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2023-03-23 1:03:13

完全即興、カタラジオ。 この番組のあり方を考える分岐点?【カタラジオ vol.0'】

ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。

「ラジオ進化論」は四章が盛り上がり過ぎてしまったため、一旦休憩、vol.0のときのように、完全即興でラジオ収録を進めていきます。この3ヶ月、週一収録、ゲスト会やコラボ会を経て、二人はラジオパーソナリティとしてどれだけ進化できたのか!?

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【カタラジオとは?】

医師と企画者という異色で異職の二人が、ゆる〜く語らう、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。


【出演】

ヤマガミ:医師、不遜な方、ベシャリ担当。

ミント:企画者、横柄な方、ゆる進行担当。


【こちらもどうぞ】

カタラジオは他のプラットフォームでも視聴いただけます:

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00:00
(深澤)語らずよ!
(深澤)大変申し訳ございません
(深澤)どうされましたミントさん
(ミント)あのね
(ミント)5章を読んでこれませんでした
(深澤)あら
(深澤)工房にも筆の誤りと言いますか
(深澤)葉っぱの川流れと言いますか
(深澤)ミントの不読書と言いますか
(ミント)ミントの不読書やばいね
(深澤)ミントの不読書
(ミント)いやいやいやちょっとですよ
(深澤)うん
(深澤)コラボ盛り上がりすぎませんでした?
(ミント)最高だったね
(深澤)その編集と
(深澤)サムネの作成に明け暮れて
(深澤)5章が手につかないという
(ミント)もうさ
(ミント)俺ら4章ですごい盛り上がってたけどさ
(ミント)もはやその後の野田コラボが最高すぎて
(ミント)それをいかに
(ミント)いかにこうあの
(ミント)作品をいい形に
(ミント)ようになすかということにこの1週間
(ミント)傾倒しすぎて
(深澤)多分もうね皆さんね
(深澤)ショート版も何本か聞いてくれているタイミングなんじゃない?
(ミント)そうだねそうだね
(深澤)思うんですけどね
(深澤)聞きましたショート版
(深澤)ちょっと勢いが違うでしょ勢いが
(ミント)あれね
(ミント)ドライブしてるよねお互い
(深澤)ドライブしてる
(深澤)あのドライブをねどう維持するかって話ですよ
(深澤)横浜さん
(ミント)そうだねだから今回
(ミント)ラジオシンカロンの台本に載ってると
(ミント)俺はドライブできないんじゃないかという
(ミント)問いに対して
(ミント)アンツテイジェとして
(ミント)ドライブするために
(ミント)直接会った時にね
(ミント)ショート版を6本撮ったんだよね
(深澤)そうなんですよ
(ミント)多分これが公開される頃には
(ミント)まだ公開されてないけど
(ミント)タイトルだけちょっと目立たせておくと
(ミント)ペリパトスガクファイの
(ミント)正体というショート版があるんですけど
(深澤)なんじゃそれっていうタイトル
(笑い声)
(ミント)最高だよねあれね
(深澤)最高なのよ
(ミント)タイトルも最高だし
(ミント)あとですね
(ミント)ショート版を撮る時に
(ミント)なるべくテンポ早く10分で
(ミント)キュッとまとめようみたいなね
(ミント)そういうモチベーションでやったんだよね
(深澤)そうそうそうそう
(ミント)それでその中で
(ミント)なんか大きくテーマが決まってる回と
(ミント)そうじゃない回があったんだけど
(ミント)ペリパトスガクファへの正体だけ
(ミント)唯一ね
(ミント)テーマ未定の回なんだよね
(深澤)完全のテーマで
(深澤)「ショートラジオ」って言うんだけど
(深澤)それの声がめっちゃデカいってとこから
(深澤)カラオケの話になって
(ミント)それさ
(ミント)言ったらショートのほうがいいんだよね
(深澤)それは言い過ぎない
(深澤)あたを楽しめにということで
(深澤)カラオケの話からどうペリパ
(深澤)ペリパトスってのはちなみに
(深澤)3歩のことなんだけど
(ミント)全部ネタバレになってた
(深澤)ちなみにペリパトスが3歩とか言ってんのに
(深澤)あの回は3歩じゃねえ
(深澤)まじでほんとね
(深澤)スピード感で展開するよね
(ミント)そうなんですよ
(深澤)ものすごく面白い
(深澤)自分で言うのも4月3日になりますけど
(深澤)あれは本当に我ながら
(深澤)俺もミントもドライブかかって
03:00
(深澤)すげえいいショートができてんじゃないかな
(深澤)たぶん
(ミント)そうなんだよね
(ミント)ショートを通ったときに
(ミント)対面で
(ミント)要は遠隔で
(ミント)タイムラグがない状態で
(ミント)息遣いも分かる状態で
(深澤)だからこのスピード感が出せたんじゃないか
(深澤)みたいな話をね
(深澤)山上さんとしてたわけですけど
(深澤)それがオンラインでできるのかっていうのが
(深澤)実は僕らの名題でもあったんですよね
(ミント)ある意味これはね
(ミント)ものすごい検証会だよね今やってること
(深澤)そうそうそう
(深澤)っていうのでね
(深澤)本読んでいくのやめるっていう話も
(深澤)実はしたんですよね
(ミント)実はもともとミントが最初にね
(ミント)スイカの読んでません
(ミント)5章読んでませんって言ったけど
(ミント)今日5章読まないつもりでしてるから
(ミント)俺が今日5章読んでないことに関しては
(ミント)別に何も反省もないし
(ミント)俺は読んでないけど
(ミント)ミントも読んでないんだみたいな
(笑)
(深澤)これがちょっとさ面白くてですよ
(深澤)山上さんは
(深澤)4章が
(深澤)朱の起源の
(深澤)ハイライトだということを知ってしまったがために
(深澤)もうそれ以降読む気がなくなりましたと
(ミント)もう読めねえよ
(深澤)だから第5章は
(深澤)ミント任せたと
(深澤)そういうことだったんですよね
(ミント)しかもちょうど
(ミント)4章が面白いって気づいたタイミングで
(ミント)野田コラボして
(ミント)即興でやった方が面白いな
(ミント)インプロの美学に目覚めちゃって
(ミント)中途半端に
(深澤)だから色々ね本の盛り上がりと
(深澤)番組としての盛り上がりと
(深澤)コラボみたいな新しい
(深澤)出来事が起きてっていうのが重なっちゃって
(深澤)変な高揚感に
(深澤)包まれたまま
(深澤)次の一歩こっちでいいのかみたいな
(深澤)多分そういうことなんだろうね
(ミント)ある意味本編に一瞬話に戻すと
(ミント)環境が変わったから
(ミント)俺も適応し始めてるってことなんだよね
(深澤)あーなるほどね
(ミント)そうそうそう
(深澤)面白いね確かに
(深澤)このラジオ自体もやっぱり
(深澤)進化しなければいけない状態になったんじゃないか
(ミント)そうそうそう
(ミント)野田ラジオって別の州にもまれて
(ミント)で
(ミント)直接会うっていう環境も変わったりして
(ミント)ちょっとだから俺らも
(ミント)適応的になることを
(ミント)迫られてるんじゃないかと
(深澤)なるほどね
(ミント)本編しなかったらしなかったり
(ミント)本編名残りよすくてすごいなんか
(ミント)本編にループバックしちゃってるけどさ
(深澤)はいはいはい
(深澤)いやそうなんだよね
(深澤)このね進化論の恐ろしさは
(深澤)このあらゆるですね
(深澤)このわがままを正当化する
(深澤)ロジックになるという
(笑)
(深澤)適応ですよこれみなさん言っちゃダメですね
(深澤)この進化論適応の仕方はね
(ヤンヤン)中途半端に四章まで読んだ我々は
(ヤンヤン)遂に進化論を
(ヤンヤン)悪用し始めたという
(深澤)はい
(ヤンヤン)ヒトラーの社会進化論とは別の
(ヤンヤン)文脈で
(ヤンヤン)俺らは語らずよとして
(ヤンヤン)なんかよわからん独自の進化論を
(ヤンヤン)ね
(ヤンヤン)叩き始めてるという
06:00
(深澤)確かにだからそう山上さんいうように
(深澤)我々がやっていることも
(深澤)あのー悪用ですね
(深澤)ヒトラーと一緒ですねだから僕らで
(ヤンヤン)まあいいじゃないの
(ヤンヤン)今の令和の時代に
(ヤンヤン)テキスタやり方なのかもしれないよ
(深澤)確かにね
(深澤)そうだよね
(深澤)いやいやいやどうですか山上さん
(深澤)改めて遠隔に戻りましたけど
(ヤンヤン)いやなんかね
(ヤンヤン)結局やっぱり一回ミンティーと
(ヤンヤン)久々に会ったことで
(ヤンヤン)なんかその意気遣いとかは別に
(ヤンヤン)想像できるって言ったら気持ち悪いけど
(ヤンヤン)なんかもうほら
(ヤンヤン)対面の雰囲気をすごい直近掴んだから
(ヤンヤン)そのままだからあの時と変わってないね
(ヤンヤン)今だからミンティーのオタクで
(ヤンヤン)喋ってるような
(ヤンヤン)目を閉じればもう玉川沿いみたいな
(ヤンヤン)リバーサイド
(ヤンヤン)だからある意味リアルリバーサイドから
(ヤンヤン)オンラインリバーサイドスタジオに戻ってきただけ
(ヤンヤン)何も変わってないんだよね
(深井)僕は永遠にリバーサイドにいるってことですよね
(ヤンヤン)羨ましいね
(ヤンヤン)だってミンティー外に出てもリバーサイドでさ
(ヤンヤン)家でパソコンしててもリバーサイドなんでしょ
(深井)うーんまあそうですね
(ヤンヤン)でも俺もある意味今外出ると
(ヤンヤン)あの浅野川っていうリバーがあるから
(ヤンヤン)リバーサイドっちゃリバーサイド
(深井)あそっか浅野川が近いのかいいね
(ヤンヤン)あそう
(深井)浅野川皆さんご存知ですかね浅野川
(ヤンヤン)石川県の金沢市に2本川が流れてるんですよね
(深井)あそうそうそう
(ヤンヤン)1本が埼川って言って
(ヤンヤン)それこそ無老歳生とか文豪の人たちがね
(ヤンヤン)そのほとりを歩いたっていうことで言われてる川が
(深井)そうそうそうそう
(ヤンヤン)埼川でもう1個が浅野川って言うのって
(ヤンヤン)これはどんな川なんですか?
(深井)浅野川は埼川をオスの川とするなら
(深井)浅野川はメスの川と呼ばれてるらしくて
(深井)タオヤ目振り?タオヤかな
(ヤンヤン)何で有名かというと
(ヤンヤン)あのぜひ石川県に来てほしいんですけど
(ヤンヤン)100万石祭りってイベントが
(ヤンヤン)6月の頭ぐらいにあるんだけど
(ヤンヤン)その時に灯篭流すって聞いたことあります?
(深井)ありますね灯篭流し
(ヤンヤン)めちゃくちゃ綺麗だよ
(深井)そうなのよ
(ヤンヤン)要はラプンツェル見るとほら
(ヤンヤン)上に上がってくじゃん
(ヤンヤン)あのー蝶津みたいなの上がってくじゃん
(深井)蝶津?
(ヤンヤン)蝶津の蝶津って初めて聞いたけど
(深井)わかるでしょ
(深井)上に上がってく蝶津が
(深井)上がるんじゃなくて川に流れてくみたいな
(深井)X軸方向に
(深井)ラプンツェルしてるみたいなのが
(ヤンヤン)X軸方向にラプンツェルしてる
(深井)あの石川県の
(深井)灯篭流し
(深井)すごいね
(ヤンヤン)灯篭って言ってね
(ヤンヤン)灯篭っていうのがまさに
(ヤンヤン)この照神紙みたいなのを
(ヤンヤン)張ったね
(深井)灯篭が入ってて
(深井)灯篭を川の上に流してくんだよね
(ヤンヤン)そうそうそう
(深井)1層2層じゃなくて
(深井)ものすごい数の灯篭を一気に流すんですよね
(ヤンヤン)そうそう
(ヤンヤン)戦争くらいあるんじゃないか
(ヤンヤン)めちゃくちゃ綺麗なんだよ
(ヤンヤン)橋もすごい綺麗
(ヤンヤン)神奈川って言ったら思い浮かべるような
(ヤンヤン)代表的な橋があるんだけど
(ヤンヤン)そこの橋
(ヤンヤン)東茶屋街のところだね
(深井)東茶街に架かってる橋に
09:01
(深井)橋の下の川に灯篭を流すっていうイベントで
(深井)本当に見ごたえがある
(深井)素敵なイベントですよ
(ヤンヤン)いやー本当ですよね
(ヤンヤン)それ家から見れんの?
(深井)家から歩けば
(深井)歩いて10分くらいでそこにはたどり着く
(ヤンヤン)リバーサイドじゃないですか
(深井)そうそうだからお互いリバーサイドなんだよ
(深井)だからこのリバーサイドスタジオに俺たち抵抗なかったんだよ
(ヤンヤン)なるほどね
(深井)そういうことですね
(ヤンヤン)そっかそっか
(深井)お巣の川、メスの川って面白い
(ヤンヤン)そう
(ヤンヤン)おーしーのが西川で
(ヤンヤン)ちょっとメメシイって言ってたデブイメージがあるけど
(ヤンヤン)たおやかな感じののが
(ヤンヤン)麻の川っていう
(ヤンヤン)一応金沢の人はそういう風に呼んでるらしい
(深井)なるほどね
(ヤンヤン)そうそうそうそう
(深井)じゃあその間には新しい子の子孫が
(ヤンヤン)あ、確かにね
(深井)種の分岐があるんですかね
(ヤンヤン)種の分岐の
(ヤンヤン)どうなってるんだろうね
(ヤンヤン)その西川とその川の水流みたいなのが混ざって
(ヤンヤン)なんか新しい小川を
(ヤンヤン)生んでる可能性がある
(深井)小川?
(ヤンヤン)小川を生んでる可能性があるね
(深井)あー面白いですね
(深井)まあ確かにね、でもなんかその
(深井)川もさ、すごいスケールアップじゃないか
(深井)ズームアウトしてみるとさ
(深井)分岐してて枝分かれしてて
(深井)で結局大きな一本の川にこう
(深井)ね、統合されていくみたいな
(ヤンヤン)はいはいはい
(深井)そういうご生命の木みたいなね
(深井)そんな感じがしますよね
(ヤンヤン)確かに、4章で見たあの図に戻ってまいりますね
(深井)うん
(ヤンヤン)今日面白いのがさ
(ヤンヤン)これあれじゃん、今日のその
(ヤンヤン)ミンティが最初に
(ヤンヤン)5章読んでこなかったって聞いた時点で
(ヤンヤン)ボリューム0をちょっと思い出そうという
(深井)はいはい
(ヤンヤン)ボリューム0リスペクト会なのよこれね
(深井)なるほどね
(ヤンヤン)で、あの時と比べて
(ヤンヤン)懐かしく思い出して
(ヤンヤン)だってあの時も結局
(ヤンヤン)ミンティと金沢で直接会って
(ヤンヤン)その後にボリューム0取ったわけじゃん
(深井)そうだよね
(ヤンヤン)で、ある意味、今俺たちも
(ヤンヤン)ちょっと1週間くらい前に直接会って
(ヤンヤン)今もこのボリューム0ダッシュみたいなの取ってるわけで
(ヤンヤン)あの時と何が変わったって言ったら
(ヤンヤン)収録機器も変わってるし
(ヤンヤン)で、俺なんかね
(ヤンヤン)ボリューム0なんかちょっと前
(ヤンヤン)聞き直してみたんだけど
(ヤンヤン)あの時は俺たちすげーいい作品取れたなって
(ヤンヤン)なんかこうなんか高揚してたけど
(ヤンヤン)今聞いたら
(ヤンヤン)あ、最初俺たちこんなとこから始まったんだって思うくらい
(ヤンヤン)ちょっとなんか
(ヤンヤン)聞くに耐えないは言い過ぎだけど
(ヤンヤン)なんか全然
(ヤンヤン)人に聞かせるラジオじゃないなって
(ヤンヤン)今聞かせれてるかどうかわからないけどね
(深井)じゃあ伝わなかったってことだ
(ヤンヤン)あ、聞いてみてぜひ
(ヤンヤン)この進化論は準備してっていうかあれだけど
(ヤンヤン)この完全インプロ美解を
(深井)はいはいはい
(ヤンヤン)ゼロダッシュと目打ってゼロと比べてみたい
(深井)なるほど
(ヤンヤン)どれくらい俺たちはリスナーを意識して
(ヤンヤン)リスナーフレンドにラジオを展開できてるかっていうとこを
(ヤンヤン)ちょっと企画してもらいたいなっていう
(深井)なるほどなるほど
(深井)いや面白いですね
(深井)だってあの時もさちょうどなんだろう
(深井)直接会った1週間とか
(深井)経ってないくらいだよね
12:01
(ヤンヤン)あ、そう
(深井)しかもあの時のテーマもね
(深井)だいぶ初期のやつだから聞いてくれてる人少ないかもしれないけど
(深井)あのー
(深井)ラジオをやりながら
(深井)ラジオのやり方を考えることはできるのか
(深井)っていうテーマだったよね
(深井)完全にノーテーマで入ってきて
(深井)何するって話から
(深井)始めるっていう
(深井)そんな一発目やる人いないよね
(深井)っていうようなね
(深井)始め方だったんですよね
(ヤンヤン)あれから俺たちは10本くらいさ
(ヤンヤン)収録してここにいたわけじゃん
(ヤンヤン)だからその今の俺たちの
(ヤンヤン)完全即興ラジオってどれくらいのレベルになってんのかなって
(ヤンヤン)っていうのを聞く
(ヤンヤン)俺たち自身も楽しいし
(ヤンヤン)リスナーの皆さんもどうですか?
(ヤンヤン)いろんなアナウンサー呼んだり
(ヤンヤン)他の番組でコラボしたり
(ヤンヤン)ショート版作ったりして
(ヤンヤン)ちょっと成長したんじゃないですかね我々
(深井)いやーすごいことですよ
(深井)だってこれ2ヶ月間でさ
(深井)ちょっと僕ボリュームゼロ最近聞いてないから
(深井)ちょっと逆に恥ずかしくて聞けないんだけどさ
(深井)ボリュームゼロ聞いてないか分かんないけど
(深井)こんなさ30過ぎた大人が
(深井)2ヶ月でこんなに成長できるっていうこと自体が
(深井)とてつもないことですよね
(ヤンヤン)本当だよね
(ヤンヤン)まだまだ成長できますよね本当
(深井)いや本当ですよ
(ヤンヤン)あのほらいつかの話でした親父ギャグがさ
(ヤンヤン)親父ギャグの即答連合屋は
(ヤンヤン)即答連合屋は30代から働き始めるって言ってたけどさ
(深井)はいはいはい
(ヤンヤン)俺たちのラジオ連合屋じゃないけど
(ヤンヤン)俺らのラジオも30過ぎてから爆発的に加速してるっていう
(深井)いやまあね前途が弱ってきてるっていう伏線がある
(ヤンヤン)そういうことだったわ
(深井)恥ずかしさがなくなってきてる
(深井)かもしれないですよね
(ヤンヤン)そうだねこんな男2人顔出して
(深井)いやーでもねどうなんだろう
(深井)ラジオのきっかけとかをさ
(深井)当時話してたじゃないですか
(深井)なんかもともとねボリュームゼロで言ってたのは
(深井)そのたまたま金沢で会って
(深井)でちょっとスタバのテラス席で
(深井)でこう1時間喋ったっていう
(深井)あの初期衝動を続けたいっていう
(深井)もうただただシンプルに続けたいっていうことなんだけど
(ヤンヤン)そうだね
(深井)まあね2ヶ月ちょっと経ってたかな
(深井)どうですか?続けられてるね
(ヤンヤン)続けれも何も初期衝動がむしろより大きな衝動となって
(ヤンヤン)俺たちに包んでない?今
(深井)いやそうなんですよだってね
(深井)僕だいたい3日坊主だからさ
(深井)3回ぐらい撮ったらやめるかなと思ってたのよ
(ヤンヤン)俺もなんとなく思ってた
(深井)こんな続くと思ってなかったし
(深井)そうでかつ本読むことになるっていうのもびっくりだし
(ヤンヤン)そうだね
(ヤンヤン)どういう方向に行くかわからないラジオ番組だったからね
(ヤンヤン)本当にボリュームゼロ聞いてもらったらわかるけど
(深井)いやそうなんですよね
(深井)でもね結局このラジオ進化論っていうネーミングの
(深井)元に戻ってくるけれど
(深井)どうなるかわからないこと自体を楽しむっていうね
(深井)そのプロセスを楽しみたいだけなんですよっていうのがさ
(深井)ボリュームゼロのテーマだったわけじゃないですか
(ヤンヤン)てかまさに今ラジオ進化論って
(ヤンヤン)ラジオ進化するって話だったじゃん
(深井)はいはいはい
(ヤンヤン)まさに俺たち今生命の機能を
(ヤンヤン)10001本超えたんじゃん
(ヤンヤン)次の世代に入るためのラジオなんじゃない?
15:02
(深井)1000世代?
(ヤンヤン)そうそう今1000世代分の
(ヤンヤン)いやだから引きとつのラジオの番組が
(ヤンヤン)だいたい100ぐらいとなんとなく仮定したら
(ヤンヤン)今1000世代超えて
(ヤンヤン)AからBに行ったんじゃないかな
(ヤンヤン)生命の機能みんな見てくださいね
(深井)はいはい1000世代ねいいこと言いますね
(深井)実はですね
(深井)今日これを撮っているのが
(深井)3月16日の木曜日なんですけど
(深井)ちょうどね3日前に
(深井)YouTubeの再生回数
(深井)総回数がね1000回を超えたんですよ
(ヤンヤン)1000という数字に
(深井)はい1000再生を超えたっていうことでね
(ヤンヤン)いやすごい
(深井)これも1000世代に匹敵する
(ヤンヤン)そうだねだからまさにそういうことだね
(ヤンヤン)だから今回は生命の機1個下りました記念放送会ってことになるんじゃないこれ
(深井)いいかもね
(深井)そうするとやっぱ次の分岐をさ
(深井)本気で考えないといけないね
(ヤンヤン)そうだね
(深井)ここまでを踏まえてね
(ヤンヤン)そうだね戦略的に発端の種を生み出していかないと
(深井)いやまあね進化のを読んでいただくとわかるけど
(深井)戦略的に発端の種なんか生めねえって話なんだけどね進化のをね
(ヤンヤン)間違いない
(深井)そうそうそう未来になってみないとそれが正しかったかどうかわからないっていう
(深井)ダーウィンさんが言ってたことなんでね
(深井)山上さん早速ご読しております
(ヤンヤン)そうそうそうそう
(ヤンヤン)まあでもとりあえずご読してはいるけど
(ヤンヤン)間違いなくとりあえず次の世代のシンガーに来れたということで
(ヤンヤン)ここは一つまず拍手じゃないですかね
(深井)はいおめでとうございます
(ヤンヤン)おめでとうございます先生おめでとうございます
(深井)ここからどうやっていくかだけど
(深井)あれだねちょっとさ
(深井)無茶ぶりしていい?
(ヤンヤン)はいなんでしょ
(深井)タイトルコールお願いします
(ヤンヤン)はいよ
(ヤンヤン)カタラジオ
(深井)ちょっとね(笑)
(深井)あの想像してたのと違った
(ヤンヤン)どういうこと?
(深井)2位のタイトルを適当に言ってもらうっていう
(ヤンヤン)そういうことね
(深井)サイコロ振ってみようと思ったんですけど
(ヤンヤン)はいはいはいはいはい
(深井)その時にカタラジオコールをいただきましたありがとうございます
(ヤンヤン)タイトルコールと言われると
(深井)あーそうだね
(ヤンヤン)カタラジオと言ってしまうような
(ヤンヤン)俺はもうそれほどカタラジオ
(ヤンヤン)うぐいすじょうみたいになっちゃってるからさ
(ヤンヤン)そうだって
(ヤンヤン)だから褒められるもんだって
(ヤンヤン)あのミンティーのご家族にも褒められたし
(ヤンヤン)野田ラジオにも褒められたし
(ヤンヤン)やっぱあのカタラジオのコールはちょっとね
(ヤンヤン)若干受けがいい気がしてて
(深井)はいはいはいはいはい
(ヤンヤン)タイトルコールと言えばカタラジオみたいな
(深井)なるほどね
(ヤンヤン)で改めてランダムなコーナー名をちょっと言ってみてください
(深井)はいはいはいはいはい
(深井)難すぎるでしょ
(深井)うんうんうん
(深井)僕のLINEを開きまして
(深井)AIチャット君っていうですね
(深井)裏側にチャットGPTと繋がってる
(ヤンヤン)おーいいね
(ヤンヤン)AIチャット君がいるんで
(ヤンヤン)適当なトークテーマをあげてやってみますか
(深井)OK
(深井)そいつが考えるのと俺が考えるのどっちが早いか競争しよう
(ヤンヤン)OKよーいスタート
(深井)OK思いついた
(ヤンヤン)ふふふ
(深井)宇宙やばい!
(深井)谷川俊太郎の推を読みながら宇宙のやばさを想像するコスモ理解
18:05
(深井)どうでしょう
(ヤンヤン)ちょっと仕込んでたやつですね
(深井)ちょっと昔話してたよね
(ヤンヤン)ちなみに今谷川俊太郎の推をパッと持ってこれる場所にいないですけど大丈夫ですかそのテーマ
(深井)俺も持ってこれない
(深井)でも何か2000億年の孤独みたいなやつあるじゃん
(深井)人類は小さな玉の上で眠り置きそして働き時々稼ぎ仲間を欲しがったりするではずのやつ
(深井)で最後の口しめがこれすごい好きなセリフなんだけど実は
(ヤンヤン)20億光年の孤独に僕は思わずくしゃみをした
(深井)はいはいはい
(ヤンヤン)咳を吸っても一人みたいな美しさがある
(深井)いいですね
(深井)今ちょっとまさに開いて読んでみてますけれど
(深井)久々に読んだけどいいね
(ヤンヤン)いいよねこの独特のオノマトペあるじゃん
(深井)はいはいはい
(ヤンヤン)あるいはネリリシキルルシハララスデリルカって
(ヤンヤン)多分宇宙人の火星人のアクションを
(ヤンヤン)こういうオノマトペで表してるんだろうけど
(ヤンヤン)こういう表現とかもなんか知っていいな
(ヤンヤン)ある意味あれだよねこれ今ちょっと思いついたけど
(ヤンヤン)俺たちタナトス死、死ぬについて話してきたわけじゃん
(深井)はいはい
(ヤンヤン)だからこのポエムの方の死に関してちょっと堪能するっていうのも
(ヤンヤン)ある意味なんかそういう面白いのかもしれない
(深井)なるほど
(ヤンヤン)そうそうそう
(深井)万余輪力とは引き合う孤独の力であるっていいね
(ヤンヤン)いやこれ表現いいよ
(ヤンヤン)でこた宇宙は歪んでいる
(ヤンヤン)それゆえみんなは求め合うって
(ヤンヤン)なんて素敵なことを言うんだって思われる
(深井)はいはいこれだってエントロピーの話だもんね
(ヤンヤン)あそうだね
(深井)宇宙もどんどん膨らんでいく
(深井)それゆえみんなは不安である
(深井)はいはい膨らんでいくからその
(深井)孤独な一人一人との間が空いていくってことでしょこれ
(ヤンヤン)そうそうそう
(ヤンヤン)これあれなんだよね
(ヤンヤン)この間宇宙の番組で見たけど
(ヤンヤン)これ真面目な科学的考察すると
(ヤンヤン)宇宙ってこうなんか
(ヤンヤン)宇宙を広げるエネルギーって
(ヤンヤン)ダークエネルギーっていう理由みたいで
(深井)はいはい
(ヤンヤン)でこのダークエネルギーのせいで
(ヤンヤン)間違いなく
(ヤンヤン)それぞれの分子とか原子の距離って
(ヤンヤン)どんどんどんどん広がっていって
(ヤンヤン)最終的に全部爆発して
(ヤンヤン)もう原子すら爆発してなくなって
(ヤンヤン)そこで無になっちゃうらしい
(深井)っていう予想でしょ
(ヤンヤン)っていう予想
(深井)そういうことね
(ヤンヤン)なるほどねなるほどね
(深井)でもさ宇宙が出来上がってくる
(深井)この過程の話でいくとさ
(深井)宇宙は出来上がった当初は
(深井)比較的宇宙全体とか空間全体が一応だったけど
(深井)こう広がっていく
(深井)膨らんでいくにつれて
(深井)その一応なはずだった宇宙の中で
(深井)ランダムに分子とかが飛び交っていくから
(深井)その中で極化でき始めるんだよね
(深井)あるところには集まり始めるし
21:00
(深井)あるところは素になっていくし
(深井)密と素の強着がさ
(深井)少しずつ出来てきて
(深井)密のところにはどんどんどんどん分子とかが集まってきて
(深井)それが徐々にこう
(深井)惑星になったりとか
(深井)銀河系になったりとか
(深井)っていうシステムになっていく
(深井)太陽系とかもさ
(深井)そういうアクセスとか
(深井)密の部分と素な部分ができていくっていう
(深井)それもある種歪んでいるっていうことで
(深井)言ってるようなことなんだろうね
(ヤンヤン)あれだよね
(ヤンヤン)最初は無で何もない
(ヤンヤン)無ってのは俺たち想像できないけど
(ヤンヤン)何もないところで
(ヤンヤン)すごい小っちゃい何かが衝突を繰り返して
(ヤンヤン)それこそ宇宙だけに
(ヤンヤン)天文学的確率で
(ヤンヤン)生まれる衝突で何かができあがって
(ヤンヤン)それを繰り返して
(ヤンヤン)天文学的確率でしかできないものが
(ヤンヤン)天文学的回数繰り返されるから
(ヤンヤン)俺たちが今いるっていう状態なんだよね
(ヤンヤン)ほんとロマンだよね
(深井)ほんとくしゃみしたくなりますよね
(ヤンヤン)くしゃみしたいほんとそういう状態
(ヤンヤン)ほんと
(ヤンヤン)要は谷川俊太郎って
(ヤンヤン)ほんとにたなどったんじゃない?
(ヤンヤン)たなどったんじゃないかって
(深井)くしゃみしたくなるって気持ちに名前つけたくない
(深井)この谷川俊太郎が
(深井)このくしゃみをしたくなった気持ちに
(深井)名前をつけなさいって
(深井)国語の問題とかでありそうじゃん
(ヤンヤン)いやーそれすげー問題だな
(深井)確かに
(ヤンヤン)すげー問題だけど
(深井)うん
(ヤンヤン)いいねこのくしゃみをしたくなる気持ちに
(ヤンヤン)名前をつけたい
(深井)これでもなんか気持ちね
(ヤンヤン)どういう気持ちなの?
(深井)多分だけど
(深井)もうこんなこと考えても
(深井)いやもう棚取りを諦める
(深井)俺らでいう棚取りを諦める状態で
(深井)もういても立っても
(深井)いられないからもうくしゃみでも捨てる
(深井)現実に戻ろうみたいな
(深井)とりあえずもうこれ考えてやめようぜみたいな
(深井)くしゃみするってのはある意味あれじゃん
(深井)現実世界に戻ってきたってことじゃん
(ヤンヤン)はい
(深井)宇宙の創造20億年の孤独にいたのに
(深井)くしゃみによって
(深井)現実世界に戻された
(深井)だからくしゃみして
(深井)あ、危ない危ない20億年の孤独の中にいたけど
(深井)俺は一人じゃねえ
(深井)みんなくしゃみしたら周りにみんな言うじゃん
(深井)石曜したら一人だけどくしゃみしたらみんな言うよっていう
(深井)そういう
(深井)対比なんじゃないかなっていう
(深井)タメ田三陶家だっけ
(深井)石曜しても一人と
(深井)比較してるんじゃないかなみたいな
(ヤンヤン)石曜しても一人と比較する必要あるのか
(ヤンヤン)分かんないけど
(ヤンヤン)分からんけどないけど
(深井)20億光年ってさ
(深井)みんな勘違いしてるけど
(深井)これさ年月の長さじゃなくて
(深井)光、あの距離だからね
(ヤンヤン)ほんとだやべえ
(深井)時間じゃないんだよね
(ヤンヤン)ほんとだね
(深井)20億光年ってさ
(深井)どれくらいの距離なんだっけ
(深井)宇宙の大きさってどれくらいなんだっけ
(ヤンヤン)だって1秒で光が地球を7周半するの
(深井)そっから計算する?
(ヤンヤン)それをかけ20億でしょ
(ヤンヤン)もしかしたらだけど
(深井)この時の谷川さんが
24:00
(深井)このポエム書いた時点での
(深井)宇宙の大きさが20億光年くらいだったんじゃないか
(ヤンヤン)おーそうなの?もっと大きいんじゃないの?
(ヤンヤン)あ、そんなことないか
(深井)いやどうなの?
(ヤンヤン)宇宙の大きさ、どれくらい
(ヤンヤン)宇宙の大きさは
(ヤンヤン)137億光年よりも
(ヤンヤン)かなり大きいことが分かってます
(深井)でもさ、この指数関数的に広がってるとしたら
(深井)この谷川、しゅんたろが書いた時には
(深井)20億光年だったみたいな
(深井)いやさすがに広がりすぎた
(深井)6倍にはなってないからさすがに
(ヤンヤン)20億光年はなんか理由があるのかな
(ヤンヤン)まぁいいな
(深井)互換ない、よかった
(ヤンヤン)それくらい遠いってことだよね
(深井)あ、そうそうそう
(ヤンヤン)わかんない、どれくらいの距離なんだろうね
(ヤンヤン)20億光年ってことは
(深井)いやもう想像もつかない距離だよ
(深井)火星とか書いてみてください
(ヤンヤン)火星すぐだもんね
(深井)火星すぐだもんね、行けるじゃん
(深井)太陽でさらに7分とか8分とかでしょ
(ヤンヤン)そうそうそう
(ヤンヤン)少なくとも太陽系は出れるし
(ヤンヤン)で、その先にある乙女座銀河団とかも
(ヤンヤン)脱出できるくらいの距離なんじゃない
(深井)アンドロメダ星雲
(深井)距離
(深井)どれくらい
(深井)アンドロメダ星雲が
(深井)250
(深井)3万7千光年
(ヤンヤン)全然じゃん
(深井)全然だね
(ヤンヤン)なんだっけ、太陽系の外がアンドロメダ
(ヤンヤン)で、アンドロメダの外が乙女座銀河団だっけ
(ヤンヤン)なんかあるじゃん
(深井)違う違う違う
(深井)太陽系ってさ、銀河系の中のさ
(深井)1システムでしかないから
(深井)太陽系の外側に銀河系があって
(深井)銀河系を観測してみえてるのが天の川だよね
(ヤンヤン)あ、そうそうそうそう
(深井)で、銀河系の外に
(深井)別の銀河系があって
(深井)その別の銀河系が
(深井)アンドロメダ銀河とかになっちゃう
(深井)で、銀河が複数集まって銀河団になっちゃう
(ヤンヤン)そうそうそう
(ヤンヤン)で、俺たちは確か乙女座銀河団に属してて
(ヤンヤン)多分その銀河系ってのは
(ヤンヤン)いっぱい集まって乙女座銀河団で
(ヤンヤン)アンドロメダ星雲が多分
(ヤンヤン)その銀河団がいっぱい集まって星雲になってるんじゃないかな
(ヤンヤン)と思うけど
(ヤンヤン)ごめんちょっと間違ってた天文学の人ごめん
(深井)天文学の人に別に謝らなくてもいいかもしれないけど
(ヤンヤン)そうなんですけど
(深井)謝った知識を伝えてしまった
(ヤンヤン)そうそうそう
(ヤンヤン)これは語らずやだから自由にね
(ヤンヤン)語ればいいんだよね
(深井)はいはいはい
(深井)アンドロメダ銀河はアンドロメダ座に位置する地球から
(深井)可視可能な渦巻き銀河になると
(深井)三角座銀河系大マゼラン小マゼラン団ともに
(深井)極小銀河群を構成すると
(ヤンヤン)はぁ
(深井)かっこいいっすね言葉がいちいち
(ヤンヤン)ねえ中二心がくすぐるというか
(深井)ねえ
(ヤンヤン)とりあえずこんだけ調べても
(ヤンヤン)二十億光年という距離はまだ全然出てこないわけでしょ
(深井)うんうん
(ヤンヤン)まあものすごい距離なわけだ
(深井)ほんとだね
(深井)いやー
(深井)これもやっぱり
(深井)これもやっぱり
(深井)これもやっぱり
(深井)いやー
(深井)ちょっとさ
(深井)宇宙の話は面白い
(ヤンヤン)えミンティも
(ヤンヤン)宇宙に関して思い馳せて
(ヤンヤン)うわーってなったことあるでしょ
27:00
(深井)あそうそうだこれヤバガミ君と前話してて
(深井)その棚取るっていうことがあるよね
(深井)って話をした直後ぐらいだよね
(ヤンヤン)うんそうだね
(深井)初代棚取り会の後に
(深井)もう一個盛り上がった話として
(深井)その宇宙の外側のことについて
(深井)その宇宙の外側のことについて
(深井)話をさせるみたいな
(深井)話がありましてね
(ヤンヤン)そろそろもう
(ヤンヤン)ついにそこの扉開く時が来ちゃいましたが
(深井)いややっぱちょっとギアチェンジするには
(ヤンヤン)そうだね
(深井)こここのタイミングなんじゃないですか
(深井)っていうことですよね
(ヤンヤン)どういう話だったかというと
(ヤンヤン)宇宙ってさ
(ヤンヤン)永遠に広がってるって言うけど
(ヤンヤン)その外側何があるのみたいな
(深井)はい
(ヤンヤン)宇宙がさ外側ないわけないじゃん
(ヤンヤン)外に何かあるってことじゃん
(ヤンヤン)でその外は何かって話を
(ヤンヤン)ミンキーと延々と盛り上がってて
(ヤンヤン)でなんか俺がちょっと確か
(ヤンヤン)考察したのが
(ヤンヤン)俺たちも
(ヤンヤン)何かある巨大な生物の
(ヤンヤン)脳細胞だったり伝達物質の一部で
(深井)はいはい
(ヤンヤン)結局宇宙って俺たちが思っているものは
(ヤンヤン)とある巨大な生物の脳の中身で
(ヤンヤン)要はその似たような宇宙が他の
(ヤンヤン)生物としてたくさん存在する
(深井)うん
(ヤンヤン)だって俺たちの脳の中身の
(ヤンヤン)伝達物質が我々らわけだから
(ヤンヤン)っていう話だよね
(ヤンヤン)俺はそういう説を提唱したくて
(ヤンヤン)なんでかというと
(ヤンヤン)宇宙のネットワーク、宇宙の星々の繋がりと
(ヤンヤン)脳のニューロンという神経細胞の繋がりが
(ヤンヤン)すごく似てるっていう論文
(ヤンヤン)写真付きで発表されたことがあって
(ヤンヤン)もしかしたら、人間の
(ヤンヤン)俺たちもなんか人間っぽい生物の
(ヤンヤン)頭の中の伝達物質なんじゃないか
(ヤンヤン)ってことに思いを馳せて
(ヤンヤン)ワクワクしてました
(深井)はいはいはい、そうですよね
(深井)これさ、YouTubeの映像ってさ
(深井)画面シェアして流せんのかな
(ヤンヤン)あ、今ポッドキャスト?
(ヤンヤン)あ、てかこのリバサイドに
(深井)あ、そうそう、流せそう、ちょっと出してみていい?
(ヤンヤン)おう、出してみて
(深井)これさ、僕が多分高校生の時に
(深井)あのー
(深井)渡瀬先生って言ったじゃないですか
(ヤンヤン)あ、物理の
(深井)そうそう、そう、が見せてくれた
(深井)パワーズオブテンっていう動画があって
(深井)これ結構僕感動したんですよね
(深井)動いてる?動いてない?
(ヤンヤン)いや、まだ出てない、出てないけど
(ヤンヤン)あ、出てきた
(深井)そう、これね
(深井)あの、イームズってわかります?
(深井)イームズのデザイナーをする人たち
(深井)イームズ夫妻っていうのが
(深井)いるんですけど
(深井)これイームズ夫妻が
(深井)あのー
(深井)作った映像作品
(ヤンヤン)俺これ見た記憶あるわ、ちなみに
(深井)そう、で、パワーズオブテンって言って
(深井)パワーってあれだよね
(深井)N乗ってことなんだよね
(深井)10のネットN乗って
(ヤンヤン)てかこれさ
(ヤンヤン)一緒に見たよね、多分物理の部屋でさ
(深井)一緒に見た
(ヤンヤン)そうそうそう
(深井)懐かしい
(ヤンヤン)結構面白いよね
(深井)ねえ
(ヤンヤン)そうそう、で、これがさ
30:00
(ヤンヤン)最初この人のスケールから始まって
(深井)はいはいはい
(ヤンヤン)で、これ今10の2畳メータースクエアになってて
(ヤンヤン)で、これがどんどんこのね
(ヤンヤン)港のある芝生の上にいた人たちがどんどん
(ヤンヤン)スケールアウトしていって
(ヤンヤン)で、港がどんどん小さくなっていって
(深井)はいはいはい
(ヤンヤン)スケールになって
(ヤンヤン)っていうこのプロセスをたどっていくんです
(深井)いや、すごい懐かしい
(深井)これ見た記憶あって、俺も感動したわこれ
(ヤンヤン)そうだね
(ヤンヤン)これでどんどんいくとどうなるかっていうと
(ヤンヤン)まあ当たり前だけど
(ヤンヤン)今ねちょうど国とかのスケールになった
(深井)あ、そうだねそうだね
(ヤンヤン)これ州とかなのかな
(ヤンヤン)これアメリカの都市だと思うから州になって
(深井)ミシガンコ
(ヤンヤン)そうそうミシガンコかで
(深井)アメリカ大陸が見えてきて
(深井)でだんだん引いていくと
(深井)地球のスケールになってきて
(深井)地球だねって
(深井)終わるんじゃなくて
(深井)さらに引いていくわけですよね
(深井)太陽系の中の
(深井)まず地球と月との
(深井)関係が見えてくるのか
(深井)これちょうどね
(深井)100ミリオンミーターズって書いてある
(ヤンヤン)はいはいはいはい
(深井)月の軌道が見えてきてそこに
(ヤンヤン)あ、いいね
(深井)地球と月との関係なのか
(深井)地球がほぼ見えないくらいのね
(深井)サイズ感になってた時に
(ヤンヤン)これはまさか
(深井)太陽系なんじゃ
(深井)地球と地球の隣の軌道が
(深井)どうなってるかってのが見えてきて
(深井)それで
(深井)これ火星の軌道ですね
(深井)外側に
(ヤンヤン)銀河系が見えてくるね
(深井)金星の軌道と
(深井)火星の軌道と
(深井)太陽がいてってのが見えて
(深井)実は木星とか
(深井)土星の軌道って全然スケールちゃうやん
(深井)みたいな
(深井)同じような感覚じゃないじゃん
(深井)みたいな感じで広がってきて
(深井)これが今太陽系だよね
(深井)見えてるのがね
(ヤンヤン)冥王星が外されたのは軌道ずれてるからかな
(ヤンヤン)もしかして
(深井)なんか同じくらいの距離感
(深井)太陽からの距離感のところに
(深井)そうそうそう
(深井)惑星と呼べるようなものが
(深井)あるから
(深井)冥王星?太陽星だっけ
(深井)どっちだっけ
(深井)切ってのかしみたいな話だけどね
(深井)そうそうそう
(深井)これ今真っ黒なところが続いてるんだけど
(深井)要はさ、あるスケールから
(深井)次のスケール間に移動する間の
(深井)ギャップって意外と何も起きない
(深井)みたいなところがあるよね
(深井)これがさっき言ってた
(深井)密と疎がさ、常に
(深井)組みつまってるみたいな
(深井)話にももしかしたら
(深井)なるかもしれないよね
(深井)これ多分次の銀河団が
(深井)出てきたのかな
(深井)銀河団じゃない銀河か
(深井)次の銀河の
(深井)太陽系みたいなやつが集まってんのか
(深井)ガス運
(深井)ガス運とか言ってるけどさ
(深井)この粒の集まりの一つ一つの粒はさ
(深井)まじで目視できないぐらいのスケールなんだよね
(ヤン)そうそうそう、そういうことだよね
33:00
(深井)だからこのスケール間で
(深井)見えるって相当な密度で
(深井)集まってるってことだよね
(ヤン)いや本当だよな
(深井)これがさ、さっきさ
(深井)地球のレイヤーで見えてた雲みたいなやつがさ
(深井)台風みたいなやつがここあるわけでしょ
(ヤン)宇宙やべえなやっぱ
(深井)これ銀河でしょ
(深井)マゼランウン
(深井)出てきた
(深井)いやすごいよねこれ
(ヤン)すごい
(深井)このなんかマゼランウンみたいな
(深井)やつがいっぱい集まってきて
(深井)これすごい左のスピードも変わってるな
(深井)10ミリオンのアイドリアーズも
(深井)さっき1だったのがさ
(ヤン)このね、スケールアウトしていくスピードだよね
(深井)そうそうそうそう
(深井)お、1億光年きた
(ヤン)まだ2億光年に
(深井)まだまだ2億光年いかないね
(深井)お、孤独
(深井)何も見えない
(深井)結構これ宇宙の端っこみたいな感じ
(深井)でここで再生が逆
(深井)逆転すんだよね
(深井)リバースになって
(深井)さっきのバルグラインの
(深井)スピード感で
(深井)フォーカスしていって
(ヤン)いや懐かしいわてか
(深井)よく覚えてたね見たの
(ヤン)いや俺もすごい
(ヤン)これは俺もすごい感動した記憶がある
(深井)これ結構びっくりするよね
(深井)端っこの時ね
(ヤン)宇宙やべえってなるよね
(深井)何この不穏な音楽みたいな
(深井)面白いのは実はここからなんだよね
(深井)今その地球っていう惑星からどんどんスケールアウトしていって
(深井)で銀河とか星雲とか
(深井)もうなんかありえないぐらいのスケールで一回観測するんだけど
(深井)それがもう一回人間のスケールに戻ってきて
(ヤン)次ミクロ行くんだっけ
(深井)そうそうそうでこの寝てるさ
(深井)お父さんの
(深井)皮膚細胞の中に入り込んでいくんだよね
(ヤン)あそうだったね
(深井)そうそうそう
(ヤン)まさにミクロコスモスだよね
(深井)そうそうそうでここでさっき山上がまさに言ってた
(深井)その星みたいなスケール感と
(深井)その細胞の中の分子の中の
(深井)えーと一個の原子の中の
(深井)原子核の周りを電子が回ってる様とか
(深井)一個の電子の中に
(深井)こうなんだっけ
(深井)その下のレイヤーのやつが
(深井)こうぐちゃぐちゃ動いてるような
(深井)絵が出てきて
(深井)実際これ結構昔の映像だから
(深井)事実と異なる部分もあるんだろうけど
(深井)まあでもそういう
(深井)感覚が探索されるみたいな
(ヤン)俺の専門分野
(深井)はいはい
(深井)こっからは山上の専門分野だけど
(深井)山上の専門分野ってさ
(深井)電子レベルまでいったら専門分野から外れるし
(ヤン)あてかもう今10の2乗から3乗だけが
(ヤン)俺の専門だ狭い専門分野でしたよ
(深井)専門分野もさ
(深井)領域の専門分野もあるけど
(深井)やっぱそのスケールの専門分野もあるよね
(ヤン)あそうそうそう
(深井)より小さくなったらさやっぱさ
(深井)化け学だしささらに小さくなったらさ物理の世界
36:00
(ヤン)でもまた俺の専門に戻ってきた
(ヤン)DNAになったからさ
(深井)あ遺伝子レイヤー
(ヤン)一瞬外れてまた返ってきた
(深井)タンパク質のレイヤーになったらまた
(ヤン)10の2、3乗と10の6、7乗が俺の専門だった
(深井)面白いね
(深井)僕は逆にそのね都市とか街とか
(深井)そういうレイヤーでいくと
(深井)もうちょっとデカいレイヤーだよね
(深井)みんなレイヤーが違うだけなんだって
(深井)思うと結構面白いね
(ヤン)俺の専門は10の何乗ですと言えるわけじゃん
(ヤン)これ見たら結構面白いよね
(深井)マイナス71だもんね
(ヤン)そう10-71そうだね
(深井)僕は10の3乗とかプラスの3乗とか4乗とか
(ヤン)そうそう
(深井)いや面白いですよね
(深井)ファッションとかやってる人は10の1乗なわけだよね
(深井)人間スケール
(深井)1/1だからさ
(深井)面白いね
(深井)いろんな人の専門をこうやって絞っていくのは
(深井)面白いね
(深井)これ原子核のところに寄っていくわけでしょ
(深井)このフェーズになってくるとさ
(深井)もう完全に銀河系と一緒じゃん
(深井)宇宙の中にポツンとあるみたいな
(深井)グニグニ回って
(深井)これなんだ太陽系
(深井)太陽系の中の
(深井)何かの惑星なんじゃないか
(深井)これあれだよね電子が回ってんだよね
(ヤン)そうそうそうブラウン運動みたいな
(深井)はいはいはいはい
(深井)これ完全に想像の世界
(深井)こここのあたり
(ヤン)いや面白えな
(深井)でも例えばこれさ今たまたまこの電子とかさ
(深井)この
(深井)軌道運動みたいな
(深井)軌道運動って言わないか
(深井)物の周りをぐるぐる回るみたいな
(深井)軌道がある物みたいなとこにフォーカスしてたけど
(深井)例えばその血管とかさ
(深井)そういうものと
(深井)河川とか
(深井)山脈のこう
(深井)尾根がこういう風に分かれてるところとかさ
(深井)そういうものってさ実は結構
(深井)掃除系になっているように見えるみたいな
(ヤン)あーあるよね
(ヤン)こう何か神秘的なさ
(ヤン)それもだからあれだ
(ヤン)前進化論で話したフィボナッツみたいに
(ヤン)こう何か上手いこと
(ヤン)生物ではないけど上手いこと
(ヤン)そういう形が上手く
(ヤン)そのシステムを成すために
(ヤン)必要だったんじゃないかな
(ヤン)てかパーズオブデン懐かしいね
(深井)懐かしいよかったよかった
(深井)久々に見たけど
(ヤン)ちなみに俺さっき渡来先生って出てきたけど
(深井)はいはいはい
(ヤン)実は宇宙のハースした時どっかのタイミングで
(ヤン)渡来先生この夏に呼びたいなと思って
(深井)おーいいですね
(ヤン)まさに宇宙の専門家
(深井)確かにしかも渡来先生って高校の教員をやりながら
(深井)大学の研究生研究員も
(深井)継続されてたんですもんね
(ヤン)あの先生だって
(ヤン)NASAかなんかの投票権持ってなかったっけ
(深井)そうなんだ
(ヤン)若さだっけ
(ヤン)若さかなんかの
(ヤン)思い出したら高校の時に
(ヤン)名誉制を消す投票権持ってたらしい
(深井)聞いた気がする
(ヤン)消す方に1票入れてきた
(ヤン)すげー人だなと思って
39:00
(深井)この
(深井)天体物理学会みたいなやつか
(ヤン)そう
(深井)そんなのあるのか知らない
(ヤン)まさに10の越上にいるレイヤーの人間がさ
(ヤン)10の
(ヤン)10乗とか20乗のものをさ
(ヤン)消したわけでしょ
(深井)はい
(深井)人間の認識からってだけじゃないですか
(深井)星のそのものを消すわけじゃないか
(ヤン)まあまあ確かに確かに
(ヤン)そこに働きかけることができる
(ヤン)人物
(ヤン)ぜひこの天体物理学会にいつか
(ヤン)呼びたいなと思って
(深井)呼ぶならそんな適当なこと言えないんじゃないですか
(ヤン)ちなみに渡辺先生この話は
(ヤン)見てる可能性ある
(ヤン)お前のほらOB会の時に
(ヤン)教員で宣伝しときますって言われたから
(深井)ありがたい話です
(深井)これもし見てたらぜひお便りにコメントいただければ
(ヤン)よろしくお願いします
(ヤン)渡辺先生お待ちしております
(深井)話されてもらってくるけど
(深井)結局だからあれだよね
(深井)僕らがある大きな生物の脳内の伝達物質でしかないんじゃないかみたいな
(ヤン)そうそうそうそう
(深井)話をしたくてこの映像を今一緒に見たわけですけれど
(ヤン)そうまさに本当に今の話に本当に適合した素敵な動画を出していただいてありがとうございます
(深井)だからあれだよね今見た宇宙の外側っぽいところでもうこれ以上引けないよみたいなところに行ったら
(深井)仮に宇宙の端っこだとすると
(深井)それがある種例えば生物の脳みたいな話でその外には出れないじゃんってことだよね
(ヤン)そうそうだからあれはまさに頭蓋骨にヒットしてるみたいな
(ヤン)本当に脳の極限この頭蓋骨の内側の一番壁から眺めてますよって状態
(深井)はいはいはいだからとあるシステムというか
(深井)一つの頭脳みたいな大きな宇宙の外側に達したら
(深井)あんな感じでこれ以上外に出れないというか
(深井)宇宙が膨張し続けてるとかなんとか言ってるけど
(深井)そういうところなんじゃないかってことだよね
(ヤン)だからある意味逆に宇宙が膨張し続けてることすら
(ヤン)普通に人間の子供が大人になってると同じなんじゃないかと
(深井)はいはいはいそれがある時なくなる可能性もあるってことだよね
(ヤン)そう死ぬんだよだからそれは宇宙だと思ってた
(ヤン)宇宙の持つに至る生物が死ぬと宇宙も終わるっていう
(深井)だからその宇宙という一つの宇宙が一つの生命体あるいは個体と
(深井)対応するような関係性という風に理解すると面白いんじゃないかっていう仮説ですよね
(ヤン)そういうパラレルワールドではないけど
(ヤン)似たような宇宙が他の生物の脳としてたくさんたくさん存在してるんじゃないかっていう
(ヤン)もしかしたらオレらの知らないところでその生物がすごい色んなコミュニケーションを
(ヤン)オレたちを介して行ってるんじゃないかっていう
(深井)僕らが僕らの一個人の目的とは全く別のレイヤーで
(深井)我々の社会活動とか社会活動ってさえスケールが小さいといえると
42:00
(深井)宇宙活動みたいなものが何かしらのアクションだったりとか
(深井)因果を作っている可能性があるんじゃないかみたいなことですよね
(ヤン)この会話がたぶんその生物にとって何か有益な
(ヤン)多分細胞とかの活動の一部なんじゃないかなって
(深井)このコミュニケーション次第なのに例えば人間のやり取りで言うと
(深井)シナプスがこうやって次の伝達物質を
(ヤン)あ、まさにまさに
(深井)電気刺激を送っているみたいな話ですよね
(ヤン)そんなことを思うと宇宙やべえってなっちゃう
(ヤン)その気持ちが多分谷川俊太郎がくしゃみをした気持ちなんじゃないかって
(深井)なるほどね
(ヤン)宇宙やべえって
(深井)でもくしゃみするとこのツバというんですか
(深井)すごいスピードで飛び出しますからね
(ヤン)あ、そう
(深井)新幹線にここから出てくるみたいな感じでしょ
(ヤン)そうまさに人間の体の中で唯一新幹線に匹敵する速度を出せるのはくしゃみ
(深井)はいはいはい
(ヤン)時速340だっけ?間違えたらごめんね
(ヤン)すごい速度
(ヤン)バトミントンは知らないけどバトミントンのスマッシュだったら初速もそんぐらい
(深井)そうなんだ
(ヤン)そうそうそう結構速い
(深井)へえ
(ヤン)そうそうそう
(深井)それでも光のスピードには及ばないですか?
(ヤン)いやもうはるかに及ばない光が速いよね
(深井)でもなんかその死と宇宙がちょっと似てるところがあるとするとなんだろうかみたいなことをさ
(深井)おー
(ヤン)チラッと前考えてたんですけど
(深井)ほいほいほい
(ヤン)結局その死もさその一線を越えた先を認識できないみたいな
(深井)あっなるほど
(ヤン)宇宙もその仮に外側というものがあるとして
(深井)うん
(ヤン)その外側を越えた認識はできないんじゃないかと
(ヤン)少なくともね僕らが今知っている知識の中では思われると
(深井)はいはいはい
(ヤン)というところがやっぱり僕にとってはすごい似てるなって思うんだよね
(深井)うん
(ヤン)もっと簡単に俺たちがよく使う言葉で言うと
(深井)うん
(ヤン)メタ認知できないってことでしょ
(深井)あーそうそう
(深井)だから一個外側に出たりとか
(深井)そう
(深井)一個上に行ったりとかっていう動き方ができないってことね
(ヤン)一個上のレイヤーがないから
(深井)うん
(ヤン)もうメタがないというかそこがもう一番メタの限界になっちゃってるっていう
(深井)はいはいはい
(ヤン)メタ認知できないものが死であり
(深井)あー
(ヤン)宇宙だから進化論の時にさメタ認知なんでしてるか
(ヤン)メタ認知って人間に何が必要なのかっていう
(深井)うん
(ヤン)逆説的に考えると
(深井)うん
(ヤン)メタ認知はある意味なんか安心感を与えてくれてるんじゃないかなみたいな
(深井)はいはいはいはい
(ヤン)メタ認知できることによって
(ヤン)なんか今その一個下のレイヤーの行動に意味付けできたりとか
(ヤン)安心できたりとかしてて
(深井)うん
(ヤン)それができない及ばない死とか宇宙に関しては
(ヤン)すごい恐怖を感じてしまうっていう
(ヤン)だからメタ認知がそういう安心を与えるのに
(ヤン)一役買ってんじゃないかって今思った
(深井)うん、なるほどね
(深井)なんかメタ認知ってちょっとずれるかもしれないけど
(深井)それなんかちょっとあの
(深井)次元の話にも似てるよね
(ヤン)おー、確かに確かに
(深井)その二次元みたいなところはさ
(深井)さっきの
45:01
(深井)X軸とY軸じゃないですけど
(ヤン)あ、X軸
(深井)X軸方向にラプンツェルするじゃないですけど
(深井)あははは
(深井)まあ、二次元は平面で
(深井)なんか軸が二軸しかなくて
(深井)例えば
(深井)アリの行動とかもなんかこう
(深井)平面的だみたいなことね
(深井)よく言うじゃないですか
(深井)高さ方向の認知があんまないみたいな
(ヤン)あー、確かに
(深井)人間はまあちょっと三次元的な認知の仕方をする
(深井)まあだから要は立面みたいなことをね
(深井)考えることができますよねって話があるけど
(深井)でも人間はなんとなくこう
(深井)三次元しか認識できてないような
(深井)気がするみたいな
(深井)話があったりしますけど
(深井)だからその次元の認知もさ
(深井)一個メタなさ、次元を認知できるかもみたいな
(深井)こともあるよね
(深井)僕ら多分三次元以上の
(深井)空間情報を認識できてない
(深井)空間とも言わないか
(ヤン)面白いよね
(ヤン)俺と深井なんか
(ヤン)ラジオ本編かラジオの外かで忘れたけど
(ヤン)死を認知するにはどうしたらいいか
(ヤン)みたいな話をちょっと話した記憶があって
(ヤン)田中のくだりで
(深井)それ自分自身のってこと?
(ヤン)そうそう
(ヤン)死後の世界で更新するみたいな
(ヤン)話をしてたじゃん
(ヤン)その時に
(ヤン)死後の死んだ人間と更新できないけど
(ヤン)あの
(ヤン)もしかすると
(ヤン)そうだあれだよ、和田沙耶コラボ会で俺が言ったんだ
(ヤン)次の新しい次元を
(ヤン)新しい次元を認識する
(ヤン)能力を人間が獲得した時
(ヤン)その次元は
(ヤン)死後の世界の人間と
(ヤン)更新できる能力を含んでるんじゃないか
(深井)うん
(ヤン)思ったりする
(ヤン)要は2次元3次元の次の次元で
(ヤン)例外(仮)みたいなのと
(ヤン)更新できるもしくは認識できる
(ヤン)能力を
(ヤン)があるんじゃないかって
(ヤン)思う、ちょっと思ったりする
(深井)なるほどね
(ヤン)であったら面白いなみたいな
(深井)確かに面白いよね
(ヤン)そうそうそうそう
(深井)それはなんか
(深井)前回かな
(深井)読んだ時の回で話した
(深井)あのー
(深井)人間はどこかでメタ認知できるような
(深井)能力を、形質を
(深井)進化的に獲得してきたわけですよね
(深井)系統発生的に
(ヤン)まあそういうことだね
(深井)獲得してきたんだが
(深井)もしかすると
(深井)今後の人類の進化の方向性
(深井)次第ではもう一個
(深井)メタな
(深井)認知レイヤーを獲得することが
(深井)できるかもしれないよっていうことを
(ヤン)今のがまさに言ってるってことですね
(深井)まさにまさに
(深井)ってことは、そのために
(深井)必要な環境の変化って
(深井)めちゃくちゃ死を恐れるってことなんじゃない
(深井)死を恐れまくったら
(深井)この死を
(深井)恐れないために
(深井)次の次元を認知する能力がポッと
(深井)ポッとそういうことができる奴が現れて
(深井)そいつが全然死を恐れてない
(深井)ってことで
(深井)そういう奴らの形質が受け継がれていくみたいなことってないから
(ヤン)それをだから認知できることが
(ヤン)なんていうんですか
48:02
(深井)生存に
(ヤン)生存に有利かどうかっていう
(ヤン)その軸があんまりないから
(深井)あ、そうか (ヤン)よくわかんないけど
(ヤン)あり得るかもしれないよね
(深井)でも、すげえ人間が
(深井)本当に仮の話だけど
(深井)謎のウイルスが蔓延して
(深井)そのウイルスに蔓延した人間は
(深井)死を恐れた瞬間に
(深井)本当に死ぬみたいな
(ヤン)はいはいはい
(深井)俺とかも棚取ったら死ぬみたいな
(深井)状態になっちゃって
(深井)やべえ、もうめちゃくちゃみんな棚取り始めて
(深井)本当にリアルに住み始めたみたいな状態で
(深井)その中で死後の世界
(深井)新しい次元を見える
(深井)A君が現れて
(深井)そいつは見えてるから
(深井)死を恐れずに生き残って
(深井)次の世代に子孫残してくみたいな
(深井)もうなんかSF映画の世界だけど
(ヤン)なるほどね
(深井)SFだね
(深井)確かにね
(深井)それを一つの試行実験として楽しめるかどうかみたいな
(深井)そういう話はある
(深井)これをなんかこう
(深井)すごい気真面目な態度で
(深井)これを考えるとまたちょっと
(深井)別の方向に行っちゃいかねないですけど
(深井)確かにSF的な楽しみ方だね
(ヤン)そうそうそう
(ヤン)結局総括すると
(ヤン)次のコーナーは何になるんだ
(深井)いやこれなんかさ
(深井)宇宙の話はさ
(深井)死の話と違ってさ
(深井)ある程度サイエンティフィックに
(深井)知ってる人がいそうだっていうところが
(深井)なんかちょっと違うね
(ヤン)そうだよね
(深井)僕ら言っててもさ
(深井)なんかこれ反駁される可能性があるだろうなって
(深井)思いながら言わなければいけないという
(深井)後ろ目立たさがすごいあって
(深井)なんかこう死のさ
(深井)非常に主観的な感じ
(ヤン)そうだね
(深井)っていうのは今確かに感じました
(ヤン)これするなら毎回
(ヤン)コモンとして渡谷先生が置いといて
(ヤン)あ、それはねって毎回解説してくれるぐらいじゃないと
(深井)うん
(ヤン)そうそうだからこれ確かに
(ヤン)面白いけど
(ヤン)あのファクトチェックができないっていう
(ヤン)面ではちょっと微妙かもしれないね
(深井)そうねだから僕らは面白いけどね
(深井)僕らは面白いけどこれを聞いて
(深井)面白いかどうかはちょっと分かんない
(ヤン)まあ少なくとも
(ヤン)正しい知識を得たい人は絶対嫌だよね
(深井)うんそうね
(深井)だから確かに他の人を巻き込みながら
(深井)これを教えをこうというスタイルは
(深井)整理するかもしれない
(ヤン)あーそうだね
(ヤン)確かに宇宙の専門家呼んで
(ヤン)俺たち宇宙こういう風にやべえと思ってんだけど
(ヤン)どうなんだっていうのを文句を
(ヤン)叩きにいくような感じでやるってのは
(深井)そうですね
(深井)それはあるよね
(ヤン)それはゲスト会で渡谷先生呼んでやればいいんじゃない
(深井)一回コラボとして
(ヤン)そうそうそうだからその時のために
(ヤン)僕らの疑問は何なのかをちょっと磨いておかないといけない
(深井)そうだね
(深井)そうだね
(ヤン)あんまり点でバラバラに聞くと面白くない
(深井)まあそうじゃない
(ヤン)一方でさっきもともとタイトルコールを
(ヤン)入れてくれた時に言ってたみたいに
(深井)うん
51:00
(ヤン)詩を読むという体験は逆に
(ヤン)もうこちらの勝手な解釈じゃない
(深井)確かに
(ヤン)だからなんかあれはあれであるよね
(深井)てかそうだね
(深井)俺たちに必要なのって
(深井)こちらの勝手な解釈で進められるってことが
(深井)まずこの語らずでも
(深井)大前提の必要条件だよね
(ヤン)うん
(深井)まあ別にその必要条件すらないけどね
(ヤン)まあまだない
(深井)実際はないけど
(深井)まあでもその自由度というか
(深井)この許容される幅みたいのが
(深井)あった方がいいんだろうね
(ヤン)そう思う
(ヤン)だからポエム読んでいくはアリだね
(深井)うん
(ヤン)そのテーマ何にせよ
(深井)そうだね
(ヤン)詩を読んで解釈する
(深井)まあ解釈ですらないよねさっきの
(ヤン)まあ解釈ってか思ったことを言う
(深井)ただの
(深井)台本の代わりに詩があるみたいな感じだよね
(深井)詩を台本にするってことでしょ
(ヤン)そういうことだね
(深井)小さな玉の上でって書いてるけど
(深井)っていうところから
(深井)例えばさ人類が小さな玉の上で
(深井)いやいやいや玉の上って認識したのって
(深井)実は結構最近じゃんみたいなさ
(ヤン)あー
(深井)これが台本にあるんだよね
(ヤン)そういうことだね
(深井)眠り起きそして働き
(深井)そして時々火星に仲間を欲しがる
(ヤン)火星っていつ
(ヤン)見つかったかみたいな
(ヤン)だからそういう風に詩から話を広げてくる
(深井)そういう使い方はあるかもしれない
(ヤン)そうだね
(深井)大変失礼な使い方ですよね
(ヤン)まあまあまあでもどう使おうか自由だ
(深井)それもちょっと面白い
(ヤン)それは面白いよね
(深井)まあでもなんだろうな
(深井)この失踪感はないね
(深井)これにも
(ヤン)あー確かに
(深井)これなんだろうね何が違うんだろうね
(深井)ショートの時のさ失踪感
(ヤン)でもそれは今日ほらショート取ると思ってないからさ
(深井)ショートであることが大事だった
(ヤン)そう
(ヤン)多分ショート取ろうと思ってやったら
(ヤン)多分俺も一段階気が
(ヤン)さすがにあのテンションで60分はできないからさ
(深井)いやでも6本取ってるから60分やってるんだよ
(ヤン)いやいやいや10かけるね
(ヤン)だからあれだよ
(ヤン)50m走インターバルありで6回走るのと
(ヤン)300mは全力で走るって言うのと同じじゃん
(深井)あーなるほどね
(ヤン)そうそうだからインターバルありの
(ヤン)6本取りと
(ヤン)10分1本取りはさ
(ヤン)多分そのギガの入れ方が
(ヤン)違う
(深井)どうしていくかだね
(ヤン)そうするとね
(深井)まだ今日の収録
(深井)聞いてみてたけど俺今日の収録結構面白いと思うんだけど
(ヤン)あ、いいかも
(深井)そうだもんね
(ヤン)いや面白かった可能性はある
(深井)うん
(ヤン)じゃあまたあれだね
(ヤン)小田さんに怒られるね
(ヤン)ターゲットが決まってない
(深井)そうだね
(ヤン)まぁ今日の
(ヤン)あくまで今日の目的は
(ヤン)ボリュームゼロとの比較だから
(ヤン)今日の目的は
(ヤン)進化論のスタのレイヤーに行った我々は
54:00
(ヤン)本当に
(ヤン)スタの形質
(ヤン)スタの世代に分岐できているのか
(ヤン)っていうのをボリュームゼロと聞き比べて
(ヤン)検証することが本日の
(ヤン)目標であるから
(ヤン)まぁこれはこれでいいんじゃないでしょう
(深井)なるほど
(深井)はい
(ヤン)と思います
(深井)いやしかし
(深井)ボリュームゼロはねこれ話そうって
(深井)実はパッと出しちゃったからね
(深井)なぜやってんのかとか
(ヤン)あ、ほんとじゃん
(深井)どうしたのかとか
(深井)本当にノーガイドでの60分は
(深井)実は初めてかもしれないですよ
(ヤン)あ、確かにボリュームゼロとは
(ヤン)また違うなこれ
(深井)違うよ
(ヤン)でもこれショート版の
(ヤン)語らずにショートロングってやつかこれ
(深井)はい、ショートという
(深井)ショートの方法論を
(深井)ロングに適用したという
(ヤン)なるほどね
(深井)結局ラジオやり始めた当初は
(深井)台本は
(深井)いらないけど
(深井)話題の展開は必要だ
(深井)という結論を一旦出してる
(ヤン)あ、出した
(深井)そこにやっぱ戻ってくんじゃない
(深井)話題をどう積んでおくかっていう
(ヤン)確かに今回は話題の展開が
(ヤン)必要だということすら無視
(深井)そうそう無視してました
(ヤン)パーフェクトフリーだよね
(深井)うん
(ヤン)勝手に展開していったけどさ
(深井)時間を持たせることが
(深井)できるかできないかって絶対できるんだよ
(深井)だって永遠に喋ってられるもん
(ヤン)まあそりゃ友人だからな
(深井)それが面白いかって
(深井)別の話
(深井)そこのギャップがどこにあるのかは
(深井)結構大事だし
(深井)だけどどっちかに寄せすぎたら
(深井)多分面白くなくなるんだろうね
(深井)僕らだけが面白くても意味ないし
(深井)聞いてる人だけが面白くても
(深井)僕らつまんないし
(深井)その共通部分を探んないといけない
(ヤン)そうだね
(ヤン)最初第一世代分岐する前の
(ヤン)俺たちは
(ヤン)楽しむことを目的でやろうぜ
(ヤン)って話してたじゃん
(ヤン)もうだから次の世代の我々は
(ヤン)リスナーをちょっと意識して
(深井)そうだね
(ヤン)聞いてる人を楽しませるっていうことを
(ヤン)常に頭の片隅
(ヤン)半分くらいに置きながら
(ヤン)必要があるね
(深井)そうだね
(ヤン)そういう風に進化しよう
(ヤン)進化しようとか言ったらダーミンの進化番組に
(ヤン)また反するって言われるけど進化しようと
(深井)いやいやそういう風に進化しようって言わなくていいんじゃないですか
(ヤン)そうだね
(深井)そうやって生きていこうって
(深井)生存していこうってことでしょ
(深井)そういう生存とそうしようってこと
(ヤン)そういう生存戦略だね
(深井)いいかもしれない
(深井)なんかちょっとこのタイミングで
(深井)話突っ込んでもいいのか分かんないけど
(深井)もう一個展開してもいいですか
(ヤン)どうぞ
(深井)なんかさ
(深井)日経テレ東大学って知ってます?
(ヤン)昔ミンティが
(ヤン)一回YouTube送ってくれたけど
(ヤン)俺すっかりミンティないわ
(深井)なんかさあれさテレ東のさ
57:00
(深井)高橋さんっていうプロデューサーが
(深井)そもそもテレ東って日経が出資してる会社で
(深井)そもそもテレ東って日経が出資してる会社で
(深井)日経テレ東大学っていう
(深井)ウェブラジオじゃないや
(深井)YouTubeチャンネルか
(深井)で展開して結構地上波でできないような
(深井)コンテンツ展開してたんだけど
(深井)なんかずいぶん前に出てきた
(深井)ヒロイキかナリッタさんか
(深井)誰かの発言が
(深井)最近なって炎上して
(深井)番組が潰されるみたいなことになったんですけど
(ヤン)あ、そうなの
(深井)それ置いといて
(深井)それが終わった後
(深井)今日で終了ですって報告したその日に
(深井)高橋さんが会社辞める報告して
(深井)高橋さんが個人のチャンネルで
(深井)日系テレト大学の1コーナーだったり
(深井)ハックっていうのはそのまま引用して
(深井)文字一文字だけ違いのリハック
(深井)最後がCKだったらCQになって
(深井)番組立ち上げるみたいなことが
(深井)あったんですよ
(深井)で、それがめちゃくちゃ面白くて
(深井)完全に高橋さんの個人の会社でやってる番組
(深井)っていうたてつきになって
(深井)予算も高橋さんのポケットマネーからしか出しません
(深井)退職金で賄ってますこの番組みたいな
(深井)なんかそういう状況になって
(深井)それがまあ1個のムーブメントみたいになって
(深井)立ち上げた
(深井)何日後だったか忘れたけど
(深井)元々のチャンネルの登録者数を超えたのか
(深井)何割にいったのか分からない
(深井)すげえスピードで伸びたみたいな
(深井)話があって
(深井)その時に
(深井)そのチャンネルの中のコンテンツで
(深井)なんかその着ぐるみ用
(深井)なんかねマスコットキャラクターみたいなのが元々の番組にいたんだけど
(深井)それに匹敵するものをもう一回作ろうみたいなので
(深井)なんかその着ぐるみ用
(深井)アートディレクターの人
(深井)これもなんかそのテレビ界では有名な
(深井)方がいらっしゃって
(深井)でその人と
(深井)着ぐるみどんなにするかっていう
(深井)制作会議をするっていうプロセスそのものを
(深井)ただ公開するだけとかやってて
(深井)それがねちょっと面白いんですよ
(ヤンヤン)あ、そうなんね
(深井)普段見れないから
(深井)制作会議っていうプロセス
(深井)なんかそういう
(深井)なんていうの
(深井)なんかそういう
(深井)なんていうの
(深井)展開のそういう方もあるなと思って
(ヤンヤン)そうすると俺たちはだから
(ヤンヤン)今上がってんのは棚斗司じゃない
(深井)あ、そうね
(ヤンヤン)棚斗司制作会議
(深井)はいはいはい
(ヤンヤン)で、まぁ会社とかの
(ヤンヤン)スクールとかいうプロセスに関しては俺が全く知らないわけだから
(ヤンヤン)それはちょっとなんかむしろ俺が
(ヤンヤン)イスナー側の目線に立って
(ヤンヤン)それでどうするの?それで何?
(深井)そうするかで何?とかそういう話聞いたりとか
(深井)ってのもあるし
(深井)実際お酒が出てくるタイミングになったら
(深井)あっ棚取った
(深井)あっ棚取らないっていう判定も
(深井)我々の見ながらできるっていうのもあるし
(ヤンヤン)そうだね
(深井)逆にそこにあの和田沙耶とか
(深井)あの穂積み君とか呼んで
(深井)棚取り派の人間呼んではい棚取りますか
(深井)ってのをやるっていうのもできるし
(ヤンヤン)あぁ面白いですね
(ヤンヤン)人たちに棚取りを振る舞うっていう
(深井)そうだね
(ヤンヤン)野田君が棚取るかもしれないしもしかしたら
(深井)うん
(深井)この公開棚取りってやばいですね
(ヤンヤン)そうそうそう
(深井)そんなことが成立するのかみたいな
(ヤンヤン)棚取り派が棚取るかもしれないし
1:00:00
(深井)あぁ面白いね
(深井)だから今さちょっとさ
(深井)まぁあの素人なりに
(深井)合わせるようになってきてしまった
(深井)っていう状況があり
(深井)で
(深井)ちょっといってちょっと高みが見えてきたかな
(深井)みたいなタイミングで
(深井)もう一回ぶっ壊すっていう
(深井)すごいドMな流れになってていいですね
(ヤンヤン)いいね、スクラップ&ビード
(ヤンヤン)最高だ
(深井)まぁだからやっぱ
(深井)完成したものを
(深井)お見せするというのはおこがましいので
(深井)やっぱりプロセスを
(深井)また一から
(深井)歩み直しましょうっていう
(深井)そういうことですね
(ヤンヤン)やりましょう
(ヤンヤン)棚突出制作編
(深井)いいんじゃないですか
(ヤンヤン)全くわかんない
(深井)やりましょう
(ヤンヤン)やろう
(深井)ちょっと一個気がかるのは
(深井)朱の起源どうするって話がありまして
(深井)結論が出てないじゃないですか
(深井)どうする?あれ
(ヤンヤン)どうしたい?
(深井)いや最後だからこうさ
(深井)じり切れトンボになってるわけじゃないですか
(ヤンヤン)でもなんかね
(ヤンヤン)朱の起源を楽しみに
(ヤンヤン)してくれてるリスナー絶対いるからさ
(ヤンヤン)なんかそこでやめちゃうの
(ヤンヤン)失礼かなって思うんで
(ヤンヤン)絶対あれを
(深井)そうだねだから
(深井)あれだね
(深井)1時間かけて1章読むみたいなスタイルではない方法で
(深井)最後まで
(深井)例えばまあショートでさ
(深井)1章10分とかにして
(深井)ギュッギュッってやっていくとか
(深井)そういう形で
(深井)ちゃんと消化するっていうのは大事かもしれない
(ヤンヤン)しかも上巻だけでいいんじゃない
(深井)上巻だけでしかもキム&ウェイなすの
(深井)だから6章くらいまで
(ヤンヤン)あと2つじゃん
(深井)だからそうなっちゃうね
(深井)まあ
(深井)上巻全部やってもいいけど
(深井)上巻だけとりあえず終わらす
(深井)っていう感じ
(ヤンヤン)そうだねこれちょっとだからやりながら
(ヤンヤン)読みながら
(ヤンヤン)計画したことの
(ヤンヤン)決定の1つでもありますよね
(深井)1回全体が見えててどう伝えるかっていう
(ヤンヤン)そうそう
(ヤンヤン)しかも一番盛り上がる4章って
(ヤンヤン)思いの他他のことでも
(ヤンヤン)盛り上がっても
(ヤンヤン)お祭りになっちゃったっていう
(ヤンヤン)祭りの後だよ今
(深井)そうね
(深井)まあでも6章以降はある種
(深井)注釈的な5章以降が
(深井)注釈的な続けですから
(深井)ちょっと上手に読んでいきましょうと
(ヤンヤン)でございます
(深井)はい
(深井)とりあえずタナト酒製作編が
(深井)これからのメインコンテンツになる可能性がある
(ヤンヤン)まあ可能性がある
(深井)可能性がある
(ヤンヤン)ホッタン酒の1つってことですね
(深井)でもこれほんとにもしタナト酒できてさ
(深井)ほんとに飲むタイミング来たら
(深井)なんか涙出そうだね
(ヤンヤン)涙出るんじゃなくてタナトルールでしょ
(深井)あ本当だ
(深井)涙出る(笑)
(深井)間違えたタナトルールでさ
(深井)タナト言います
1:03:01
(ヤンヤン)ほんとがよろしいようで
(深井)本日はこの辺りですかね
(深井)次回どうなっていることやら
(ヤンヤン)ほんとだね
(深井)ではではお楽しみにお待ちください
(ヤンヤン)おやすみなさい
01:03:13

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