1. カタラジオ
  2. デビルヤマガミ - CATALRADIO ..
2023-03-25 08:23

デビルヤマガミ - CATALRADIO SHORTS #003

ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。 

今回はべしゃり担当ヤマガミの内面にスポットライト!ヤマガミのベシャリがノっているときはデビルマン化している!?ヤマガミのラジオ遠征で初の生収録に挑んだショート版連続録りの2本目です。


今日のヤマガミはデビルマンだった?

感想・お便りはこちらのお便りポストまでどうぞ:

https://forms.gle/ihTxR6gzPLspbD177


【カタラジオとは?】 

医師と企画者という異色で異職の二人が、ゆる〜く語らう、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。


【出演】  

ヤマガミ:医師、不遜な方、ベシャリ担当。  

ミント:企画者、横柄な方、ゆる進行担当。


【こちらもどうぞ】

カタラジオは他のプラットフォームでも視聴いただけます:

WEB

https://beacons.ai/catalradio

Apple Podcast

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1663290201

Spotify

https://open.spotify.com/show/7sv6HTdGcUxj8cUMFrOriD

YouTube

https://www.youtube.com/@catalradio

ラジオMCとしてのスキルについての検討
カタラジオショーツ
おお
気持ちいい声ですね
ありがとうございます
おはようございますカタラジオです
一緒にお客様が緩く語るSATインテリジェントな実験型ラジオ番組
カタラジオ本日はショーツでございます
よろしくお願いします
いやいや山上さん
気持ちよく喋れる話題って何ですか
気持ちよく喋れる話題
いきなりぶっこみましたね
結構俺は自分語り
自分が経験してきたことをワーッと喋ったりとか
直近で言うと
実は悩みがありまして
昨日
野田ラジオさんっていう
僕らの先輩ラジオパーソナリティ
同じように2人で看護師さんと
デザイナーさんでやってるラジオパーソナリティと
初コラボしてきたんですよ
そこで
そのラジオって構成も俺らと結構似てて
俺らはべしゃぎ担当とゆるシンコ担当じゃないですか
野田ラジオさんも
わりと野田くんって子がべしゃぎ
で、細見くんって子が
わりとリードを引っ張るゆるシンコみたいな感じで
わりと似たような
構成でラジオやってるんだけど
野田くんのべしゃぎがすごすぎて
自分の面白味やスタイルについての考察
もうべしゃぎの魔術師、彼は
俺べしゃぎ担当って言ってていいの?って
俺、自分結構喋れるつもりでいたんだけど
野田くんの話聞いたら俺全然べしゃれてねーじゃん
べしゃぎ担当になるのやめた方がいいんじゃないのって
思うぐらい打ちししがれて昨日の夜
そうなんですよね
もし聞いたことない人がいたらぜひ聞いてもらいたいですけど
野田ラジオすごいね
うまいんだよね
うまいよね
そう、あの二人の対比もすごい素敵だしさ
野田くんの軽妙なトークというか
そうそうそう
なんとなく同じ役割だとさ
野田くんと俺がマッチアップして
みんとと細見くんがマッチアップするような関係になるわけじゃん
そのなんていうかフロントマンとしてのべしゃぎのスキルが
ちょっと俺野田くんに勝てない
勝負の世界じゃないけどやばいなって
彼は俺の便に常に勢いが乗ってる状態を常に維持してるような
なるほどね
山上の瞬間最大風速を常に吹き続けてるような男だなって思って
どうやったらああいう風に瞬間最大風速を維持し続けられるんだろうってことに関して
ちょっとラジオMCとして思いを馳せた
なるほどね
でも山上くんさあれだよね
なんか気合い入れれば入れるほどすごい固くなるタイプじゃん
そうそうそうそうなのよ
だから気合いをあんまり身構えない方がいいって分かってるんだけど
身構えない方がいいってことは身構えるってことを意識しちゃってるわけじゃん
その東洋哲学的に言うと
意識しちゃうことがあるよね
そこに分別がないとか言ってる時点で分別しちゃってるみたいな
だからどうやったら身構えないんだろうってことを考えちゃダメなんだよね
なるほどね
って考えると本当にドライブとかしてて喋ってるような
なんか別のことに関心を持ってる時に喋りがサブみたいな状態で収録した時の
俺の喋りが輝いてるのかもしれないなっていう風に思う
確かにねだから山上はさやっぱさ何もしなくても面白いのにさ
それをさ自分で認識してないじゃん
ああそうしてないんだよね
してないんだと思うんですよ
だからなんか面白くしようとしてない時の方が面白いんだろうね
そうなんだと思う多分そのそれよく言われるんだけど
俺はそんな実感なくて別に全然自分が面白い人間
自分が面白い人間ってのは自分のべしゃりのトレーニングだったりとか
自分のケースで得てきた面白さだったり
高天的な面白さだっていう風に俺は思っちゃってて
みんなが山上って生きてるだけで面白いとか言うけど
それってラジオで伝わんないじゃんとか思っちゃう
だからラジオMCやるからにはやっぱりべしゃりでもって見せるような技術
精神摩擦係数による喋りの検討
逆に今多分ちょっと俺ドライブ気味な気がするんだけど
ちょっとオーバードライブ気味な時に出てくる自分の方が本音面白いんじゃないかなっていう
そうかそうなのかな
わかんないけどさ結局見せたいと思えば思うほど見せることが目的化していくじゃない
そうすると結局さでも見せるのは山上のスタイルではなくて中身のことだから
なんかそのスタイルがちょっと壁作っちゃってんじゃないのみたいな
なんかそういうことあるかもしれないね
それぶっ壊したい
いいですね
今パッと思いきったのは精神摩擦係数じゃなくて
俺動摩擦係数にやらなきゃいけない
ちょっとそれ解説が必要だと思います
精神摩擦係数はどういう状態
止まってる状態から動くのには精神摩擦係数っていう
ああありますね
数字があってそれは動いてる時にも動摩擦係数っていうのがあって
要は摩擦の力なんだけど動き始めより動いた後の方が摩擦の力が小さいっていう
まず高校物理の範囲だよね
俺がその喋りに関して言いたいのは
精神摩擦係数をガッガッガッと続けて
なかなか動き始めない状態が俺が多分外面で見せてるような状態
なるほどなるほど
でも多分友達に対してとか酒飲んで喋ってるとか
そういう時は常に動摩擦係数でべしゃってる
だから動摩擦係数でべしゃってるような状態を常に続けられれば
俺はMCとして野田遥紀に近づけるんじゃないかみたいなことを
近づく方とか目標とか分かんないけど
デビルとの戦い
なるほどねでも野田コラボした後に一緒に飲み会をしたんだけど
その時の山上さんはめちゃくちゃ輝いてたね
輝いてたねそうだね
もう止まらなかったもんね
あれだと思うよやっぱ欲しいのはね
これもあの状態に持っていきたい
なるほどねそこに行くためにはどうしたらいいんだろうね
だからもうこの録音してることさえ忘れちゃった方がいいんだろうねきっとね
だから本当に目の前のミントと楽しく喋りつける状態が作り出せればそれが理想
このオーディオインターフェースがダメなんじゃないですか
そうだね
大げさすぎるんだよきっと
目を閉じても意味ないな
意識しないってこと
無意識で喋るっていうことを
ラジオを収録してるんじゃなくて喋ってるってことに
意識を向けるということが大事なんじゃないかな
なるほどなんかちょっと禅っぽいですね
禅だね
だからもうちょっと精神に自分の精神をもっと上手く持ってくるようなトレーニング
トレーニングしちゃうと身構えちゃうもんね
トレーニングじゃなくてプラクティスなんだよねそこの違いだよね
実践でしかないっていうことですかね
昨日俺自分でも例えたけど自分はデビルマンだと思ってて
長井豪のデビルマンだと思ってて
自分の中に悪魔がわかってる
その悪魔が全部出ちゃうとすごいわーって喋れるんだけど
悪魔が出る状態っていうのが多分みんなが言ってるすごい面白い状態
でも普段は自分は不動明らかとして
人間として生きてるその状態の山上っていうのは
たぶんそんなに面白くなくて普通のことに対して普通にコメント回すコメデーターになっちゃってる
だからそのデビルが出てる状態を山上官
不動明らかの中に飼いならせて俺はデビルマンだって状態になれれば
多分いいラジオパーソナリティになれるんだけど
いやそれ逆じゃない?
多分山上はデビルを飼っていてそのデビルを上手に飼いならすことの方が面白いと思ってるんだが
みんなは実はそのデビルがいるいないに関わらず素で返答してる山上のことを面白いと思ってると思う
そこに多分認知ギャップがあるんじゃない?
自分が自分に関して思ってる認識と周りが自分に関して思ってる認識が相互がある
だからそのデビルをなんとかしてる方が面白いはずだっていう仮説が仮に誤りだとすると
そのスタンスを捨てた方が面白いっていう可能性はある
なるほどね
だからそれってさ結局飲んでる状態はデビルとかのこと意識してないじゃん
今このモードに入って語らせようって言った瞬間にデビルのことを意識して
そうだね
コラボなんかしちゃった時には完全にデビルガチガチになる
デビルガチガチだね
ラジオ収録の状態
そこはもしかしたらそうじゃない可能性があるよっていうことなのかもしれないね
なるほど
だからのみのテンションを収録できれば多分一番カタラジオとして上に行ける瞬間なのかもしれない
上に行くのかどうかわからないですけどね
僕らのニッチを築くためにはそれがあるというのかもしれないね
そういうことでございますね
いや面白いちょっとね次からそれやってみたいですね
ぜひ
じゃあ今日は
はい
ということで
次回は、このようなものを作ることについて。
08:23

コメント

スクロール