ。 うんうん、わかるよ。
なったことある? あるある。最近はないねんけど。
怖いよ。 よくなんねん。いまだになんねんけど。
それがついこないだなって。 で、今までは
体動かへんとかってなって、 動かへん、ママ寝たりとか、動かへんのが嫌で起きたり、
無理やり起きるタイプやから、そんなことをしてたりしてた。
で、こないだは、金縛りになってるわと思ったときに、
旦那が横に寝てきてん。 その時な。私が先に寝てて。
で、旦那が下から上がってきたタイミングで、私の眠りが浅くて、 だから夢と現実の狭間ぐらいにおったんや。
で、旦那上がってきたなと思ってたら、私の横に寝張って、 寝れたなっていうのをなんとなく感じてて。
で、ほんなら、私急に息ができひんことになってん。
で、うーってなってん。 で、私の体感的には
20秒とか、もうずっとこう、ここをな、胸の肺
あたりがもうずっとこう、ギューンってされてる感じ。 でも息できひんかってん。
で、息できひんってなってんけど、息できひんし、もう無理ってなって、 体を起こそうと思ったタイミングで、
旦那をグーパンしてしたんやけど。
旦那が首を絞めてるっていう感じやったよ、私的には。 旦那が上がってきて、旦那が横に寝て、寝て
おやすみってなったタイミングで、ガッってなったから。 私は旦那に首を絞められたっていう感覚で、
何すんねんっていう感じで殴ったんよ。
- でも旦那が…- え?それは夢の中なわけ?それとももう意識はどんな感じなの?
なんかそれも曖昧。 旦那が実際に寝てるっていうのは分かってんねんけど、
首絞められてる感覚は、夢なんか、現実なんか、 もうなんかよく分からん息の苦しさやってん。
やねんけど、確実に息ができひんくって、バッって起きたから、 旦那が首絞めてるって思い込んじゃってるやん、旦那が来て過ごそうになったから。
だからもうグーパンチしたんや。 本来旦那的にはさ、
- そうやな。- えーってなるやん。何があったみたいな感じだって。
でもその後に私が、それで息ができるようになってん。
- えー?グーパンで?- グーパンで。グーパンで、もうハッハッハーって感じだってん。
- え?- 実際にもハッハッハーって言ってた、私。それは覚えてんねん。
- 苦しかったから?- 苦しかったから。ハッハッハーってなってて、
で、私も夢であったんか現実であったんか、何してくれてんねんって多分言ってん。私が。
で、旦那からしたらさ、嫁にいきなりグーパンチされて何してくれてんねんって言って、 ハッハッハー言ってる嫁が前横にいるやん。
でも私はそのままもう息できたから、何なら悲しわりも吸って溶けたから寝たんよ、そのまま。
で、そのことすっかり忘れてて、
で、何日後かに旦那に、この間の夜のこと覚えてる?って言われて。
で、私忘れてるから、え、何のこと?って言ってたら、
- いや、この間俺のことグーパンチしたやろ?って言われて。- うん。
で、それでまた思い出して、あっ、あったそれ?ってなって、
で、旦那にさ、あんとき首絞めてたやろ?って、首絞めてたっていうか、
- 私の体の上に何か乗せてたやろ?って言ってん。- うんうん。
- で、旦那、え、乗せてない?って言われて。- うんうんうんうん。
え、この首とか胸のあたりに何か重みを感じて私は息ができなかったから、
もう苦しすぎて、振り払って、やっと息ができた状態やったんやって言ってて。
いや、乗せてないし、まあ乗せてたとしてもちょっと腰のあたりに手が乗ってたぐらいって言われてさ。
って言われたらまたこうなるやん。
- うんうんうんうん。- 乗せてないのに私息できてへんかったから。
- だからもうそれはさ、金縛り?- やったんかなって思って。
- そうだった。- 聞いてからすごいジョッとしてさ。
- 私今までそんな経験したことないからさ。- え、経験したことないの?初めての経験?金縛り?
いや、金縛りにはなったことはあんねんけど、その頭が起きてて体が寝てるっていう状態はもう何回もなったことはあんねんけど。
- ごめんごめん、その金縛りはどんな状況やった?その何回もあった金縛りは。- 一緒。
- 体が動かないみたいな。- あ、動かないって感じで、乗られてる感じは初めてってことやな、今回は。
- そうやね。首を締め、首っていうか。- あ、そっか。
- グッてされてる感覚は初めてあって。- 怖いなぁ。
えーってなって私的に。それ旦那の話聞いてからな。私は旦那が締めてると思ってたから。
うんうんうんうん。
- そうじゃなかったっていうのを知って、怖ってなったっていう話。- え、怖い。でもそっからは何もなし?
何もない。何もないねんけど、ようよう考えたら
その前に金縛りにあった時は、手を握られてる感覚はあって。
- うーん。- 金縛り中に。手がブラーンってなってて、その手を誰かが握ってんなーっていう感覚やったんやけども、その時は眠すぎてふっと寝てんけど。
- うん。- そういうのはあった。けどそんななんか
状態的に出てるやん、今回。
- うん。- もう息がハッハッハッってなっててん。
- いや、そうやなー。- それ怖ない?もしそうやったとしたらさ。
- 怖い。- 首締められて持ってるやん、知らん人に。
いや、怖いよ。怖い。私さ、首は締められてないけど、足元、足のところをグーって抑えられてたことはあった。
いや、誰かは分からへん。誰かは分からへんけど、動かへん。体が動かへんし重い感じがして、めっちゃ叫んでんねん、私。
不気味な金縛り体験
めっちゃ夢の中なんかな。でも、私叫んでんねんけど、その叫んだ大きい声じゃなくて、なんかもう誰にも届いてないこもった叫び声なわけ。
- うんうんうんうん。- 誰にも届いてないような感じ?- うん。
で、目が覚めたことはあった。
あれってさ、めちゃくちゃ叫んでるけどさ、叫んでる声と実際出てる声って全然違うくない?
- そう。- 私もなんか叫んでるぐらいの感じの時とかある。
- 怖いよな。- 怖いよな。
- 怖い。- 怖いよな。
- 怖い。それ聞いて思い出したけど、私も1週間ぐらい前に、
うち旦那さん帰ってくるの遅いからさ、普通に寝てて。
でも起きる時あるから、私が起きた時に、なんかもう帰ってきそうな時間やなと思ってて。
そしたら、私5階屋根に今住んでるのが。
で、エレベーターと階段があって。
すっごい階段をさ、下から5階ぐらいまで駆け上がってくるわけ。音が。
すごいね。めっちゃ駆け上がってると思って。
あ、旦那かなと思って。
で、駆け上がりそうなそのフロアには、うちの旦那ぐらいやってん。
ちなみにちえさんのその5階は、あれなん?
数人しか上らへん階段ってこと?
ふんふんふん。
でもなんか、駆け上がりそうな人はおらへんわけよ。私の認識では。
でもめっちゃ駆け上がってきて、ちょうど玄関で止まった気がしてん。
- 怖っ。
ちょっと待って、怖い怖い。なんかすごい怖くなって。私その夜中やで。夜中に怖くなって。
で、旦那に、え、帰ってきた?一回帰ってきた?って聞いてる。
ちょっと帰ってきてないって言って。もう帰るけど帰ってきて、まだ帰れてないってなって。
今すごい階段の音、駆け上がる音がしたから帰ってきてるんだなと思ってって言ってんけど。
帰ってきてなくって、その件は未解決のまんまやねんけど。
階段の謎
- 怖っ。
怖かった。最近これ。
- めっちゃ怖いやん。
だから私の勝手な結論としては、旦那がその、まあ仕事してて帰りたいっていう気持ちが帰ってきて、
息量みたいなんかなと思って。気持ちが、階段を駆け上がったのかなっていう結論に至ってんけど。
- 絶対旦那に従るやん。
怖いんだって。ダメじゃないってさ。
- どうしても旦那に従るやん。その駆け上がっている人。
そう。でも怖いもん。
- そうやな。
そう。で、そんなことって結構すぐ忘れるタイプやで、私。
次の日朝になったらその夜のこととか忘れんねんけど、その次の日は結構ね、家で一人で昼間とか終わっても、
何やったんだろうなって考える時間が結構あったわけ。
- 息量がそこにいそわってたんじゃん。
いや怖い怖い。でもなんか、そっからは何もないねんけど。
- だからそういうさ、あの、はっきりせえへん体験ってめっちゃ覚えてるよな。
覚えてる。
- 事実がはっきりしいことって記憶にすごい残るよね。
うん。
いや全く何もないねんけどな。なんかそう見えたりするタイプとかでも全然なくて。
- 私もそうやねんな。見たこともないし、体験的には初めてやってん。
35年生きてきた中で、この間手にぎられた感覚ぐらいやったから、なかったから。
余計になんか、後々振り返ったらあれは何やったんやろっていう感じ。
その時はさ、もう何してくれてんねんっていう感じやってん、私は旦那さんに。
息もできんかったし。
- そうやな。でもさ、見える人っているやん。気配とか感じる人って。
私、小学校のお母さんで一人いるんやけど、やっぱりこの人には近づいたらあかんとか感じるみたい。
そうなんよ。
- それこそ何かが出てるっていう、雰囲気に。
- それは見えてないけど雰囲気でダメやなって感じ?
- ダメやなとも思うし、なんか私はさ、呪術回戦、アニメ見たことないんやけど、あれって見たことある?
夢と現実の境界
- ない。
- なんか見えるってか妖怪の話なの?わからへんねん。
けど、そういう呪術回戦みたいなものが見えるって言ってる。
- そのアニメっぽいものがってこと?
- アニメっぽいっていうか、アニメのようなダメなものっていうか、人間じゃなくてみたいな。
- へー。そうなんや。
- そう。
- それは感じる人はいるよな。
- そうだな。信じるタイプ?そういうの?
- 信じるタイプ。ちゃんと信じるタイプ。
- 私も信じるタイプ。
- ちゃんと信じる。
- 私もちゃんと信じる。あるよな、絶対。
- ある。しかもさ、感覚的になんか感じるなって時はあるやん。
- そうやな。
- なんかちょっと、なんかおかしいみたいな。
- それどういう感じ?
- なんか、なんかここの場所はちょっと嫌だみたいな。
- あー、それか。あるんやん。
- ある。私1回だけあった。
- そう?
- うん。ホテル行った時に、なんかここは、なんかここは違うし。
- それはさ、見た目的にさ、すごい暗い。
- ほんまに見た目が怖い感じのとこじゃなくても思ったってことやんの?
- 暗い感じ。でもなんか、うーん、暗い感じはなかった。
- 暗い感じもあったんかな。あったんかもしらん。
- だけどなんか雰囲気的にここはなんか、ここにはい続けられないみたいな。
- ってなったことはある?
- いやー、怖いで。
- なんかあんのよな。
- いやー、なんか夏じゃないけど怖いな、冬のこういう話。
- そうやね。しかもさ、私ほんまにこの間やったからさ、夏場にそういうのやったら聞くやん?
- うんうん。
- 冬場にこういうことあんねんやと思って。
- 旦那も引いててん。私の行動に。
- その後寝られへんかったって言われてさ。
- それはそうやな。だって2、3日後に言われたやろ。だってだいぶ寝かせてるやん、その話。
- 怖かったやろ、なんか。
- その場から逃げ出したかったとか言われてさ。私に殴られたのもあるし。
- なんかハァハァ言って、何してくれてんねんとか言うてくるし。
- 何回取り憑かれたんやと思って。すごい怖かったって言われて。
- そりゃそうよな、寝られへんわなと思って。
- いや怖い。こうなんか寝てる時に何か言ってんの怖い。
- わかる。最近さ、娘がさ、夜寝ながらめっちゃ笑ってんねん。
- 怖いやん、笑って。
- 声出して笑ってんねん。
- あるよな、あるあるある。たまに。
- あれ、ダンスやなと思って見てんねんけどさ。
- うちの長女がさ、昔からなんやけど、目をちょっと開けて寝んねん。
- なんていうの?ちゃんと目閉じて寝れるタイプじゃなくて、なんか白目向いて寝てるような感じで寝てんねんけどさ。
- またこの間笑ってて、笑ってんなーと思って。でもその黒目がすごい動いててん。
- 黒目めっちゃ動いてる時って夢見てるって言うやん。
- うーん、そうなんや。
- そう、なんか夢を見てるからその黒目がすごい動くみたいなことを聞いたことがあって、
- 夢見てんのかなーと思って、その半目の娘の前ですっごい笑顔で見てん、娘のこと。
- すっごい笑ってこうやって見たら、笑い返してくれてん。
- えーすごい。見てんのかな?
- 見えてんやろな、夢なんか現実なんか。わからねんけど。
- すごい。登場してるかもしれない。
- 登場してん、たぶん。私夢の中で。
- 何か、エリちゃんの顔じゃないかもしれんけど、何かとして登場してるかもしれん。
- 確かにな。私ではないかもしれんけど、なんか笑ってんなっていうのは出てきたかもしれんな。
- そうやな。
- あれ夢、夢もまた面白いよな。
- 面白いね。
- 夢もだって説明できひんやん。
- うーん、わかる。一時期すっごい夢占いにハマってたわ。
- あー、何か見たらどういうことだみたいなやつ?
- そう、何か動物出てきたら、夢にこれが出てきたみたいなの調べて、あるやん、キチムみたいな。
- あーいい夢やったんやーとか、あかんのやーみたいな。
- 調べるよな、あれ。私も調べたことあるわ。
- 調べる?そう。
- 寝言な、何か旦那さんがすごいストレス溜まってる時、文句言ってるのは寝言で。
- あーそう。それはっきり?
- 何かまあまあはっきりって感じ。すごい怒ってんのねっていう感じの。
- 何かそういう時って話しかけたらあかんっていうよな。
- 言うよな。寝言言ってる人に話しかけたらあかんっていうよな。
- 私あの、あれよ、絵本とか、まあ本とか読むやん、あの子供と。
- その時とかに眠たい時は、絵事言ってる。
- 何かその、読みながら寝て、読みながら寝てるから。
- 寝る瞬間に多分ちょっと夢見てて、何かカレー作らなとか言ってるとか言って。
- 何かすごい笑われんねんけど。
夢の中の体験
- めっちゃおもろいやん。
- カレー食べたいかな。カレー食べたい言って、何か絵本の間に寝てたことがあったらしくて。
- よっぽどカレー食べたかったよな。
- よっぽどカレー食べたかった。
- 夢と現実の狭間にいる時が一番わけわからんよな。
- そう、でもさ、何か夢でさ、出てきた人って好きになるよね。
- わかるー。
- 夢の中でもキュンキュンするよな。
- する。私さ、高校の時に、全然好きじゃない人のことがすごい、なんか気にすっごいなっていう。
- 何でこの人のこと何かこんな気になるんやろうと思ったら、夢に出てきたからやと思ったことある。
- 夢で恋しちゃってた。
- うん、一週間ぐらい気になって、あとはもうやっぱり、もともと気になる素質なかった人やから忘れたけど。
- そうなんだ。なるほどな。そういうパターンもあんねんな。
- あとさ、寝る前とかギリギリに考えてたことが夢に出るとかあるよね。
- 出る。なんかその日のすごい印象に残ってることが夢で、すごいリアル体験できたりとかすることもない?
- その日の印象の濃いやつ?
- 濃いものが。
- リアル体験ないかも。できひんかも。
- あ、そう。
- どうやってすんの?
- どうなってんだろうな。どうなってんのかわからないけど、すごいその日の一日の中で、なんか印象に残ってた人がすごい出てきたりとか。
- うーん、じゃあ私さ、逆に、前に会ってなくて、昔一緒に働いてた人とかがたんまに出てきたりする。
- それは全然考えてなくても?
- うん、なんかちょっと疲れてたりするとかな。なんかこう、自分の記憶に濃い時代が再来してくるのかな。
- その記憶は、いい記憶ってこと?思い出的には、自分の一番、なんだろう、良き時代の思い出って感じ?
- あ、いいことの夢ってこと?
- うん、その出てくる。
- あ、良くないんや。
- ハッピーな夢ってことやな。ハッピーな夢ではあんまないかも。
- あ、そうなんや。
- あんまりハッピーな夢見んかも。そんな、なんかすっごい幸せやったっていう夢は見んくって、なんか昔すっごい好きなアイドルがおって、そのアイドルとなんかこう電話番号を交換する夢を見て、
- すっごい、これ私さ、絶対これ夢やと思ったからめちゃくちゃ紙握りしめて、これ絶対、これ絶対目開けても絶対これあんねんと思って。
- 怖っ。
- 離さへんと思っとったよ。この紙離さへんと思っとったよ。
- でも、やっぱ目開けたら、なんか、あれ、どこ?どこ行ったっけ?
- すっごい、なんか、彷徨ったことある?なんか意識を、こう。
- めちゃくちゃ夢楽しんでるやん。夢の使い方堪能しまくってるやん。
- そん時すごい堪能したな。その一見の夢だけやけど。
- めっちゃ堪能してるわ、それは。
- そう、でもなんか夢ってわかるねん。そんなことありえへんから、絶対、なんか夢やって思ってたんやと思うねんけど。
- それすごくない?夢見てる時に、これは夢やって思ってるってことやんな。
- そうやねん。
- それすごない?
- それある人いない?おらへんのかな?そういうの。
- 私あんまないかも、そう思ったら。ちゃんと夢にはまってる。
不思議な場所と記憶
- はまってる?
- 帰ってこれてへんわ、現実に。で、がっかりするねん、起きて。夢かい?みたいな感じになる。
- 夢結構面白いな。夢の話結構出てくるな。
- 夢面白い。
- 夢面白いな。
- 夢の中で何回か芸能人と付き合ってるし。
- あーあるあるな、それ。
- なんか不思議系で言うと、なんかいつもここの場所出てくるっていう場所ない?
- えーこわ。なんか余計怖い、それ。
- なんか、ここの場所に絶対出てくるんだよなっていう場所あんねんけど。
- それ知ってる場所?
- なんか知ってる場所のミックスって感じやねん。その場所って言われへんねんけど、なんかここと合わさったみたいな場所が出口になってたりしたり。
- へー。行ったことあるん?そこは。
- うん、行ったことある。
- あとさ、なんかここの場所、夢に出てきたかもっていう場所ない?
- あ、それあれちゃう?まさゆめ?
- まさゆめなのか、それが。なんか…
- あ、でもまさゆめってあれか。状況?見たことあるかもっていうのがまさゆめ?
- うんうん。いやー夢面白いなー。
- 夢の話、面白いよな。夢ってだってリアルじゃないもんな。
- そう?
- でさ、なんか夢見て、朝方起きるやん。
- じゃあ結構夢の記憶って濃いやん。あ、こういうことでしたよなって覚えてて。
- でまたちょっとうっすら寝て、今度7時8時ぐらいになったらさ、全く記憶ないねんけど、夢の。
- あ、でもそう思ったら、私は夢の続きを2度目で見れたりする。
- え、すごいやけどそれ。
- あれな、願えばできんで。