\土曜日のお昼にお届けするVivienneとGeorgeの親子トーク/
今週のトークテーマは「心のモヤモヤについて」
メッセージはXの「@ChaChaPod」からお願いします。
サマリー
このエピソードでは、ポッドキャストの進行やモヤモヤ感、緊張感について語りつつ、未知の世界への挑戦や勇気の重要性が考察されています。聴き手を意識した会話の中で、様々な経験を通じて得たパワーや成長についても触れられています。パラグライディングを通じて自己成長や挑戦の重要性が語られ、モヤモヤ感が行動のきっかけとなることが強調されています。緊張と向き合いながら新しい挑戦に臨むことの大切さが示されています。
ポッドキャストの不安
Cha Cha with Vivienne and George
- ポッドキャストってさ、モヤモヤすんじゃん。
モヤモヤする?俺、モヤモヤするんだよね。緊張、ちょっと怖く。
Anxiety, there's a bit of fear there.
- モヤモヤは、そうだね、トピックを考えるときに、この会話、みんな好きかな、とか。
- そう。
- この会話を長続きできるかな、面白いかな、とか。このポッドキャストを考える、やるとき楽しいよ。
- 楽しい?
- 楽しいけど、
- でも、未知の世界があるね。
- 未知の、そうだね。未知の世界だから、知らないから、モヤモヤ。
- で、俺たち台本ないんですよ。
- 台本ない。
- だから、一つのテーマを決めて、これどう?とか、これ、うん。私、これ、うん。
- いいのもあれば、あんまりピンとこない。
- あんまりピンとこないっていうのはあるんですよ。
- うん。
- で、OK、じゃあスタートして、これが続くかどうかっていう不安。
- そう。
- まあ、実際始まると、例えば友達と会話してるときって、そういうテーマ決めないで、
- 決めない。
- 友達とずっと、仲いい友達とずっと喋れるじゃん。
- でも、これは皆さんが聞いてくれているっていうこともあるから、
- でもね。
- それを考えながらやってるんですよ。
- そう。だけど、モヤモヤ人生の全部にあるよね。仕事でも。
- あると思う。
- この世界だから。
- そう。
- 知らないでやってる。でもそれは全部、仕事、恋愛、ソーシャルメディア、全部そう。
- 全部そう。
- 全部モヤモヤ。
勇気の体験
- なんか、必要っていうか、ついてくる。ついてくるもんですよ。生きていると。
- そうだね。だって、緊張するでしょ。
- あの、プロだよ。私のお父さんはプロだけど、緊張するでしょ。
- 緊張する。緊張するよ。もう毎回。
- 俺、昔ね、バンドマン。僕、ミュージシャンインタビューしてるんじゃない?
- うん。
- で、どんだけ世界中ですごいビッグバンドでも、あのバンド緊張してるよ。ライブ前、緊張するよっていう話は何回も聞いてるのよ。
- うん。
- で、最初、どうして?あんだけステージ上で自信満々でやってるのに、やっぱね、緊張するんですよ。
- それが、人前に立って喋るとか、日常生活よくあるようなことじゃないじゃん。
- うん。
- まあ、日常生活の中にもそういう不安はいっぱいあるけど。
- なんかね、私、小学2年生の時、日本語喋れなかったんですよね。あんまり。
- うん。
- で、日本の学校に入学、あ、編入したんですよね。で、誰も知らない学校。誰も知らない。
- うん。
- でも、学校の帰り道で、1人の子がいじめられてたの。で、その、高学年の子にいじめられてたのかな。1年生の子が。
で、私がそこに駆け込んで、下手くそな日本語で、何やってるなーって言って、その子に対して、私、アテンション呼んだのかな。
目線を感じると、やめるじゃん。
- うん。
- ね。で、私が何か言ったせいで、その子たちはどっか行ったの。
- うん。
- で、まあ、その1年生の子、ありがとう、みたいな感じだったのね。
で、それもさ、私怖かったの。日本語喋れないし、緊張するじゃん、6年生の子に対して。
5年生か6年生、わからないけど、大きかったの。私から見たら。身長が高くて。
でも、それでもやったの。
したら、結果が、ポジティブかネガティブ、関係なしに乗り越えたんだよね、その瞬間を。
- うん。
- で、あの、怖くても、自分の思ったことを言う?やる?
で、その、もやもやがあってもやった?
っていうので、パワーを感じた、私は。
- それがね、勇気だと思うよ。
- うん。
- That's, that's bravery. 勇気。あの、みんな怖いっていうものあると思うのよ。
でも、怖いっていうものに、それから、やだなとか、もやもやしている気持ちに、自分がそれと接近っていうか、接する、それに越えようとしている、その行動自体が、勇気だと思う。
- そう。勇気必要だよね。
- I think so. だから、I mean, there is real danger too, right? だから、これ本当の危険っていうのはあるの?
- ある。だって私が、その子たちにボコボコにされてたかもしれないじゃん。
- なんだよ、この。だってその1年生の子をいじめてたんだよ。
- でも、まあ、ボコボコはないと思うけど、でも、例えばじゃあ、大人になって、大人になって危険なところってあるじゃん。
で、この話はね、そういうものではないんですよ。
だから、そういう乗り越えられる、そういう自分が考えすぎている、そういう恐怖っていうものかな。
- 乗り越えられる、もやもや。
- もやもや。
- もやもや。例えばじゃあ、僕ね、1年前、引っ越したんじゃない?
- 引っ越した。
- それね、もやもやしたよ。
- だって20年間も住んでた地域から。
- 友達にさよならって。で、新しい地域に引っ越すと、
- うん、誰もね。
- 誰も知らない。うーん、知ってる人は何人かいたけど、でもまあ、新しいところに引っ越すんじゃない?
- 新しい地域にゴミの出し方、小学校どこにあるかわかんない、スーパーどこにあるかわかんない。
- どこ行っても顔見知りの人もいないから、20年も住んでるところだと、例えば街歩くと、
- 安心するじゃん。
- そうそうそう。それが全部なくなる。
- なくなるよ。変わるのに。
- でも、その、挑戦することによって、そのもやもや感の向こう側に違うものが待っているっていうのがわかったんですよ。
で、それを体験したかったの。
- うん。エクサイティングだよね。もやもやもあるけど、その反対側、壁の反対側に、
- 反対に何があるのか。
- そう、エクサイティングもあるの。で、もちろん怖いじゃん。
- 怖いよ。
- その新しいところに行ったり、全然知らない場所、知らない空気、環境、ルール。
でも、反対側の、壁の反対側にたどり着いた自分も違うんですよ。
例えばさ、玉川に住んでた頃の私のお父さんと、今、海前に住んでるお父さん。違うんですよ。
雰囲気が違う。エネルギーが違う。
多分、その20年間住んでた安心する地域、安心する居場所から踏み出すことによって、新しいパワーをついたと思うよ。
精神的にもね。
例えば、自分のふるさとから出るためとかさ、いるじゃん。東北から東京にやってくるとか。
仕事のためにも何でもためにも必要じゃん。
で、それを乗り越えたら、当たり前に自分も変わるよね。
変わる変わる変わる。
それもパワーだよ。
変わるしかないもん。
新しい挑戦
モヤモヤがあってもやるんだよね。
壁の反対側とか、壁の向こう側って言ったけど、壁の向こう側じゃなくて、ページの向こう側とかさ。
ページの向こう側とか、次のページとか、そっちの方がね。
言い方がいいね。
次のページに行くみたいな。
でも考えてたよ。
例えば、次のページが前のページより前のページの方が良かったらどうしようとかさ。
そう。不安はあるよ。
今まで住んできたページの方が、この次のページより良かったらどうしよう。
でもそれも分からないもんだし。
そのページを作るのが、そのページでの文章を書くのは俺たちじゃん。
そう。その時はその時で動いたらいいんだよね。
そうそう。絶対にもっといい文章を書けるように。
だって、分からないのに、ずっとモヤモヤで動かなかったら、そのサークルから出ないんだよね。
私はそうだな。
怖いけど、やらないといけない。
私、今月か来月に怖いことをやるんですよ。
それはパラグライディング。
ずっとね、子供の頃から鳥みたいに飛んでみたいなって。
子供の考えからだけど、思ってたの。
鳥は自由で空を飛んでいて、私も心配なく自由に空を飛んでみたいなって思ったの。
子供の頃に。心配はなかったけどね。
でも、すごくフリーダム、自由じゃん。
私も自由に飛んでみたいって思ったの。
ずっと考えてて、最近私のパートナーが、パラグライディングあるみたいだよ、近くに。
本当?嘘?やってみたいって言ったんだけど、調べてみたらジェットコースター感覚なんだって。
そうなんだ。
ジェットコースターみたい。怖いじゃん。
速度がガーって出たりする。
だけど、アドリナリンもあるし、私の夢っていうのもあるの。
小さい頃から空を飛んでみたいっていう。
例えば、夢を実現する、ちょっと恐怖のものを体験、挑戦するっていうのは、他のものにも通用するんじゃない?
通用する。
自己成長と挑戦
例えば、ちょっと怖いけどやってみよう。
もしかしたら次の仕事だったり、次の未知の世界に踏み出す時に、そのパラグライドをやった時。
このポッドキャストにもつながるかもしれない。
ポッドキャストやりだした頃、もう1回目のポッドキャスト聞いてくださいよ、みなさん。
今の方が。
そこから踏み出したんですよ。
最初はドキドキするじゃん。
でも踏み出すことによって、
これもバタフライエフェクトだよね?
そうだよ。
一つのことをやって、いろんなものがついてくる。
新しい、その一つのことをやったから、これがある。
だからパラグライディングを、私するんですよ。決めたの。やります。
怖くてもやります。
なぜかって、子供の頃の自分に約束をしたから。
で、たぶんその瞬間、空から見る景色。
何か心の中で変わると思う。
自分でやるって決めたから。
やり終わったら、すっきりするし、やってよかったってなる。
やらないほうがよかったってならないのね。
絶対。
そうだね。
やらないほうがよかったってならないの。
で、結局私が吐きそうなくらい気分悪くなっても、
やらないほうがよかったってならない理由は、
怖くてもやったから。
それがトロフィーなんだよね、私にとって。
怖くてもやった、それがトロフィー。
乗り越えた。
その瞬間を乗り越えたっていうのがトロフィーなの、私に。
で、パラグライディングできて、怖くてもやった。
したらさ、いろんな新しいシナリオでも、怖くてわからない。
やったことがない。
それでも、挑戦して、自分に新しいパワーっていうの、
自分の新しいステップがあるんだよね。
それが、私のこれからの目標につながる。
ゴールに近づける。
もやもや。
もやもやって、嫌じゃん。
誰だって。
嫌だよ。
でも、もやもやから学べること、あるよね。
その通り。
例えば、支払いをしなくちゃいけないもやもや。
でも、それをやれば、早く払えば、終わるんじゃない。
すぐに払えない場合は、そのもやもや感を解消するためには、
もっと貯金するべきとか。
もやもや感から学べることがある。
もやもやがあるから、行動をするっていうのもある。
そう。もやもやから行動を学ぶ。
本来は、もやもやから行動。
そうだね。
行動によって、もやもやが解消。解消っていうのかな。
もやもやは、体の話し方なのかもしれない。ある意味。
もやもやがある。例えば、課題を終わらせないといけない。
プロジェクトをやらないといけない。
で、そのもやもや、もやもや、もやもや、もやもや、考えてる。ずっと。
もやもや感との向き合い
怖い、怖い、怖い。
そしたら、やるじゃん。
やったら、それ、体がやりなさいって言ってるのかもしれない。
そうだね。
もしかしたら、考えすぎてるかもしれない。
これも考えすぎ。
でも、それが例えば、考えすぎていたとしたら、
考えすぎないような対策を取りましょう。
そのメッセージかもしれない。
メッセージなんだよね。もしかしたら。
でも、最終、もやもやがあっても、やったっていうのは、
それ自体もすごいんですよ。
それが、私のトロフィー。
乗り越えたんだよね。
もやもやがあってもやる。
もう、ラジオがもやもやずっと続いてるんですよ。
緊張はなくならないけど、緊張との付き合い方。
緊張と付き合えるようになるのは、勉強だったりとか。
そのもやもやがあるから、僕ずっと付き合えるようになった。
私ももやもやがあるから、新しいことに挑戦ができたり。
こういうこととか。
もやもやがあるから、パラグライディングをしようって思ったり。
怖かったらやらないじゃん。
やる必要がないからって。
でも、私は。
このパラグライディングをしたら、
じゃあ、次はスカイダイビング?
うそうそうそう。そこまでは私、まだ早いかもしれない。
もやもやがなければ、緊張がなければ、どうなってんだろうな。
そうだよ。
でも、もしもやもやと緊張がなければ、何もしていないかもしれない。
何もしていないかもしれないか、
ガチの危険に近づくかだよね。
だって、もやもやがあるから。
精神的なものと、本当の危険。
それが、その間に入るのがもやもや。
っていうのもあるよ。絶対。
安全っていうのもあるよ。
自分の居場所にいて、
ずっと親と一緒に近くに住んで、
何かあったら、すぐ駆け込めるじゃん。
お父さん、お母さんって。
でも、ずっとそこにいたら、ずっとそのバージョンの自分。
それがいいんだったら、
いいんじゃない?
でも、成長したくて、いつまでもそこにいたら、
違う自分を見たい場合は、そこを出る。
そこを出る。それは精神的でもあるね。
でも、親としてね、自分たちのキッズ、
ずっとそばにいたら、
ごめんね。大阪行っちゃったよ。
大阪行ったよ。本当だよ。
18歳になった瞬間、大阪に行った。
そういうのってさ、海外式だよね。
私、自立したかったんだよ。どうしても。
自立したじゃん。
自立してきたし、今千葉に住んでてね。
素晴らしいと思う。
それもモヤモヤだよ、私。
だって、大阪に何も、
本当に新しい職場、新しい友達、
全部だよ。新しかったから。
で、できたんだよね。
できたの。
それ、めっちゃ怖いよ。18歳の子からしたら。
19歳。
でも、やったの。
そしたら、次のページの自分が、
もっと綺麗な、もっといい人になれたの。
1ページ目は、大阪。
2ページ目は、千葉。
モヤモヤがあっても、
そのモヤモヤだけにコントロールされないことが大事だ。
そうそう。それに戦うんですよ。
戦いがね。
俺たち、ずっと戦い続けてますよ。
お互いじゃなくて、そのモヤモヤと。
たまにお互いも戦うけどね。
そうそう、たまに戦うけどね。
モヤモヤと戦う、モヤモヤと付き合う。
そう、付き合い方だね。
みなさんも、頑張ろうぜ、俺たち。
モヤモヤありながらも、頑張りましょう。
じゃあ、また来週だね。
はい。
バイ。
バイ。
16:45
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