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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、 そして英語のなぜに答える初めての英語史の著者の堀田隆一です。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間におもとに、英語の歴史の面白さを伝え、 裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は8月2日水曜日です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 本日お届けする話題は、なぜ日本の国会はパーラメントではなくダイエットなの?です。どうぞよろしくお願いいたします。
本題に入る前に、今月のプレミアムリスナー限定配信チャンネル英語史の話、ヘルアのお知らせです。
昨日8月1日の午後6時に、今月の初となりますプレミアム限定配信を行いました。
ちょうど2ヶ月前にオープンしましたプレミアムリスナー限定配信チャンネル英語史の話ですが、順調に回を重ねまして、昨日で18回というふうになりました。
毎週火曜日と金曜日の午後6時、夕方6時に配信ということを原則としています。
たまに生放送を行ったり、たまに日時をずらしたりということはありますが、原則として週2回お届けしているということなんですね。
そして昨日は新たな企画の提案をいたしました。これを英語史の話の中で一度実施してみて、そしてそれがうまくいったら、面白かったらこのヘルディオ通常放送の方にも持ってきて、生放送等で企画を楽しもうと。
そういうふうに思っている予備練習、予行練習みたいな形で企画を立ち上げてみました。
もともと2ヶ月前にこのヘル話、英語史の話を立ち上げた、解説した趣旨としましては、このようにこれからいろいろと企画をしていきたいと思っているんですけれども、そのいわば企画会議のような場所として、
英語史活動ヘル活動を応援していただける方、面白いなと思って支援していただける方が集まって、コアリスナーの皆さんが集まって、このチャンネルを支えていただいているというような、そんな形になってきたかなという感じがしますね。
2ヶ月運営してみて、雰囲気が出てきた感があります。実際、先日初のヘル話としてのオフ会、飲み会というのを開きまして、大いに盛り上がった次第です。
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実際、昨日の配信の第1部は真面目に企画の提案ということだったんですが、第2部はオフ会議の時に参加者が6名いたんですけれども、私含めて、出来上がっている状態でそのまま収録したものを垂れ流すというとんでもないことになっているんですが、
こんな活動も含めまして、楽しそうにやってるなという雰囲気を伝えたかったということもありますね。こんなノリに加わりたいという方は、ぜひプレミアムリスナーになっていただければと思います。
プレミアム限定配信は有料となっていまして、月額800円となっております。
入り方は2種類ありまして、まずVoicyアプリで入る方法ですね。これは簡単なようでいて、実はかなり手数料を取られるということなので、ぜひ第2の方法、Webブラウザ経由で入っていただく方が断然お得です。そちらで800円となっております。
関心がある方は、ぜひ参加をご検討いただければと思います。6月分、7月分のバックナンバーもすべて出揃っておりますので、そちらもご確認いただければと思います。
プレミアム限定配信によって得られた収益ですね。こちらは基本的にはヘルディオの毎回の放送であるとか、対談会を回すための原資に充てております。
この英語誌の輪が少しでもですね、広がっていくようにという思いで始まったチャンネルです。その内容自体もそうなんですけれども、英語誌活動ヘルカツに応援していただける方、本当にですね、心よりお待ち申し上げております。
そして先日のオフ会がとても楽しかったので初だったんですけれども、これ早速ですね、第2回、第3回企画したいなという気になっております。そちらへの参加のためだけにプレミアムリスナーになるということもですね、これあり得るんではないかなと思うくらいに楽しい会でした。
ぜひですね、このチャプターにヘルア解説の趣旨の記事へのリンクを貼っておきますので、そちらを覗いてみてください。
今日の本題ですけれども、なぜ日本の国会はパーラメントではなくダイエットなの?というお題でお話ししたいと思います。
素朴な疑問ということなんですが、まず最初に言っておきますと、これですね、答え、私分かっていません。
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なんか詐欺みたいなタイトルをつけてしまったということになるので、最初に申し上げておきたいと思うんですけれども、ただですね、これ取り上げておかないと忘れてしまいそうなので取り上げた。
そして現段階まで分かっていることについては、語源についてはお話ししたいと思います。
まずこの素朴な疑問の背景なんですけれども、これは昨日おとといの2日間にわたる通常配信でですね、お話しした話題と実は関係してきます。続きものです。
一昨日791回、楽しいミーティングが続いています。ミーティングの語源に迫ると題して、ミーティングとかmeet、moot、それからwithin a year moreという小英語時代のアングロサクソンの献人会議ですね。
これがイギリス議会の源流ということになるんですが、この話をしたんですね。
そして昨日792回、イギリスはパーラメントの国と題しまして、先のwithin a year moreがフランス語から入ってきたパーラメントという単語にですね、13世紀以降に置き換えられたという話をしたんですね。
議会の国、伝統のある議会の国であるイギリスでは、この議会のことをパーラメントというふうに言うわけですね。
その語源について昨日の放送で詳しくお話ししたんですけれども、そこでですね、たくさんコメントを寄せていただきまして、その中でですね、りりみさんからいただいたコメントを紹介したいと思います。
まさかパラボラアンテナと関係していたとは驚きでした。そういえば、なぜ日本の国会の英訳はダイエットという単語が採用されたのでしょうね、という疑問を投げかけていただいたんですね。
これがですね、難問なんですよ。私も昔からなんで日本の国会はパーラメントではなくてダイエットなのか。
そしてアメリカの国会議会は今度はコングレスって言うんですね。違う単語を使うんですよ。これなんでかっていうのはずっと私も疑問だったんですけれども、そんなに突っ込んで調べるっていうことをしてこなかったんですね。
それぞれの語源についてはある程度知っていた、学んでいたんですけれども、じゃあなぜそれぞれの国の国会議会に違う単語が割り振られているのかみたいなところですね。何が起こったのかこれについてはずっと謎でした。
そしてですね、りりみさんに昨日いただいて今日ですから、私もなぜかは調べられてないんですね。むしろ歴史であるとか政治史、議会史など専門にされている方、比較議会史とかあるんでしょうかね。このあたりお聞きしたいと思うんですけれども。
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こういうふうにリスナーの皆さんから質問いただくんですよ。いただいて、いやわかんないなーって言うとなかなかすぐ答えられないですよね。なので、しばらく置いておくんです。いつか調べようと思って。
だけども、しばらく置いておくと当然忘れちゃったり、あるいは忘れてなくても、それについて配信するタイミングを失ってしまってですね、結局話さずじまいで終わってしまうというのは結構あるんですね。これ一つ一つ私コメントであるとか質問いただいているの全て見てますので、読んでますので答えたいなと思いつつ、やはり答えられそうなものから取り上げていくっていうのはあって。
面白い問題だけれども、ちょっと後回しにしようというものは最終的に後回しになって、取り上げないで終わってしまうことが不本意ながらですね、多いんですね。なので、今日は答えはわからないんですが、いい質問だと思いますので、とりあえずですね、取り上げておこうということで見切り発車的にこの話題あげております。
なぜかそれはわからないですね。
パーラメント、これイギリス発祥のというかフランス語の単語でね、取って変わられたということが昨日の配信でお話した通りなんですけれども、イギリスから派生した国々ですよね。
カナダもそうです。それからいわゆるコモンウェルフというような英連邦の国々、あるいは地域ではイギリスから流れ出るようにしてパーラメントという単語がそのまま使われています。
つまりイギリスファミリーの中では議会のことはパーラメントと言うんだっていうことなんですね。
一方ルーツとしてはイギリスファミリーなんだけれども、独立した国といえばまずアメリカ合衆国が思い浮かぶわけですが、アメリカではですね、これまた別の単語、コングレスっていうのを使いますね。
それから南米あたりもそうなんですかね。アメリカを言わば見習ってということかもしれません。名付けに関してはパーラメントと言わずにコングレスという表現を使いますね。
これ自体はラテン語に語源がありましてコンっていうのは一緒にという瀬戸字ですね。グレスっていうのはグラディオルっていう進むっていうことですね。
例えばプログレスとかリグレスとかのグレスです。進むって意味なんです。
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なので一緒に進むっていうことなんで、一緒に集まるっていうことになって結局会議と議会ということになるっていうそんな意味変化を経ているんですけれども、アメリカ合衆国、そして南米等も含めたいわゆる新大陸ですよね。ここではコングレスって使われてるんですよ。
一方今日の話題なんですけれどもダイエットっていう表現もありますね。これ立法府議会国会ということで日本の国会、それからスイスの国会、デンマーク、スウェーデンの国会、このような国ではですねパーラメントでもコングレスでもなくダイエットという言葉が使われるんですね。
この単語を皆さんですねダイエットといえば食事両方のダイエットですね。痩せるための方法ダイエットというものが日本語にも入ってきていましてこちらの方が馴染み深いかと思いますが、辞書や語源辞典では一応ですねこの2つのダイエット国会を意味するダイエットと食事両方のダイエットっていうのは別見出しになっていることが多いんではないかと思いますね。
ただですね非常に微妙な精明な形で2つは関係し合っています。なかなかこれ厄介な絡み合った関係なんですけれども一応別のものと考えておく方がスッキリするかと思います。途中で関連はしてくるんですけれどもね。
そして今日のポイントを注目するのは国会の方のダイエットなんでこちらの方に中心を置きたいと思うんですけれども、もともとはギリシア語、最終的にはギリシア語に遡ります。ギリシア語のディアイタという単語に遡ります。
これは生活様式ほどの意味なんですね。way of life生活様式ほどの意味を持っていました。そこから実は食事両方とかですね。つまり生活様式食事生活食生活の様式ということからいわゆる食事両方のダイエットもここに遡るんですけれどもそっちの路線とは別のですねところ今日は注目しているわけなんですが
このディアイタという単語がですねラテン語に釈用されます。生活様式という意味を保ったものですね。ラテン語にギリシア語から釈用されていきます。さてラテン語に入るとこれはもともとラテン語にあった1日を意味するディエースという単語と引っかかります。形が似てるので
ギリシア語から入ってきてディアイタというものともともとラテン語にあった1日を意味するディエースこの辺がですね混同されるんですね。生活様式っていうこととは1日1日の生活っていうことは関連しそうですのでこの辺で混同が起こってきます。
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そうしますと1日というディエースの方にむしろ引っかかって重心が移ってですね1日の旅程とか1日の仕事って意味が出ますね。そこから1日がけの会議という意味が出ます。そして会議議会ととんでもなく意味が動いてきたっていうことなんですね。
そしてこのラテン語が中英語期に英語に入ってきたという次第です。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
先ほども述べた通りですね。
昨日いただいた質問に対してですね。まずは唾をつけておこうっていうのはあれですけれどもこのまま流してしまうと取り上げることがなくなってしまうんではないかと思いましてとても良い質問だったので。
まずはですねわかるところだけ述べるということで表題に掲げた疑問にはですねズバッと答えていないどころかむしろ謎が深まったのではないかと思われます。それはもう本当にすみません。
比較議会誌って言うんですかね。そのあたりお詳しい方にむしろですね教えていただきたいということなんですが今回は語源という立場からですねそれぞれパーラメント、コングレス、そしてダイエットについて一つ一つまず明らかにしたということで
なぜそれぞれの名称がそれぞれの国で採用されたのか他の名称ではなかったのかというようなところについてはオープンクエスチョンということで私もですね機会があれば少しずつ調べていきたいとは思っております。
今日のお話ですね食事療法の方のダイエットですよね。こちらは生活様式というもともとのギリシア語からまずまず直形で意味的にはですね現代まで来たっていう感じです。
それに対して国会の意味のダイエットは同じギリシア語の生活様式というところに源を発するんだけれども途中ラテン語に取り入れられた際にですねDASというもともとのラテン語で1日を表すものと引っかかったがゆえに意味がですね少し変質して
最終的に議会国会みたいな意味になって英語に入ってきたという経路違いなわけですね。両方とも同じスペリングで同じ発音ダイエットということなんですけれどもこれぐらい分かれてしまうとやはり別扱いした方が良いということで多くの辞書では別見出しが立てられているダイエット1ダイエット2みたいなことになっているわけですね。
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一種の25という言い方をしてもいいかもしれません。あるいは全く同じ単語なんだけど意味がだいぶお互い離れてしまいましたよねというような見方でも良いかもしれません。
私もいつも述べておりますがEvery word has its own history単語の語源の魅力を感じられたのではないかと思います。
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また面白かったためになったなどと感じた回これ最新回だけに限りません。
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それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますようにほったり打ちがお届けしました。また明日。