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サンデー・チェンジメーカーズ。これまでの常識を超えて、新しい時代を開くチェンジメーカーたち。 社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。
この番組は、スタービル博多祇園の提供でお送りします。 こんにちは、田中瑞希です。
RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。 今日のチェンジメーカーは、株式会社コース代表取締役の小美奈田もと子さんです。
小美奈田さん、よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
現在、北海道の牧場で馬から学ぶリーダーシップ研修を行っていらっしゃるということで、
今日も北海道札幌からリモート繋いでお話を伺いますが、
馬から学ぶ、いろんなことが学べるんだ、まず自分自身に気づかされるんだというお話がですね、とっても印象的だったんですけど、
小美奈田さん自身がそういう馬から学んだっていう経験を生かして今、研修プログラムを組んでいらっしゃるということで、
ただ、これまでの経歴をちょっと拝見いたしますと、外資系企業の女性発、かつ最年少でマーケティング部門の責任者を務めていらっしゃったり、
本当にもうバリバリ仕事をしていらっしゃったんだなっていうのがわかるんですが、そこから馬との出会いっていうのがものすごくドラマチックな変化のように思うんですね。
ちょっとそのあたり聞かせてもらってもよろしいですか?
はい、そうですね。37、8までは本当に都心で、自分の能力をどう発揮するのかみたいなことをいつも問われている環境で、卓球教職っていう感じですかね。
本当に人からもバリキャリーになったねとか言われながら暮らしていたなと思います。
ただ、その時にそうですね、やればやるほど辛くなってくる。自分自身が辛くなってくるし、その時に思ってたのが、例えばすごく重苦しいミーティングとかある時に、
みんながサッと入って、サッと入っていくだけで、ドアを開けただけで雰囲気が明るくなって、みんなちょっとやる気になるみたいな、そんな力があったらいいなって思ってたんです。
何かとにかく変えたいという気持ちはすごく強くありだったんですね。
はい、言葉では変えられないんですよ。論理とか数字とか言葉では変えられないけれども、
人間同士の感覚的な繋がりということで何かが変わっていく、そういう瞬間って人生の中に私は経験はあったんですね。
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あったんですね。
でも何か言いませんか、時々、特に海外の人でいるなと思ったんですけど、この人の周りにいると楽しいなみたいなね。
ああ、はい。
ああ、あれ欲しいな。それを自在に変えられる。一つじゃなくて、いくつも持っていて、自在に変えられるようになりたいと思っていた。
ええ。
それが、馬だとトレーニングできるなって思ったのが出だしです。
でも最初は偶然だったんですか、それともその馬のプログラムを探して探してだったんですか。馬の効果というのはもう分かっていらっしゃって。
全然分かっておらず、最初は自然から学ぶかなと思っていたんです。私たちの会社のプログラムってネーチャーダイアログプログラムで、その中に馬との対話、フォースローグがあるんですけど、最初は自然だと思っていた。
ただ、自然から学ぶと時間がかかるんですよ、レスポンスをもらうのに。
ああ、そうなんですね。
植物、育てて花咲いてとか時間かかりますよね。
確かに。
最低1ヶ月は欲しい、みたいになると、これは研修にはならない。
で、馬に会ったんです。
そしたら馬はレスポンスがすぐ来るから、変化がとても早くて、もしかしたら1日でも数時間でも変わっちゃうかもと思って、馬だなって思ったんですね。
今私たち人間に求められているのは、強いリーダーシップというよりは、複数の人がいたときに、答えはみんなが持っていないけれども、みんなでうまく対話をすることによって、新たな価値を、新たな答えを見出せる、そんなリーダーシップが必要になっているなと思っています。
で、その時に馬とやるときに、縁起もわからない相手と関わりをする、関わりを持つっていうこの体験がぴったりなんですね。
いや本当に、私からすると思いもよらなかったアプローチ法なんですけれども、そういうものがあるんだなっていうことと、これからはどんどん変わっていくんだなっていうことがすごく実感できました。リーダーシップにしても、人とのつながり方にしてもですね。
そうですね。これ、私たちだけじゃなくて、例えば海外だとスタンフォード大学の医学部とか、スイスにあるトップビジネススクールとかでももう取り入れられているし、あと日本でも大手企業さんがすでに取り組み始めてくださっているんですね。もう変化が来た、ああいう感じをしています。
じゃあこれからは小美菜太さんのこのホースローグっていうものが、もう本当に当たり前にみんなが知るところになって、馬とのコミュニケーションね、どんどん取りたいなと思う人が増えていくのかもしれませんね。
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そうそう、それもいいことだなと思って。日本って動物と人の関わりがすごく遠いけれども、動物と人間が同じ立場でお互いに学び合うという場としても、今後の地球のためにも必要だなと私は思っています。
そうですね、本当に生き物との人間の関わりっていうのも、これから変えていかないと本当に人類大丈夫っていうようなね。
本当ですよ、人類がこの命を全部殺しちゃったらね、自分たちが生きていけなくなってしまいますからね。
そうですよね、本当人類のためにも必要なホースローグなのかもしれませんね。
はい、そうなんです。
さて、小美菜太さんが今大事にしていらっしゃる言葉というのを教えていただけますか。
はい、センス・オブ・ワンダーということがご存知ですか。
センス・オブ・ワンダー。
レイチェル・カーソンという作家さんというか環境学者さん、沈黙の春という本でとても有名な方ですけど、彼女が亡くなる前の最後の遺作の中でセンス・オブ・ワンダーという言葉を
ちょっと本を読んでもいいですか。
もちろんです。
もしも私が全ての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力を持っているとしたら、世界中の子どもに生涯消えることのないセンス・オブ・ワンダー
イコール、神秘さや不思議さに目を見張る感性を授けてほしいと頼むでしょう。
この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と厳滅、私たちが自然という力の源泉から遠ざかること、つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する変わらぬ解毒剤になるのです。
大人になると失ってしまうものをずっとキープしていきたい。
それを失ってしまった大人たちにも一緒に取り戻しましょうという気持ちでご紹介しました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今日のチェンジメーカーは株式会社コース代表取締役の小美菜田もと子さんでした。
お相手は田中美月でした。
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サンデー、チェンジメーカーズ。この番組はスタービル博多祇園の提供でお送りしました。