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こんばんは、さるとらです。
今日はさっき、自分の感情にすごく鈍くなっているんだなぁっていうのを自覚した瞬間に、
なんかガクッとショックが来たので それをちょっとつぶやこうかと思います。
お聞き流しください。
今日の朝の10時から1時まで、3時間、 ブロック会場のセミナーを受けてたんですよ。
で、まあ、あのそのセミナーは今日で最後なので、 今後はないんですけど、
なんか結構大きいブロックを取ろうっていうので、 自分の本質に迫るっていう内容だったんですけど、
自分を出していくと、人から離れていくっていう風に 思ってるブロックだったんですけど、
なんかそれの元を辿って辿って辿っていくと、
幼少期の環境にあるっていうお話になるんですよね。
別にうち、クーにも困ってませんでしたし、 母が専業主婦でずっと家にいたので、
鍵っこで寂しいとかいうわけでもなく、 小中高、友達もまあまあいる方で、何不自由なく
学生生活を送ってたんですけど、
なんか紐解くと、小学生の頃、 家に帰りたくなくて、リコーダー吹きながら泣いてたりとか、
昔してたんですよね。 それはよく覚えてるんですけど、
それ以外のことって別にそんななんか、
親の前で泣きたくないから麦茶かお飲みしてたとか、 なんかよくわかんない記憶が多くて、
その原因が、
私にあるって今まで思ってたんですけど、 そうではなくて、
お家が安心できる場所じゃなかったから、 家にも帰りたくなかったし、
なんか、 心の中ではお母さんのこと嫌いなんですけど、
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嫌いだって思う自分がいけないんだって 思ってました。
でも、もとをたどってば、 小学生の頃から嫌だなって思ってたってことは、
子供の何もできない私じゃなくて、 親の方に原因があったんではないかという仮説が立てられまして、
まあ言われたらそうですよね。
小学生ですもんね。
学校でどこに困ってませんからね。 そりゃあ家って話になりますよ。
言われて、まあ確かに嫌いだからねーってなったけど、
なんかそう言われると、どんどん負に落ちることがたくさん浮かんできて、
私結婚して12年かな?になるんですけど、子供いないんですよ。
で、結婚するときに、私はずっと働くって言って、
あのー
旦那さんに宣言して結婚してるんですよね。
で、33歳までに自然に授からなかったら、 子供はなしってことにしようって
いうことで、自分の中では区切りをつけてたんですよね。
なんか結婚する前は、
こう、 結婚して子供ができて、
あの子供がいるので、5時で時短勤務でお先に失礼しますっていう生活に憧れていたので、
子供っていうものが現実味を帯びるまでは、 子供は欲しいっていうか、あるべきだと思っていたんですけども、
いざ現実味を帯びて、子供を持てる状況になるっていうところになってくると、
子供の頃に自分が親に感じてた嫌だなっていう思いを、
自分が自分の子供から向けられたくないなっていうのがあったので、 どっちかというと、
子供を持つのは嫌だなぁとか、 なんか子供を介して夫婦で意見の食い違いでバトったりとかよくあるじゃないですか。
私は旦那さんにすごく助けられながら生きてきたなぁって思っているので、
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旦那さんを一番に幸せにしてあげたいし、一番大事にしたいんですよね。
なので、そういうこう不中になる可能性がある要因をわざわざ作らんでもっていう
気持ちもあったんですよ。 私が悪い子なんだって思ってたけど、
私が悪い子だったんじゃないんじゃんっていうので、なんかちょっとガクッときまして、
いやーねー、無知って怖いわねーって思って、 まあ昼間は明らかんと受け取ってはいたんですけど、
あの先ほど札幌駅のみなさんエスタってあの商業ビルご存知ですかね。
そのエスタになる前は総合デパートだった場所なんですけど、
その旧総合デパートの場所が何年前だろうな、2年前ぐらいに取り壊しのために閉館していて、
まだ取り壊されてなかったんですけど、 さっき通りかかったら取り壊し用の足場がかかってたんですよね。
で、それを見たときに
昔母と 総合デパートのゲーセン行ったなぁとか
思い出しまして、 ちょっと涙がちょろりって感じだったんですよね。
なんだかね
そこでそのブロック会場の先生に言われたことを思い出したんですけど、 自分の感情に
向き合わないっていうか、 人を優先して自分の気持ちを無視して
生きてきているっていうふうに言われて、 まあそれはまあ確かにそうなんだけどねっていうところで、それが優しいんだって言われたんですよ。
なんかね、 ちょっと自分では自分のことってわかんないですよね。
今までもね、まあいろんな方から優しいとか言っていただいてましたけど
いまいちね、こう自分の実感として落とし込めてなかったんですが、 親が悪くても自分のせいだって思ってた時点で優しかったっていうところが
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まあ自分の本質だったんだなーっていう理解はしまして、 めっちゃ繊細なハートの持ち主なんじゃんっていう
ことを 39歳になろうとしている今ようやっと
自分という人間がわかったところっていう感じですかね。 なのでね自分の気持ちを
無視しがち? っていうかまあほぼ
あの無視してるから だからこう消耗も結構するし
なんか 無になる瞬間がたまにあるんですよね
人と話しててもね。 それはなんかもうロックかかっちゃってたんだなー
っていうのが
紐解けましたね。 それで思ったんですけど
私結構あの 懲り症なんですよ。肩こったり首こったり腰こったり
結構あちこちもともと痛い 人間なので、中学生ぐらいからもう肩こりひどすぎて受験勉強に支障出てたタイプだったので
なんか そんな過去の自分を癒すためにマッサージ屋さんをやり続けていたっていうようなところがあって
で今はストレスケアとか
なんか こう
毎日を幸せに生きれるように 誰かに言葉をかけたいなーって最近はよく思ってたんですけど
それも なんだろうな
自分を癒すためにやりたいなって
湧き上がるものなんだなーっていうのが感じられて
まあもちろんね、私はこんなことがありまして不幸でしょっていうような話をすることは ないんですけど
その
相手の話を聞きながら 自分だけじゃないんだっていうので
自分だけが辛いわけじゃないんだっていうのを 聞いて
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かわいそうだった自分を慰めるっていう行為を なんだかんだし続けていたんだなーっていうのもあるし
そこに力をかけれるだけ今は元気になってるんだなーっていうのも 感じました
うーんねー なんかもっと人の行為を
真っ直ぐ受け取れる素直な人間になりたいなーって 昔から思ってたけど
私のせいではなかったみたいです でもそれがわかって
なんかちょっとこう1日がぐっと落ちてしまった状態で過ごしちゃったんですけど それはそれとして
まあ今は幸せなわけですからそれはね ありがたく大切に享受して
明日からも ちょっとまた無理をしないように気をつけて
ではありますが 口ではゆるゆるとか言ってるけど全然ゆるゆるじゃない自分っていうものにも気づいたので
無理のないスピードで
明日もその先も 毎日一つずつ幸せを感じられるような
人生にしていけるように行動を したいと思います
以上ですお聞き流しください 失礼します