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サンデー・チェンジメーカーズ。これまでの常識を超えて、新しい時代を開くチェンジメーカーたち。 社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。
この番組は、スタービル博多祇園の提供でお送りします。 こんにちは、田中美月です。
RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。 今日のチェンジメーカーは、先週に引き続き株式会社サムライト代表取締役の三岡麻里さんです。
三岡さん、よろしくお願いいたします。 前回は20年ほど前に立ち上げたパソコン教室が、シニア向けのパソコン教室として人気が高まり、
今では介護予防という事業につながっていっている。 なかなか面白い展開だなと思うのですが。
自分がやりたい社会のために、健康寿命の延伸を実現させて、しかも従業員をしっかりと雇用していくという、ものすごく儲からなくてもいいから、
しっかりと事業体として利益体を作っていくということをするためには、お客様は個人の方から、要するに高齢者からお金を取るのかという話なんですよね。
高齢者の方からお金を取るのは非常に難しいし、自分がしたいことではないということなので、結局は行政、自治体ですね。
なので国は、やはり健康寿命の延伸をしないと、これからどんどん超高齢化社会が世界で一番ですからね。
世界が注目している、この高齢化をどうやって日本が乗り越えていくのかというところを注目しているわけだから、
国、行政に対しての介護予防教室というようなところのカリキュラムを作っていったというふうに、移行をしてきたというところですね。
そのカリキュラムが、脳若プログラムと言いますか。
そうですね、脳若トレーニングということで。
脳若トレーニング、脳が若い。
脳若ではなく、脳若でございますね。
よく間違えられますけど、脳若。
じゃあ、この脳が若いプログラム、トレーニングっていうのはどんなこと?
一番分かりやすいのが、高齢者運転、高齢者の更新がありますよね。
75歳で、その時に認知症の関係のテストを受けるんですけども、そこと似たような、今となってはですね、よく似てるなと後から思ったんですけど、そういったプログラムが非常に多いですよね。
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記憶を尋ねるものがあります。
それと、あと特徴があるのが、人と会うのが一番いいんですということで、コミュニケーションゲームっていうのがふんだんにありまして、人と接する、人と会話する、そういったコミュニケーションするっていうのを促すプログラムが入ってます。
本当にね、引きこもって一人でテレビばっかり見てると、本当に、言葉はあれですが、ボケてしまう、言われますもんね。
やっぱり会話したり、人と会って、っていうことが大事ですよね。
家で自分でパズルやったり、計算問題をやっても、あまり効果はありませんよっていうことを言ってますね。
手応えっていうのは、今どうですか?
なお若トレーニングって、すごく確立してきているんですけれども、途中でコロナがありましたので、これは本当に大変でした。
集まってなんぼって言ってたんで。
そうですよね。
集まることが大事ですっていうことで、ある日突然集まれなくなったというね。
これは危機ですね。
本当に大変でしたし、当時コロナの時に、高齢の方が外に出れない、娘さんが買い物も全部やってくれる、お母さん危ないからもう家にいなさいみたいなことになって、少しずつ今まで元気だった方が、ガクッと落ちていくと。
フレールって言うんですけども、認知症になっていったりとかっていうようなことをやっぱり目の当たりに見ましたんです。
そんな時に、農若365っていうLINEの仕組みを少しずつ作ってたんですけど、そのLINEで高齢者の方と個人とつながるっていう仕組みを少しずつコロナから広げていったっていう経緯があります。
いろんな状況の方たちにサービスを提供することはできますね。
そうですね。
講座に来るだけはもちろんそれで楽しいし、LINEの場合は毎日朝7時に来るので、その方の生活に入り込んでいくんですよね。
カスタマーセンターがあって返信をするという、毎日そこで会話が行われるので、その方の生活というか人生に入り込むっていうところまで今来ています。
サービスを利用していらっしゃる生徒さんというんですか、の反応というかリアクション、声というのはどういう感想がありますか。
これも行政とダック君でやってるんですけども、最初の方は高齢者の方でスマホを使える方っていうのはやっぱり一部なんですよね、どうしても。
なんですけれども、その方々が地域で活躍するっていうことを推奨し始めたんですよね。
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なので担い手っていう言い方してるんですけど、地域の担い手の方を育てる仕組みを作って、その方々が一人ではごみ出しもできないような方を支えるっていう仕組みを作ろうと今しています。
そうやって高齢者の方が自主的にどんどん社会で自分たちができることを積極的にやっていくきっかけになる。
そうですね、脳若の考え方って、自分が認知症になりたくないとか、認知症になりたくないからこれ食べるとかこれ飲むとか脳トレするとか、そうではなくて人の役に立つとか誰かが喜んでくれるとか、
そういうことをすることで幸せな人生最後を迎えられるんじゃないですかっていうことを提言しているのが脳若です。
そうですよね、そのために脳も衰えている場合じゃないっていう。
そうですね、自分の役割があるっていうことの大切さっていうことじゃないかなと思います。
年を重ねても年齢じゃないじゃないですか。60歳の方50歳の方でも支えられないといけない方もいらっしゃるし、90歳でも支えられる人がいるっていうところですよ。だから年齢じゃないっていうのは本当に感じますよね。
そうですね、さて最後に三岡さんが大事にしていらっしゃる言葉を教えていただけますか。
はい、素直。
素直。
起業していろんな困難がたくさんありました。だけどそれを素直に受け入れる。流れに沿ってやる。もう素直な気持ちでそれに対応するっていうのが一番自分も楽だし、解決につながるっていうのがこの年になってやっと分かってきたので、素直で。素直な気持ちを忘れないっていうところかな。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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サンデー、チェンジメーカーズ。この番組はスタービル博多擬音の提供でお送りしました。