こんにちは。チャコウェブラジオは、株式会社Cyber Catsが運営する、チャコウェブのスタッフが、ウェブアクセシビリティを実践したい制作者やウェブ担当者に向けて、ゆっくりじっくり解説していくポッドキャストです。
進行を担当するゆみこです。よろしくお願いします。
ミヤです。よろしくお願いします。
今回は、アクセシビリティに関する雑談会です。テーマを一つ取り上げて、アクセシビリティについて考えたことや感じたことなどを、自由にお話ししていきます。
はい、お願いします。
今回のテーマは、アクセシビリティの熱量が高まったきっかけです。
はい、高まったきっかけ。
そうですね。個人的には、いろいろポイントはあるんですが、一番最初に、ギャードジャパンに参加したとき、ちょっとなんかこう、おーすごいなーって思ったのがあって、
ギャードジャパンってご存知の方もいらっしゃると思うんですが、そもそもギャードっていうのがグローバルアクセシビリティアワードネスディーっていうので、要はアクセシビリティについて考えようみたいな日のことなんですけど、
この日が、毎年5月の第3木曜日って決められてるんですよね。これは世界的に。
世界的にその日が、ギャードの日ということなんですね。
そうですね。で、なんですけど、それに合わせて、世界各国でいろんなアクセシビリティを考えるイベントをやるみたいな。
っていうのがある中で、日本だとギャードジャパンっていうのをやっていて、これっていうのがオンラインセミナーみたいな感じですね。ウェビナーみたいな感じで、
もちろん運営の方々がいらっしゃるんですが、そこで参加者を募って、登壇者と一般参加者を募って、実際にアクセシビリティやってますよっていうような方が登壇されたりとかして、
ご自身のこういうものをこうやってアクセシビリティで改善しましたとか、
そういう実体験のお話をしてくださったりするのを、一般参加者はセミナーとしてオンライン開催なので見て、それで結構学ぶっていうのを毎年やってるんですね。
で、それに2年くらい前に初めて参加して、その頃ってあんまりアクセシビリティのコミュニティとかも参加したことなかったので、周りでやってる人とかを見たことがなかったんですよね、アクセシビリティ。
例えばホームページ制作やってるとか、ウェブのコンテンツ制作やってるみたいな人はいるんですけど、アクセシビリティやってますって人はいなかったので、初めて参加したときに、こんなにやってる人いっぱいいるんだと思って。
たしかに、そうですね。
しかもちょうど私が初めて参加したときっていうのが、障害者差別解消法が改正されるよみたいなときで、注目が集まってたのか、一気にグーって参加者が増えたみたいなときだったんですよね。
なるほど。
それは結構、なんかすごいこういう人たちもいるんだ、こういうふうにやってる会社とかもあるんだっていうのは、熱量を高まるきっかけになったなと思います。
いいですよね。いろんな会社の方がいろんなことをされていて、私もeスポーツにアクセシビリティがあるって初めて知ったんですよ、あのイベントで。
ストリートファイターズとかも、音で敵が近くにいるのかどうかがわかるみたいな。
すごいですよね。
そういうのあるらしいですね。私はストリートファイターズをそんなにやったことがないので、あんまりよくわからないんですけど、実際にゲームを実演されてるところをギャードで見て、
こういうやつなんだって感じだったんですけど、なんかコメントとかも送れるんですよね、ギャードに。
オンライン見ながらXとかで。その中では普通に今までストリートファイターズやってた人が、こっちの音出るやつの方がやりやすそうだっておっしゃってて、こっちの方が敵の距離がわかるから攻撃の繰り出しがやりやすいみたいな。
なるほど。
そういう視点もあるんだと思って。
すごいですね。
それはなんか、自分だけでは出てこない視点とかのお話もいっぱいあるので、勉強にもなりますし、あとはわかるわかるみたいなのもあったりとか。
ありますね。結構地道な努力を重ねてきたことを丁寧に説明していただいてる登壇の方とかもいると、こういうことから取り組んでいいんだっていう。
すごく崇高な、しっかり全部やらなきゃいけないんじゃないかなって、どうしても思ってしまうんですけど。
そこまでじゃなくて、とりあえずはここからで、次はここを目標にしていますっていうような段階的に取り組むことで、アクセシブルになっていく量が少しずつ増えていくっていうステップを知ることもできて、
あのイベントは私もすごく好きなイベントですね。
そうですね。結構ウェブ関係の仕事やってると、聞いたことあるっていう会社さんがいっぱい出てらっしゃるんですけど、それだけじゃなくてデジタル調の方も出てらっしゃるんですよね。
それこそ私なんかは一番最初に本で、ウェブアクセシビリティってものがあるよって存在を知った後に、なんかもうちょっと学んでみようかなって思って、専門書みたいなのに行く一歩前の段階で、デジタル調のウェブアクセシビリティ導入ガイドブックってやつを読んだんですよ。
わかりやすく図解とかも掲載しながら、ウェブアクセシビリティってこういうもので、こういうふうにするといいよみたいな事例とかが書かれてるPDFの資料があるんですけど、それを読んで、その後専門書を読んだりとかしてっていうので、今ここにいるんですけど、
そのガイドの時に、このガイドブックでデジタル調の方がここの表現がちょっと違うなって捉え方が違うなっていう感じに思ったので、こういうふうに改善しましたとかってお話をされてて、ガイドブック自体の表現が誤解を生みそうなところとかを改善したっていうことを登壇でお話されてて、
これは私が読んだやつだと思って。
なるほど。デジタル調でも常に改善を続けているっていうことなんですね。
そうですね。今ちょっと気になってウェブアクセシビリティ導入ガイドブックのページ開いてみたんですけど、最終更新10月16日になってるんで、25年の。
そうですか。今収録時点で10月21日なので。
もうキンキンですよね、本当に。でも本当にずっとこういろいろ更新されてるっていうことだと思いますね。
なるほどな。確かに。私もその登壇聞いたんですが、まだ道半ばですっていう感じだったんですよね、デジタル調の方のお話が。
なるほど、これは見習いたい。
そうですね。どうですか、ゆみこさんはこれきっかけだなみたいなのは。
そうですね、一番のきっかけはやっぱりミヤさんとお話したのが。
私があれですね、ウェブアクセシビリティっていうのがあるんですよってお話した過去に。
そうなんです。ワンオンワンで2人でお話をしていた時に、じゃあやろうかみたいなのがきっかけなんですけど。
そこからじゃあどういうことかなって思った時に、やっぱり恒例の改正ですね、障害者差別解消法の改正は、間近に迫っているところでもあったので。
これはやっぱりウェブ関係者からお伝えしておいて、知らない方ってたっぷりいらっしゃるので、そういう方に知ってもらいたいなっていうのが結構私のきっかけでしたね。
確かにこれ改正されるよっていうので、ウェブアクセシビリティ自体詳しくは知らないけど、そのウェブアクセシビリティってものがあること自体は知ったっていう方が多分多いと思うんですよ。
なんかわからないけど対応しないとまずいらしいみたいな。
そうですね。
そういう方が増えたなっていう気はすごいしてて。
そうですよね。年々増えつつあるなと思いながらも、やはりこういう法改正のタイミングっていうのは結構大きな波になるかなと思うので。
その時に、じゃあどういうことをしたらいいのとか、やっぱり罰せられちゃうのとか、逆に不安に思ったりとかするじゃないですか。
そうですね。
そういうことではなくて、こういうふうなことですよというのがお伝えできると、多分安心しながらとか対応どういうふうにしていけばいいのかなっていう前向きに考えてもらえるのかなと思ったので、
それはいいかなと思ってますね。
そうですね。日本はまだ、なんていうんですか、どんどん移行してる時期というか。
そうですね。
だからあれですけど、何かすごい罰金が発生するとか、営業停止になるとか、そういうすごい大きな罰則があるみたいなのって話まだ全然出てきてないじゃないですか。
そうですね。
だから今のうちに少しずつ対応するのが大事かなと思ってて、これが多分ある程度進んだような海外、アメリカとかヨーロッパ、EUとかもそうですけど、だともう裁判になって罰金とかになってるじゃないですか。
そうですね。
結構思ったよりも大きい規模の金額が動いてるというか、これで賠償金とかで。
そうなんですよね。もうとにかく使えない、アクセスできないっていうことなので、サービスに気づくことができなかったりするっていうのは、やっぱり平等ではないから損失ですっていうところで、訴訟になりやすいんですよね。
将来的にそういうふうに日本もなってくのかどうかは分からないですけど、そうなってから対応するよりは今からちょっとずつやってったほうが気持ちも楽なんじゃないかなって感じですね。
法律とかの関係で裁判が増えてとかってなってくると、やっぱり焦っちゃうっていうのもあると思うので、やる側も。
確かにそうですよね。何も分からない状態から始める方が多いので、じゃあどうしたらいいのって焦った時に、わーってやるよりは、さっきミヤさんおっしゃったように、少しずつっていうのは実はアクセシビリティ対応では重要だなと私も思うようになっているので、結構大事なキーワードじゃないかなと思うんですよ。