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こんにちは、絵本✕お菓子の世界を作りたい、絵本作家を目指しているきゃっとえいぶるです。
このチャンネルでは、アラフォーとアラフィミの狭間のきゃっとえいぶるが絵本作家になるために、
あーだこーだと試行錯誤している様子を考えていることと共に発信していきたいと思っています。
さて、今までと言ってもまだ数回しかやってませんけれども、絵本とか絵とかについてお話ししてきたと思うんですけれども、
もう一つの絵本✕お菓子のお菓子の方について、ちょっとお菓子とのなれそめというか、そういうものをちょっと話してみようかなと思います。
私もともとお料理は全くできなくて、お菓子作りも、フルーツもお菓子作りにカウントしますっていうタイプなんですね。
本当に料理できなくて、学生時代は料理音痴のためのビギナーズクッキングっていうクラスに入るほど、本当に料理ができない人でした。
そこからもう何年何年という月日が経って、料理もちゃんとできるようにならなきゃいけないなぁとか思って料理を始めたぐらいの時にですね、
当時その時、うちには老犬がいたんですね。もう今は亡くなってしまったんですけれども、年老いた芝犬がおりまして、亡くなる前に何度か、
もうダメかなっていう、結構高齢まで生きたんですけど、もう何度かもうダメかなって思ったんですね。
でも私の父がですね、買い替えしく看病していて、鹿肉の入ったドッグフードっていうのを買ってきたり、
それが食べられないってなると、そのドッグフードをふやかして、すりこぎでつぶして、団子状にしてとか、
それで犬の食べれるドッグフードっていうのを作ってあげていたんですね。
うちの犬、ペロっていう名前の犬だったんですけれども、ペロがそのドッグフードをペロッと食べて、元気持ちのしたっていうことが何回かあってですね、
そこで、食べるってすごいなと思っていて、結局ある時からそういうふうにして作ったものもパタッと食べなくなって、
それから間もなく亡くなってしまったっていう感じなんですが、そういうのを通して、
食って本当に大事なんだな、食べるって生きる力なんだな、みたいな、そういうものをすごく感じたんですね。
でも、そう思っても急に料理ができるようになるわけじゃなくて、
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お正月というかおみそかに、うち伊達巻は半ペンで作る伊達巻を作ってるんですけれども、
それを一緒に母と作ってみるっていうことになって、それをミキサーに材料を入れてかき混ぜるんですが、
その時に私、軽量スプーンを一緒にミキサーにかけてしまって、ミキサーがガガガガってすごい大きい音を立てて、
軽量スプーン入れちゃった、みたいな、あれはものすごいショックで、そんなぐらい料理できない人になったんですよ。
でも、病気になったりして、お菓子作りで結構癒されるようになって、いろいろレシピがあると試してみたくなって作ったりしていて、
それで、病気で友達になった友達に、マリモ先生っていう先生のお菓子作りすごくいいよって教わって、
マリモ先生のお菓子作りの6コマレシピっていうようなレシピ本があって、
それを入院中に眺めて、元気になったらこれを作ろう、あれを作ろうって妄想して、みたいな、そういう感じでお菓子にのめり込んでいったっていう感じですね。
それで、お菓子と絵本っていうのが私の中で、もちろんいいことだけっていうか、なんていうのかな、
ハッピーなだけっていうわけじゃないと思うんですけども、その2つの世界がすごく自分の中で幸せなものっていうものがすごくあって、
そこでお菓子と絵本の世界をどこか融合させた何かをやりたいって言ってるその何かがまだよくわからないっていう状態が今です。
自分の絵本と自分で作ったお菓子とかを一緒に写真撮って、絵本ミーツスイーツっていう企画というか、そういう活動もちょっとしていたりとかしていて、
あとその絵本にお菓子のシーンを入れるとか、これ子供の頃にですね、結構違う年代の人たちと何人かと話をしていた時に、
今多分もうなくなっちゃったと思うんですけど、ちびくろさんぼっていう絵本があったんですね。
それで、ちびくろさんぼのパンケーキがすごく美味しそうだったって話で盛り上がったことがあって、
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当時はその絵本はもうなくなって、書店とかからは消えていて、
年代もバラバラの人たちなんだけど、あれは美味しそうだったっていうのがすごい盛り上がったことがあって、
美味しそうって思う感覚みたいな、そういうところがあって、
まだあの絵本に追いつけるほど美味しそうな絵が描けているかというのは、これからの課題でもあったりするんですけど、
そういう絵本に美味しそうな絵がついてたらすごくいいかもしれないとか、
いろいろ考えてるんですけど、今はまだ考え中っていう、そういう感じですね。
でも、食べるっていうことの力を考えると、お菓子は食べすぎるともちろん逆に体調が悪くなってしまったりすると思うんですけど、
適度にっていうところではあるんですけど、
そういう幸せな世界の融合をすることが何かできたらいいなっていうのが、絵本かけるお菓子っていう活動になります。
今日は絵本かけるお菓子のお菓子の方の話を、慣れ染めをちょっと話してみました。いかがだったでしょうか。
概要欄に私の絵本が売られているミンネの猫耳ギャラリーのURLを載せておくので、もしよかったらご覧ください。
その中の絵本のところの写真をずっといくと、絵本ミーツスイーツっていう活動の一環で一生懸命撮ってみた写真とかが掲載されているので、もしよかったら見てみてください。
今日もどうもありがとうございました。それではまた。